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VICTIM OF THE SYSTEM / IMPELLITTERI
5曲入りのミニアルバムなんですが、はっきり言って捨て曲ナシです!
「GRIN AND BEAR IT」の「当時の流行りモノ路線」から一転、原点回帰の快作です。
当時発売前にラジオで「VICTIM OF THE SYSTEM」「CROSS TO BEAR」「THE YOUNG AND TH RUTHLESS」
あたりがかかってて、発売日に買いに走りました。
スピーディな1曲目、ヘヴィな2曲目、畳み掛けるインストの3曲目、ドラマチックでアルペジオ連発のGソロの4曲目、
QUEEN彷彿のコーラスワーク満載の5曲目と、展開も文句ナシ!
聴きましょ!
なんかやけに書き込んでる人がいないけど、絶対に聞くべきだ。
個人的にはインペリテリの中で一番内容がいいのでは!と思う。
たしかに内容は最高です、量より質ですね
5曲だけど捨て曲無し
4のバラード最高、メタル聴かない人に聞かせたらこれメタル?良くねぇ?とか言いそう
この盤の4,5はすばらしいです!それだけでも買いですよ〜。
ミニアルバムだからといってあなどってはいけない。
5曲入りだが、いい曲ばっかりだぜ!!かっこいい!
今の曲の使いまわしばかりしているインペリテリになる前の作品。質の高い曲だと思います。
とりあえず、ロブロック最高!!
ロブロックのおかげでインペリテリがあるという事は忘れてはならない。
個人的に1,3,5が好き。この3曲のためにぜひ聴いてみるべし。
93年リリースのミニ・アルバム。
BaにJames Amelio Pulli、DrにMark Bistanyが参加(Ken Maryも叩いている)。
リアル・タイムで聴いていたら、間違いなく狂喜乱舞したであろう作品。
とりあえずthe Young And The Ruthlessのためだけに買ってもいいかと。
粗茶ですが 2004年4月21日(水)19時49分
ミニ・アルバムということでどの曲も違うタイプの曲調になってます。
大まかな印象は疾走、ヘヴィ、インスト、バラード、明るめな曲、の5曲となっております。
個人的にはバラード「CROSS TO BEAR」、明るめな「THE YOUNG AND THE RUTHLESS」が好きですね。
俺は思いっきり後追いですが、当時は時代に迎合したと言われる作品のあとということもあって、"らしい"作風になったこれを聴いて喜んだファンも多かったんだろうなぁ。
ファンなら聴きておきたい一品でしょう。
捨て曲のない、優れたミニアルバム。
IMPELLITERIは良くも悪くもどの作品でも同じようなことやってるので、1枚聴いて気に入ったなら、他の作品も聴いてみるといいでしょう。EYE OF THE HURRICANE以降はちょっと違うけど
5曲しか入ってませんが内容は濃いです。
上のみなさんが仰られていますが、スピードチューン・へヴィ・インスト・バラード・ドラマティックと個性が光っています。
個人的には「VICTIM OF THE SYSTEM」と「GLORY」がかなりのお気に入り。
バラード「CROSS TO BEAR」はメタル浸けになった耳を癒してくれる最高の一品。
前作「GRIN AND BEARIT」を最も悔いた人物は他ならぬクリス・インペリテリ本人であった。当時売れ線のスタイルであったファンクに乗った結果、クリス独自の"イングヴェイとは違う"ネオクラシカルスタイルに魅力を感じていたファンの多くが離れていってしまった為である。リアルタイムで体験した訳ではないが、僕自身も離れて行ったファンの一人である。インペリテリの曲はもうどーでもいいやと本気で思ってしまった程だ。
しかしクリスは元のスタイルを引っさげ帰って来てくれた。それがこのミニアルバムである。一曲目「VICTIM OF THE SYSTEM」のスピーディーなリフが耳に飛び込んで来た時どれほど心が躍ったことか。スピードピッキング満載のネオクラシカルナンバー「GLORY」のスリリングさにどれほど感動したことか。
この作品は、世界最速ギタリストの面目躍如のソロプレイだけでなく、クリスのリフメイクのセンスも素晴らしい作品だ。インペリテリから離れていってしまったファンの皆さん、もう一度インペリテリの作品と向き合って欲しい。その価値は十分にある。
起死回生の布石となった復活作。ミニアルバムながらバラエティにとんだ内容で佳曲が並ぶ。
たった5曲なのにバラエティに富んでるってのはニクイですね。
疾走曲、ミドルテンポ二曲、インスト、バラードと、良いバランスです。
どの曲も気に入ってます。
特に神懸っているインストGLORYは素晴らしい。
「リフの引き出し不足」に陥る前の状態なのでちょっと新鮮。
意外にフルレングスのアルバムより良いかも。
ベスト盤にもこのアルバムの中から2曲選ばれているし、高品質です。
しかし、GLORYとYOUNG AND〜もベストに入れたい曲。
5曲入りのミニ・アルバム。と言っても、なかなか良く出来ています。
疾走感のある1.VICTIM OF THE SYSTEM、ヘヴィな2.VISUAL PRISON、短めのインスト3.GLORY、QUEENからの影響が見られるバラード・ナンバー4.CROSS TO BEAR、明るめな曲調でグルーヴ感のある5.THE YOUNG AND THE RUTHLESSと、実にバラエティに富んだ内容です。
1音1音を完全に計算して弾いたと思わせる緻密なギターソロが印象的な作品。
CHRISのピッキングはスピードを初期の頃より抑えてクリアさを追求した感じだ。ロブの熱唱も勿論素晴らしい。
曲はどれもオーソドックスで質も非常に高い。本作を彼の最高傑作に挙げる人も多いだろう。
5曲しかはいっていないが、それがどうした!といえる作品です。なんと質の高いことか…。正統派な①に始まり、ヘヴィな②。インスト好きには最高な③、美しい④、リフの軽快なリズム感がたまらない⑤…いやあ、捨て曲無しですね!
ミニアルバムだが、ヴァラエティにとんだ1枚。
各曲の質は高い。前作での迷いをいち早く払拭するかのような・・・
インギーのフォロアー、って悪しき先入観を一撃でぶっ飛ばしてくれた。
全曲最高!内容が濃いと言うか、これが最高傑作の気がするんだよな・・・
クリス・インペリテリって、ギタープレイはあまり好きじゃないですけど、むしろ作曲能力で評価されるべきじゃないかなと思います。
それを証明するアルバムです。
バラエティーに富んだ楽曲は、全曲お奨めです。
インペリテリ復活の狼煙を上げるミニアルバム
メロディアスでアグレッシブなギタープレイが目白押し
純度の濃いピュアメタルサウンドを披露
5曲入りってのが物足りないと感じさせてくれる好盤です
やはりインペリテリのフロントマンはロブ・ロックに限ると思いましたね
ミニアルバムで5曲しかなくトータルタイムも短いが、ヴァラエティに富んでいて聴きごたえ十分。
疾走感のある王道的HM、"VICTIM OF THE SYSTEM"・オペラチックなバラード"CROSS TO BEAR"など、良質の曲を収録。
言われつくされていますがバラエティーに富んでいます。
お約束な「VICTIM OF THE SYSTEM」
超絶テク満載だけど時間が短いので飽きない「GLORY」
ドラマティックな「CROSS TO BEAR」
珍しく明るい(歌詞の内容は明るくない)「THE YOUNG AND THE RUTHLESS」
なかでも"CROSS TO BEAR"にはとても感動した!
インペリテリを知らない人に勧めやすい好盤です!
言うまでもないことですがロブロックは最高!
全部☆三つ!
エルマー 2009年10月12日(月)22時47分