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DOOMSDAY MACHINE / ARCH ENEMY
う〜ん 来ましたか 1曲目〜2曲目"Enter The Machine"〜"Taking Back My Soul"の展開は定着してきましたなぁー Gがザクザク刻む 展開とアンジェラ嬢のVoが最高にマッチしております。 なんか上手くなった(?)かなやけに男ぽく聞こえる! 気のせいか^^ 3曲目"Nemesis"はいきなり速い展開!Gソロでノックアウトされて下さい! www相変わらずワンパターンな楽曲が多いのですが、演奏力でカバーされてるんでしょうかこのバンドは、全体的にはメロディアス色が強まった感じですな! 一撃必殺はないですが6曲目"I Am Legend Out For Blood"と10曲目"Machtkampf"もカッコイイデスw まぁファンは黙って買いでしょう!
これってまだ発売されてないでしょ?どうやって聴いたんですか?
輸入盤・・・?
もまだだよなぁ多分
MIKIですぅ♪私も数曲だけですが、試聴しましたよん!☆
も〜とにかく最高の一言であります★☆今までの作品史上最もヘヴィな印象を受けましたぁ♪
7/21楽しみですねっ♪♪
1〜3の流れは文句ナシにカッコいいです。
3.Nemesisのような、前作Anthemには無かった(失われていた)、メロディに支配された
曲が戻ってきただけで、嬉しいです。ただ、その後の4,5のヘヴィーな曲の連発は
少しかったるい。悪い曲ではないので、これは曲順を考えて欲しかった。
6.I Am Legend _ Out For Bloodはコテコテの突撃型オールド・スラッシュ。
なんとブラストまで飛び出す始末。
10.Machtkampfのイントロのドラムは、Sepulturaに全く同じ曲があった気が・・・。
ラストの11.Slaves Of Yesterdayもなかなか印象的なイイ曲。
全体的には2作前のWages Of Sinの路線に戻ったようにも思えます。
「キター!!」って快作ではないにしろ、聴きこめばまだまだ味が出ると思います。
僕も黙って買い、だと思いますよ。
前作に比べ、直線的・攻撃的でありつつ、メロディも洗練されていて
凄くいいです。ブルータルな③⑥⑩のほか、
特に②の後半がしびれた。
「WAGES〜」がかなり好きだったので、近い路線でうれしい。
ちなみに初回のポストカードが、
「DOOMSDAY〜」2枚、「メンバー」1枚、「ANTHEM〜」1枚、「DEAD EYES〜」1枚、
だったんですが、全部CD共通なんですかね?
4作目の勢いが戻った感じ。へヴィでアグレッシブなサウンド。最高傑作とまではいかないけど、けっこういいアルバムだ!
いやあ、ごちそうさまでした。
想像していた以上に良い出来で満足。アモット兄貴のメロディが戻ってキタヨ!
でも「Burning Bridges」がベストな私としては、もっとメロディアスでもいいよって
感じです。何というか一撃必殺!な曲が無い。「いいね、コレ」程度の曲が12曲
入ってるだけ。でも「Hybrids Of Steel」の展開には大爆笑しました。やってくれたよ(笑)
前作の要素も無駄にしてませんよね。④とか。
かなりの出来です。ブルータルメタルバンドとしての進化も素晴らしい。
作風は"WAGES OF SIN"に近いが、アンジェラの声がレベルアップしたので、個人的にはアンジェラ加入後で一番好き。
もっとメロディアスで疾走感のある曲が多くても良かった気もしますが、楽曲はなかなかの出来ですね。
私も『買い』だと思います。
前作でアモットが反省の弁をよく口にしていたが、
本音だったんだな、と思わせる作り。
良いです、とても。
ペレストロイカさん、ポストカードは私も同じでしたよ!
このアルバムは曲の「展開」がキモです。予測不可能なのが面白い。
それに、このメロディアスなリフとツインリードはやはりARCH ENEMYならではだな〜。
リズム隊もかなりイイ働きしていますし、うん、良いアルバムです。
しかし、アンジェラの声が獣っぽさをを増したのは良いんですが、やっぱり表現力不足かなと私は思います。
比較対象がBURNING BRIDGESのヨハンなだけに、ついアンジェラには酷評になっちゃうな・・・。
これまでの中で一番イイと思う。前作までほどのブルータルさは感じられない(ドラムの音作りが硬質じゃないからか?)んだが、とにかくメロディアス。素晴らしい。僕は彼らにアグレッシヴさ(をほどほどに切り上げて)→慟哭メロディという美味しい展開を望んでいるので、まさにこのアルバムはツボです。前任Vo時代の最高傑作と言われる『BURNING BRIDGES』は、言われてるほどメロディ凄くないと思う。感動できなかった。『WAGES OF SIN』は“お、良くなったな!"って感じ。でも本作は更に良くて、全曲ハズレなしだ。どの楽曲にもメロメロにメロディアスで感動モンのギターが乱舞している。イントロの一曲目もいい(ベガーズも良かったもんね)し。まさに“メロディアス・ギター・アルバム"だ。ここまでGソロに焦点が当たると気持ちいいね。日本盤ボーナスのライブがまた最高なんだな・・・文句ナシ!
とにかく今のマイケル・アモットは勢いに乗っているね。気力共に充実しているのが伝わる傑作です!
かなりいい。#1,#2,#3の流れでぶっとばされた。特に#3のNemesisは「よくぞやってくれた」って感じ。
しかしクリストファー脱退は残念。
前作は捨て曲があってか、ちょっとアレだったんだが、今回はやってくれましたね。
僕の中では「WAGES OF SIN」の方がわずかにリードしているが、コレはコレでかなりいいアルバムが出来たと思う。買って損はないはず。
余談だが、ジャケットはARCH ENEMYの中で一番気に入った。
僕も①②③で悶絶しました!これから幕が開くぞ!と言わんばかりのイントロの
①から②への流れ、そしてその②がまた予測不可能な展開で久しぶりに
「おぉーっ!」とうなってしまいました。
③はこれまた久しぶりに彼らの楽曲で鳥肌が立つほど劇的な曲でした。
今作は全曲、良いと思います。⑥もダニエルのドラム、カッコよすぎです。
チルボドもインフレイムスもこれから新譜が出るし、楽しみですね。
アンジェラ加入後では最高の出来だと思う。
ヨハン時代のようなデスメタルなリフや疾走曲はない。(疾走感はある)
近作に見られるちょっとモダンなリフと、マイケル・アモット特有の叙情メロディが程よくブレンドされている。
良いギターメロディが完全復活しているし、これなら前作で離れたファンもまた戻ってくるだろう(私もだ)。
ダニエルのドラムもへヴィだし、もはやお約束となったアンディ・スニープによるミックスのおかげもあってとてもソリッドだ。
疾走曲は少ない。私はそんな事には全く拘らない。いい曲が揃っていてヘドバンできて、ソロパートでは酔える。文句なし。
聴きこんでいくうちに味わいが増すといった感じでしょうか。
③のNemesisはスピードもあるし、めっちゃ泣きでした。
アンジェラのボーカルは、もう表現力とかそういうものは凌駕しちゃいました。
とにかく、すばらしいです。
前作ではあまり感じられなかった叙情感あるメロディがあり、Gリフ・ソロもよくなかなか良いアルバムに仕上がっている。
③なんか劇的なメロディと速くてかっこいいGソロがあり一押しです。
相変わらずアンジェラのVoは攻撃的です(別に悪い意味じゃない)。
②のGソロにはガス・Gが参加。
全体的には3・4枚目の次くらいのアルバムだと思います。
一聴しただけですが、アルバム全体を通してブールタルな印象が強いですね、
前作、前々作を期待すると、拍子抜けするかも。
ただ、構成、演奏力は群を抜いてますね。
自分的にはキラーチューンが無いがざんねん。
あきらどん 2005年7月23日(土)23時21分
オレはアークエネミーの最高傑作だと思います。少なくともアンジェラ以降の
作品としては。一つ一つの曲が緻密に構築され何度聴いても飽きません。
1曲目から2曲目のつながりは最高でもうアンジェラのデスボイス
にぶっ飛ばされました。キラーチューンはないが(NEMESISはキラーチュー
ンだと思います)アルバム全体として高く評価できると思います。
アルバムタイトルとジャケデザインは一番気に入りました。世を終わらせる機械??
メガデスっぽいリフがいいね
疾走しつつもヨハン在籍時の暴虐的スピードはない。
でも劇的なメロディー展開が戻ってきたのは嬉しい。
サウンドは昔のデスメタルっぽくなっており、かなり泥臭くなってます。アークエネミーの中でいえば1st・2nd辺りが一番近いでしょうか。バッキングの粒が細やかなのが印象的で、前作より攻撃的です。
しかしながら代表的なキラーチェーンとなる曲は無く、新曲で残るメロディーは無く、皮肉ながらライブの曲が1番印象的でした。
こういうサウンドでのVoは、個人的にはヨハンの方があっていると思え、重ね録り連発のアンジェラの力量に限界を感じます。
前作があれだったので買うか迷いましたが買って良かったすね〜
2曲目の初めのリフ聞いたときジェフ・ウォーターズかと思いましたよ(笑
忘れた物を少しでも取り戻してくれてよかった!
あと個人的にアンジェラだけが蚊帳の外な感じがしました
大満足とまではいきませんがじっくりと聴くのにいいっすね。
すばらしいHEAVY METALバンドってことを証明したね、でも俺は4thのほうが好き
ピュアなデスメタル/ヘヴィ・メタルの要素満載で
傑作「Burning Bridges」に近い作風だと思う。
初期2作を越え「Wages Of Sin」よりやや弱めな
メロディライン/サウンドプロダクションはインパクトあり。
原点回帰とも言うべきゴリ押しのリフナンバーが多いのが今作の特徴。
アンジェラ・ゴゾウ加入後の最高傑作。
も〜大好き!久々に買って良かったと思わせる新作です!
アモット兄弟もクリスの脱退を思うかのように泣きまくってます!
でもバンドは続くんですよね?クリスの頭丸めた姿を見てみたい・・(笑)
個人的に1番好きなのは6です。こんなスラッシュメタルソングを聴かせてくれるバンドは近頃少ないんでマイケルにはこれからもアルバムに1曲でいいからこうゆう曲を作りつづけてほしい。
アルバムの全体的な完成度も高く、期待を裏切りません。
へヴィネス良し、スピード良し、メロディ良しと3拍子そろった快作。単品力はどれも優れているのでこれだ!の1番曲は気分によって変わる。そこが長く付き合える名盤のキーワード。するめ盤になるかな?
この作品、まだ書き込み2回目ですが、これからどんどん来ますね。
AEファンが待ち望んでいた多くの事柄のうち、いくつかは必ず満たす作品です。
どれがキラーチューン???って訊かれると困りますが、
全てがヘヴィーチューンとか適当に受け答えしたくなります。とにかく聴け、と。
Wages of Sin位までは、確実に着ますね。
3と10のリフには血が沸く。
でも、何かこのバンドはもういいかな…って気がしてきた。
確実に前2作よりいいんだろうが、あんまり聴き込む気が起きない。
まあ、俺の嗜好性が変わったせいもあるんだろうが。
アンジェラの声、アートワーク、音質が醸し出す
マシーナリーな雰囲気(前作も一緒)がどうも駄目だ。
3枚目までは、暴力的であっても獣じみた生気や
人間臭さ(これはヨハンに因るところが大きいか)があったが、
「無慈悲、機械的」な感じと「メタル特有の泣き、クサさ」が
マッチしているとはどうしても思えない。
まあ、個人的な意見だな。
前作はどうしても好きになれなかったので、あんまし期待せずに買いました。
でも、全然イイですね、コレ。
ワタシはヨハンがいた頃迄の作品群に思い入れが強いのですが、
今作で聴かれるスタイルは、最早完全に別モノと言ってイイのではないか、と。
前作で提示された、硬質でモダーンな感触のリフやら音質。
コレが今作では、このバンド最大の売りだったアモット兄弟のリードプレイと、無理なく『噛み合ってる』。
(『溶け込んでいる』ではないってトコがミソ。)
まあ、そのリードプレイの質にしても、以前のような「これでもかとばかりに泣かせにかかる」感じではないですケド。
プリーストに例えると、
ヨハンのいた頃が、「70年代」、
前作が『BRITISH STEEL』、
今作が『SCREAMING FOR VENGEANCE』といったトコロじゃないでしょうか。
アンジェラのVOは…まあ、表現に「幅」は出て来たと思います。
といっても、感情表現的なモノとは違いますね。
あくまでも、音としてのヴァリエーションを増してきたカンジ。
今のバンドのスタイルにはコレで合ってるんじゃないか、と。
とにかく、以前のARCH ENEMYはもうココにはいませんが、
この水準の高さで、充分個性的なスタイルを完成させたのですから、コレを否定する理由は有りますまい。
というコトで、今後にも期待です。
デスメタル初体験のアルバムです!
かっこいいですね
たしかに前作よりはいいのかもしれないけど、僕は前作のが好き。
前作は無機質なジャケットとギターの音とアンジェラの声がマッチしていたからだと思います。べつにメロディアスじゃなくてもよかったです。やっぱり今のスタイルにヨハン時代の作風を取り入れようとしなくてもいいと思う。
メロディアスになったとは言ったものの、無機質なものに貼り付けただけの感じがした。それと前作までさほど気にならなかったアンジェラの声が今作はどうも・・・
別にこの作品が嫌いとかではないのだけれど、この評価の高さには驚きました。
彼らの実力はこんなもんじゃないと信じてるのでこれからも応援したい。
それと早く来日して欲しい。
僕は女性Vo.があまり好きではない。ただし真っ向否定しているのではなく、これはあくまでも個人的な嗜好の問題である。前評判も高く評価も高かったので、かなり期待して聞いてみたが、率直に言うと「バーニング・ブリッジス」あたりと比較すると、まだまだである。
あのサウンドを求めているわけでは無いが、何か訴えかけるモノが無いというか印象に残りにくい楽曲が多い。ブルータリティーさもあまり感じられないし、最近の彼らには何か物足りなさを感じてしまう。う〜ん.......前作よりは好きだけど、やっぱりイマイチという感じがする......。
前作も好き。
今作も好きだよ。
アンジェラ加入後のアルバムでは一番いいと思いました。
3rdには及ばないものの個人的にはかなり気にいりました。
「WAGES OF SIN」はブルータリティとメロディの融合が素晴らしかったが、
そのバランスが崩れている感じで、突き詰めれば曲が弱いかなと。
印象しては前作とあまり変わりませんでした。
アンジェラの一本調子なVoはかなり気になりました。やっぱりヨハンの方がいいのかな…?
今までの作品の中で一番メロディが洗練されていると思いました。
個人的に捨て曲が無かったので、長く愛せそうなアルバムです。
全体的に重さのあるアルバム。
③はとてもいいと思う。
でも私は前作のほうが良かったかなと・・・
もう一つ二つテンポの速い曲があるといいと思う。
1〜2と展開して3の"NEMESIS"までを1セットで聴いてます。めちゃかっこいい。
あとは粒ぞろいだと思いますが6も好きです。もう1曲くらい必殺チューンが欲しかったかな。
相変わらずすごい出来だと思います。1st,2stの頃のようないきなりメロディアスになる展開と、前作で確立された強力なバンドアンサンブルが融合した印象を受けました。やはり彼らの楽曲は深みが違いますね。
マイケルの狙い通り、最近のメタルコア勢とは一線を画する、本家の力をみせた作品になったのではないでしょうか。
個人的には「Wages Of Sin」よりリフがかなりヘヴィになっているのが好ましい限りです。
一筋縄じゃいかない展開も熱い!
アンジェラのヴォーカルもヨハンに追いついたとは流石に言わないが表現力が増して更に力強くなってると思います。
Lamb Of Godの3rdとエフェクトの掛けかたが似てるのが個人的には好印象w
アンジェラ加入後で最高の出来です。
ただこれだけ良い出来だと余計にヨハンが恋しくなる・・・・・・
マイケルアモットとビルスティアーをとりかえっこしてほしい
このアルバムは何階聞いてもクソだ!!!!!!!!!!
パクリのアモットにはもううんざりだ!
いままできいてきたがいい加減聞くのにつかれる!
何度も聴いてみて…
地味な作品であるように思う。劇的な曲展開は戻ってきたし、リフも切れ味が鋭くなったと思う。しかし中盤から後半にかけてのミドルテンポ・ナンバーの多さといったら…。
フェア・ウォーニングの3枚目と同じ印象。曲は良いが、ミドルテンポの曲があまりにも多く、途中で飽きる。
メタルにおいて、名曲といわれる曲の多くは疾走曲だと思う。アルバムにメリハリをつける意味でも、もう少し疾走曲が欲しかった。
新ギタリスト加入により、よりアグレッシブな方向性へと進む事を期待している。
ちょっと反論がひどいな〜・・・・・
俺はコレはこれでありだと思いましたけどね♪
確かにミドルテンポが多くなってきてちょっとなとは思いましたけどこのバンドとしては成長してると思いますよ。
なんか今メタルのバンドは改革の時期にきてるのかな??
まだ2ndは持ってないけど、それ以外をひっくるめて3rd、4thと同じくらい良いと思ったんですが、叩く人にはメッチャ叩かれてますねぇ。
曲の展開やテクニカルなリフもいいし、個人的には機械的な感覚が気に入った。
さすがにアンジェラの声のエフェクトには最初少し抵抗がありましたが…慣れました。
ただ、時間とともにヨハンの声も好きになった俺としては、
曲の質が上がっても初期のようなブルータルな感覚が薄れてきてるのはやはり寂しい。
今の路線で行くか、回帰するか、はたまた新たな領域へ踏み込むか、今更ながら楽しみなバンドです。
何回も聞いてやっと書き込めるほど名盤ではなっかた。が、久しぶりに2ndを引っ張り出し聞き比べると名盤になりきれない感覚がちらほらと。練りが足らないというかあれこれがんばりすぎです。破天荒な山場の良いとこを平坦にしてしまった印象が強い。
スープこってりで麺はがちがちで具は水っぽいラーメン店である。1stよもう一度!
上に同じく
前作『ANTHEMS OF REBELLION』が、ありきたりきたりのメロデスからの脱却を目指した意欲作だったので、今回は更に進んだモダン・メロデスを……と期待していたのですが、多少の変化はあれど、またいつものメロデスに戻った感じですね。
どっちが好みかと言えば、今作の方が前作より好きなフレーズが多いのですが、せっかく前進したのだから、新たな方向性を目指してほしかったです。ちょっとANGRAの『REBIRTH』を聴いた時と似た失望感を感じました。
何だかんだ言っても、ARCH ENEMYならではの高品質なアルバムではあります。でも次回はそろそろ、あっと言わせるチャレンジがほしい。
今年(05)発表の6th。
ココ最近の作品では、多くの同系バンドと同様に
「進化」を試みていましたが、
今作では初期のスタイルに回帰した感を受けました。
この様な言い方は失礼かもしれませんが
頭の固い(笑)私は、Vo交代後の作品では一番好感触でした。
今回のアルバムはバラエティーに富んでいて凄く良い!!!
ネメシス最高!!
前作から比べるとアンジェラ嬢の成長は幾分か見えてくるが、もう少しだなぁ。
アンジェラ嬢には既にWAGES OF SINの時の様なインパクトは期待はしていない
のだから。猛獣もビビる様な攻撃性を今より更に数段上のレヴェルまで磨いて
誰にも文句を言わせなくなる様な最高の攻撃力を身につけるか、言葉に感情を
吹き込むか…。成長の方向性を見せる時期なのではないか?
メロディに関してはあの頃の奇想天外な展開が戻り、やっぱりこれだよ!と脱帽
した。バラエティ豊かで、洗練され、練りこまれ、聴き応えがある。1つの音楽と
して捉えると凄く好きなALBUMだよ。
だからこそ肝心要なVoの更なる飛躍を期待して…。アンジェラ嬢のVoは基本的に好
きだけど…。前に少しずつ成長すれば良いと言ったが、もう少し目を見張る様な成
長を期待している自分に矛盾を感じた。
頑張れアンジェラ!!
前作は個人的に合わなかったのですが、これは買って正解でした。
とんでもなくアグレッシヴでありながら叙情性のあるメロディに満ちている、
という並みのバンドでは成し難いことを見事にやってくれた快作。
キャメル 2005年12月23日(金)17時29分
"自分の中では"全然ダメだった前作の後だっただけに、はじめて聞いたときはARCH ENEMY復活!!と思ったけど、それはアルバム前半だけだった気がするなぁ。。。前半の流れが最後まで続いたら、名盤になっていたんじゃないかなと思うし、そんなアルバムを作れると期待しているバンドだけに残念。
確かにバラエティに富んだ作品だとは思うけど、自分にはこれが迷いに感じてしまう、聞いていると自然と。バンドが大きくなり、かかるプレッシャーが大きい故ではあると思うけれど、マイケルのサイドプロジェクトとしてこのバンドをはじめたときの、いい意味での肩の力の抜けた自由さをもってほしい。
と偉そうに言ってみたりして。
前作よりはるかに発展を遂げた感じがします。
批判も多いですが私は好きですね♪
荒野の殺戮機械調の曲風はこれで完成された感がある
前作より聞きやすいし、音質は最高
自分が思うに5thとこのアルバムは
JudasPriestのTurboとRam it downの関係とダブってる気がする
ならば次のアルバムは
期待以上のものが出るはず・・・?
前作で後退していた叙情的メロディが復活したのがうれしい。
楽曲単位で見ればアンジェラ加入後では最高の出来だと思うけど、アルバム全体で見ると中だるみな感じがしてやや残念。
最初と最後は最高なのに・・・
それと、アンジェラのデス声一辺等なVoもいいかげん飽きてきた感じです。
もうちょっとVoにメリハリをつけるとか、そろそろクリーンVoに挑戦してみるというのはいかがなものか?
新Gのフレデリックはライヴではまあまあ評判がいいみたいだけど「TALISMAN」でのイメージしかない僕としてはぜんぜん想象できないので作曲面ではどうなのかとか・・・
気になる事がたくさんあるけど、はたして次作はどうなる?
人類抹殺粛清兵器?という素敵なタイトルに魅かれました。前作がちょっと(汗)という感じだったんで、恐る恐る聴いてみたらこれがしっかりツボにきました。
しかしいろんな意味でマンネリ化してきたのでは?という気持ちがあるのも事実です。
ですが名盤である事は確かだと思います、彼らの飛躍にこれからも期待していきたいと思います。
アンジェラ加入後3作の内では1番好きです。
単純にリフ、楽曲の完成度、演奏、サウンドプロダクションの基準でいうと間違いなく1,2を争う傑作!かっちりした音質なので耳心地がよい。
②③④⑤⑦⑩がオススメです!
リフがバンバン飛び出してきます。アモットの頭はリフばかりなのでしょうか(笑)
ジャケットがこのアルバムの全てを表しています。そこにあるのはバリバリの純度100%のメタル。
前半は本当に素晴らしい。ですが、それ以降はミディアムナンバーが多くてちょっとだれます。
インフレイムスの新譜にはかなわないですね
メロデスなんて、ブルデスに比べたら、中途半端なんじゃ
と思ってましたが、このアルバムを友達が買って聞かせてもらったとき
すごい気に入りました。
③はすごいっすね
強い印象を受けることはありませんでしたが、
さすがARCH ENEMYといったところでしょうか、クオリティは保ったままです。
ただ次でちょっと化けてほしいなあ。
疾走に頼らず、ミドルテンポでじっくりと聞かせる曲を
出せるレベルに到達したのだと評価したい。
かなり良いアルバムですね。
必殺技的な曲はないにしても、曲の展開・構成がGood。
好きな人にふられた直後に聞いたので、Machtkampfはツボりました。
このアルバムは、何度も聞くことによって良さを増してくるのではないでしょうか?
バッキバッキだな。80点
LOUD PARKも近いので、最近、また改めて聴きなおしてます。
ARCH ENEMYの中では、あまり?評価されてない感(私的にも)がありますけど、
ARCH ENEMYとしてはであって、当バンド特有のブルータルさは相変わらず、良く
出てるし、最新盤で少しみられたリズム隊も存在感のなさもこのアルバムでは
見られないし、いいアルバムですよね。ライブでもよく演奏される曲が入ってるけど
ミドル・テンポな曲が多くて全体的に疾走感が薄いのが、人気薄の原因なんですかね。
あとは、アンジェラの1本調子な感があるとこだけど、これは好き嫌いありますからね。
ガム曲ばかりで飽きるのが早い。
このアルバムで初めてARCH ENEMYを聴きましたが、最初ヴォーカルが女性だとは知らずに聴いていました。
このアルバム、自分は好きですね。
特に1、2曲はハマリですね。
2、3曲目はめちゃくちゃかっこよかったんだけど
後が続かないなぁ〜みたいな^^;
9曲目のサビがちょっと可愛くてよかったw
リフとか曲展開がプログレッシヴかつとっつきにくいので、殺傷能力のある曲は"Nemesis"位だと感じてしまい、地味なアルバムだと思いがちです。これはこれでいいのですが、ARCH ENEMYらしくないかなと。
M1〜M2の流れだけで、サウンドとボーカルの重厚さが増しているのが分かります。それだけでももう嬉しいです。アンジェラの声には一部エフェクトかかってますが、個人的には獰猛なだけではなくマシーンの冷徹さも表れて良かったんじゃないかと。
ブルータル度とリフ重視なのは前作からの延長線上かなと思えますが、本作の方が明らかにパワーアップしてます。よほど疾走曲じゃなきゃ駄目という人でなければ、本作のミドルテンポの多さも気にならないと思います。
2005年発表の6th。
前作のモダンな作風を反省したのか、初期のようなブルータルなサウンドに回帰している。
かといって初期のような疾走しまくってるわけでもなく、日本人ウケしそうなハイテンポのメロデスナンバーとドゥーミーなスローナンバーの両タイプに真っ二つに分かれている。
②、③、⑥、⑩のような疾走曲はもちろん良い、④もライブでよくやってるね。
でもなぜだろう、俺には前作以上に中途半端に聞こえる。
82点。
オープニング3曲でノックアウト。『Nemesis』はまさに慟哭。