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UNLEASH THE BEAST / SAXON
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サクソンはもう死んだ、と思ってた頃に奇跡的な会心作で復活!
最悪のジャケットとは裏腹に、80年前半のスピリットを90年型に昇華させた名盤。
Terminal Velocity,Bloodletter,Circle of light 等は間違いなく90年代にサクソンが発表した曲のなかでもピカイチです。息の長いバンドはこれがあるから止められない!
HIGASHI 2001年10月1日(月)0時7分

まったくそのとおり。HIGASHIさんの意見を全面的に支持します。
過剰なまでにヘヴィなもの、徹底的にダークなもの、激烈にハードなものもいいけれど、やっぱりどうしても"普通の"HR/HMが聴きたくなったとき、その飢えを満たしてくれるのが本作のような作品。
HR/HMの空洞化も極限まで進み、何が核であったかを忘れてしまいそうな昨今。SAXONのようなバンドが現役で"コア"を示してくれたのが嬉しい一枚。
ちなみに僕はキャッチーな「MINISTRY OF FOOLS」も大好きです。
クーカイ 2001年10月8日(月)10時8分

私みたいなブリティッシュ・ロックファンにはたまらないアルバムです。もっと注目されていいバンドですよ、なんだか残念です。
C3 2002年3月6日(水)0時13分

気に入ってもらえたみたいですね、内心ホッとしました。このCDをC3さんにお勧めしたのは一番JUDASに近い内容を誇っているからです。随所にJUDASッポイメロディが聴き取れますよね。
その要因はGがD.SCARRATに変わって、非常にモダンでブリテッシュな要素を持ち込んだからだと思います。彼の加入後の3枚のアルバムは本当に若返ったんじゃないか、と思うほど生き生きとして溌剌としたパワーに漲っています。
ちなみに昨年SAXONとJUDASはイギリスで一緒にライブを演った模様で、そのタイトルが「DENIM AND LEATHER MEET THE METAL GODS !」ですよ。感涙もののタイトルではありませんか!
HIGASHI 2002年3月6日(水)9時2分

HMの中のHMになりました。サクソンの中でも名盤になるでしょう。ばかでかい音量で聴いてください。正統派HMはいいですね。これもサクソンの信念でしょうか?もう何も言うことないです。
K.SOTO 2004年7月9日(金)15時37分

まさにブリティッシュ!!ギターコードの音の使い方が確かドローンコードといって、このコードの響きはまさにJUDASがお得意にしたやつです。だから、ブリティッシュハードがききたくなったら、サクソンですね。これは特に名盤!ドラマチックかつフラッシーなギターソロに酔え。
かめ 2005年1月16日(日)14時18分

SOLID BALL OF ROCK以降正統派のロックを聴かせてくれていたSAXON しかしまだ何か物足りないものを感じていた。そんな時にやってくれました!最初聴いた時にヤッターと思ったのはSAXONでは久々です。楽曲もさることながら奇跡的に復活したビフのヴォーカルと新加入ギタリスト・ダグの存在は大きい。でもB誌の採点は厳しかった・・なぜ?
タコすけ 2006年3月28日(火)23時14分

アルバム・タイトルやガーゴイル・ジャケが、「我々はヘヴィ・メタル・バンド以外の何者でもありません」と主張しているかのようです。
本当に'97年の作品かと疑いたくなるほど、昔ながらのHM/HRをやっているのが、逆に眩しかったり。
アルバム後半は特に佳曲がそろっていて、充実しています。(9)「CUT OUT THE DISEASE」はブリティッシュの威厳を感じる密かな名曲。
うにぶ 2006年7月23日(日)20時28分

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