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MAXIMUM SECURITY / TONY MACALPINE
1987年リリースの2nd。もちろんすべてインスト。こっちの方が代表作、名盤とされてるのかな? たしかに、曲の粒がそろってるし、バランスも取れてるし。マカパインの魅力が凝縮されてる感じかも。91点。
ジョージ・リンチとの競演による泣きの名曲、TEARS OF SAHARA は必聴です...
メタルギターインストの最高峰。
曲とテクニックのバランスが最高!
ジェフワトソンとジョージリンチの両ゲストがまたよい味出している・・・。
最近のジャズ畑でのトニーの活躍ぶりにも注目したいですけどね。
ギターインストのバイブル。捨て曲なし。
1stも凄いが、個人的にはこのアルバムの方が断然好きです。
どうやったらこんな素晴らしい曲を書けるのか私に教えてください。
他のシュラプネル系インストギタリストも大好きですが、今後このアルバムを越えるインストアルバムは恐らくないであろうと思うぐらい思い入れがあります。
ライブビデオを観ましたが、オリジナル以上に弾きまくっております。鳥肌が立ちます。
完コピをしたいのですが生きてる間にできるのかどうか分かりません。
たまんね〜!!
中古で500円だったのでなにげなく買いましたが
インストの最高峰です。
1stのほうが知名度はあるけど
内容はこっちのほうが全然いいです
携帯の着メロにしていた時期もありました
インスト系名盤!
ギタリストには必聴アイテムでしょう。
ギタリストなら黙って買いましょう(笑
トニーマカパインの作品の中ではこの作品が一番良いですね。メロディアスなネオクラインストですがインギー形様式美とは少し違います。特にキーボードの音使いや音造りなんかが顕著だと思います。
様式美系と違ってAOR風といってもとれる感じのキーボードの使い方でリバーブが強い感じで聞きやすく耳なじみもいい。様式美臭さがあまり無いのがいい。
曲も前作よりも更にパワーアップしていて説得力を感じる。このアルバムでトニーのネオクラ的な物は全部出しきったといえるかも。次作以降の作品も好きではあるが・・・・正直あまり聞かない。
このアルバム全体的にギターのリバーブが強すぎると思います。もうちょっと弱ければな〜・・。
皆さんと同じく私もトニーマカパインの最高傑作だと思います。
いや、すべてのギターインスト物を含めても、これだけの完成度を誇る作品はまず無いんじゃないでしょうか?
この人の速いフレーズってただのスケール練習ではない、キチンと錬られながらもブッとんだ素晴らしいものだと思います。
メロディーセンスも素晴らしく、ゆったりしたフレーズにもものすごいセンスを感じさせてくれます。
ジョ-ジリンチとジェフワトソンのソロもそれぞれの個性を発揮した素晴らしい演奏を聴かせてくれます。
このアルバムを聴くと気分が高揚してくるんだよな〜。
イングウェイに続く技巧派ギタリストが多く誕生(というよりも、注目されはじめた)時代の
アルバムだったと思います
疾走感がとても快感.それでいながら、スピードのある曲のフレーズを一つ一つ噛み締めながら
聴いてしまう、というアルバムですね
ところで、日本版と輸入版でジャケットが違うのがとても気になっています
輸入版は黒人が足に鎖をかけられて台に載せられた図、
日本版では黒人の女性がハイヒール?を履いてビロードかなにかの布の上に立っている図
構図はほとんど同じながら、その絵の意味するところが大きく違うな,という
印象を持っています
このへんの事情に詳しい方はいますか?
ゴードン 2003年10月17日(金)23時12分
そのジャケは「Edge Of Insanity」ですね。
何かしらジャケが変わるってのは珍しいことじゃないと思いますよ。
意図はあるかどうかはわかりませんが、とりあえず俺はジャケが変わったことに対して不思議には感じないですね(汗
このアルバムがすごいのは、トニーマカパインという人物がギタリストとしてだけでなく、ピアニストでもあり正式に音楽を学んで楽器をしっかりマスターした結果だと思います。本当にすばらしいアルバムであり、音楽家であります。
マカパインと言えば、やっぱコレ。
この作品については、みなさんいっぱい語ってくれてますので省略。
マカパインのアルバムは充実したイイ作品が多いが、みなさん言う通り「最高傑作」と言ってもいいと思う。
かなり充実してます!
ジョージ・リンチとジェフ・ワトソンのゲストも嬉しいオマケだ。
名盤。
1stソロアルバムの世界をさらに昇華させ、サウンドプロダクションも向上した完璧な作品。
未だに、これより素晴らしいギターインストアルバムに出会った事がない。
「ハンドレッズ・オブ・サウザンズ」この一曲のみ目当てで買ってもソンはない!
1stの「ホイール・オブ・フォーチュン」もそうだけど、コピーするのに一年もかかってしま
いました。彼女つくるヒマもありませんでした。
何百回も聞いて、指がちぎれるまでコピーに明け暮れた青春時代。
センスがなく、結局1曲も完コピできなかった苦い思い出のアルバム。
②は今でも聞いてます。
Macalpineの初期2枚はホンマに甲乙つけるんが無理なほど両方とも良すぎ!!!!
結局は「TEARS OF SAHARA」が入ってるこっちにコメントしますが。。。。。。。
この曲のソロでのブロークンコード(今でいうスゥィープ)は全楽曲至上最高の使い方ヤん!!♪
とにかく、、当時アホ程でてきたYngwieフォロワー達とは一線を画すセンスとテクが特筆!!
純粋にハードロックベースのギターインストってジャンルに限って言うなら飽きずに聴けるのは
Tony Macalpineの①枚目と②枚目ってことになるんでは???実際。1stもメチャ最高ゃん。
本編最後のPorcelain Dollなんか聴いた日にゃ〜♪ギタリストなら失禁もんでしょう多分ね♪♪
本作は確かに素晴らしい。88点。
でも同じくマカパイン本人が曲を書き、キーボードとプロデュースで全面バックアップしているジョーイ・タフォーラの1stはもっと素晴らしい!これは100点。
未聴の方は聴くべき。輸入盤なら手に入るし・・・
2、3曲目を聴くためだけに中古で買っても損は無い。他の曲も良いけどこの2曲は飛び抜けてますね。この頃のマカパインって全てを兼ね備えた理想的なHMギタリストでしたね。
1st・2ndの頃のTonyMacalpineをアイシテル方がこんなにいるとは、嬉しい限りですね!FreedomToFly以降、変わってしまったと嘆いたものですが、やはりMaximumSecurityは、
今聞いても、素晴らしいんですよ!
この手のギタリストってテクニック先行で曲自体はいまいちな方が多いけれど、この作品については楽曲も非常に素晴らしいです。
ギターを弾くことの楽しさと辛さ・・・。このアルバムから嫌というほど叩きこまれた。
1stとともに、「死んでもあの世に持って行きたいインスト・アルバム」だ
といったら大袈裟だろうか?
1987年発表の2nd。
RING OF FIREに助っ人参加していたことで彼を知り、最近になって本作の購入に至ったわけですが、
正直、彼を「イングヴェイのフォロワー」で片付けるのは勿体無いと思います
(個人的には「どこがイングヴェイに似てるの?」って感じですが)。
Tears Of Saharaでの泣きのギタープレイや、The King's Cupでのスリリングで流麗なギタープレイなど、テクも凄いがメロディーも凄い。
そして何よりも、彼がギターだけでなくピアノまで見事に弾きこなせるということが最も衝撃的でした。
1st同様ギターインストアルバムの傑作ですね。いい曲が揃っています。
中でも②の「HUNDREDS OF THOUSANDS」がずば抜けてかっこいい。
自分的にはこの曲は全メタルギターインストの曲の中でNo.1です。
涙。。感動。このアルバムに出会えた 当サイト"この曲を聴け!"に本当に感謝!!!
20年前に誕生した当アルバムは、世紀を超越して受け入れられること間違いなし!
泣きのギター、疾走感、転調、、、こりゃ日本人のHR/HM魂を完全に貫いてますな。
ストラトギターはここまで表現できるのか。と正にエレキギターの概念を覆す作品。
とっても聴きやすいインストアルバム!!!
メロディを大事にしていて、泣きも入っています。
テクニックばかりに偏ったギタープレイではなく、
魂のこもった情熱的なギタープレイが味わえます。