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HOLD ME / ZARD
ミニアルバムの1stを除けば、ZARDの歴史の中でもっともシングル曲が少ないアルバム。シングルは「眠れない夜を抱いて」の1曲のみ。残りの10曲は完全なアルバムオリジナル曲だが、これがどれも素晴らしい曲のオンパレード!!「誰かが待ってる」「愛は眠ってる」「あの微笑を忘れないで」「遠い日のnostalgia」「こんなに愛しても」あたりはホントに素晴らしい出来で、シングルに匹敵するほどだ。
アルバムオリジナル曲が多くて、そのクオリティーが異常に高いことから、ZARDの最高傑作とするファンも非常に多い。次作「揺れる想い」以降の爽やかなZARDはまだ影が薄く、哀愁を帯びた曲が多い。このアルバムもまた3枚のZARDの大名盤のうちの一つ。
初期の名盤、いや過去最高のデキだと思う。
シングル曲は①のみだがこれ以降のアルバムが収録曲の半分近くシングル曲ということから
考えるとこれもまた新鮮味があっていい。
人気投票ベストにも多数このアルバムから入っておりファンの中でも根強い人気がある。
音も作り込まれており当時のビーイングお得意ハードポップ+AOR節全開の大傑作。
上のお二人と同じく、
「ZARD」の作品ではコレがNo.1の出来かと思います。
(ZARDはほんの一時期はまって聴いてました)
2ndも良かったですね!
・・・って、7thまでしか聴いてないけど・・・。
今は全部売っちゃって、無いし・・・(汗)。。。
良いアルバムってのは「シングルヒット曲がいっぱい入ってる作品」ではない。
よく、ベストアルバムが「まとまりのない」「つまらない」ものになってしまうのは“そこ"なんですよね・・・
アルバムはバランスが命。
ZARDの最高傑作だと思います。次のアルバムの明るいポップな感じも好きですが
このアルバムから漂うダークな哀愁ムードはもう僕のストライクゾーンです。
全曲シングルカットできると思うし、お世辞抜きに90年代のJ-POP超名盤。
95点
オリジナルアルバムはこれしか聴いたことがないですが、
サックスが印象的な「誰かが待ってる」や、スリリングな「Dangerous Tonight」など、
激しすぎずポップすぎず、聴き応えがある1枚。
良いアルバム。
初期の5枚しか聴いてないけれど、
飽きない曲が多いのでこのアルバムが一番好きです。
眩しさや爽やかさは少なく、
優しく包み込まれるような哀愁のある曲が多いので
自分の中では秋によく聴くアルバムになってます。