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THE DAY AFTER / WARHEAD
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2nd。
唯一普通の名前だったドラマーが脱退。ベース担当だったファイヤーダンプがドラム担当に代わり、新たにイーブルタイラントというベーシスト加入(笑)
前作のコンパクト路線から一転、かなりドラマティックな曲構成に変わってます。
スラッシュマニアならば、1st・2nd共に好きになれるハズ。
スラッシュに疎いわたしが、何故こんなマイナーな作品を持っているのかは正直自分でも謎。
せーら 2005年5月27日(金)1時35分

一層ヘヴィになって、スラッシュっぽさが出てきた。
1stではそれほど良いとは思わなかったボーカルも随分と成長しており、パワフルに歌い上げていてカッコ良い。
曲構成もより練られており、ドラマティックな展開も見せるようになった。
う〜ん、次作を聴いてみたかった。
noiseism 2005年5月27日(金)7時15分

長いイントロ部分で焦らしに焦らしてから、雄叫び一発、スラッシーなリフが疾走を開始する様が最高にカッコイイ
①を聴いただけで、バンドが1st『SPEEDWAY』から飛躍的な成長を遂げた事が伝わってくる、'86年発表の2ndアルバム。
デビュー作の好評を受けてレコーディング環境が改善されたのか、サウンド・プロダクションが(それなりに)向上。
リフやリズムの刻みに鋭さが宿り、全体的に引き締まったサウンドからはMORTORHEADやTANK的なロックンロール風味が
一掃されて、よりスピード/スラッシュ・メタル色を強めた印象を受ける。
前作でも大きな存在感を発揮していたVoが、クドイくらいヴィブラートかけまくりの歌唱スタイルはそのままに、
更に逞しさと表現力を増した歌声でこれまで以上に起伏に富んだメロディを歌いこなせば、Gも劇的且つメロディックな
ソロを次々に紡ぎ出してと、前作の大きな弱点だったメロディの弱さをしっかりとカバー。
冒頭3曲のスピード・チューンの畳み掛けに始まり、緩急を効かせた④、正統派メタリックなリフを持つ⑤、
Voの熱唱が映えるバラード・パートから、ドラマチックに盛り上がっていく⑥、〆のインスト曲⑦と、個々の楽曲の
キャラ立ちも良くなり、全編これ捨て曲なしのクオリティ。中でも特筆すべきは②で、スラッシーな疾走感、
名リフに劇的なGソロ、勇壮なVoとが見事に揃ったWARHEAD屈指の名曲だ。これぞ、隠れたスピード/スラッシュ・メタルの名盤。
尚、現在本作は1st『SPEEDWAY』とのカップリング仕様で売られているので、非常にお買い得です。
火薬バカ一代 2007年4月11日(水)22時21分

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