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SPEAKENGLISH OR DIE / S.O.D.
最高!!捨て曲ナシです!!
一連の流れでcd1枚全部聞けてしまう。
音質は悪いのが、ちょっと残念。
問答無用の歴史的傑作。まさに完璧のかっこよさ。ビリーは凄まじいパワーだし.スコットのリフは最強。チャーリーとダンは根性形スーパービートをだしてる。ぜったい買え!。
最速最悪の圧倒的作品。
スコットとチャーリーの生み出すグルーブに酔え!!
ビリーミラノ毒吐き過ぎ。
ANTHRAXのオマケ程度にしか思っていなかったこのバンド、買ってビックリの激烈スラッシュのオンパレード!聴く前は「なんでこんなに収録曲が入ってんの?」と思ったが、アッという間に全曲駆け抜けていく。ちなみに妹に聴かせたところ、ツボにハマッタらしくしばらく大笑いしていた。友達も呼んで「MILK」を聴いては皆で笑い転げてた。何事も行き過ぎると滑稽でおかしいらしい・・・
今聞いても充分かっこいいですよコレ。
サトラレタ 2002年8月24日(土)12時48分
おおお!速い速い。なんでもスラッシュとハードコアのクロスオーバーを果たしたらしいです。
歴史的意義もあり曲の完成度も抜群。たった数日間でこんなアルバムを作り上げてしまうとは流石です。ただただ唖然とするばかり・・・ちなみに今はプラチナムエディションが発売されており新曲2曲+1999年来日時のライブ音源+シークレットトラック2曲が追加されて、なんと驚きの33曲!ライブバージョンは観客も凄まじいノリでライブの臨場感が十分味わえると思います。
短い曲の中にも実に奥深い物があり、つくづく感心させられ、非常にカッコイイアルバムです。
ハードコアのヘビメタ(スラッシュ)化を加速させた歴史的1枚であり、また、他音楽とのクロスオーバー化も同時に加速していきました。発売当初のインパクトはかなりのものでしたな!(今でもGOOD!)
年に何度か聴きたくなってしまう。余計な考え抜きにただただ気持ちいい快楽あるばむ。
これはメタルというより、むしろパンクよりと言った方がいいんじゃないかなぁ?
とにかく、瞬間的に出来たパワーが一気に爆発!
疾走感ありありで気持ちよすぎる。
突っ走りたい人には必携!
速いの聴きたくなるときは自然とこれをかけてることがしばしば。
ビリーミラノ、、、このやんちゃ坊主め!
激烈音楽好きならこれは外せないでしょう。
私は発売当時LPで買いました。
リルカちゃんのベースのおかげでメタルの演奏がハードコアっぽくなったようなきがする。しょぼいハードコア野郎どもにこれきかせてあげたい。ハードコアとメタルの合体ってすごいね。スラッシュとはまた違う気はするけど。あ、これ超名盤だと思います。
このアルバムが出ていなかったら 今のへヴィミュージックシーンはちょっと変わっていたんじゃないかな? と思わせるくらい重要な一枚。
1曲の演奏時間短かっ(笑)
でも高校時代買いました。ライブもブートヴィデオで見ましたがかなり良かった。
LUNA SEAのJとイノランは高校時代これを(耳で)コピーしてたらしい・・・・
まさに名盤です。
曲が短いから何だ!!そこがいいんだ!!
ハードコアとスラッシュメタルのクロスオーバーをやり遂げた
バンドとして有名ですね。
つまり最近のメタリックハードコア、所謂ニュースクールハードコアの
原型を作ったといってもいいでしょう。
あと、ここのドラマーも初めてブラストビートを考えた人として
有名です。あのブラストビートを考えるなんて、まさにエジソンに
匹敵する偉人です。
で、曲の方はというと、ひたすらスラッシュ的かつハードコア的な
二つの要素を併せ持った音です。
今では普通ですが当時は画期的だったんだろうな。
この勢いほんと好きです。この鬼の刻み。
メタル派もハードコア派もみんな仲良くこれ聴いて頭振ろう
じゃないですか。
セカンドよりはこっちの方が名曲揃いだと思います。
セカンドも良い曲あるけどね。
スコット・イアンの刻む鋭いリフがクセになる歴史的名盤。
メタルもハードコアも関係ないです。
カッコ良ければ何でもいいじゃあ〜りませんか。
グレートJ 2003年12月23日(火)12時1分
真面目にレヴューをすると、スコットの刻むリフは思わず頭振りたくなってしまう格好良さ。よくこれだけ良いリフを思いついて1枚のアルバムに収録できたもんだ。そしてそのリフを刻むスコットのカッティングが絶品!!さすがはリズム職人の異名を取る男だけのことはある。
それにチャーリーのドラミングも凄まじい。「MILK」ではブラスト・ビートの原型ともとれる激烈ドラミングを披露。(いや、あれはブラストそのものか?)気持ちのいいドラミングを全編に亘って堪能させてくれる。
ビリー・ミラノは、現在の声より大人しく聴こえる。プラチナム・エディション収録のライヴでの声であったらさらに曲が引き立ったであろう。でもまぁ、マイナスと言うほどでもない。主役は「歌」ではなく「リフ」と「歌詞」だと思ってるから。
その歌詞、笑えます。あの音にこの歌詞はなんたるベスト・ミスマッチ!!個人的には「MILK」と「BALLAD OF JIMI HENDRIX」が好きだな。
「もうレコーディング飽きたなぁ」と言わんばかりの秒殺(瞬殺)3連続
は最高!!(笑)
………なんか肩コルなぁ。真面目にレビューなんてせずに、このアルバムのレヴューなんて「激しいのが好きでユーモアを受け入れられるならこれを聴け!!」で良いんだよなぁ。(笑)
というわけで、そういう人は聴きなさい!!通常盤よりプラチナム・エディションの方が断然お得!!
これってEPか?って思うぐらい短い。
でも、密度が濃いから許せる。
スコット・イアンのリフとチャーリー・ベナンテのドラミングも凄いけど、S.O.D.の音の屋台骨を支えてるのは、ダン・リルカのベースだと思います。
ゴリゴリバキバキのベース。
カッコいい!
1回買って無くなってしまったからもう1回買いなおしたアルバム。それ程このアルバムは名盤!!しかし当の本人達は遊びで作ったというからスゴイ!このアルバムでメタルとハードコアの対立が無くなったというのもスゴイ!ザクザクでノリノリのリフが何とも言えん!スラッシュ好きは絶対聴け!!
歌詞も楽曲もどちらもすこぶるアグレッシブ。
というよりかは悪ノリがいきすぎてるんじゃないか?
いや、そこがいいんだが。(笑)
誰かが書いていたがMILKの体感速度はやはりそれほどでもない。
実際はめっちゃ速いんだけどね。^^;
ハードコアは好きじゃないがコレは聞ける。
THRAX 2004年12月18日(土)18時37分
お遊びでこんなスゴイバンドを作ってしまうなんて…(^^;
ハードコアをまったく知らない人でもすんなり聴ける良質なアルバムです。
このアルバムで聴けるScottのリフはANTHRAXより好きかも。
「 速っ ! 」 (・・・そしてスピードだけじゃなくて曲も) 「 短っ !! 」
遊びで作ったのに、当時このアルバムがミュージシャンに与えた影響は凄かったでしょう。
毒も効いてるけど、爽快感すら感じさせられる激しさ。
そしてジャンルの垣根を取っ払って融合した音楽の先進性 & 存在意義(メタル meets ハードコア)。
問題作にして快作。プロジェクトだからこそ、こんなカッコいい音が作れたのかな?
やばいやばい。超名盤!!
まさしくリフの宝庫
最速の触媒能力を持つのはSODという物質だそうです。
それを知っていてS.O.Dとネーミングしたとは思えませんが…(笑)
このアルバムタイトルも略すとSODとなるところもスタイリッシュ。
いつ聞いても最高です!!
俺にとって1985って最高、最強なバンド、アルバムが出た非〜〜〜常に重要な年。
↑
スラッシュ原理主義者?!はほとんどそうかぁ〜。。
EXODUS、POSSESSED、HIRAX、DARK ANGEL、etc,・・・そしてSTORMSTOOPERS OF DEATH!!
これも理屈抜きに聴くべしっ!!!!!
鋼鉄ジーグ 2006年1月28日(土)22時55分
ハードコアだと思って嫌煙してたバンドなんですが、聴いてビックリ。凄まじいです。
what's that noiseばかり聴いてる自分はきっとバカなのでしょう…;
クロスオーバ云々よりとにかくスラッシュ好きは必聴では?
お馬鹿趣味全開だが、本気の破壊力。
個人的にはSLAYERの「REIGN IN BLOOD」以上の名(迷?)盤。
ハードコアの美味しさも取り込んでしまったスラッシュ。
まさにStormtroopers Of Death、バカ全開のぶっ飛んだノリが最高です!
このアルバムが全世界で100万枚売れたのも凄い!(笑
個人的に文句なしの名盤について感想を書こうとすると、「とにかく最高!黙って聴け!」
ぐらいの文章しか思い付かない場合が多いのだけど、このスラッシュ・メタル史に燦然と輝く名作、
SOD'85年発表の1stアルバムはまさにそれ。とにかく最高!黙って聴け!
特に、ヘヴィなイントロ①を経て突撃を開始する②、キャッチーにして凶暴な③、マーチのリズムで突き進む④、
一際ダイナミックな曲展開が楽しめる⑤、Gソロも組み込まれた⑥といった具合に、高速スラッシュ・チューンが
息つく暇なく次々に繰り出される、アルバム前半の血沸き肉踊る隙のない構成や、スローなイントロから一転、
ブラスト・ビートが炸裂する名曲⑫なんて最高ですがな。
上の評価はどれも正解だと思う。
ただし、BRUT TRUTHの1stのように熱く暴れる印象よりも、何処か気分が憂鬱になる印象が強い。
SEX PISTOLSやGRENN DAYでもそうなので、もしかしたら、このアルバムこそが「ハードコアなパンク」なのかもしれない。
捨て曲なしの名盤!
素晴らしいッス!
スラッシュとハードコアの融合と聞いてましたが、ハードコア的要素はあまりないように感じました。
とにかくスラッシュしてます!
疾走感とアグレッションに満ち溢れてますね。
ザクザクとギターリフが刻みまくり、ドラムがバカスカ叩きまくる!
収録時間も短いし、とにかくスカッと聴けますわ〜!
この適当な感じなヴォーカルはあんま好きじゃないですけど(^_^;)
やたら短い曲が多いんですけど、十分曲として成り立ってるし、こういうのもいいっすわ。
スラッシュ好きな方には外せないアルバム!