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PORNOGRAFFITTI / EXTREME
エクストリームの2nd。1stはヴァン・ヘイレンの模倣に毛の生えたバンドというイメージでしたが、このアルバムで独自の音楽性を確率。一言で言えば、「ファンク・メタル」。
ポップな唄メロにファンキーなギターが飛び交い、聴いていると身体が勝手に動きます。もうノリノリです。今こんなメタルをやってるバンドはないでしょう。バラードも充実してます。捨て曲無し、ギター凄し、買って損無し。今までの音楽人生で5本指に入るくらい聴きまくったアルバムです。知らない人は是非聴いて下さい。ちなみにヴォーカルは一時、ヴァン・ヘイレンに加入しました。
このアルバムはイントロ後のギターのリフで鳥肌が立った思い出があります。
今ではたいしたことないのかなー、なんて思いますがやっぱりあのグルーブは凄いっしょ。
ゲイリー・シェローンとヌーノ・ベッテンコートのコンビは最高だったと思っている。ライヴでのゲイリーのくねくねした踊り(?)が忘れられない(笑)
それにしても、ヌーノってやっぱ天才だわ。ソロプロジェクトもかっこいいし。
このバンドのアルバムの内じゃ一番聴きやすいかな。入門編ってところか。基本的にメタルファンクといった雰囲気だが5,9,12,13は違ったタイプの曲でいいアクセントになっている。それと、上の人がVAN HALEN(←ちなみにオレが最も好きなバンドです)に毛が生えたようなと言っているが、それ以上にラットのサウンド(俗に言うラットンロール)に似ていると思う。確かに前者にも似てるけどね。ボーカルがVHに入ってたし。
more than wordのメジャーな曲からハイテンポの曲まで幅広い曲調で全く飽きないアルバム。多彩なギターテクニックが様々な曲で使われており特にハーモニクスに関してはあらゆる曲で使われていてとても楽しめるアルバムだと思う。はっきりいって損しない。
私の中でもかなり順位は上、EXTREMEのなかでは最高傑作。
しかしあえて苦言をいえば、曲が長すぎる(特にエンデイング)
これさえなければ・・・でも楽曲の完成度は高く、オリジナリティーにあふれている
そうそうこんなアルバムには出会わないだろう。
このアルバムは、ほんとにいい。やばいよ!まじで。
ここに書いてある文は、ほんとに音楽を知っているね!
すばらしいよ。
いや、ホントにこのアルバムは大好きです。
ごった煮みたいな感じでバラエティ溢れているし、単純にとても楽しいアルバムだと思う。
このアルバムでエクストリームを知り、はまってしまいました。ギターはもちろんアンプまでヌーノと同じ物を使い、地元では“ヌーノ"と呼ばれたこともありました。
やはりグルーブが半端じゃなくかっこいい!!特にお勧めは、Get the funk outかな?もちろん他の曲もよし!!Hole heartedも大好きな曲です。
スナフキン 2000年10月25日(水)1時12分
メロディアスで楽しい。ポップ過ぎると言うヒトもいるかもしれないけど私は好きです。
"more than words" はフレディ・マーキュリー追悼ライブのもなかなかよかった。
ヌーノってこのアルバムの後にジャネット・ジャクソンの "black cat" でギター弾いてたんじゃなかったっけ?
ノリノリだぁ〜〜〜〜〜〜!!
やっぱりEXTREMEといえばコレ!
当時みんなメタルにファンキー、というか16ノリ的な要素を盛り込む試みをしていたときに、自らの音楽を「ファンク・メタル」と大々的に銘打った彼らは、時代ともマッチしていたのかも知れないですね。
スティーヴィー・サラスが当時「どこがファンクじゃい!」と怒ってたのが思い出されます。そう、あくまでもメタル側からのファンクへのアプローチなんですよね。
特筆すべきはヌーノのセンスで、曲の展開のさせ方、リフのキャッチーさ、ソロの構成など全てが素晴らしく(「SUZI」なんて鳥肌がたつ!)、ギタリストとしてもこのときが頂点を感じさせます。(ポール派かヌーノ派かなんてのもありましたね)
この後のEXTREME及びヌーノが、「〜風」みたいな感じになってつまらなくなっていったことを考えると、やっぱりこのアルバムが最高傑作と思います。
文句なしに名盤。まさに最高傑作。
完璧でしょう、このアルバムは。
絶対聴くべし!!
Cover 2002年8月23日(金)18時30分
イングヴェイとそのお友達サウンドにちょっとお耳が疲れ始めていた当時、テクニック的に彼等を足して、等分に割って、更に独自のスパイスを加えた新しいサウンドに私はノックアウトされました。一歩間違えると、統一感の無いもののように感じられなくもないが、曲自体のクオリティーは10数年たった今でも十二分に賞味期限中です。
捨て曲無しのこの一枚。
聴けば聴くほど味が出ます。
私の1番のアルバムです。
凄まじいギタープレイが全編で炸裂しているギター・アルバムにして、個々の楽曲もハイ・クオリティーな「天才」アルバム。ちなみにプロデューサーでマイケル・ワグナーがクレジットされているが、元々彼はエクストリーム(つーかヌーノ)が95%完成させた物に多少の判断を加えただけだったらしい。実質上ヌーノが一人で作り上げたといっても過言ではない、この事実。ヌーノの一切の妥協を許さない、完璧主義が傑作を誕生させた。ギター・オリエンテッド・アルバムとしてはヴァン・ヘイレン以来の大ヒットとなった。当時のヤング・ギター紙で「これ1枚で半年はお腹一杯!!」といわせた程、大絶賛された。
不思議なアルバムですねー。なんかコンセプト・アルバムっぽい作りだと思ったのは私だけですかね?
(2回目ですが…)↑実はそうなんです。アルバム発売発売月のヤングギター誌のインタビューヌーノがそういってました。どんなコンセプトかというと、「HE-MAN(ジャケットのあの子供。成長したい子供の象徴で、ゲイリーの創作キャラ。)から観た大人の世界」という感じ。でもその時以外、そこに言及した記事は読んだ事がない…。
アルバム自体も最高だが、ヌーノのギター、特にサウンドが最高にいいです。これ以上のギターアルバムは私にとって今後も出ないでしょう。
前作の1stはほとんど心に残る曲がなかったんですが、これは素晴らしいですね。
このグルーヴ、躍動感、ノリノリで最高!
ヌーノのギターも良いですけど、総合的にみんな良いです。
楽曲もバラエティ豊かだけど散漫になってなくて、ダレずに聴けます。コンセプト・アルバムだっていうのは知りませんでした。歌詞読んでもわかりませんね〜。でも↑という内容のコンセプトなら、なるほどと思えます。
曲が良い。そして何といってもヌーノのギターが最高。
これ聴いてヌーノモデル(N-4)を買ってしまいました。
この頃のヌーノも好き。俺も今使ってるのヌーノモデル(笑
俺も
とにかくいままで人生の中で最高の一枚!ヌーノのギターが凄いのはみんな知ってる事だと思うけど、ゲーリーの世間的評価は「なんかのぺっとしたボーカル」とか「音域が狭い」とか言われてる。しかしゲーリーのボーカルは確かにのぺっとしてるけどそれがまたヌーノのファンクギターに良く絡み付いていい感じなんだよね〜。まさにゲーリとヌーノとは一心同体、ゲーリーほかのギタリストと組んでも駄目(ヴァン・ヘイレンすぐにクビされたので実証された)。そういう意味においてゲーリーはエックスストリーム専用のまさに最高のボーカルなわけなんだよ。だからこのゲーリーの極上のっぺりボーカルをこのまま埋もれさせない為にも是非ヌーノにエックスストリームの再結成のご検討をお願いしたい!
コメントし忘れてた、Albumまだ一杯あるなぁの一つ。
聴いたことない人は何も考えずに見つけたら買っておくべき。
踊るGuitarに酔いしれて。
なにより曲の出来が素晴らしい。
1枚通して聴きこむのはのはちっょとつらいけど1曲1曲は素晴らしい出来だしバラードもかなりいいです、とくにお気に入りはホエン・アイ・ファースト・キス・ユーで素敵な曲だと思います。
ヌーノのギターもリフ、ソロともにかなり充実しています。
中古で350円ぐらいで売っている事もあるので見つけたら手に入れてみては?
買って損は無いでしょう。
楽曲は粒ぞろいです。
ヌーノの卓越したギターワークとカッコ良すぎの楽曲がとにかくイイのだ。
非の付け所がない完成度高いHRだ。全体に漂う楽しげな雰囲気が好き。
高校の頃毎日聞いてたな。
今まで聞いた CD TOP10にはいるなー。ちなみに一番はzappaのjazz from hellだが。
俺的にsong for loveが一番好きだ。
HEMAN・・・のドゥージイルザッパのソロも好きだ。
名盤。
この音楽性は彼ら独自のものだと思うしとても個性的。ノリノリでパーティにピッタリ!
方向性は1点に絞られていながらヴァリエーション豊かで最後まで飽きさせない。
ヌーノ・ベッテンコートがなぜギターヒーローと呼ばれているのかが、このアルバムを聴けば分かる。テクニカルで味のあるプレイに圧倒される。
文句のつけようがないアルバム。
5150 2003年10月20日(月)13時36分
このアルバムは 凄いよん
特に ギター・プレイヤーは アングリすると思います
ここまで 弾けるなんて 凄すぎ
BAND やってる人は この グルーブを 録音できたことに 唖然!
曲アレンジプロデュース音質すべて 完璧ですな
これ以降のアルバムは 余韻かも・・・
たかつん 2003年10月22日(水)22時40分
最初はこの手のファンクっぽい音が苦手やったんやけど、聞けば聞くほどにいい!!
本当にヌーノって天才だと思います。あんなリフどうやって作ってんねん・・・
はやくワケわからんプロジェクトやめて、こんな素晴らしいアルバムを作ったメンバーともう一回やってほしいよね!!ゲイリーとは仲も悪くないみたいやし
ベストアルバムよりもこっちの方がナンボかすごいです。
このアルバムで、ヌーノはエディとはまた違ったキワモノギタリストだと気付かされた。
バッキングがやっぱり光ってる。
ソロもここで自分のスタイルが完全に確立されたと言えるのでは?
・・・でもこの人のギターにはゲイリーの声が一番似合う!
再結成しないかなーってこのアルバム聴くたんびに思う。
ファンクメタル、結局今の今まで誰も系統踏んでないよなぁ・・・
というか真似出来ないんだろうなぁ。
本作収録のアコースティック曲に象徴されるように4枚のアルバムの中でも異常に評価の高い作品。
このバンドが気に入らない人には本作以降のアルバムに注目して欲しい。
全てのアルバムを聴けば音楽に関して本作はピークでもなんでもないのだが、
ギターもまだ自分の能力を証明しなければならなかった時期にあり派手なプレイをしているので、
本作で世界に名を売った事を考えれば、代表作とされることには納得。
アルバム単位では基本的にファンキーであることに焦点を定めた名曲佳曲の多い優れた作品。
HARRY 2003年12月27日(土)15時37分
〝ファンク・メタル〟という言葉がまさにピッタリですな。(でも厳密にはメタルmeetsファンクなのかな)
ヌーノの素晴らしいギターセンスについては皆さんが十分語っているので何も書かないけど、B、Dsの二人も地味ではあるが素晴らしいグルーヴ感を生み出しており、このAlbumを名盤の域に押し上げている気がします。曲も名曲揃いだし、ホントいつ聴いても最高だ!
ヒットした「MORE THAN WORD」はあまり好きじゃなかったりするけど、全体的にファンキーな感じがしてて良い。これは名盤ですな。ヌーノのギターもすごいと思う。イングウェイは「ヌーノは個性がない」と言ってたがそれは違う。ヌーノもなかなかの個性派ギタリストだと俺は思う。
EXTREMEは、やっぱりこのアルバムですよね。1stもかなり好きだが、これはもっと好き
当時は、結構はまってよく聴いた思い出深いアルバムです。
楽曲においては、結構バラエティ豊かで、ほとんどの曲が、かっこいいし、バラード曲
の出来もいい。しかし個人的に③のラップ調の所は苦手だなぁ。それを除けば、ほぼ
完璧に近い素晴らしいアルバム。特に①の「デカダン」は最高の超名曲。
あと、ギター的な面からいっても、凄いです。サウンドもフレーズも当時は憧れでした
(そういう人かなりいると思う)。①④⑥⑦⑧⑩⑪などのバッキングリフは、ヌーノの、
技術的力量、およびセンスが炸裂しているし、頻繁に出てくる強烈な、
ピッキングハーモニクスは、くどいという人もいるが、俺的には大好きだ。
ソロにおいては、当時流行のストリングスキッピングが随所に出てくるし、⑨⑫のようなメロディアスなプレイもあるし、とにかくかっこいい。アコースティックの⑤⑬も
真似したくなるようなカッコよさだ。⑪のザッパの息子のプレイも印象的。
EXTREMEのかっこよさが凝縮されたアルバムです、まだの人は聴いてみましょう。超名盤です。
EXTREMEはこれしか持ってないんですけど、なんかココのレビュー見たら他も聴かなきゃマズイんじゃないかって気分になってきた(^^;HR疲れした耳にはGaryの声は逆に新鮮で面白かったのを覚えています。ベタベタHRHMってより、幅広く音楽聴いてる方に聴いてほしい。⑬でなんかばーっと空飛びたくなる。
はじめはMore than words目当てで中古で買ってきたんですけどね・・・。
90年代の名盤。まず楽曲の良さがあり、ヌーノのキてるハイセンスなギターが全編にわたって鳴り響いている。最初に聞いた感想は「こんなのアリか?」と言った感じでだったかな。これだけ良い曲がそろっていて、これだけギターが聴ければ文句無し。もちろん他のパートも最高だけれど。
これを聴かないなんてもったいない。
このバンドの人気を決定づけた代表作。
自分が初めて買ったエクストリームのアルバムがコレだったと思う。(多分、誰でもそうだろうけど・・・)
基盤はもちろん「アメリカンロック」なのだが、ジャンルを超えた独特のサウンドが世界観を広げてます。まさに「これがエクストリームワールドだ」と言わんばかりのパフォーマンスを、このCD1枚の中で表現している。
彼ら特有の“ファンキー"なノリを軸として、実にオリジナリティー溢れる音楽性を披露してくれてますぞ!
その中でも、やはりヌーノの存在感は色濃く出ているね・・・
当時は、彼のギタープレイがすごく好きでした。「コレだよこれ!」って感じでかなり注目していた覚えがある。・・・この乾いた感じのギター音がまたイィ〜んだよねぇ〜・・・
全米No.1に輝いたすばらしいアコースティックバラード「More than words」を始め、「Hole hearted」や、ノリノリのロックナンバー「Decadence Dance」。そして、ヌーノのギタープレイが腹いっぱい楽しめる「Get the funk out」などなど・・・
個人的には、臨場感たっぷりの甘い「When I First Kissed You」や「Song For Love」なんかのバラードもオススメ。バラエティー豊かな内容になってるぞ!
多少派手でもあるんだけど、派手過ぎず・・・といった作りなんで、どんな方でも聴けるとは思います。
結構面白い作品なので、ファンじゃなくても、アイテムとして持つにはイイかもね!
まずまずの出来です。
2nd。好盤。
ホーン・サウンドを随所に取り入れ、ファンク・メタルというジャンルを作り上げたともいえる彼らの代表作ですね。
エディの影響がモロに窺えるギター・プレイも、フォロワーの域を脱したもので、かなり上手いです。
ヌーノはMUSICIAN'S MUSICIANの異名をとるほどのテクニシャンでもありますが、今作はそのプロデュース能力についても高く評価された作品です。
Decadence Dance、Pornograffitti、Suzi(Wants Her All Day What?)が特に好き。
もちろん、Get The Funk OutやMore Than Wordsも好きで、よくカラオケで歌ってます。
粗茶ですが 2004年4月29日(木)21時38分
先日、ギターウォーズのCDとDVDを購入した。やっぱりセンス、ルックス、テクニックともすべて兼ね備えた人だと、改めてヌーノを見て思いました。
今から約10年ぐらい経つでしょうか?
夢中になってコピっていたアルバムが「PORNOGRAFFITTI」でした。
今ではうちの息子(10歳)のギターの課題曲となりつつある「DECADENCE DENCE」から
「HOLE HEARTED」までかなり完成度の高いアルバムだと思います。
うちの息子はヌーノが好きっていうよりも、「ポルノ」のアルバムが好きらしく、
他のアルバム(EXTREMEやヌーノのソロのやつ)を聞かせても、「なんかノれな〜い!」等と生意気な事をぬかしております。
これは、私の周りにいる人たち(HR/HMを聞かない人たちです)の反応なんですが、「ポルノ」を聞いた人は「これなんていうバンドのやつ?ノリがよくっていいじゃん!」という人が多いんです。
で、他の「EXTREME」のCDを聞かせると、「・・・もういいや(苦笑)」ってなるんですよ!
なんででしょうね?(笑)
要は色々理屈を付けてみても、結局は聞く人間が単純にその曲を聞いて「あっ!いいじゃん!」って思えればいい曲なんですよ。それこそが名曲、名盤になる訳です。
10年以上経った今も、息子世代の耳には新鮮に聞こえる様です。
このアルバムの凄さがここにあるように思います。
このアルバムのマネジメントやプロデュースがしっかりしていたら・・・
もしかしたら、メタリカの「ブラックレコード」並みに売れてたかも知れませんよ?
皆さんはどう思いますか?
最近うちの息子に他のアルバムを聞かせてやろうと思い、色々と聞かせているんですが・・・
「ポルノ」以外は拒絶反応を起こしています・・・(涙)
大体「EXTREME」以外で「ファンク・メタル」なんてやってたバンドがあるんですかね?
で、「ポルノ」よりも完成度が高いアルバムを作ったバンドなんて存在するんですかね?
困ってます。教えて下さい。
あ〜!やっぱりヌーノって天才なんですね〜。。。
文句無しの超名盤!!!
EXTREMEはこのアルバムが一番好きです。
他のアルバムに比べて楽曲の出来も良く、バラエティに富んで全体的にバランスが取れていると思います。
ハードロックにファンクなノリを加え、キャッチーでポップなメロディを個性的なセンスで彩った楽曲群は当時とても新鮮でした。
リズミカルなリフにテクニカルなソロを弾くヌーノはその個性的な顔立ちと相まって非常に人気があり、一躍ギターヒーローの一人として数えられるようになりました。この頃はEXTREMEとMR.BIGが人気全盛でしたよね。ギターキッズはヌーノとポール・ギルバートのコピーに夢中になっていたものです。このアルバムとLEAN INTO ITは高校時代良く聴いた思い出があります。
はじめてカキコします。
訳も分らず、単に「Extreme ファンク」でGoogleってみたら辿り着きました。小生、Extremeのコピバンをやっております、下痢気味・ショボ〜ンと申します。10.16に東京は初台のDoorsにてExtremeライブ行いますので、よろしかったらお越しくださいませ〜。盛り上げますよ〜。ホムペもご案内します。http://tomoare.net/sexto/ 宣伝だけで失礼いたしました!
EXTREME最高ですね!
ゲイリーはVAN HALENよりEXTREME!
実はVAN HALEN歴代ボーカリストの中でも一番好きかな。
もちろんEXTREMEとしてのゲイリーですけど。
間違いなく最高傑作。
通して聴けるアルバムとしても絶品、単体でも名曲多数。
ただ、MORE THAN WORDS から辿りついた方は覚悟して聞くように(笑)。
ファンクメタルって言葉がピッタリですね。
このアルバムの完成度の高さはなんなんだろう。非常に個性的でしかも異常に洗練されています。EXTREMEは他にない独自の世界を持っているバンド。イントロからして普通じゃにゃい。傑作です。
もし,Van Halen,Queen,Styx,そして同じボストン出身のAerosmithといった
バンドを体験する前に,10代でこのアルバムを聴いたなら,魂まで捧げてしまった
であろう,魅力にあふれたアルバムです。(私は発売時に20歳を大きく越えていた
からな〜。)
ただ,60分はちと長い。これを40分台に収めていたら,向かうところ敵無し,
HR/HMの超名盤・最高傑作となっていたと思う。唯一残念な点。
ヌーノ・ベッテンコートが神の如く弾きまくる、ギタリストとしては伝説の1枚。
正直バンドとしてはそこまで好きじゃない。特にボーカルが苦手だ。
しかしそれをも凌駕するほどのヌーノのプレイを前にしてはボーカルの声などどうでもいい。
このアルバムに対する満足の99パーセントはヌーノのギタープレイに対するもの。
2nd。
もう少しコンパクトにしてほしかったが
曲の出来は前作をはるかに上回っている。
「Decadence Dance」「Get The Funk Out」「More Than Words」
「Song For Love」といった人気曲はもちろん
他の曲群も粒ぞろいでなかなか良い。
アノニマス 2004年12月31日(金)13時9分
抜群の「個性」が際立つHRバンド・EXTREMEの傑作。
ヌーノがイイ味出してます。随所で聞かせるテクニカルなギターサウンド。
聴いていて思わず「オオッ !? 」と身を乗り出してしまいそうな超絶プレイ。でも全然クドくもイヤミにも聴こえないトコロがまた凄いと思います。
勿論、楽曲も粒揃い。駄曲なんてありません。
HM/HR好きなら「一家に一枚」と僕は思うのですが大袈裟でしょうか ? (逆に言えばEXTREMEはコレ一枚でも・・・イイ ?? )
再結成して、またこんなアルバムを作ってくれないかなぁ。
(3rd出た後だったかな? 観に行きましたが、この人達はライブパフォーマンスも最高でした)
EXTREMEの全てが凝縮された名盤。故にこれで全てコト足りてしまうのが皮肉なところ。
テクニカルなギターにファンクなノリ、珠玉のバラードに至るまで全くスキがありません。一度
は聴いてみるだけの価値がある、HR/HMの必聴盤として、自身を持っておススメしまっせ。
ファンクメタルか。
それを通り越してロックンロールの原点回帰を為し遂げているのではないか。
と思う今日この頃である。
HM/HR好きなら「一家に一枚」は決して大袈裟ではないよ。
中曽根栄作 2005年9月21日(水)21時25分
この人たちのキャリアの中で最も有名な作品。
毎度毎度言えることだが、完成度が高い。
ギタープレイは3rd、4thに比べると荒さはあるが、エネルギッシュでいいと思う。
しかし、これEXTREMEはこれ一枚では駄目(上の方がそう言っていたので気になった)。
全部聴かなければ彼らの懐の深さは分からないよ。
なんでもありだがとにかくギターがすげー!それについていってるベースもすげー!
アルバムの最初から最後まで細部にいたるまで綿密に練り上げられたすごいアルバムだ!こんだけ作りこむとオナニーになりそうだけど曲の幅も広く全体的に明る元気に統一してあるので一気に聞ける。ギターキッズならこれでもかってくらいのテクニックが聞けます。メタル好きなら大満足の一枚。「MoreThanWords」も入ってますが勢いがとまるので私は飛ばします!聞き方は①②③④⑥⑦⑧⑩⑪以上!おすすめは①④⑧⑩!タイトル曲の⑧に代表される16分のリズムの裏を取りまくるグルーブは癖になるぞ!
LED ZEPPELIN「IV」、WHITESNAKE「WHITESNAKE」、VAN HALEN「5150」に並ぶ、HRの一つの完成系。
正統派HRをベースにファンクというオリジナリティを加えた、非常に個性的な音ですね。
凄く華やかでこれほどテンションの上がるHRも珍しい。
ヌーノ・べッテンコートはリフセンス、ソロともに文句なしのギタリスト。
ヴァン・ヘイレン在籍経験のあるヴォーカルも音楽性に合ってる。
そして、楽曲も良い。
上記の3つ程影響力は無いかもしれないけど、個人的には上記の3つに引けを取らないHRの名盤です。(94)
某大手中古CD・本屋で250円で購入♪
エッジが利いていてノリノリでハッピーで切なくてカッコいい。
最高です。
聴きまくった!ヌーノのギターはいつきいても素晴らしいです!
ヌーノ・ベッテンコート。
天性のミュージシャンっていうのはこうゆう人のことを
言うのかということを実感したアルバムです。
ほんとにみなさん言ってるとおり、聴いてると思わず体が
動き出してしまいそうなファンクで軽快な曲が満載です。
でもよーく耳を傾けて聴いてみると、ため息がでるくらい
センスに溢れたギターリックがてんこもり。
キッズは必聴の一枚でしょう。
このアルバムは、まさに90年代の最高傑作だと思います!
エクストリームのアルバムで一番好きなアルバムです。
このアルバムを聴いた事のないファンキーでメロディアス好きな人には、是非聴いて貰いたいですね。
Van Halenが好きなら、気に入ると思いますよ。
捨て曲なし!
メタル界に留まらず、ロック史に刻まれるべき名盤。
もっと爆発的に売れていてもいいアルバムだと思う。
メタル界にファンクの要素を持ち込むことに成功した90年代の傑作アルバム。ギター・ヒーロー=ヌーノ・ベッテンコートの名を世に知らしめることになったアルバムでもあります。
steve 2006年8月11日(金)21時41分
最近久々に聞いて、またはまってしまったよ。
もうめちゃくちゃですね、これ。
何も考えずに、全てぶちこんだって感じ、
最初聞いた時は、やりすぎのギターに笑ってしまったが
聞き込むうちに大好きになってしまった。
もっとも、バラードを全てカットしてテープに落として
聞いてたんだけど、、、
後に、more than wordsが全米No.1を取ってびっくりしたっけ。
身体が小さいヌーノのギターなら、日本人向けかもと思って
N4試奏してみたけど、自分には合わなかったなぁ。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.027 ★
HM/HR史上ベスト10に食い込むアルバムだと思います。マイケルワグナーのプロデュースもあってか音が重くて強い!こんなサウンドのアルバムってなかなかないんだよなぁ。「ダンス」のヌーノのギターで一発KOだな。
HM/HR史上ベスト10に食い込むアルバムだと思います。マイケルワグナーのプロデュースもあってか音が重くて強い!こんなサウンドのアルバムってなかなかないんだよなぁ。「ダンス」のヌーノのギターで一発KOだな。
EXTREMEがファンクメタルと形容されているのを見て
「ファンクメタル??まさに俺が一番好きなジャンルじゃないか!」と思い即購入した
アルバムです。
Ⅲ SIDES TO EVERY STORYももちろん大好きですがやっぱりEXTREMEらしさが全面に出ているのはこっちだと思います。ピッキングハーモニクス多用のリフは耳に残るし
何よりかっこいい!
そしてファンクメタルというだけあって体が勝手に動くようなノリのいいリズムとヌーノのヘヴィなギターが絡み合ってます
あとsong for loveを始めとするバラード達も必聴です
断言する。このアルバム聴いてノレない奴はいない。
リズムマシーンが体に入っているじゃないかと思わせるくらい尋常じゃないヌーノのリズム感を最大限に生かしたアルバム。ゲイリー・シェローンのヴォーカルも非常にメロディに合っていて、僕がイメージする「典型的なおバカなアメリカ人」って感じがする(笑)ソロまでノリノリなんだからもう言う事無し。
ヌーノはそのテクニックばかりが取り沙汰されるが、実はこの人バッキングが凄い。
ソロプレイはリズムがジャストすぎてつまらない部分もあるけど、
リフ作りの面白さは、同時期によく比較されていたポール・ギルバートよりも
断然発想力が豊かでそそられる。
手数の多い印象もあるが、それと同様に空間の使い方も見事。
非の打ちどころがない超名盤。ヌーノは僕の大好きなパット・トラヴァースの影響を強く受けてるとのこと。まさにリズムとテクニックはパットラを彷彿させる。
このアルバムで初めてEXTREMEを聴いたが、こんなのりのりで聴けるアルバムは初めてだ。これが本当のロックンロールか。素晴らしい作品に出会えて良かった!!
唯一無二、孤高の傑作アルバム。
90年代初期、HR/HMは円熟期であった。黄金期を越えてきたバンドが次々と集大成的な傑作を生み出していく中、この作品は突然変異とも言える形で生まれた。
この前もこの後も同じような音楽には巡り会えていない。
楽曲がバラエティに富み過ぎている言った感があるが、あの超絶リズムギターが1時間以上続くと考えれば調度良いのか…
しかし一休みとも言えるアコースティック曲が全米1位になるんだから世の中どうなるかわからない。