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ESCAPE / TERRA NOVA
祝☆TERRA NOVA復活ぅ〜♪
通算4枚目のアルバムとなりますが、今作も前作以上にTERRA NOVA節炸裂でありますぅ☆★
今後の活動に大期待ですねっ♪♪
アクイラには テラノヴァ解散の原因は メンバーの衝突といったものではない。と書かれていたので レーベルともめる事さえなければ これからも素晴らしい音楽を出していってくれることと思います♪
復活おめでとう!!!あんたらはやっぱ最高だよぅぅ!!!期待してます♪
ふれっちゃ 2005年7月20日(水)21時57分
前作『Make My Day』よりも弾けたポップな部分は若干抑えられて叙情性豊かな楽曲が大半を占める6年の歳月を経て復活したTERRA NOVA の復活アルバム。
オープニングを飾る「Long live rock 'n' roll」は透明感のある爽やかなコーラスに加えてキラキラしたキーボードが華を添えるという従来の彼ららしいメロディアスな曲で安心して聴ける。同様の事がタイトル曲「Escape」にも言えるが曲の間奏部分でRon Hendrix(keyboard)とGesuino Derosas(guitar)の交互に絡むバトルが久々に楽しめるのが良い。そして本作において他の曲にはない哀愁のメロディを持つのが「Rock bottom」である。初期のようなシリアスでキャッチーなサビのコーラスでキーボードが活躍するという彼らの持ち味を出した名曲。全体的にバランスの取れた楽曲群で今までの集大成とも言えるので復活作としては十分な出来栄えであると言えるでしょう。今後、どういう方向に進めるのかが楽しみである。
相変わらず素晴らしいアルバムを作りやがる。一曲目の「Long Live Rock 'N' Roll」からしてTerra Novaが爆発してるよ。
この曲はイントロも斬新で良いね。2曲目の「Rock Bottom」もドツボだ。B!誌やライナーにも書いてあったけど哀愁を強く感じる。
う〜ん,一曲ずつ書いていくとキリが無いな。とにかく「どこを切ってもTerra Nova」なんだよね。
爽やかなメロディーに美しいコーラス,テクニカルでエモーショナルなギター,楽曲を彩るKey。「これだ!!」って思うよね。
ただ,バラードには若干マンネリな印象が。どうもワンパターンなんだよな。もう少し工夫が欲しかった。
でも,決してクオリティが低い訳じゃなくて,今までのTerra Novaのバラードが好きな人なら間違いなく気に入ると思う。
とりあえず全体的に見て復活作としての及第点は充分過ぎるほどクリアしていると思う。
というか,過去の名作郡と比べても一切見劣りはしない。あとは来日してくれれば完璧だな。
ハウリング 2005年8月25日(木)13時48分
爽やかハードポップ健在!やっぱ最高だよアンタら!
チャリンコ通勤のお伴に最適だ〜〜
ZENOのアルバムが再発されたりFWが再結成したり、最近メロハーファンには嬉しいニュースが多いね
テラノバ完全復活!と堂々と宣言出来る素晴らしい作品だと思う。Make My Dayで妙な
POP志向に走ったんで、どうかな、とは思ったけど、1st、2ndの頃のあの音、あのクォリティが甦ってる。どの曲にも程良い叙情性とバランスのいいPOP性が備わってるんで、
最後まで全く飽きさせることなく聴ける。ところで「Yesterday」はフォリナーの
「That was Yesterday」のテンポを落としたバージョン?
取り敢えず完全復活ですな!
相変わらず全編捨て曲ナシ!個人的に①⑦をやたら聞いてます
\(o‾∇‾o)/
しかし冷静に考えると恐ろしいバンドである
TERRA NOVA〜AQUILAで過去6枚のアルバム全てが良い!
(AQUILAの1st少し落ちるかな…)
私的にはある意味ボン・ジョビィより↑ってイイ過ぎ…(^^)
ただただ嬉しい
B!誌でも指摘されていたようにドラムの音がちょっとアレですが、
それを補って余りある、良い楽曲揃いな作品だと思います。
美旋律フリークのみならず、HR/HM愛聴家以外のROCKファンにも是非聴いてほしい。
キャメル 2005年12月23日(金)16時32分
正直がっかり。サビメロが全然耳に残らない。1枚目や2枚目のころの強烈フックを期待していたのが間違いだった。
再結成バンザイ。
1,2枚目より少し落ちるがそうでも良い。
これは良いですね。僕的にはとてもシンプルなアレンジで、ピートとメロディーをとても大切にした、80年代の古きよきHard Rockを作り上げてきたなあと思いました。要所要所を華美過ぎないけど美しいコーラスが彩っていますね。
聴き所はこれアルバム全体が丸ごとそれ、ですね。昨今の、アレンジゴテゴテで華美なサウンドとは完全に訣別している感があるので、1stの頃の大ファンな人には食い足り無さを感じるのも無理は無いかも。サウンドの雰囲気は、DEPARTUREの1stを髣髴しました。強烈なメロディーがシンプルに迫る感じ。
メロディーの魅力は、最近聴いたいわゆるメロハーの中ではかなり強烈でした。あの頃のメロディーと雰囲気を今に伝える、凄いオヤジたちではあります。頑張ってほしいなあ!
音質がちょっと悪いです。特にドラムがポコポコしてます。ですが、メロディーは、さすがですね。そろそろ新譜が出ても良い時期ではないでしょうかね。