TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るJUGHEADのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
JUGHEAD / JUGHEAD
このCDをamazonで探すstyle=border:none

PLATYPUSの分家。メンツからして(特にドラマーのGREG)結構テクニカルな音を期待していたが、案外そうでもなく、初期〜中期あたりのKING'S Xをややハード寄りにした雰囲気が漂う好盤でした。
TY TABORのイロはやっぱり濃いです。このヒトの音というのは聴けばすぐに判る個性派です。個性派といっても、派手でなく飾りッ気なしのピュアなカッコよさがウリで、若さと渋みが同居しているかのようなギター&ヴォーカルが心地よいのである。
とりあえず、KING'S Xの音が好きなヒトには文句ナシの盤だと思う。
昔は結構激しいドラムを叩いてたと思うドラマーには、正直、もっと激しく叩き上げて欲しかったという気持ちはあるが、作品のクオリティが高いので別にコレはコレで良し。
BEATLESと後期PIXIESを混ぜたような感じ。
Kamiko 2005年5月16日(月)23時39分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!