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JOE PERRY / JOE PERRY
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畜生!格好良いぞ!
出来たてほやほやの新作だ!これがハードロックの真髄だ!熱いぞ!激しいぞ!そしてクールだ!もう、我ながらなに言ってんだかわからないぞ!

というわけで、'05年発表。ソロ作としては4枚目。
あえて書くが、AEROSMITHのギタリスト(の一人)であるジョー=ペリーが、ドラム以外の全ての楽器を弾きたおした渾身の作品だ。
確かに、のっけから「これスティーヴンが歌っているヴァージョンも聴きてえなぁ」と思わされるが、そんなことはすぐに忘れる。曲が良い。ギターが良い(ハードかつメロウ、とにかく全てがぶち込まれている)。曲順が良い。
「だから、こういうのが好きなんだって!」と意味も無く声を荒げ、机をバシバシ叩きたくなってしまう痛快な作品。名盤。
エアロの次作は是非、この路線でお願いします!
クーカイ 2005年5月14日(土)22時42分

ハッキリ言って、近年のエアロの作品より全然いいじゃん。
(私的にはNINE LIVESもJUST PUSH PLAYも駄作だと思ってる)
ジョーのVoもけっして上手くはないけど、ヘタウマ的な味があってGOOD。
GET A GRIPでのWalk On Downとかも大好きだし。
しかしほんと、こういうストレートなギミック無しのロックン・ロール演らせるとうまいね、この人は。
銘菓ひよこ 2005年5月15日(日)0時35分

ジョー本人がボーカルもやってるんですが、
これがテンション低っ!って感じで何ともし難い。(味はありますが・・・)
1曲目なんかはかっこいいR&Rなんで、
『スティーヴンが歌ったら、どんなにかっこいいんだよ!』って
思ってしまいます。
ジョーがまだまだこんなにいい曲作れるんだから、本家のエアロも
外部ライターに頼らなくていいのに、と思いました。
鮪男 2005年5月18日(水)16時5分

確かにAEROSMITHヴァージョンを聴いてみたい気にさせられる①で、のっけからガツンとかまされますね。
個人的に気に入ったのは、心地よいリズムの中でジョーの歌唱がやけにクールに聴こえる②、「NINE LIVES」に収録されていそうな③、やけにハマっているDOORSのカバー⑥、温かみのあるバラード⑩です。
曲順も良いと思います。とりわけ、熱い①からクールな②の流れは白眉!
マダム理不尽 2005年5月28日(土)7時15分

金欠ながらも我慢できなくて買っちゃった。。。結果、買ってよかった!!
本職のギタープレイはハードだったりブルージーだったりでエアロにいる時より好きなことやってるって感じ。このジョーの声はテンションが低いだとか上手くないとかではなくてこの声がボーカリストとしてのジョーなんだと思うけど。こうゆう作品はしょぼい日本人ミュージシャンには到底つくれんわ。
猫、飼いたいぜ! 2005年6月12日(日)1時57分

いいよこれ!ほんといい!
Joeはソロやらない方が良かったよか言うやからもおるが
ソロでしかプレイできない曲もあるよ!
これが本とのソロアルバムって感じ!

ワインセラー 2005年7月7日(木)22時40分

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