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五人一首 / 五人一首
エネルギーに満ちた作品。
新しい音楽が生まれるときの緊張感や、エネルギーの塊を感じる。
病的です
おお、これはスゴイ!
プログレとデスメタルの融合を標榜するバンドの1stアルバム、奇妙なコード進行と変拍子がてんこ盛り、全体的に非常にテクニカルでジャズ/フュージョン色が強いですがへヴィネスやアグレッションはメタル、私にはちょっと比較対象が思いつかない強烈な個性です。ピアノの導入がかなりユニーク、G兼Voの女性はデス声とクリーンヴォイスを使い分け、不思議な (しかしとても良い) メロディーを朗々と歌い上げます。
1曲の長さも8〜10分と長いですが緊張感が途切れる事は無く聴き応えは満点! プログレ系が好きな人は必聴のアルバムです。
夢想家・I 2005年8月15日(月)23時24分
ジャパメタとチェンバーが混ざったような。
初期の筋肉少女帯(三柴江戸蔵氏在籍時)のような音だと思いました。
個人的に、すべて、デス声だったらなぁとも思いましたが。
よく聞いてました。
新しいリマスター盤には、ボーナストラックとして
デモ曲が入っているそうです。
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初めてのCDは、少し青臭いと思いました。
シンセサイザーとピアノの音が大きすぎると思いました。
バランス良く、録音状態が良いのが1番。
でも、曲は良い。
次回に期待します。
日本にもここまでの変態がいる事自体驚き(笑)
プログレデスを基本にしながらも変拍子やジャズのコード進行等を取り入れた音は強烈な個性を放ってます。
変態度はWATCHTOWER,SPASTIC INK等とも張り合えるほど高い。
好き嫌いはともかく、日本人がこれほどまでに個性的な音を創り出している所が凄いです。
ちなみに自分はこの手の変態バンドは大好きです(笑)
(88)
独特なメロディに引き込まれる。
狂ったようなヴォーカルもくせになる。
ドロドロとした情念のメタルに、デス声と「声優になりたいが三度のライスより努力が嫌いな猫なで声の自傷メンヘラアニヲタリストカッター女(専門の声優コース在学)が東方か何かのしょーもない同人音楽にツテで参加したときみたいな」クリア声が特徴です。面白いです。わりと。
ミックスはいまいちDeathが。