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CONSIGN TO OBLIVION / EPICA
EPICAのセカンド。
ちゃんとしたゴシックメタルなるものは初めて聴いたんですが、
個人的にかなり良かったです。
まず①のシンフォニックなイントロに感動。
そして②でオープニングにしては普通だ…と思いきや、
つづく③がドツボでした…凄い!
さらに④のバラードも最高。
アルバム全体的にギターの活躍が少ないのであまりメタルっぽくないのがちょっと気になったりしますが、全曲かなりの良作。
これがゴシックメタルなのかはかなり疑問であるが、アルバム自体の出来は非常にいいと思う。
いうなればNIGHTWISHのような、悲壮に満ちたシンフォニックなメタルを目指しているバンドである。
個人的には前作では曲のクオリティも一本調子で少々下手に聴こえたボーカルも、本作では格段にレベルアップしているのがわかる。
ペレストロイカさんの言うように、確かにあまりメタルっぽくない。
とはいえ、シモーネの歌唱力のアップは見逃せないし、アルバムの完成度も高い。
within,,,のようなアルバムを期待して聞いてみたけど、少し違う感じで、少々ガックリ、、、、、。。
オランダのシンフォニックゴシックメタルバンド。
個人的にはWITHIN TEMPTATIONには及ばないけどなかなか良かったです。
質はかなり高いのであとはメロディの煽情力が上がればいいと思う。
大して期待して買わなかった反動で、何周か聞いてしまった。
なんとも長閑なアルバムで、切り詰めた「危機感」の全くないロックで、
私は癒されました。SLIPKNOTとかも大好きな私ですが、これ、仄々していて、良い。
悲壮感とか言うよりも、牧歌的に聞こえるのは、音のせいか。
いずれにしても、好き。
