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ARE YOU DEAD YET? / CHILDREN OF BODOM
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HATE CREW DEATHROLLに匹敵する勢いは持っています。5からの流れはすごいものです。
時期的に同ジャンルのARCH ENEMYの新アルバムと比較してしまいますが、
メロディではこっちが上でしょうか。まとまりのある音楽ばかりで安心して聞けます。
それにしてもチルボドは着実に進化していくバンドですね、今後の活躍に期待できます。
メロディばかりに頼ってネタ切れだけにはなって欲しくないなー・・・
AE111 2005年9月5日(月)4時23分

前回からのマンネリを引きずってなくて良かったです。
今回ばかりはモダン化しても誰も文句言わないと思います。
変革のときですね。
sisike 2005年9月12日(月)12時7分

即買して聞いてみました!
1Living Dead Beat まぁ入りはこんな感じかな〜歴代の最初の曲は大体突っ走ってたんですがこれはメロディー主体って感じがします。けどアルバムの中ではまだ早い方かな〜
2. Are You Dead Yet? リフの入りは良し!けどなんかいきなりスピードダウンであれ?って思った。。曲としてのまとまりは完成されてるけど、初期COBが好きな人はぁぁって思うかも・・・
3. If You Want Peace... Prepare for War ぉぉ3曲目にこんなのが・・・好きな人は好きそうな曲だな〜なんかHATE CREWにありそうな曲。。
4. Punch Me I Bleed 遅!DON'TKILLにちょっとモダンな感じが混ざったって思った。
5. In Your Face PVかっけ〜wけど曲は?きましたこの辺からモダンに染まってきたCOBの真骨頂!なおかつメロディアスな部分は残しヘヴィーさを加えた!
6. Next in Line うわ〜モダン・・・かわったな〜COB....
7. Bastards of Bodom ボドム史最終章。各アルバムのボドムのついた曲の中では結構好きかも・・ この曲はツボにはまればきそう・・・
8. Trashed, Lost & Strungout 御なじみの曲・・
9. We're Not Gonna Fall う〜んどうなんだろう・・・COB中期?いやCOBの未来を現した曲かな?これからこういうメロデックモダンデスでいくのでしょう・・
10. Oops! I Didit Again (Britney Spears Cover) なんすかこれ?びびりましたwナイスジョーク
11. Talk Dirty To Me 数あるカヴァー曲でも異色の今回の2曲。改めてないすジョーク!

個人的にはなんか同じような感じの曲があったという印象をうけます。初期のCOBまたは疾走するCOBを好む人たちは戸惑うかもしれませんが、俺はそれでもモダンになっていく彼らを応援していくつもりですw






fukkuny 2005年9月13日(火)23時23分

どんどんモダン化していくチルボド。初期のファンはがっくりな内容だろうがチルボドらしさは失われていない!!ストレートでキャッチーで一般ウケもしそう。内容は素晴らしいの一言!よくモダンなサウンドにメロディをつけられるなぁと感心する程!アレキシとヤンネのテクも更に磨きがかかっている!②③⑤⑥⑦が個人的に凄く気に入った!もち他の曲もいい曲。全曲捨て曲なしで最初からラストまでバラエティ豊かな最高のメタルを聴かせてくれる!必聴!!
RANDY V 2005年9月14日(水)3時47分

過去のメロディは消え、前回のブルータリティも影を潜めつつ堂々のメジャー化。
インフレ、ソイル同様モダンな音作りになりました。
まあ全てのアルバムが同じ毛色でもしょうがないんだけどね…まあ自分は過去のC.O.Bが好きだった口なので何とも言えません。

全米制覇を狙った意欲作であることに違いは無いが殆どの曲調がにて聞こえるのは否めません。今作は「みんなのC.O.B」て感じかな。
ウシオ 2005年9月14日(水)8時12分

「Hate Crew Deathroll」よりさらにモダンになってますね。
個人的には2nd・3rdが割と好きなので「あぁ、こんな感じかぁ…」という印象を受けます。「Hate Crew Deathroll」も好きですが。
これはこれで悪くないんでしょうけどね。

とりあえず、「In Your Face」は"fa*k"が多い、と(笑



サイス 2005年9月14日(水)11時30分

アレキシは否定していたが、明らかにアメリカを意識した音だ。
まぁ、プロなんだから売れたいと思うのは当然だし、そのこと自体を否定するつもりはさらさらない。ただ、曲単位・アルバム全体の完成度を見た場合、明らかにHATE CREW〜よりも劣っているように思う。同じモダン化した作品でも、HATE CREW〜の場合はずば抜けた完成度で初期のネオクラファンを黙らせた感があるが、このアルバムにはそこまでのパワーはないように思う。一番印象に残った曲がブリトニーのカヴァーだったてのはちょっとねえ・・(苦笑)
まぁ、ライナーで奥野さんが言ってたように、たしかにライブ向きの曲ではあると思うから、このアルバムの真価はライブで問われる、ってところかな。
ってことで、10月8日のZEPP大阪のライブに参戦してきます!!
しゅんぺ〜 2005年9月14日(水)12時38分

ライナーを書いてたのは奥野さんじゃなくて、前田さんですね。
すいません、訂正します。
しゅんぺ〜 2005年9月14日(水)12時41分

私もしゅんぺ〜さんと同意見ですね。
前作同様、今作もアメリカナイズされたメロデス路線を進んでいますが、印象に残るような曲が少なかったです。
私も一番耳に残ったのはブリトニーのカバーでしたからね…。
あと③や⑦〜⑨なんかは良いと思いましたが。
やっぱりキラーチューンが無かったのが、痛かったかな。

もし、この路線で進むならばノーマルヴォイスも歌える実力のあるシンガーが欲しい。
WILK 2005年9月14日(水)18時49分

アメリカナイズされてしまいました・・・
いい曲もありますが、前作ほどパンチがありません。
個人的にチルボドにはインフレイムスみたいになって欲しくないので、
独特のチルボドらしい個性を失ってほしくないです。
メロデスをリスペクトするバンドがアメリカが増えているので、
チルボドには自分のスタイルに自信を持ってほしい。


☆MIKI☆,fukkunyさんへ

ここはレビューする場なので、一連の書き込みは削除依頼を出してください。


merciless 2005年9月14日(水)22時24分

メロディアスでとても聴き易い。モダンはモダンだがそこまで鼻につく感じでも
無く、彼等らしさというやつは堅持されている。ただ、その分少々小品っぽいのが
多い。華やかな速弾きはスパイス的な使い方のためかメタル的大仰さには欠ける。
でもまあ、これ単体で聴けば良いアルバム。BURRN!!のレヴューでちょっと
ビビッていたが、これならば全然イける。
帰ってきた男 2005年9月14日(水)23時49分

ある意味HateCrewDeathrollの正統進化というかなんというか…。
最近のIFをCOB流に…な感じ。
アメリカナイズされたサウンドですが、中々の良盤だと思います。
もちろんネオクラシカルを意識して聴くようなサウンドではないです。

K/10 2005年9月15日(木)0時16分

ん〜なんだろ、正直とまどってる自分がる。トラッシュドアウトでかなり期待してたんだけど、違った!まさかシングルの2曲目の系統が8割を占めているなんて...バーンにも書いてあったしなぁ。ヘイトクルーはチルボ特有の北欧クラシカルな要素とモダンヘビネスが見事に融合して、名曲もあり個人的に最高傑作だった。しかしこのアルバムはモダン化しすぎでチルボのいいところが消えてしまっている!あーあ、もったいないな〜 これはこれでかっこいいんだけどね。 10月11日渋谷AX行ってきます
HOLY Y 2005年9月15日(木)0時44分

予想通り前作「HATE CREW DEATHROLL」の方向性をより明確にしてモダン・へヴィネスの要素をかなり盛り込んだアルバムです。
だけどヘヴィネスだけでなくボドムらしい緻密な構成の楽曲はブルータリティーを強めながらもボドムらしさが損なわれていないのが嬉しい!!
ますますアグレッションを増した音楽性に初期ファンの方は少々戸惑うかもしれない・・・
kazzy 2005年9月15日(木)2時13分

予想通りと言えば予想通りのチルボドの5th。
全作よりもさらにモダンに、そしてヘビーになっていると思います。それはもうチルボドフリークのかたならこのアルバム聴く前から予想は出来ていると思いますが。
私は初期のネオクラ・シンフォ路線でチルボドに目覚めたため、正直に言って今回の作品には戸惑いを隠しきれません。
確かにチルボドらしさが損なわれたわけではなく、チルボドがモダンな感じになったってことです。
初期のチルボドが好きな方々はさぞや残念に思うことでしょう。私もそう思いますし。。
私はアレキシを尊敬していますし、アレキシのやることに文句はありません。(←十分文句言ってる!?)だから、当然チルボドも応援していきますし、東京でのライブのチケットも二日分取りましたし、これからも聞き込んでいこうと思ってます。
チルボドがネオクラ・シンフォ路線にもう戻ることはないとは思いますが、戻って欲しいな〜と切実に思います。
逆に言えば、モダンでヘビーなメタル(アークエネミーや最近のインフレイムスやソイルワーク)などが好きな人であれば、涙がちょちょぎれるCDであることは間違いありません。そういうのが好みの方は是非このチルボド5thを買ってはどうでしょうか。
次作はこれよりもモダンでヘビーになるんかな〜?気が早いけど気になります。ってか次作はまた三年後か!?
Children Of YOSHIKI 2005年9月15日(木)10時52分

さらにへヴィになってますね。自分は4thからだったので、あまり戸惑ってはいないです。
特徴的なことは以前と変わってないですね。
なんだかんだいってもメロディアスな部分は多いですから印象に残る部分はあると思いますよ。
一曲目のイントロのキーボードなんか結構好きです。
結局自分はかっこよければなんでもいいと思っているようです。
しょうもないコメントすみませんでした。
メタルマン02 2005年9月15日(木)15時14分

前作の路線を更に突き進めてモダン化が著しいと思う。
ミドルテンポの曲が中心となっていて、このバンドの印象が変わった。
キーボードのパートが減り、ギター中心となっているのでネオクラシカル路線を、
好んでいた人にはキツイかも。
モダン化したしても、所々チルボドらしさが出てるアルバム。
RAW 2005年9月15日(木)18時29分

いいぞいいぞ期待どおりの最新作さいこーーーーーーー!!!!!!!!!!!
yu~ta 2005年9月15日(木)20時0分

俺は2nd,4thファンなんで今回のアルバム聞いて
まぁ前評判通りかなと感じました。

けどギタープレイ、とくにソロは相変わらずというか
クレイジーですね。ホント怪我したの?って感じw
リフではIF YOU〜が好きです!!



DR 2005年9月15日(木)20時10分

爆走しなくなりましたねぇ(前作『Hate〜』の冒頭「〜24/7」で、
良い意味で笑ったので)。

鈍色の金属トーン。SHADOWS FALLやKILLSWITCH ENDAGEの感触に
近づいた感があります。それが嫌かと言うとそうでもなく、2ndの
ネオクラ混じりのチープな躁加減(←褒めてます)が苦手な私には、
かなり聴き易くなりました。ただ、バランスが良い分パンチ力不足
と言われる可能性も孕んできたんだろうなぁ……。

ボーナスのカヴァー曲に関しては「反逆のアイドル(Rebel Yell)」が
強烈過ぎて、今回は結構普通に思えます。邦題が強烈ではないから?
……いっそ「ウマグマ」とかどうでしょう。もしくは「悪夢の最終兵器」。
流石にCARCASSの1stから、というのは怖いので。
k.s.m.2 2005年9月15日(木)21時19分

さっき買ってきて今聴いてます。以前このアルバムの先駆けとして発売された「TRASHDE,LOST&STRUNGOUT」から予想されていた、モダ・ヘヴィに近いサウンドが聴けるCDですね。チルボド特有のクラシカルでありスピーディーな曲を好んでいた僕にとっては、少し趣味が違う音になってしまいましたなぁ。嫌いではないけど・・・これから耳を馴らしていくつもりです。きっと聴き込めばチルボドへの意識がいろんな意味で変わりそうだから楽しみ♪サラッと聴いた限りでは⑤IN YOUR FACEは速くてカッコイイと思う!ただリフがIn Flamesっぽい気がするのは僕だけでしょうか?
膝に爆弾 2005年9月15日(木)22時54分

グルーヴとリズムに関して凄く面白くなってると思う。
メロディーのセンスも全く錆び付いて無いし、純粋にかっこいいと感じます。
リフもクールだし、コーラスも良い感じに盛り込んであるし、文句はあまりないかな。
今回アレキシの歌唱にはあまり変化なかったですが、まだ巧くなる余地はあるんじゃないかと(これは希望かな)。

アメリカナイズ、モダナイズと言われれば否定は出来ませんけど、全く気になりません。
アメリカにこんなバンドいないし、ボドムにしか出来ないサウンドです。
ボドムっ子 2005年9月15日(木)23時17分

疾走感を少々失いつつありますね。全体的にヤンネと絡む感じが減っているように思います。
曲の構成を意識したのでしょうか?メジャーなコードチェンジで聴かせるのではなくて、もう一歩進めたところのチャレンジをしている作品です。
ぐぉおおおっ!!て両手上げて盛り上がる箇所は以前と比較して少なくなりました・・・耳に残るようなリフもないし。もう一度以前のような鳥肌の立つ作品群を待ってます。
nave 2005年9月16日(金)0時12分

アレキシがやりたかった様にやったのだから文句はいわない。この方向性がいやだったら昔の聴けばいい訳だし。これはこれで良い作品だと思う。後半はかなりくるもんがあるよ。ライブに期待します!
ROB 2005年9月16日(金)0時18分

カッコイイとは思うけど、単純に曲は今のところあまり好きじゃないです。
ピエロ 2005年9月16日(金)0時25分

発売日に買ってから今までのほんの最初の感想ですが、、

正直一回目に聞いたときは「アレキシのボドムまでもがこうなってしまったか。」と目を細めてしまった。だけど何回か聞いてると自然とアリだな、とかやっぱカッコいいなと思ってきた。

バンドの方向性はもうみんなが知ってる通りで、ネオクラシカルとは無縁と言ってもいいサウンドになってますが、ストレートにロックしてるボドムはまた良いですよ!!!!!

正直な話、日本では離れてしまうファンがいるかもしれないけど、こうなったらもう元様式美メロデスバンドCHILDREN OF BODOMに天下を取ってもらおうぜ!!
egonomic 2005年9月16日(金)1時15分

微妙に不満です
NEEDLED 24/7みたいなの期待してたのに〜〜
カバー曲いらないのと最近PC(爆音くん)で聞くからiTMSで買って正解かも
でもDVD出たらそっちも買っちゃいそうな私
だって、アレキシ見たいですから v(〃▽〃)Love
jha 2005年9月16日(金)2時26分

個人的にはギリギリ許容範囲内のアルバム。まあ聴きこめばまた変わるだろうけど。
それよかDVD発売中止の理由が輸送中にマスターテープの紛失って・・・。
しかも発表も遅いし。
アユゴン 2005年9月16日(金)10時59分

個人的には今の路線のチルボドにあまり期待していなかったので、新譜を一通り聴いてみたときの感想は「思ったよりもいいな」でした。
Hate Crew Deathrollからの自然な進化という形で、それほど違和感なく聴けました。
よりストレートに、コンパクトに、そしてアグレッシブになっていますが、その中に魅力的なフレーズが詰め込まれているのはやはりチルボドならではといったところでしょう。
といっても初期のネオクラフレーズと冷涼な雰囲気が好きだったのですが、そのような面はほとんど聴けなくなってしまったのはやはり残念ですが…
それから⑦、⑧、⑨はメロディーもとても魅力的な曲だとは思いますが、最近のメロディアスな曲は、どれもHate Me!やNeedled24/7のようなタイプのフレーズが多い気がします。まあ「これぞチルボド!」ともいえるかもしれませんが、もう少しいろいろやってほしいかなとも思います。

まあ何だかんだ言ってまた飽きるまで聴くんでしょうけど(笑)そしてライブ楽しみ!!
怪鳥 2005年9月16日(金)11時16分

まだ買ってから4日しか経ってないけどもうかなり聴きました。
最初はやっちゃったかな?と思ったけどやはりさすが彼らです。
キラキラはなくなったけど随所に彼ららしさがあります。もちろん楽曲もよく聴けばカッコいいです。
でも、正直言うと僕がが彼らに求めていたサウンドではないです。
MASK OF SANITYが一番好きな僕にとってこういう曲がないのは少し悲しいです。

来日公演もちろん行きます、チケットもとりました。このアルバムはヤンネが昔の作品ほどピロピロしてないから、MASK OF SANITYとかをセットに入れて欲しい。
工場長 2005年9月16日(金)16時14分

個人的にはある程度想定の範囲内のできでした。
前作をさらにモダンにした感じです。
スピード感はかなり減衰してしまっているのでその辺が不満ですが、それ以外に関してはこれはこれで良いと思います。
ただ、ネオクラ・様式美路線のほうが好みなので最高の出来とは言えません。
音楽性がインフレやソイルと同じ方向に向かってしまっているところを見ると、かなりアメリカを意識している感は拒めません(本人は否定しているみたいですが…)。
みんなこの路線に進んでしまって正直残念です。

RB26 2005年9月16日(金)17時4分

賛否両論ですね。僕の友達でも肯定派と否定派に別れてます。ちなみに僕は大好きです。
確かにアメリカを意識してこうゆうサウンドになったのは間違い無いけど、それはしょうがないでしょ。それより問題はその結果カスなアルバムになってしまったのか、そうでないかでしょう。すくなくとも僕はこのアルバムを聞いてかっこいいと思ったし、これは間違いなくチルボドにしか作れないアルバムだと思います。
クリーム 2005年9月16日(金)17時27分

久しぶりに1stからざっと聴き直してみると変貌振りが良く分かった。
けどまあ、さすがというべきメロディセンスはまだまだ健在・・・。
で、このアルバム、前半が気に入る人と、後半のが好きな人とに分かれそうな選曲な気がする(笑)
相変わらずレベルは高いので、個人的には落ち着いて聴けるアルバムという印象かな。
一曲の爆発力に欠ける分、通して聴くと味があるし。

まああくまで個人的な感想ですが。
カズィクル 2005年9月16日(金)21時48分

単純にサビメロが弱いので印象に残りにくい。ヴァースのつもりで聴いてたらサビだったとかいう曲が多い。
最強診断士 2005年9月16日(金)21時56分

HATE CREW DEATHROLLと同じようなアルバムは作っても仕方ないわけで、
そういう意味ではこの変化を歓迎するべきじゃないかな、と。
モダン化するのは大歓迎です。
やはり、彼らが売れることで、メタルを浸透させてほしいですからね。
賛否両論ありますが、それでも、さすがchildren of bodomだ!という出来にはなっています。
メタルファンのみならず、一般のロックファンを引きつける要素がこのアルバムには有るんじゃないかと…そう思います。
ぺこさん 2005年9月17日(土)0時5分

前作より、アグレッシブによりブルータルになったと思う♪
今回はクラシカルなメロディーラインを前面に出していないが
聴いていると旨くギターとキーボードのサウンドと混ざり合っていて、
聴けば聴くほど味が出てくるアルバムなんで、かっこいいし気に入ってます☆
個人的に①③⑤⑧⑨は大好き♪⑧⑨は特に、このアルバムの中で一番好きです!!
⑧⑨は前作までのスタイルと今回のスタイルが旨く混ざっていて最高♪
LIVE映えしそうな曲が今回は多く、大阪でのライブが楽しみです!!




カタスト 2005年9月17日(土)0時37分

2005年発表の5th Album。
今年出たCDで即買いしたのはこれとKREATORくらいかな。
さて、「モダン化」「アメリカ狙い」といった言葉が顕著に見られますね、確かに買って聴いてみるとそんな感じです。
そして、よりヘヴィによりアグレッシヴになりつつも、リフやグルーヴ感は80年代のようなオールドスクールな仕上がり。
特に前半はかなりビックリしました、後半は割と今までに近いかなと。
らしさは残しつつもマンネリを排除して前進しようとした結果がこれなので、もう彼らはある意味吹っ切れてるのでしょう。
IN FLAMESの時と同様、ここが勝負所なのかな、頑張ってもらいたいものです。
オススメは①、②、③、⑤、⑧です、やはりこのバンド、疾走曲は外さない。
これはこれで傑作です。
チルボド史上、最も変貌した作品。


88点。
N男 2005年9月17日(土)21時34分

クサさが減ったりアメリカナイズされてたり賛否両論ですが自分は普通に良いと思います。
特に今までのCOBに比べてリフがだいぶ「メロデス」らしくなってます、リフはアルバム通してだと過去最高の出来では。
あとKeyも今までの多少苦手だったピロピロが減ってちょっと硬質なサウンドで嬉しい限り。

ただあと1、2曲ぐらいはクッサい様式美でネオクラな路線の曲が欲しかったというのが本音。
KK('A`) 2005年9月17日(土)22時54分

先行CD聞いたときはものすごく期待→ラジオ音源聞いて不安→実際に買ってまずまずといった印象です。
スルメ盤になりそうですね。オーディエンスを意識したのかはわかりませんが、ライブで盛り上がれそうな感じ(一緒に歌える)の曲が多いこともいいと思います。
自分もネオクラ推薦派なので、その手の曲を増やしてほしかったのも事実ですがね。
渋谷AXまで1ヶ月きりました、仕事を休んで行くつもりです。
メタルン 2005年9月18日(日)11時6分

カッケー。モダン化されたと言われ、確かに6弦2音下げチューニングのこともありヘヴィネスよりのサウンドになっているが、ボドムっぽさは失われていないと思う。
寧ろ洗練されたのではと考える場面もありき。They aren't dead yet!!
cory 2005年9月18日(日)13時43分

新メンバーにRoope Ukk Latvala(guitar)を迎えて制作された5th 。
前作『Hate Crew Deathroll』はゴリゴリのヘヴィメタルサウンドで様式美色は殆ど皆無になり、本作は良くも悪くも今風のメタルに変貌した作品。個人的にはまだ前作『Hate Crew Deathroll』の方がJanne Wirman の活躍の場が多いし、それがあるからこそChildren of Bodom 独自のサウンドであったと思う。勿論、「LIVING DEAD BEAT」や「PUNCH ME I BLEED」で効果的な演出はしているし、「IN YOUR FACE」や「NEXT IN LINE」ではちょっと長めのソロ・パートもある。でも何か物足りなさを感じるのも確かで、これを進化と呼んで良いものかは疑問。各楽器のバランスは前作の方がうまくまとまっていた。それじゃ本作は良い所がないのかと言えばそうでもない。「TRUSHED,LOST&STRUNGOUT」のようにソリッドでスラッシーなリフは「Needled 24 / 7」に近い印象で従来の彼らならではのフレーズが散りばめられているし、そういう意味では「IF YOU WANT PEACE...PREPARE FOR WAR」も同様の事が言える。駄作ではないけど名盤にはなれないだけで、質は十分に高い。これだけアルバムをリリースしていけば自然に音楽性は変わっていくだろうし、何となくIN FLAMES が音楽性を変化させていった過程を思い出す。まだまだ成長過程だと思う、というか思いたいので次に期待。なお今回はBritney Spears の「OOPS!…I DID IT GAIN」をカバーしてますが、面白すぎ!
荒れ騎士 2005年9月18日(日)13時53分

う〜ん、歴代と比べるとパンチに欠けるね。
リフやメロディラインの印象が弱く、耳に残るのが少なかった。
私はネオクラでも様式美でもモダンヘヴィでも何でも、曲が良ければそれが良いんですがね、
ハッキリ言って今作は曲自体がよろしくない。
ポエ 2005年9月18日(日)17時51分

こういうチルボドもまた良し。買って損は無い。
ボーナストラックの意表をつくカバー2曲には笑った。
ウドーン 2005年9月18日(日)19時9分

COBがこの路線のアルバムを作る必要はなかったと思う。
他のバンドにも出来ることは他のバンドにやらせておけばいいのに。
最強診断士 2005年9月18日(日)21時9分

今まで3,2,1,4の順番で聴いてきましたがどれも初めて聞くときは
めっちゃかっこよすぎるよアレキシ!とか言って感動しヘイトクルーでは
電車の中にもかかわらずあまりのかっこよさに号泣したもんですが今作の初聴きではなんの感動もありませんでしたねぇ…
良いと思うところはグルーヴ位でまぁボドムらしさは残ってはいますが正直がっかりですわ(泣)シナジーで素晴らしいプレイを聞かせてくれるルーペが正式加入ということでもっと濃い楽曲をかましてくるんじゃないかと楽しみにしていましたがこの位なら正式加入させる必要はなかったんじゃないかと思いますねぇ。
↑で最強診断士さんも言われている通りに他のバンドにもできることなら他のバンドにやらせておけばいいというのには心からそう思います。今作では今まで自分の想像を見事に打ち破って感動を与えてくれたボドムだけに他のバンドが到達できないかっこよさを見せてほしかったですね。
でもウップスは気に入りましたよ(笑)
ILL 2005年9月18日(日)22時28分

新譜を聴く為に準備していた「耳」の期待(というか予想)の音とは違うため、
そのギャップを埋めるのに時間を費やすことになった。
3回目からは、このコンパクトな曲達の中にメロディーや、ユニゾン、ハーモニー等の技が効いている事が強く感じられ、「ああ,これがやりたいんだな」と納得。
もはやHMとしては高レベルであることは疑いの余地もなく、勝負は次回作だとの印象を強く持つ。コアなファンはもう少し辛抱して待ちましょう。
セッキージョーダン 2005年9月19日(月)2時4分

ぶっちゃけ本音でいうと物足りない。
メロディも弱くなったし(初期と)、疾走力も下がった。
「ここでツーバス(ツービート)来てほしい!」ってところに
ばっちり疾走を入れてくれるバンドだと思っていたが…

しかしギターキーボード合戦は健在。程よく
聞き流す程度ならむちゃくちゃかっこいいアルバム。
ますぁ 2005年9月19日(月)22時2分

Hate Crew Deathrollが名盤で過剰期待していたのか物足りない。
全体的にミドルテンポの曲が多くもっと疾走してもよかったような気がする。
前作からの変革は明らかだが、昨今幾つかのバンドで見られる「退化」した変革ではなくあくまで「進化」していることは間違いないと思われる。
前作と比較されると霞んでしまうかもしれないが間違いなく良盤の域に達していると思われるが・・・

以下聞き込み後の感想
私にとってはスルメ盤である。聞けば聞くほどカッコいい。
ボーナストラック2曲は非常にユーモラスだがブリトニーのカバーはかなり気に入っている。
前作とは違ったカッコよさを提供してくれたと思う。
捨て曲がコレといって見当たらない点も評価できる。
Wishmaster 2005年9月20日(火)21時4分

僕は彼らにあまり思い入れがないので、客観的にこの新作を聞いたが、軽く平均点はクリアしている良作であると思う。というより、この手のバンドの中では圧倒的にカッコイイし、群を抜いていると思う。
前作で初めて彼らの凄さを知ったが、新作は僕の期待を軽くクリアしている。要はらしさを何処に置くかの問題で、楽曲的には決して悪くない。これで文句のある人は、余程のファンだろうね。ファンだから許せるとか、許せないという感覚は、思い入れの強さにもよるから、賛否出てアタリマエかなという気はする。
ヤング・ラジオ 2005年9月20日(火)23時5分

う〜ん、正直きびしいなぁ。

期待していただけに、ちょっぴりがっかりです。

好みの問題というより質の問題のような気がします。
これがアメリカでうけたらアメリカ人を軽蔑しちゃうかも。

あきらめきれないので、しばらく過去の作品は封印して、
しばらくはこのアルバムだけを聴いてみようと思います。

リピート数が一番多いのがブリトニーとは... とほほ。

これはちょっと人に紹介できないなぁ。



ちょうちょ 2005年9月21日(水)1時21分

ついにボドムモダン化ですね。歌ってるよアレキシが。笑
でもやっぱそこらのバンドに比べりゃ余裕でいいアルバムですなぁ〜。

しかしやはり前作があまりにも凄すぎた。

今回のアルバムもいい曲ばかりなのだが全曲「佳曲」レベル。「名曲」「神曲」レベルの曲は見当たりません。(TRASHED, LOST & STRUNG OUTは先にEPで聴いてたので入れてません)もちろん個人的に、ボドムの曲の中で、ですけど。アルバム全体通してさらっと聴けてしまいます。

しかし駄作アルバムとかいうレベルでは全く無く、むしろ普通に良い。先にも書きましたが一番好きな曲はTRASHED, LOST & STRUNG OUTで、この曲だけは名曲NEEDLED 24/7、
YOU'RE BETTER OFF DEAD等に全く引けをとりません。

このアルバムではまだ「らしさ」は失っていませんが、昔のネオクラシカル様式美の面影は殆ど残っていません。自分はボドムらしくカッコ良ければそれで良しという考えなんで次のアルバムがカッコ良ければそれでいいですが。
J尾崎 2005年9月22日(木)12時50分

モダン化されてもインフレイムスよりもかっこいいが、
やはり今回は聞き込まないとこのアルバムの良さを見出せないなぁ。
ま、ライブにはいくけど。
たあ 2005年9月22日(木)19時15分

過去のどの作品よりも重いアルバム。
前作よりハードな面が強調された感じ。
1st〜3rdまでが好きだった人にはちょっと残念なアルバムになったと思うけど、着実に進化してる。
でもチルボドっぽさは全然薄れてなく、彼ららしい造りになっていますね。

前作はスネアがいけてなかった分、今作は総合的に見て良質。
system 21 2005年9月22日(木)20時30分

キーボードの出る幕が少なかったが全体的によいアルバムだとおもう。曲のリクエストよりアルバムのリクエストのほうがいいpoisonのカバーのトークダーティートゥーミーデス声でかなり低い声だった聞いてみると面白いです。借りるより買ったほうが方がおすすめ
yu~ta 2005年9月22日(木)20時51分

前作の方が好きだったけど、今回は今回でなんだかんだで好き。
でも次作もこういう路線で行くってことになっちゃったら戸惑います。
ネオクラ→モダン、で次どう来るかに期待したい。
ペレストロイカ 2005年9月23日(金)12時3分

モダン化云々より、全体的に曲がまとまった感がある、3枚目ぐらいまであったギターとキーボードのバトルなり、ユニゾンで「おいおい何処に行っちゃうんだよ」的な予測不能なメロディの応酬は影を潜めているが、地に足をつけ、決めるところで決めるツボは押さえているため、インフレイムスやアークエネミーとかで感じたやっちまった感は皆無。
個人的には今まで一番好きです。買いナリ
無しよ 2005年9月25日(日)21時0分

インフレイムスみたいな変わり方をしてびっくりしました。アルバムとしては大好きですけどね。完成度高いし、なんちゃいってCOBテイストだし。本音はネタ切れだったりして・・・。でもなんか1曲目がもろラプチャーのある曲と酷似しているのを感じるのは俺だけだろうか??笑
迷える狼 2005年9月26日(月)0時55分

これといったキラーチューンが無くなること、似たような曲が続くことがモダン化っていうのは、ちょっと違うと思うなぁ。
このバンドは新作が出るたびに違う側面をみせて、それがしかも格好良く変化していっていたわけだけど、このアルバムは初めて「前作の方がいいな」と感じるアルバムでした。ブリトニーのカヴァーも面白くない。
タヅヌ 2005年9月26日(月)20時9分

前のままだとさすがにマンネリだったんで、今回の変化はむしろ必然だと思いますよ
sisike 2005年9月28日(水)0時55分

今までARCH ENEMYのファンだったけど、新アルバムどうしを比べてみてChildren of Bodomの方が個人的には良かったな〜。しかしこのキーボードはいい味だしてるね!マスタープランの1stに参加してたけど、参加してない2ndはパッとしなかったし。そしてギターもいいよ!前よりモダンな音質になったけど、ARCH ENEMYにも負けてないもん。ギタリスト変わったところもでかかったと思うよ!
deruderu 2005年9月29日(木)2時28分

これめちゃくちゃ良いじゃん!!!最高傑作!!!歴史的名盤!!!!なんであんまり人気がないのか分からん・・・。俺的にはこのアルバムだけ抜きんでて好きなのに・・・。
ポール・偽ルバート 2005年9月29日(木)17時21分

はぁ・・・買って聞いてみたけどやっぱ期待はずれかな。
結局こう言った変化は、各個人の趣味にもあるんだろうケド・・・俺は好きにはなれないな。
アーティスト自体のファンでもないから聞き続けようとも思わないし過去の名作しか聞けないアーティストに成り下がったかな・・・
フィクサー 2005年10月1日(土)1時6分

いい!いい!めちゃくちゃいい!!批判的な意見が結構飛び交っていたから
少し買うかどうか迷っていたんだけど・・・はっきり言って買って正解。
確かにへヴィにはなっているけど、チルボド節は健在だし、重いリフの中
にもきちんとメロディがある。そしてギターソロも今まで以上にパワフル。
キーボードソロが減ったと言えば減っているが、ヤンネは今回バッキングで
かなり活躍している。ヤンネはキーボードでギターリフを弾いているそうだ。
彼らはただ単にヘヴィになったわけではない。

個人的に批判される理由はあまり分からない。モダンといってもファンを裏切る
ほどのものではないと思う。スピード感の撃退??・・・そうかなぁ〜、むしろ
アップしてるんじゃないの?もしかしたらオープニング曲にニードルドみたいな
のがくれば評価は変わったのかな。でもアレキシはそれをしたくなかったみたい
だし。とにかくオレはこのアルバムに満足です。買ってから二回通しで聴きいて
しまった(笑)カヴァーは面白いね。


Painkiller 2005年10月1日(土)2時17分

訂↑「減退」でした・・・また間違えた
Painkiller 2005年10月1日(土)21時20分

ラジオで最初聴いたときは今までとは違う音楽性になってしまったと思い買うのをためらったが、結局買いました・・・(笑)しかしアルバム通して全て聴いてみるとモダン化しているにもかかわらず今までの音楽性をうまく融合させていて、アレキシの才能を改めて思い知らされました!随所に聴けるメロディーは素晴らしすぎる!!!
チルボドに乾杯!!!!!!
高校生deathメタラー 2005年10月1日(土)22時35分

言われているほど悪くはないCOBの5thアルバムです。
ヘヴィネスに重きを置いた今作でも、印象的なフレーズを随所に挟み込んでいくその手腕は鈍っていません。
しかし、過去のアルバムで聴けるような、どこを切っても珠玉のメロディで埋め尽くされている楽曲というのは減少しました。
これはヘヴィさをある程度確保していくためには仕方のない変化なのでしょう。
ヘヴィネスとキャッチーさはトレードオフの関係に近いと思われますから。
良質HMなら何でも聴けるという方にはオススメです。
「COBが日本でウケた所以」が好きだった方は視聴するなりしてみてからのほうが良いでしょう。
ねるめろ 2005年10月2日(日)12時59分

ねるめろさんに同意します。
少なくとも前作までは、「どこを切っても珠玉のメロディ」で埋め尽くされていて、それにもの凄い勢いとテンションの高さが合わさって、素晴らしい楽曲が生まれていた。
今作ではモダンなへヴィさを前面にだしたため、メロディは減退してしまっている。隙間隙間にらしいメロディは聴こえるものの、「過去のアルバムと比べたら・・・」って思うのも致し方ない。
へヴィに攻める割に、勢いが感じられない。
ちょっと中途半端に思えるアルバム。この音楽性なら、他のバンドの方がうまく演っているように思える。
5150 2005年10月2日(日)13時24分

こんなん聞くよりもdark tranquillityのcharacterをきいたほうが断然マシ
だいたいこのだらだらなメロディーとあほみてーなギターはよ!前々作でファンになってききこみまくってたのによ!このアルバムはこの先チルドレンオブボドムがいまはやりの聞きやすいメタル路線への出発点に思える。
SUFFOCATION 2005年10月2日(日)14時19分

SUFFOCATIONさんへ
DARK TRANQUILLITYも次作で、こういう方向性になってしまいそうで怖いっすよね!なんとなく。
DARK TRANQUILLITYだけは己の道を行ってほしい・・・。
5150 2005年10月2日(日)14時37分

確かにこれだという曲はありませんが(「TRASHED, LOST & STRUNG OUT」は別として)、1曲1曲は悪くないんです。というより、わりといい曲がそろっていると思いますし、ネオクラシカルやメロディックパワーメタルのようなメロディが結構苦手な自分にとっては、この路線で文句はありません。
ただ曲の速さに限らず、みんな同じようなクオリティ、同じようなテンションなので、メリハリがなく平坦に聞こえ、実際より曲が劣って聞こえてしまいます。「TRASHED, LOST & STRUNG OUT」が既出じゃなく、もう1,2曲、このバンド特有のブチ切れた曲があったらだいぶ印象が変わっていたと思います。

気が早いですが、次回はもっと良い曲をそろえてきてほしいです。IN FLAMESやSOILWORKも形式がどうとかじゃなく、曲がいいから成功していると思いますから。




id 2005年10月2日(日)19時54分

ライブいって聴いてきました!
それでわかったのは、昔と比べると確かに路線は変わりました
でもこのバンドは例え音が変わっても単純に「かっこいい!」って
思える魅力を持ちつづけてることには全く変わりないってことです。
そのくらいステージの上の彼らは輝いてましたよ★
このアルバムも以前よりまた好きになりました!
チルボドにはこれからも彼らがやりたいと思ったことを
周りに流されず、素直に形にしていってもらいたいです。

また名古屋にきてくれ!!

ギース・ハワード 2005年10月7日(金)22時52分

新旧織り交ぜたようなアルバムですねー。
初期の頃のチルボドファンには、なかなか難しいアルバムになっちゃった気がしました。
しすか 2005年10月8日(土)9時11分

モダン化したチルボド最強説!鋭いリフ、重いベースライン、ヤンネの高速キーボード
アレキシのかっこいいギターソロ、どんどん進化していくチルボド!!!
ヤニ 2005年10月8日(土)20時7分

やっぱり違和感のほうが強いかな。たまに「おっ」と思うとこもあるけど
ネオクラ路線もう少し続けてほしかった。
panda 2005年10月10日(月)19時2分

初期からのファンには、聴きづらいアルバムだが、
何度聴いてみても良作。

ネオクラ路線は、ほぼ捨てたが、
バンド側が望んだのなら、全然結構。
これは、近頃のメタリカにも思うこと。
バンド側が望んだのならそれでいい。
古いファンのために、無理して曲を作るよりずっとマシ。
Nazi 2005年10月11日(火)22時14分

アルバムとは関係ないけど、今日ライブ行ってきた
!かなり近くで見れてよかったなー 新作もかっ
こよかったけど、やっぱヘイトミーとかニードルド
は別格だね 病み上がりでテンション低めだったけ
ど、初期の名曲はそんなこと忘れてぶっ飛んだよ
生アレキシはもちろんかっちょいいんだけど、予想
以上にヘンカがイケメンでビビッタ!
HOLY Y 2005年10月11日(火)23時58分

ギターが前面にでてきてキラ度が減りましたね〜
個人的にギター前面に出すバンドが好きなのでひとつの作品としては良いかと思います
でも、昔のキラキラ好きな人はどうなんだろ・・・
マリリンマンソン 2005年10月16日(日)11時49分

う〜ん…初期と比べる随分と変わってきたなぁ…
と前半の曲がモダンな感じなので思いましたが後半の曲は4thに近い作風なので安心しました。キラキラ感は減ってますよね。

私の好みからは離れていってますがカッコいい音楽はやってると思います。
変化は必然なんでリスナーに媚びてバランスを崩す(迷走する)ようなバンドにはなって欲しくないです。
HADANO'S HATE CREW Part 2 2005年10月17日(月)17時36分

自分達のやりたい音楽の方向性が定まった感じの印象を受ける。随所に美しさ
を散りばめ、鋭く鋭利な剃刀の様なリフ、重さ十分のBASS、メロディに命を吹
き込む高速キーボード…。ハッキリ言って格好良い音源なので十分気に入って
る。これからもどんどん突っ走って欲しい。成長を捨てた過去の栄光に縋るだ
けのBANDはもう沢山。COBにはそんなBANDになって欲しくないのはみんな同じ筈。
↑のHADANO'S HATE CREW Part 2さんの最後のセリフ…非常に共感できます。
車屋さん 2005年10月19日(水)20時41分

ストレートなサウンドの変化に戸惑ってる人たちもいるでしょうがワシは好きです。
随所にこのバンドらしさは出てると思いますよ。
米軍曹 2005年11月3日(木)15時53分

Are You Dead Yet?今更ながら聞いてみましたけど、思ったよりすんなり受け入れられました。
結構バッシングされてるようだけど、自分的には十分の良盤。
自分たちがやりたい音楽やってて良いじゃないんですか?
無理に今までの路線をひたむきに守っていって自滅するよりはこの方が彼らにとっても良い事だと思います。
METALLICAみたいな感じでもっとこのバンドにはビッグになって欲しいですね。
椎茸 2005年11月10日(木)20時19分

僕はいいアルバムだと思います。以前より確かにキラキラ感が減ったと思いますが、あまり気になりません。相変わらずアレキシとヤンネは素晴らしいプレイを聞かせてくれますし、ヘンカのベースが、かなりへヴィで驚きました。この路線でも十分に良い作品を作ってくれたと思います。
メロパワメタル 2005年11月14日(月)19時5分

これはこれで良いと思う。
モダン化とは言うものの随所にチルボド節がうかがい知れる。
今までの音楽性からしたら違和感は否めないがヘイトクルーからの
流れを考えれば分からなくもない!?
アルバム単体としてみれば非常にレベル高いと思います。
昔ながらのファンは受け入れ難いのも分かりますけど
個人的には名盤だと思います。かっちょええっす!!
八空の天狗ちゃん 2005年11月15日(火)2時46分

疾走感は減ったものの、彼ららしさは程良く残っており、ゆったり聴けます。
COBの楽しみ方が増えて個人的には良かったです。
TDK 2005年12月18日(日)0時7分

方々で指摘されている通りモダンな音になっている。
が、らしさは全く失われていないのでCOBファンは問題無く聴ける筈。
毎度お馴染みのカバーも最高。というか、その選曲は反則でしょう・・・
キャメル 2005年12月23日(金)16時44分

遅まきながら、アルバムを買って2週間、通勤の間ずっとリピートしっぱなしです。
いろいろな意見がありますね、今回のアルバム。
モウ何回聞いたかわからない程聞きましたが、全然飽きないんです!逆に聞くたびに新しい発見があるみたいな・・・。
変わらなければマンネリといわれ、変われば叩かれる。
僕は今回のアルバム大好きですよ。
個人的な意見なんですけど、ネオクラだデスだっていわずにチルボドとして聞きましょうよ。否定的な意見に変に先入観をもたずにもっとたくさんの人に聞いて欲しいです!

こんま・れい 2005年12月23日(金)23時5分

よそはよそ
うちはうち
違うバンドに期待します
YB 2006年1月5日(木)18時58分

個人的には1stの次に好きですがねぇ……やっぱここの人々には受けないのかね。
元々、メタル=重低音という認識があるため、今回のサウンドは無問題です。
てか4th中最人気のNeedled 24/7は個人的に好きな部類じゃないので、この方向はむしろ歓迎。

リードギター部分や、たまに入るキーボードなんかはきっちりCOB節ありますし。
むしろ初期好きに受けないってより、メロスパーに受けないのでは?
ほら、チルボドの3rdってデス要素ゼロのギャーギャー声メロスピじゃないですか。
これはどっちかというとリフ重視、ってか唯一リフがかっこいいアルバムかと。
ようするにモダンとか言ってますがぶっちゃけ普遍的な古いヘヴィメタルですよね。

……でも次回では1st風のネオクラメロディも混ぜてほしいなぁ、というのも本音 (笑
両方混ざったらかっこいいだろうなぁ、と思いましたが、それじゃただのSymphony Xですね。
まぁ次のアルバムがどんなモノになるかはアレキシのみぞ知る、ってことですか。

変わりすぎ、という意見もあるけど……私は、変わらないCOBは見たくないですね。
当然のごとく次回のアルバムもいい感じに変貌してくれると信じています♪
IR 2006年1月10日(火)18時26分

もはやメロデスではなくなった。パンテラやメタリカの初期のようなサウンドになっている。なんか流行物ではあるが、少し残念な結果だ。ネオクラシカル風味がもう少し欲しかった。なんかシンフォニーエックスもこのような感じになってしまったが、まるでシンフォニーエックスの最新作をデス声にしたような感じだ。なんかな・・・今までチルボドのメロディアスなところが好きだっただけに・・・ね。
ジーノ 2006年1月25日(水)5時10分

前作の衝撃が強かったせいか、最初はいまいちだなと思っていましたが、なかなか良いアルバムだと思います。個人的にNeedled 24/7のような一発でガツンと来るナンバーがないので大満足とは言い難いのですが、チルボド節は炸裂してるし、曲中で必ずツボに来るフレーズがあるので侮れませんね。全体的にドドドドドドという感じなので、好みです♪欲を言えばドンドコドコドコ感がもっとあればグッドでした。特に3曲目なんか凄すぎて卒倒しそうになりました。音がめっちゃクリアーで凄い音響です(ライブで聴いたらおそらくバスドラの音が体中に響くと思う)。それにしても彼等ってこんなに演奏が上手かったとは!気がつかなかった・・・すみません(汗)。素晴らしいギターアルバム!ベーシストも凄いです。

全然関係ないけど、数あるバンドの中で5人のフルショットが一番カッコイイのはチルボドだと思います。すっごい絵になる!!パーフェクト!
C3 2006年1月27日(金)22時4分

うわ〜これ、前作よりも良くなった。何回もリピートすると、このアルバムの良さがわかる。前作までは子供のメタルだったが、この作品から大人のメタルに変化してる。はっきりってチルボドではこのアルバムが一番完成度が高い事に気づく。リピートが必要。
ジーノ 2006年1月28日(土)20時5分

COBでも一番好きなアルバム。
初期の頃は北欧産メロデスたっぷりだったが、ここにきてデスラッシュメタルぽくて
個人的にはこっちの方が好き。リフとかかっこいいしパンチが効いてるし、曲ごとの個性が光る。
同じようなテンポ、似た感じのリフとかは、いい曲が揃っていても飽きやすい、しかしこのアルバムはいろんな切り口から曲をクリエイトしている。スローでタメの効いた曲、疾走する曲、はたまたブラストビート等ほんと飽きないのよね。
リビングデッドビートからエンディングまで捨て曲なし!はっきりいってどの曲も甲乙つけがたい。名盤!
Archive 2006年1月28日(土)20時16分

期待どうり!!捨て曲なく、素晴らしい!!
フェイト 2006年1月30日(月)16時47分

マンネリを嫌う姿勢は評価出来るよ。
このままラップもR&Bもレゲエも吸収して突き抜けていってしまえ。
中曽根栄作 2006年3月6日(月)22時57分

前作の方向性をさらに推し進めた5th。音もかなりへヴィになった。
モダンな作風だが、チルボドらしさは決して失ってはいない。
でも今作は前作よりちょっとメロディのフックが弱いかな。
1.LIVING DEAD BEAT,3.IF YOU WANT PEACE〜,5.IN YOUR FACEが好き。
2006年3月28日(火)23時4分

いいはいいんだけどやっぱり前作の印象がデカ過ぎたか…
7th 2006年4月3日(月)11時3分

俺にとってのC.O.Bの傑作は「HATEBREEDER」と思っており、
「HATE CREW DEATHROLL」から更にモダン化した本作は最初の印象はちと微妙。
しかし、月並みですが聴き込む毎に良さが分かりズルズルとハマっていきます。
モダン化してもやはりC.O.B、リフやソロのメロディは一級品。
面白いけどボーナストラックはいらない。
カズチン 2006年5月4日(木)11時46分

捨て曲なし。まぁ、この作品を真正面から否定する人はHCにケンカ売ってるようなもんでは?
アレキシ曰く、方向性を変化させるような意識は無い。頭に浮かんだフレーズを弾いてるだけだと。
つまり彼らは、表面的には変わっているかもしれないが、根底のスタンスは全く変えずに自分達の音楽をやっているということです。
だから私は、彼が音楽を作る度に、その素晴らしさに気付く事が出来るつもりです。
ただ唯一、
>面白いけどボーナストラックはいらない。
これには賛成出来てしまうかも(汗)
おふざけ曲はおふざけ気分時にしか聴けません(汗)
第二食堂 2006年7月5日(水)18時7分

前作もかなりぶっ飛ばされたけど、これはいいですね、なんか前作のがいいと言ってる人が多い気がしますがかなりの質のアルバムですよ!
特にliving dead beatやin your faceのキーボードが気に入ってる。アレキシのソロなんか鳥肌もんですわ。COBのメンバー全員才能の塊ですよ。ワケテクレ(++)
COBのかっこよさは変わんないですよ。
ボーナストラックはいるでしょ。かなりイイじゃん!!素直になろうよ!
レヴォナス♪ 2006年7月27日(木)23時24分

1980円で再発されてたんで購入しました。
前作よりメロディが若干減退しヘヴィでアグレッシヴになったためか、
より破壊的なサウンドになった印象を受けます。
ほとんどの曲がリフとドラムを前面に押し出した攻撃的な曲だが、
④⑤で聴けるキーボードは最高の味付けになっていると思う。
確実にキーボードの使い方が上手くなっています。
超高速でピロピロとメロディが流れる曲を、
うるさいと感じてしまう私にとってはこの路線は大歓迎。
難しく何も考えずに聴けるカッコいいメタルアルバム。
寝坊メタル 2006年10月7日(土)21時58分

期待してたものと違ってもファンを黙らせるアルバム第2弾。
ただただクールです。
最強診断士 2006年10月27日(金)0時8分

僕もキラキラ路線よりこっちのへヴィ&タフ路線が好きなんで、
この方向性は大歓迎。
キラキラ・クサメロから脱却してよかった!
†FUNERAL† 2006年11月5日(日)8時39分

率直にいうとこのアルバムは個人的最高傑作だ。
前作もかなりすごかったのだが、少し迷っているなという印象を受けた、
しかし、このアルバムではその迷いも無くなったと感じた。
一枚ごとに進化していく彼らにただ脱帽するのみです。
春雨前線 2007年1月1日(月)20時28分

チルボドの最高傑作!メロディックでヘヴィ!
MKM 2007年1月4日(木)15時19分

うーんいいと思うけどな。賛否両論あるみたいだけど・・・
Taker 2007年1月9日(火)16時40分

HATE CREW DEATHROLLが個人的にあまり好きじゃありませんでした。
が、これは気に入りました。HATE CREW DEATHROLLがなんだか中途半端なイメージ(あくまで主観)だったので今回のヘヴィ路線はわりと歓迎です。
まぁどちらかといえば初期の頃の音が好きなんですけどね(笑

賛否両論みたいですけど、こういうCOBもアリかな〜と思わせる作品です。
山田トリニティ 2007年1月17日(水)21時46分

最初聞いた時は、「チルボドもこうなっちまったか…」ってカンジでかなりションボリしました。
が、1年以上経って引っ張り出して聴いてみると…。
マジで捨て曲無し!
ヘヴィできっちり練り込まれた構成は、過去のチルボドと比較すると一線を隔していると思います。


hyrow 2007年2月23日(金)23時22分


CoB はマンネリ化しないバンドだと思う . 今までの『ピロピロピラピラピラァ〜』という過剰にクサいメロディも最高だが , こういうヘヴィな音像も好い様な . メロディックデスメタルとしては ARCH ENEMY の方が好きだけどね .
山口 弘 2007年4月25日(水)20時12分

どのメンバーが言っていたかは忘れましたが、
かつて「俺達は常にへヴィにストレートに進化している」と言っていたのを覚えています。その言葉どおりな1枚。
当然ながらデビュー当時のネオクラシカルなサウンドとは異なるので、
あの時期と今のCOBを区別して聴ける人には分かってもらえる作品だと思います。
僕はIf You Want Peace...Prepare For Warにハマって、暫く聴き込んでました。
ICECLAD RAGE 2007年5月1日(火)22時22分

「HATE CREW DEATHROLL」からの流れの先入観を捨て、素直に聴きこんでみた・・・
結論としてはChildren Of Bodom史上最高傑作は「HATEBREEDER」であるという不動の事実は覆ることはなかった

しかし、ある程度聴き込まないと魅力は伝わらないかもしれないが、
このアルバムは素晴らしい
モダンにアグレッシブになった今のCOBにはとまどい、受け入れがたいものを感じ、
かつてのCOBを切なく回顧したものだが
今の路線へと移り変わった事実を受け入れ過去の音に捉われることなく聴きこんでみた結果、
素直に「いい」と思えた
過去との比較ではなく一個の作品として聴いてみることでその世界観の素晴らしさに気づくと思う


御京 2007年7月1日(日)2時52分

ヘヴィでコンパクト。
「Needled 24/7」のような抜きんでた名曲はないけど、アルバム単位で気持ちよく聴けます。
自己の過去の作品を再生産するような方向に行くよりはずっと良い。
これからのチルボドが楽しみです。
インコマン 2007年7月18日(水)20時50分

前作から少しづつ音楽性が変化したように思え、今作は、過去のチルボドとは大分違った方向性のサウンドである。それまでのメロデスサウンドから、モダン・ヘヴィネスなサウンドへスイッチしてきた。これを素直に良いと聴ける人も多いようだが、俺はどうも好きにはなれなかった。常に暴虐極まりないブラック・メタルを好む自分にとってメロデスというサウンドは一種、神秘的で新しい感じの音楽だったが、このアルバムのサウンドは、激しさの面でもメロディーの面でも何だか中途半端に聴こえてしまう。
背徳ノ翼 2007年10月6日(土)0時22分

けっこう不評だけど、そんなに悪くない。
スタイルは変わったが「カッコイイ」ことは変わらない。


ダッフル 2008年4月1日(火)14時34分

うーんなんつーかなぁ
If You Want Peace... Prepare For WarとかTrashed, Lost & Strungoutのイントロ部分とかは
結構ダークで恐怖感を煽るホラーな感じで「いいな〜」とか思ったのに
その後に中途半端にメロディアスなフレーズが入ったりして台無しになるんだよなぁ…。

どっちの路線に進みたいのかわからないし、この出来ならいっそ
今までのチルボド風と言われる音は全部切り捨てるべきだと思いました。


ただ、ブリトニー・スピアーズのカヴァーが聴けたのは満足(笑
しゅがー 2008年6月12日(木)23時29分

ギターが目立ってる今作。

メンバーの中ではドロップアウト作なようですが聴き手からすれば普通に良いアルバムです。
アレキシがアホして大怪我して完成を遅らせ、
故にヤンネをキレさせ(笑)、
総員慌てふためきながら(?)
作られた作品にしては↑故に従来以上にヘヴィだし勢いも感じる。

個人的にはシングルカットされたTrashed, Lost & Strungoutが一番のお気に入り。アレキシよ、次回来日した折にはこの曲をセットリストに入れてくれ!!!!
ANGRA狂者 2008年9月28日(日)12時32分

メンバー・チェンジを経て発表された5th。
メロディック・デスのエッセンスを大幅に後退させ、(いわゆる)アメリカンでモダンなサウンドになった……というのが一般的な評でしょうが、個人的には『Hate Crew Deathroll』を発表した時点で、『いずれこうなる』ことは誰もが分かっていたはずだろう、と突っ込みたくなりますね。

無駄話は置いておいて、内容にいきましょう。
ミドル・テンポの楽曲が今までになく多いのが特徴(①、②、⑤、⑥)。文句なしに『速い』楽曲は③。イントロがゆっくりめで途中から速くなるのが⑦、⑧、⑨。
どの曲に関しても言えることだが、『Follow The Reaper』のころなどに見られたネオクラ系サウンドではなく、キーボードも使ったモダン・へヴィネスといった評が正しいような曲たち。
そして異彩を放つのが、Angels Don't Killを彷彿とさせるスロー・ナンバー、④Punch Me I Bleed。ライナーにて『荒涼とした風景が思い浮かぶ』と言わしめた曲だが、個人的にはCOBファンにこの曲を気に入らせることは相当難しいと思う(笑)
で、毎度おなじみのカヴァー曲は……壮大な冗談、とも言うべきものですか(笑) 特に⑩はおふざけすぎる(笑) ⑪は原曲よりもいい雰囲気が出ている気がしなくもない(

で、何度か聞き込んでみると分かると思うが、このアルバムにはメロディがないように書かれまくってるけど実際そんなことはない(笑) ただ、ミックスの問題で目立たなかったり、キーボードに大仰さがないだけである。それが問題なのかもしれないが(笑)
要するに、この変化はネオクラシカルとの決別を意味するもので、今後それを期待するようならこのアルバムを買うべきではない。バンドが『進化』と自称するものを受け入れられる自信がある人にはお勧めできるが。

いっそのこと、『COBとは違うバンド』と思って聴くのもいいかもしれませんね。そうすれば誰も悩まない(笑)

結論:キラー・チューンが人によっては存在しないのが痛すぎるが、『味のある』アルバム。要リピート。カヴァー曲はジョークの分かる人向け。【78点=良盤】
KAKIZAWA 2009年5月29日(金)17時51分

実に素晴らしい作品だと思う。初期の冷たく流麗なネオクラサウンドはほとんど消え去っているが、
これぞメロディック・デスじゃないか。
重たく、それでいてメロディックで聴きやすい。

この単純にわかりやすいカッコよさが、このアルバムには凝縮されている。
もういい、もういいから、というまでに。
結局のところスルメだと思う。これだ、という名曲はないが、アルバム単位で見れば実に素晴らしい。

酷評している人はもう一度じっくり聴いてみて欲しい。気が向けばの話だが。
vox 2009年6月2日(火)18時56分

最新作「BLOODDRUNK」を聴いた今では迷走している感もありますが、COBサウンドは失われていないと思います。凶暴さも。十分カッコイイと思いますよ。
北限のメタル野郎 2009年8月6日(木)14時28分

かっこいいけど hate crewほどの衝撃はなかったように感じます…

ですが まだ見放すまでには至ってないので

ファンは買ってくださいw
nakamu-chop 2009年8月11日(火)17時55分

「サウンドは期待外れなとこもあるけど、曲はカッコいい」……これって、自分がCradle Of Filthの『Thornography』聴いて思ったことと同じようなものじゃないでしょうか。だとしたら、「このアーティストはこういう音じゃなきゃ嫌だ」という人でない限り、受け入れられると思います。アメリカナイズとかモダンヘヴィネス化とか言う以前にクオリティは高いですから。
この後にメロディック路線への復帰を望むのであれば、単なる回帰ではなくて「ヘヴィネス路線を経ての進化」を期待したいところです。
Spleen 2009年10月11日(日)17時18分

メロディックなギター&キーボードパートが減少して、ヴォーカルがメロディを歌うことが増えたりと、若干スタイルに変化はみえますがCOBはCOBであることに変わりはないですし、やっぱカッコいい!
多少ストレートにはなったけどそんなにいうほど変わってないと思いますし、それまでよりも骨太になった印象を受けます。
「うん、いいじゃないの。こういう進化も。」って感じです♪
ただ、ヤンネのキーボードの活躍が減ったのはちょっと残念かなぁ。

まぁそういうこと以前に、結局は、カッコいい曲だらけなんだから万事OK!イェイ!
ムッチー 2009年11月15日(日)5時55分

この作品、僕は今でもよく聞いている。
確かに初期の頃のいい意味でのマイナー臭さが減り、叙情性も減ったのかも知れない。
それが好きであった人にとっては、モダンさばかりに目がいく作風かもしれない。
でも、良い点もたくさんある。
サウンド全体のチープさは全く無くなり、堂々と存在感を主張できる重く激しいサウンドへと進化している。
メロディックデスと呼ばれるバンドの一流と比較しても、決して負けない重厚さがある。
モダン化はしているけれど、楽曲自体の出来はよく、突然変異でない点も僕は好感が持てる。
バンドが大きくなっていく過程で、必然的に起きる良い意味でのメジャー化である。

個人的には、最高傑作と呼べる内容で、①や⑤なんて格好良すぎる。
らしさは、十分詰まっている。

ヤングラジオ 2010年3月1日(月)16時18分

5TH。
キーボードが大幅にカットされてクサメロは皆無。前作にも辛うじて残っていたマイナーな雰囲気は一掃され、初期とはまったく違う音楽性に変貌した。
まず、前作の延長としての楽曲の引き締めが進み、チープさが消えたのが大きい。モダン化で重く、激しくなったサウンドはこれまで以上にメロディック『デスメタル』としての威圧感があり、ある種の貫禄まで漂っている。
もしこの作品を批判する人が『COBらしさがない』というなら、その『らしさ』は良くも悪くも3RDまでのチープでイモくさいサウンドのことを指すのだろう。私はそれよりも骨太で重厚なサウンドの方が好きなので、この変化は好意的に受け止めたい。まあ、3RDのあの冷ややかで美しいメロディも捨て難いけど(苦笑)
楽曲単位では、#1、#2、#8が特に良い。
ですら 2010年8月6日(金)17時15分

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