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TO EMBRACE THE CORPSES BLEEDING  / JUDAS ISCARIOT
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AKHENATENっていうヒトの独りブラック。
シャリシャリ感たっぷりのギター、イーヴルさがバッチリとハマッているヴォーカルがまさにツボ。
ボクはブラストは基本的にダメなんだが、こういうノルウェイジャンスタイルにはむしろ無くてはならないファクターである。特にこの作品は破天荒なブラストがヒートアップする時に物凄い臨場感を感じます。
疾走感溢れる楽曲が多く、突っ走ると走りっぱなしな一本調子な曲が多いが、こういうバンドは曲構成云々よりも雰囲気が大切である。そういう意味でかなり存在感ある作品。
かなり聴き手を選ぶと思うが好きモノにはたまらない魅力が満載である。

Kamiko 2005年6月25日(土)1時42分

この作品をJudas iscariotの最高傑作にあげる方も多いみたいです。
私は初期の絶妙な渋さが好きなんですけど、それでもいいかも知れないです。
とにかくブラストが目立って疾走感出まくりです。初期では考えられません。
早過ぎるのはあまり好きではない私もこれは素直にカッコ良いと思えるのは、
やはりリフがノルウェージャンだからなんでしょうか。
どの曲も遜色無く良いんですけど#5,6,7.8あたりは特に痺れます。
こんなに格好良い作品を作れるのに、これがJudas Iscariotとしての最後のフルレンス
になったのは悲しいと同時にその潔さに乾杯です。ファストな代物好きにはマストな作品ですよ。
ちなみにこのジャケット、Nagelfarの3rdの歌詞カードにも載ってましたが有名な絵画なんでしょうか。
死暗 2007年2月26日(月)1時49分

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