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EVERY NERVE ALIVE / RITUAL CARNAGE
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日本産4人組の2000年2nd
ギターの音が厚いこと。
国内版にはMETALLICAのカバーを収録。
B&VOは米国人だが、G&Drは日本人という構成で
日本産バンドも世界に通用することを証明した1品である。
Thrashmetalバカは一発で気に入る作品。
赤ひげ男爵 2005年5月14日(土)5時47分

大した予備知識もなしに、骸骨武者&2丁拳銃というイカしたアルバム・ジャケットに惹かれて購入してみたら、
これが大当たり。極太のリフがバリバリ刻まれ、スタスタと2ビートが猛スピードで駆け抜けていく
スラッシュ・メタルの力作であった。(ライナーによれば'00年発表の2ndアルバムとのこと)
とにかく徹頭徹尾、疾走しまくりの1枚で、本編ラストをヘヴィに締める⑩(とは言え、この曲にだって
疾走パートが組み込まれているんだが)以外は、METALLICAのカヴァー曲“HIT THE LIGHTS"他、
日本盤のみのボーナス・トラック4曲も含めて、収録曲全てが高速スラッシュ・チューン。
「緩急?知らねーよ」とばかりに飛ばしまくる、スラッシュ馬鹿一代っぷりが存分に堪能できる1枚。
それでいて単調さが然程感じられないのは、欧州へヴィ・メタルからの影響が色濃いリフ・ワークと、
メロディックなツイン・ギターに宿る高いドラマ性ゆえか。
Voはメロディ無視の吐き捨てスタイルながら、デス声の手前で踏み止まって聴かせる、ドスの効いた硬質なシャウトは
なかなかの迫力。スピーディでアグレッシブな曲調にも非常にマッチしている。
篭もり気味のサウンド・プロダクションが惜しい。(迫力という点では文句なしなんだけど)
火薬バカ一代 2006年9月2日(土)0時48分

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