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TO HELL WITH THE DEVIL / STRYPER
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1st,2ndも良いですが,何と言っても完成形は3rdアルバムだと思います。
クリスチャンメタルティックな歌詞ですが,
英語が苦手な私には歌詞が良く分からず,そんなことは結局あまり関係なかった。
かっこいいPVの効果も手伝って一番勢いがあった頃のアルバムだと思う。
マイケルスウィートはHR系ボーカルの中でも5指に入る気持ちの良い声(個人的感覚)で,
当時良くデニスデヤングに例えられていた。

ちょん 2001年9月20日(木)13時24分

この3rdが曲の粒が一番揃っていると思う。
ロドリゲス 2002年4月10日(水)10時19分

3曲目のCALLING ON YOUは掛け値なしの名曲。
分厚いコーラスハーモニーとマイケル・スウィートの声のよさが際立った、ほんとに心地よくなる一曲。
Freeももちろんカッコいいけどね。
Boogie 2002年5月4日(土)21時44分

このアルバムが最高傑作でしょう!最後の「More Than A Man」がストライパーの最高傑作曲だと思う。ああ、再結成して欲しいなあ。マイケル・スウィートは、いつでもアルバム化できる、当時のライブ音源を持っているそうですよ。ああー、リリースして欲しいなあー。
ハラザン 2002年7月14日(日)0時55分

今でも車の中で聴いてます。もちろんこのアルバム以外も。メンバー達はまだ日本にSTRYPERを愛してる人がいることをわかってるんかなぁ・・・。再結成してほしいですね。
黄黒マン 2002年8月5日(月)3時50分

みなしごハッチを思い出させる素敵な衣装でおなじみのSTRYPER(笑)
衣装はともかく(時代がそうだったのでしょう)演っている音楽は大変素晴らしいのです。
地獄へ続く門の雰囲気をよく表した①"Abyss"からマイケル・スウィートのハイトーンが
炸裂する②"To Hell With The Devil"の流れは文句なくカッコいい!
美しいコーラスと哀愁度抜群のギターが聴ける③"Calling On You"
オズ・フォックスのギターがカッコいい④"Free"透明感あふれる美しいバラード⑤"Honestly"
アグレッシブな⑥"The Way"コーラスワークが素晴しい⑧"Holding On"
ノリのいいシンプルな⑨"Rockin'The World"
今作のハイライトのバラードの⑩"All Of Me"から激しく美しい⑪"More Than A Man"
マイケル・スウィートのクリーンなハイトーンヴォーカルとコーラス、透明感のあるサウンドから
"美しい"という言葉が連想されるSTRYPERの音楽、未聴の人にはぜひ聴いて欲しい。
88点。
バクネ 2002年10月2日(水)6時42分

マイケルの声は本当に美しいです。多分言わなければ(特にメタルを知らない人ならば)男性であると気付かれないこともありうるような。
これとin god we trustを同時に購入し、洗礼を受けました。
メロディやコーラスへのこだわりはきっとハンパではないでしょうね。
ENK 2003年7月7日(月)16時33分

ハイトーンヴォーカル、綺麗なコーラスワーク、甘い歌メロ、コテコテのギターリフ、どの曲聴いても「あーLAメタルやなあ」と感じさせてくれます。
そして、どこを切ってもSTRYPER節炸裂の「CALLING ON YOU」!!この曲のためだけにアルバム買っても元取れます。
定ちゃん 2003年9月2日(火)0時59分

クイーンに勝るとも劣らないコーラスバリバリサウンドが聴ける。
ボクはコレがこのバンドの最高傑作やと思う。
Kamiko 2003年9月29日(月)18時43分

1986年発表の3rdアルバム。
インストの1曲目からヘヴィな2曲目「Abyss(To Hell With The Devil)」への流れが最高にカッコイイ。お決まりのバラード「Honestly」,「All Of Me」も素晴らしい。傑作だ。

グレートJ 2004年1月18日(日)23時29分

本当に久々に、この作品を聞いた。やはり良いものは良い。バンドの最大の特徴でもある、ポップで派手なコーラスワークが冴える作品である。とにかく僕は⑤が大好きだった。シングルチャートでも健闘したが、この曲を当時は繰り返し聴いていた。個人的には4thあたりも好きだが、一番聞いたのはやはりこの作品である。こういうポップなアルバムは最近めっきり少なくなったので、逆に価値が上がっているのかなという気もする。この80年代型サウンドが、いいね。相当前の作品だけどね。
ヤング・ラジオ 2004年1月29日(木)23時6分

最近STRYPERを知らない若い人が多いみたいので・・・このアルバムと4枚目は特に出来が良いと思うので聴いて欲しい。クリスチャン・メタルなどとイロモノ扱いされたけど、歌詞を気にしなければ、メロディアスな爽やかなLAメタル系のバンドなんです。でも、どうして廃盤なのでしょうね。DOKKENといいWHITE LIONといい、なぜ、名盤を廃盤にしてしまうのでしょう?最近、ベスト盤も出たみたいだけど、国内盤はパスされたみたいだし・・・再発希望!
猫丸 2004年3月12日(金)12時30分

甘い歌声と見事なメロディの融合の理想型がここにあります。
ただ、キリスト教を押し付けられるような歌詞はどうしても気になりますから、英語が達者な人はお覚悟を。
でもまあ、あえて宗教的にとる必要も無い歌もあるわけで、過剰な反応は不要かも。

けんしょー 2004年6月25日(金)20時35分

HONESTLYに尽きる。
泣いた。
タコスケ 2005年2月9日(水)13時58分

当時はLAメタルの亜流のような扱いだったけど、
今ではポップなメロディーと厚いコーラスを兼ね備えたメロディックメタルと解釈してもいいと思います。
どのアルバムも素晴らしいけど1つ選ぶとすればこれかな。
全曲素晴らしく捨て曲ナシです。
若かった頃、最もよく聴いていたアルバムのうちの1つです(笑)

ぞんべー 2005年5月10日(火)2時34分

VERY COOL ALBUM~

JACKY 2005年6月6日(月)10時43分

楽曲の質がどんどん上がってきている途中の確か3rdアルバム。
メロディ重視のキッズは食わず嫌いをしてると損するぜッ!
ドゴスギア 2005年6月27日(月)1時37分

彼らの作品の中では、比較的評価が低いアルバムだと思ってたけど、結構人気あるみたいですね。まさしくSTRYPERらしい曲がつまってるけど、SOLDIERSとIN GOD WE TRUSTにはさまれて、ちょっと中途半端な位置づけのアルバムだと思う。前後の2枚のほうが好き。
Ranzzy 2005年10月5日(水)0時7分

どのアルバムもいいが、やはりこれが最高かな?。再結成後2回目のライブも見たけど、More Than A Manをやったときには、やはり涙が出そうに…。
このバンドにはまったきっかけはSoldiersだったけど、これが無ければ今の今までこのバンドを追っかけていなかっただろうと思われるほどの傑作。

aceo 2006年6月10日(土)16時31分

各パートともかなり個性的な音を出しているバンドです。
特にマイケルの声は独特でガナル歌い方でも かわいらしい感じで
ファルセットも美しく綺麗な印象が最後に残る個性的な声
リズム隊が重過ぎるとゆうか締まらないプレイですが
楽曲は良質で 非常に練られていて素晴らしいです
今となっては凄く歪んだ細いギターのTONEも懐かしい感じ
「THE WAY」のような 疾走曲も良くまとまってます
もっとフラットな音質なら万人にお薦めできるんですが
メタルに寄り過ぎなんで損してるかな?

たかつんリターン 2006年10月25日(水)20時25分

初めて聴いたSTRYPERのアルバムがこれでした。
ちなみに、ジャケットのほうはバンドのロゴが真ん中に印刷されているものや、
真っ黒な生地に赤文字で大きくタイトルが印刷されているもの、
翼を付けたメンバー(?)が描かれているダサい(失礼)イラスト風のジャケットなど、数種類あります。
僕の地元のゲオには、何故か発表当時CBSソニーから発売されていたイラスト版がありました。
最初は興味本位で聴いたのですが、タイトル曲を始めとする前半の流れの良さに驚いたのを覚えています。
STRYPERの個性とも言える分厚いコーラスに、マイケル・スウィートの抜けるようなハイトーンVo。
そして"Calling On You"を始めとする粒揃いの楽曲、と非常に安定した出来を誇る1枚。
本作と、次作「IN GOD WE TRUST」は是非とも聴いてほしいですね。
ICECLAD RAGE 2007年2月9日(金)19時46分

今聴いても、つくづく聞き惚れる、MichaelSweetのスイーツボイス。
そしてその美声をさらに引き立たせる、Queen,Extremeばりの分厚いコーラス。

惜しむらくは、ツインギターのどちらも、特徴のない単なるLAメタリックトーン
であったこと。嫌味のないリフや、アドリブ排除できっちり練ったソロ展開自体
は文句ないだけに、もったいない。

しかしそんな事はどうでも良くなる、美しすぎるメロディ、どこまでも透き通る
ハイトーン。そんな彼等の最高傑作はやはり「TO HELL WITH THE DEVIL」でしょ
う。

「Calling On You」「Honesty」「Holding On」「All Of Me」この4曲を歌いき
る事のできるHR/HMバンドなど、いない!
べんじゃ 2008年1月22日(火)2時2分

前作『SOLDIERS UNDER COMMAND』が、インディーズ作品としては異例の50万枚以上を売り上げたことで、
潤沢なレコーディング資金を得て制作環境が整い、サウンド・プロダクションがグッと向上。
スペーシーなイントロ①に導かれてスタートする、重厚且つ劇的なアルバム表題曲②からして、
LAメタルを代表するバンドとしての貫禄すら漂わす、'87年発表の2ndフル・アルバム。
音楽的方向性はそのままに、ヘヴィ・メタリックなダイナミズムが薄れ、よりメロディを聴かせる姿勢が強調された
本作は、この方向転換が奏功しSTRYPER史上最高の売り上げを記録。(最終的にはプラチナムを獲得)
特に、シングル・カットされスマッシュ・ヒットを飛ばしたバラード⑤は、メロディ愛好派ならずとも蕩けること請け合いの
感動的なバラード。また、ここに来て益々表現力を増しているマイケル・スウィートの絶品のVoも素晴しいったら。
勿論、HMバンドとしての魅力もきっちりフォローされており、前述の②や、雄々しいサビメロにグッとくる⑥、縦ノリの⑨、
ポジティブなエネルギーに満ちた⑪といったハード・ロッキンなナンバーが要所を引き締め、本編が甘くなり過ぎることを阻止。
HMチューンからロックンロール、バラードまでバラエティ豊かな楽曲が取り揃えられ、その何れもが、思わず仰け反る
強力なフックを有した全11曲、前作同様これまた捨て曲なし。STRYPERの絶頂期を飾るに相応しい傑作かと。
これでロバート・スウィートのドラム・プレイに、ビジュアル程の「華」があれば完璧なんだけどなぁ。
火薬バカ一代 2009年6月2日(火)22時33分

洗練されたハーモニーを生かしたツインギターに絡み、嫌味なく伸びやかなハイトーンを響かせるマイケル・スウィートの美声、流麗なメロディのオンパレードに心が洗われます。ミドルナンバーも多くメロディを聴かせる事に比重を置いた今作はメロディ派には必聴の名盤かと思いますよ。当時宗教的な歌詞やヴィジュアル的に軟弱なイメージを与えられましたが僕は支持します。
失恋船長 2009年6月11日(木)21時44分

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