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DAILY BATTLE / 1ST AVENUE
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その昔ヴァレンタインが在籍したことで知られるバンドの2ndです。
これははっきり言ってオススメできます。
親しみやすく軽快なメロディが前面に出たかと思うとじつはギターはけっこうザクザクとリフを刻んでたり、
キーボードもでしゃばらないし、ヴォーカルもなかなかいい仕事をしてます。
NIGHT RANGERにもっと透明感を与えたとか、ASIAをハードにした感じとか、
そんな形容ができる音。
曲の完成度も高いですし、ヴァレンタインほど複雑じゃないのも好印象。
ゼロのメロディアス派の中でも出色のできであります。
けんしょー 2005年5月13日(金)15時21分

かつてロビー・ヴァレンタインも在籍していたオランダのバンドによる'94年発表の2nd。
きらびやかなキーボード・サウンドを配したサウンドは北欧バンドならではの透明感と哀愁に満ちていて、なかなか魅力的だ。
ヴォーカリストのピーター・ストライクス(Vo)は、かつてVANDENBERGに在籍していた人物で、彼のパワフルかつ伸びやかな声が清涼感溢れるバンド・サウンドにうまくマッチしている。
キーボード・リフが華やかな「FEEL LOVE」、アルバムのハイ・ライトといっていい高品質の甘いバラード「I STILL BELIEVE IN YOU」、北欧ハード・ポップ・ファンには涎モノの「OVER AND DONE」に「TIME AFTER TIME」、愁いに満ちた珠玉のバラード「MAYBE TOMORROW NEVER COMES」に「CAN'T TALK MY HEART AWAY」等、良質の楽曲群は産業ロック・ファンに強くお勧めする。
殺戮の聖典 2006年5月28日(日)9時39分

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