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HAIL TO ENGLAND / MANOWAR
音質は酷いが楽曲は最高
音質、個人的にはそんなに気にならなかったけど…
曲は素晴らしいモノが揃ってますよね。
とくに、「KILL WITH POWER」が入ってるし、「HAIL TO ENGLAND」もかっこいいし♪
結構愛聴版だったりです。
最っ高に好きなアルバムです。多分マノウォーの中では1番聴いているアルバムだと思います。良いとこいっぱい言いたいので先に欠点を言ってしまうと、6曲目のぐちゃぐちゃインスト「ブラックアローズ」が蛇足だということです。ライブでプレイするならともかく、こんなのを収録する意味はまるでないです。しかし「ブラックアローズ」を飛ばして聴くとなると、元々7曲しかないアルバムなので非常に物足りなく感じます。このいらないインストの代わりに何か1、2曲入っていれば「サインオブザハンマー」と対をなす傑作に昇格できるんですけどねえ。惜しいなあ・・・。リマスターリリース時にボーナス曲がつくことを強く願います。
それ以外の曲はどれを取っても素晴らしい!!もう最高!!泣きのメロディーを持った劇的な「ブラッドオブマイエネミーズ」と「ブリッジオブデス」はマノウォー屈指の名曲で、全身の毛が逆立ち涙すること100%間違いなし!!渾身の一撃「キルウィズパワー」に叩き潰されることも間違いなし!!タイトル曲「ヘイルトゥイングランド」もサビのコーラスが最っ高にクール!!戦車の如き重量感を持つ「イーチドーンアイダイ」も、メタルの偉大さを讃える「アーミーオブジイモータルズ」も全くもって素晴らしい!!!
メタルの聖典「ヘイルトゥイングランド」、これは絶対に聴くように!!メタル・メイクス・アス・ストロング!!!
ここまで低支持なのは非常に癪なので、何度でも発言致します。
「KINGS OF METAL」が最高という人には「その通り!」位の同意ですが「HAIL TO ENGLAND」を最高というあなたはグレイト!!
当然「KINGS OF METAL」は最高なんですが、それは当然すぎて、意外と「HAIL TO ENGLAND」の凄さを認識してない人が結構いるのです。そして「KILL WITH POWER」も良いですが、血涙ものの劇的ナンバー「BLOOD OF MY ENEMIES」「ARMY OF THE IMMORTALS」辺りの凄みを感じ取って欲しいです。
わたしは今のところ「HAIL TO ENGLAND」に関しては国内盤、輸入紙ジャケ、「INTO GLORY RIDE」とカップリングのロシア盤、LPの4種類を所有してますが、面白いのはやっぱり輸入紙ジャケ。ブックレットに当時のメンバーの写真が色々掲載されていて、スコット以外のメンバーもヒゲを生やしていたことあったのか〜、なんて面白い発見があります。
加えて2001年というわりと最近発売されたものなので、気のせいか音も少々良くなっている気がします。ホントに気のせいかもしれませんが。わたしの安いオーディオじゃ確信持てないです。
とにかく国内盤で新品じゃないと買わない、という人達のためにも、MANOWARをもっと認知して欲しいと願うわたし達ブラザーにとっても、一刻も早く国内盤再発してほしいです。
彼等の出世作「HAIL TO ENGLAND」、本気でヤバイので絶対に買うように。HAIL!!
オープニングから破壊力抜群、究極のアルバムです。
何?「KINGS OF METAL」? 「SIGN OF THE HAMMER」?
何を言う! 彼らの最高のアルバムはこの「HAIL TO ENGLAND」ではないか!
(勿論、どのアルバムも最高なのですが)
何?「KILL WITH POWER」? 何を言う。このアルバム最強のナンバーはオープニングの「BLOOD OF MY ENEMIES」ではないか!
(勿論、どの曲も最高なのですが)
とにかく彼らのパワーが生み出した究極の一枚だと思います。
スピーカーが壊れるような大音量で体験するべし!
米国出身のバンドなのに 「HAIL TO ENGLAND」 とはこれいかに?と言う感じですがこれは勿論幾多の名バンドを輩出した英国に対するリスペクトの気持ちの現れでしょう、ブリティッシュハードロック好きの私としては彼らの言いたい事は100%良く分かりますよ(笑)。
音楽自体は妥協無きMANOWARの世界が繰り広げられていて、三作目にしてようやくアルバムとして完璧なものが完成したと言う印象で前作の欠点だった構成のまずさも改善されて聴き手側も 「これだ!」 と確かな手応えを感じることが出来ます。
私もこのアルバムはMANOWARの作品の中で1、2を争う出来だと思います。
夢想家・I 2004年12月21日(火)22時13分
私はこのアルバムはMANOWARの中では2番目に好きです。
一番好きなのは「KILL WITH POWER」なのですが
皆さんのおっしゃる通り「BLOOD OF MY ENEMIES」のドラマティックな展開はもうたまりませんね。
アルバムタイトルの「HAIL TO ENGLAND」もサビは大合唱間違い無しの名曲でしょう。
84年、3rd。
前作にあったダークさ・重苦しさが薄れ、取っ付き易くなった。
MANOWARは一番大切なHR/HMバンドだということを前提にして言うが、疾走系やバラードに関しては、正直他にもっと優れた楽曲を作っているバンドが幾つも存在すると思う。
しかし、ミドルテンポ系では敵無し、無敵!!
本作は、彼らが最も得意とするそのミドルテンポ系で固められている。
代表作は次作「SIGN OF THE HAMMER」や6th「KINGS OF METAL」とされているが、ミドルテンポ系の楽曲について言えば、本作収録のものの方がそれらのものより総合的に見て実はレベルが高かったりする。
単調な作品に堕ちないために、唯一の疾走曲「KILL WITH POWER」を真ん中に配置しているのが巧い。
メタルキングが生み出した大・大・大名作!!
推薦度:★★★★★
前作『INTO GLORY RIDE』が、NWOBHMに沸くイギリスで高く評価された事に感謝を捧げてこのアルバム・タイトルになった・・・
という実にMANOWARらしいエピソードを持つ、'84年発表の3rdアルバム。
デビュー作『BATTLE HYMNS』のロックンロール路線から、ドラマ性重視のヘヴィ・メタル路線へと舵を切った『INTO〜』は、
重厚長大で劇的な楽曲がズラリと並んだ力作だったが、その反面、やや力み過ぎたのか、冗長な部分が
無きにしも非ずだった。(飽くまでMANOWARにしてはの話で、有象無象のバンドに比べればそのクオリティの高さは驚異的)
その辺の反省点を踏まえて(?)製作された本作は、余分な贅肉が削ぎ落とされた楽曲はソリッドに研ぎ澄まされ、ランニング・タイムは
何れも3〜4分台と非常にタイト。それでいて大仰なドラマ性は減じるどころか、益々磨き上げられているのだから畏れ入る。
特に、雄々しく力強い①、ライブでは物騒な「DIE!DIE!」の合唱を誘うスラッシーな③、隠し味の女性コーラスが
楽曲の持つ荘厳な雰囲気を引き立てる④、そして本編唯一の大作にして、これぞMANOWAR!たるドラマチックな名曲⑦
といった楽曲の素晴しさは、本作の白眉。つーか、このアルバムに捨て曲はありません。
また、前2作の大きな弱点だった劣悪なサウンド・プロダクションが大幅に改善されているのもポイントで、
未だ十分とまでは行かないまでも、これで漸くスケールの大きな楽曲の魅力が余すところなく伝わるようになった。目出度い。
僅か13日間でレコーディングされた代物とは俄かに信じ難い、初期の傑作の1つ。
83年発表の3rd。
前作がいたく気に入ったのと、当時在籍していたレーベルのオムニバスアルバムの中で“Blood Of My Enemies"だけ先に聴いていたのとで、当時本作を心待ちにしていたんだけど、結局国内盤が発売されず、手にしたのはCD化されてからなので随分後追いになってしまった一枚。
そのためもあるのか音質の悪さと全7曲で曲も彼らにしては短いため聴き手としては消化不良感があり、どうしてもその後に発表された作品群と比較すると評価が下がってしまうのが残念な気がする。
とは言え前述の“Blood Of My Enemies"を始め“Kill With Power"、“Bridge Of Death"等はMANOWARらしさ全開の名曲であるので決して悪い作品ではない。MANOWARのどれかの作品が気に入ったファンなら十分堪能できる一枚だと思います。