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TRANSITION / STREET TALK
Street Talkの2枚目のアルバム。全曲ヨラン・エドマンが歌っていて、Street Talkの中では一番ソフトな印象を受けます。スピーカーから涼しくて優しい風が吹いてくるようで、夏には欠かせません。お気に入りを特に選ぶのは難しいのだけど、ロマンティックなバラードの4曲目、クローン羊のドリーを歌詞のテーマに採った6曲目、語りかけてくるようなヨランの歌唱が生きる7曲目などが大変よろしい。何度聴いても飽きないのだけど、爽やかすぎて途中で眠ってしまう事があるので、就寝前に聴くのが無難だったりして。
Shizu 2005年7月30日(土)13時56分
癒し系AOR。
アルバム全体がゆったりとした雰囲気で、聴き心地がすごくいい。
捨て曲なしの素晴らしいアルバム。
もっと人気が出て欲しいです。
心が安らぎます。
捨て曲がないうえに全曲が名曲です。
2000年リリースの2nd。
3rdや5thよりAOR色が強いが、爽やかで心温まる
サウンドがぎっしり詰まっている。
楽曲のレベルも高く、AOR、メロハー好きを自認する人であれば
必ず名盤となりうるであろう1枚である。