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RAW TO THE BONE / WISHBONE ASH
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85年発売の13thスタジオアルバム
トレバー・ボルダーが再びユーライア・ヒープに引き抜かれた為、元トラピーズのマーヴィン・スペンス
(現オライアン)をベース・ボーカルに迎えた作品です。後に彼はメル・ギャレイ繋がりでフェノメナに
参加する等、自己の作品も通しマニア受けするのですが、ウィッシュボーン・アッシュ自体は本作発表後
幾度のメンバーチェンジを行い翌86年一時解散に至ります。凋落の原因(?)となった本作は前作の思わ
ぬヒットもあるのか、幾分POPになりはしましたが、彼らの作品の中では再びHR/HMよりの音作りがされて
おり、ファンが求める哀愁・郷愁感は皆無と言う内容になっております。しかしながら、80年代らしい
ストレートでキャッチャーなナンバーが多く収録されているので、その手の音が好きな方にはお勧めできる
作品かもしれません。

柴が2匹(会社から) 2005年5月4日(水)1時54分

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