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BLUESBREAKERS WITH ERIC CLAPTON / JOHN MAYALL
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英ブルースの父と絶賛されたジョン・メイオールが、
当時飛ぶ鳥をも落とす勢いだったエリック・クラプトンをメンバーに引き入れ発表したものです。
エリック・クラプトンが作品を出すたびに売れていたため、題名にも彼の名前を入れたという話は有名ですね。
内容は、若き日の天才の素晴らしいギタープレイが堪能できる名盤です。
ジェフ・ベックのブロウ・バイ・ブロウがギタリストの教科書と言われていますが、
私は今作のほうをブルースギタリストとしての教科書として挙げたいです。
様々なトリッキーなプレイから味わいのあるフレーズまで、この一枚に全てが凝縮されてます。
クラプトンがジョン・メイオールに参加したのは今作だけですが、未だに絶賛されている傑作です。


東京限定 2005年5月23日(月)15時37分

コレはいいよね、カッコよすぎでしょ。1966年!まだ私生まれてません、
古典だけど、ちっとも古臭くない白人ブルーズの名盤。この後、クラプトンは
Cream結成に走るわけですが、個人的にはこっちのほうが断然好きだな。
From the cradle、Me&mr.johnson、sessions for robert jなんかの、近年の
クラプトンのブルーズ作品がちょっととっつきにくい、つまんない、って感じた
人は騙されたと思って聴いてみて。ハマるよ。
銘菓ひよこ 2005年12月26日(月)21時47分

こないだレスポールを買ったので、レスポールの名盤的なアルバムを色々探して聴いてみたんですが、
All Your Loveの最初の一音を聴いただけで衝撃を受けました。まさかクラプトンが昔はこんな音を出していたなんて…。
マーシャルとレスポールは最高の組み合わせ、なんてのは聞き飽きた言葉でわかっていたつもりですが、
このアルバムを聴いてほんとにその意味を理解したような気がします。
音も演奏もすばらしいので、上の方が仰るようにギタリストにとっては教科書だと思います。

j.j 2007年10月29日(月)21時48分

このアルバムを聴く人は少なからずエリック・クラプトンというギタリストに興味をもって聴く人が多いと思うんですが(自分も含めて)、逆にそうじゃない人にとっては辛いアルバムかもしれません。中にはイマイチな曲も入っていたりするんですが、クラプトンのプレイはオーソドックスながら(それが彼の個性だ!!)やっぱり光ってます。このアルバムの世評は高いんですが、90年代の「フロム・ザ・クレイドル」もクラプトン本人のテンションといい、ギタープレイといい、決して遜色ない内容だと思います。
星影のステラ 2007年12月17日(月)6時3分

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