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MANIC FRUSTRATION / TROUBLE
え〜、誰もTROUBLEについてコメントしてないの?
強力なアルバム。前作も良い。
1STとは全く違う。違うバンドと言っても過言ではない。
プリーストの要素のある、簡潔でグルーヴィーでキャッチーなHRの名盤。
初期の売りであるサバス色は皆無。そこにほんの味付程度のサイケ感がある。
GOODです。
はっきり言って私にはこれしかないと思ってる。trouble最高、誰か一緒にこんな音出すバンドしませんか
5thアルバム。
この作品も捨てがたい。
ヘヴィロックの熱気があり、親しみやすいギターのツインリードのハモリやサイケな感覚を武器とし、ただのありがちなヘヴィロックバンドとは違う、リアルへヴィロックミュージックを確立した。
アルバム全般に線の太い、パワー満開の音&サウンド。
この作品が当時のアメリカで、鳴かず飛ばずだったのが不思議でしょうがない。
初期は未聴のためDOOM云々については分かりませんが、
このアルバムに関しては即効性のあるかっこいいリフ満載の名作と確信している。
音も尖っていて最高。ギターなんてノコギリみたいだ。
ときに哀愁たっぷりのアレンジも絶妙。
①③などはこの世で最高の曲かと思う。
HARRY 2003年12月9日(火)16時51分
遂に邦盤をゲット。
久しぶりに涙して聞くか・・・。
後期TROUBLEの最高傑作の5th。
前作で後退したメタルらしさはさらに後退し、完全にストーナーロックバンドになっています。
これは数あるストーナーの中でも上位に位置する作品でしょう。
1曲目"come touch the sky"からグルーヴィーな展開でヤラレます。
渋くてヘヴィな漢ロック。
いかす
パッと見、ジャケットの上下がわからない。
THE SKULLと共に、TROUBLEの最高傑作ダブルヘッド。
そしてこれはロックの名盤といっても過言ではありません。見事な作品です。
ドゥームメタル分の大減退でありながら、全曲聴き心地よく、ストレートにカッコイイ。
ドゥーミィなメタルに浸りたいと思って、これを買っても、けっして肩すかしにはならないと思います。クオリティはかなり高い。
70年代HRストーナーロックという形容ながらメタルっ気もちゃんとあるように思えます。ギターのツインリードが超魅力的。
あてもないのに車で片道二時間かけて探しに出た甲斐があったというもの。
廃番の現状が不可解です。いやしかしお見事。
カットタン 2009年12月11日(金)22時49分