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THE CODE IS RED...LONG LIVE THE CODE / NAPALM DEATH
元カーカスのジェフ、元デッド・ケネディーズのビアフラ(よく知らないけど…)、
ヘイトブリードのジェイミーがゲスト参加しているアルバム。
参加している曲は全部で4曲で、個人的には少ないと思うが、
このアルバムを特色づけるには十分な仕上がり。
もちろん、従来の激烈サウンドも健在。
高品質の轟音をいつも提供してくれて嬉しい。
帝王の名に恥じない作品。
こてこてのグラコア。う〜ん気持ちいいね〜。
爽快感を味わいたい人やブルータリティーを得たいひとは是非!
後期のNAPALM DEATHの中では中々良い作品。
ゲストではJello Biafraが物凄い存在感を出していて面白い。力作。
後期の激烈さはそのままに、意外なゲストの参加で彩りを添えた快作
個人的にはENEMY OF THE MUSIC BUSINESSよりも好きです
awake 2005年10月3日(月)20時35分
このバンドすごいよねー。アルバムごとにブルータルになってるのに人気はうなぎのぼりだもんなー
曲は最初から最後まで一切捨て曲なし!最高!
オズフェストにでも出そうな勢いだな!
個人的には前作が少しメタリックな印象だったのに対し、
今作はハードコアっぽさが強くなった気がします。
しかし発するテンションは大爆発してますね。気持ちいい。
カズチン 2005年11月12日(土)22時41分
2005年発表の11th。
3年ぶりとなるオリジナルアルバムだが、ギタリストのジェシーが病気で不参加ということで久々の4人編成でのレコーディング。
初期の頃に雰囲気が戻ったのもあるのか、ストレートなリフや曲展開が目立つ。
にしても、この編成でもここまで凄まじい音圧が出せるとはね、さすが帝王、まさにエクストリームですな!
日本版にはGAUZEのカバー「Crash The Pose」が中盤に入っててクール!(この位置がまた気が効いてんだよな〜)
ゲストもJamey Jasta of HATEBREED、Jello Biafra of DEAD KENNEDYS、Jamey Jasta of HATEBREED、Jeff Walker of CARCASSという凄い顔ぶれ。
帝王の名に恥じぬグラインドコアの強力盤デス!
キタ、コレ。
やっぱNAPALM DEATHはいいですね!
テンションめっちゃ高いです。
音質が良い轟音とでも言いましょうか?4人体制となり原点回帰の部分もチラホラ見られます。
ゲスト陣も豪華で、この手の音が好きな人にはたまらない人選でしょう。
1曲目からテンション全快です。ラウドパーク09の参戦が楽しみです。