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LAYERS OF LIES / DARKANE
・・・・もう正にお見事と言うしかないです。
1st、2ndを基盤に3rdのモダンエッセンスを若干加えてジックリコトコト核融合を起こして大爆発させた感じになってます。
音質、技量、楽曲の全てにおいて過去の3作品を遥かに上回っていて、曲の一つ一つがキラーチューン。捨て曲なし。
前作で速い曲が少なくて物足りなかった人も、2ndで泣きメロが少なくて物足りなかった人も、1stでテクニックに物足りなさを感じた人も
恐らく今回は皆満足できるでしょう。
とにかく、DARKANEの集大成とも言うべき作品。過去3作品の最高の所を見事に混ぜ合わせて出来上がった最高傑作。2005年下半期ベストアルバム最有力候補間違いなし!
日本盤のボーナストラックが聴きたい人は夏の終わりまで待ちましょう。
そうじゃない人は今すぐにユニオンとかにBダッシュしてください。
もうinsanityのころのダーケインはいなくなってしまいました。一回聴いた時点ではとくに面白みがなく失望しかかったんですが何度か聴いているうちにそこまで悪くはないかなあ・・・とも思えてきました。しかし楽曲においてもいまいちフックがないしちょっと物足りなかったです。もっとスラッシーに激走するダーケインを聴きたかったのに・・・。
待ちきれずに…
いきなり①のアルバムイントロがシンフォニックで驚いたが、
でも②ですぐに走り始めたんで良かったです。
速い曲が多くなりました。
2ndのようにシンフォニックなイントロから。
そして硬質なリフとクラシカルなギターソロで盛り上がります。それと、
Voがやたらかっこいいぞ!
と、感じました。
ピーターのドラムも相変わらずクールです。ライドの使い方が凄い好みなんだよな〜。
いいとこでチキチキ、チンチン鳴らします。
イイなぁ、このアルバム。
ボドムっ子 2005年9月24日(土)20時34分
iriverに登録するとポップ(一般)で出ました
どういう評価なんでしょうか
実家でかけたら母親にこんなシンフォニーチックのなんか聴くの?と驚かれ
2分後にCDを止められました
うーん、このダークさがいいのにな
途中でさわやかなブレイク的な間奏が入っていて笑えましたが
なんかやたら耳に残ります
巷でえらく評価が高いのでどんなもんかと買ってみました・・・
カッコイイですよ。確かに。自分はメロディ重視派なんでアルバム単位ではそこまでハマりはしませんでしたが②曲目とかリフとドラムヤバいですね。。。
メロデスとデスラッシュ足した感じって聞いてたんですが(それはメロディックデスラッシュだろ)もっとなんていうかブルータルに重点を置いてヘヴィにアグレッシヴに爆走&展開、サビでテンポダウンして暗めの叙情パートって感じですか。↑でも言われてますがモダンエッセンスも多少なりと。
とにかくドラムの存在感が圧倒的でこんなパワフルでテクニカルなドラミングはそうそうお耳にかかれません。それも自己満足的なプレイじゃなくてめちゃくちゃカッコいい。
もちろんオススメ曲はSECONDARY EFFECTSです。個人的に好きなのはメロディアスなLAYERS OF LIESですが。
うーむ下半期いきなり凄いアルバムが出てきましたなぁ・・。
今回はボーカルの成長に驚きましたね。デヴィンタウンゼントを野太くした感じのノーマル声がカッコイイです。ピーターのドラムも見事。
ただジャケはどうしても好きになれません。
ぶっ飛びまくったデスラッシュ。
攻撃的で、適度なメロディもあって、爆走。リフもカッコいいです。
ヴォーカルはアグレッシヴなデスヴォイスで攻め立てますが、所々で聴かれるクリーンヴォイスも力強くてグッド。
そして一番の聴き所はテクニカルなドラミング。
あまりにもカッコよすぎて、そのために買ってしまっても良いんじゃないかなぁと思わせてくれます。
とにかく、ピーター・ウィルドアーのドラミングを聴いてほしいアルバムですが、
勿論ギターとかも最高にカッコいいのでカッコいいスラッシュが聴きたい人にお勧め。
寝坊メタル 2006年10月23日(月)20時28分
DARKANEの最高傑作だと思います。
巷の評判もすごく良いし、いいアルバムなのに、その割りには書き込みがすごく少ないですね。ジャンルとしてはデスラッシュになる?んでしょうけど、メローな感じやネオクラシカルなプレイも垣間見れて、結構、メロディックなつくりですね。
前作と比べて、かなりパワーアップかつリズムが起伏に富んでいるし、全面的に
凄く気に入った。飛び級したのかってぐらいぐ〜〜んと進化してる。
前作はVoだけは気に入ってたんだけど、今作ではそのVoもさらにさらにカッコよくなっているしね。まあ私的に言わせてもらうと、3rdと4thでは次元が違うなと。別物ですね。
切れのいいギター、タイトなドラム、甘すぎないメロディ・・・完璧です!
スラッシュがさほど好きではない私が好んでDarkaneを聴くのは,基本スラッシーな曲の中に独自のメロディーの取り入れ方をしており,かつところどころにはメロデスの要素も含まれ,そこが普通のスラッシュとは一味違う新鮮さを醸し出しているからです.
このアルバムではそのDarkaneサウンドの完成形と言える名曲,Secondary Effects が収録されています.この曲を聴けるだけでもこのアルバムは買う価値があると思います.
アルバム全体としてもスラッシュさとメロディのバランスが上手く取れた楽曲が並び,とても聴き応えがあります.何より3rdで減退していたリフの切れとスピードが復活してくれたのがうれしいですね.アンドレアスの歌唱もパワーアップして大迫力.3rdまで貧弱と評価していた人もこれを聴いて見直して頂きたいですね.
後半の曲が少々地味な印象でダレてしまうのが残念ですが,ラスト手前のThe Creation Insane は強烈.破壊力あるスラッシュです.
スラッシュ好きなら間違いなく買って損はない良アルバムだと思います.
バロニウム 2008年1月18日(金)10時54分
今俺、クスリが最高にキマってるんだけどドンドン沸いててんの音が固体なんだよかたいんあだおうすあ\おきいまったあldpdpd;dpdpd;s;s;あ;ぁ
この完成度は凄まじい!!
前作ではFEAR FACTORYっぽい要素が多分に含まれ今後を危惧していたが
その心配はなかった。前作の要素は今回いい方向で使用され、スケールアップ
につながっている。1stの頃の疾走感と暴動的な空気も復活し、3rdまで
の整合感と合わさって、新しい地獄の帝王生み出すことに成功しています。
全てにおいて一つレベルアップしています。
楽曲においては、押しと引きが実に上手く使われていています。サビが壮大な
イメージになっています。Voに関しては表現力もアップし尚且つバリエーション
も増えているので前作のスタイルに不満あった人も、今回は絶対に気に入ると
思います。ギターは相変わらず素晴らしいリフとソロを聞かせてくれますが、
前述の曲の押し引きが加わった為、よりドラマティックに聞こえます。
そしてドラムですが、ホントにこの人は上手い!! ジャズの教養もある人なので
このスタイルにありがちな単調さと言うのが全くないです。既に「元ARCH ENEMY」
なんて失礼な冠はいらないです。(これはもちろんピーターに対してです。自分は
ARCH ENEMY大好きですから)
DARKANEスタイルと呼んでもいい「型」を作り上げた名盤です!
一曲目イントロ終わって、二曲目。
う〜ん、もうあの出だしにはやられた。
脳天を突き抜けるような・・・
結構ボーカルの声いいし曲もいいし・・・
Arch Enemyほどまでいかなくても売れていいと思う。マジで。
超頑張れ。
