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TOXICITY / SYSTEM OF A DOWN
こ、これはカッコいい!!
僕は今まであまり「ラウドロック」と呼ばれるジャンルの音楽は聴いてこなかったが、これはメタラーが聴いても十分気に入るはず!!ヘヴィで、サイバーチックで、そして時折入るVoの怪しげなメロディ!!最高!!
絶対2枚目(こっち)の方がいいです!
面白いしおもしろい。私は1枚目はどうもダレてしまいますが
TOXICITYは毎日のように合唱してます。
歌詞とかどうでもいい派ですが、歌詞も重かったり暗かったり
くだらなかったりでまたよいのですよ、このご時世。
1stに比べ若干しダークさと妖しげな色気のようなものは減りました。デス声も減りましたし個人的に少し残念でしたが、メロディーセンスは格段に上昇しており、サージも相変わらず超歌うまいです。激しい音楽は敬遠しがちという方にもお勧めできます。CHOP SUEY!はまじで名曲です!!
「LINKIN PARK好きだけどもっとヘヴィがいい!
けどSLIPKNOTみたいなデス声嫌い!」
という人にオススメです。1st聞いてないんで偉そうなこといえませんが。
どちらかといえばKORNに似てるかも。
けどジョナサンほどクセはありませんから安心して(!)聞いてください。
「FOREST」のドラム、サイコーだなー・・・。
のーみそ溶かされてください。コイツラ上手過ぎ!
へヴィでキャッチーという現代ヘヴィロックのいいとこ取りバンドです。
「私はコレでSLIPKNOTをヤメました。」
もちろん僕ではないですけど、こう言いたくなる人いますよ絶対。
wake up!
grab a brush and put a little(make up)
.
.
.
i,cry,when angels deserve to die
that's fu*ckin' fantastic!! I wanna be brainwashed!!
なんじゃこりゃあ!?
凄い!凄い!凄い!凄い!凄い!(荒らしじないよ!)
あぁ〜〜〜〜〜っ、買ってよかったぁ〜〜〜〜〜〜。個人的に僕としては去年のアングラ以来の衝撃でした!
「脳を犯す」これは帯に書いてある言葉です。まず結論から言うとしっかりヤラレマシタ。上の方でスリップノットと比べられていますが、スリップノットとは全然違うタイプだと思います。めちゃめちゃヘヴィな音を期待すると肩透かしをくらうかも・・・。
たしかにヘヴィですが、そこでオススメできるかというと?です(個人的にそう思いました)
ではなにがオススメかというと、まずはメロディーですね。絶対に衝撃をうけます。
キャッチーの一言ではすまされません。奇抜で独特なメロディーのくせにいっしょにノリノリになれるという・・・。とにかく聴いてください。言葉じゃ伝えられません。
次にVoの歌唱力です。いろんな声だしてます。ヘロヘロの声から獣のごとき咆哮まで・・・とにかく上手いんです。
そしてアルバム全体をみても驚愕の完成度を誇っています。ハイテンションで最初から最後までぶっ飛ばしてます。一曲一曲を見てもとても質が高いし、ダレることもありません。
とにかく絶対衝撃を受けます。騙されたと思って聴いてみてください。
損をすることは無い!・・・気がする。
アメンボ 2002年10月26日(土)16時24分
最初はそこら辺のよくありがちなモダン・へヴィネスだと思い敬遠していたが、去年の夏、渋谷のHMVで1曲目を視聴して、即購入した。そして、私、アゴ 勇の独断と偏見でチョイスした2001年度ベストアルバムになりました!
ヴォーカルのサージは、マイク・パットンやDEAD KENNEDYSのジェロ・ビアフラ、更には故・フレディー・マーキュリーなんかに影響大じゃないだろうか、と考える。
アゴ 勇 2002年11月22日(金)22時51分
いや〜凄い。相変わらず凄い。
まだ個別に曲について書き込むほど聴き込んでないですが、さすがです。
コミカルさ、泣き、ヘヴィネス、メロディ…各長所にそれぞれ磨きがかかってます。
しかもバリエーション増したような。
フレディに影響…確かに!!!!
1枚目よりも進化してて、アルバムを通して聞いても全然飽きないです。あの意味不明のテンションはどっから沸き上がってくるんすかね?
すいませんが
型番教えて頂けないでしょうか?
すいませんが
型番教えて頂けないでしょうか?
メタルか否か?とかラウド・ロックだからとか そんなドウデモいいことは気にせずとにかく聴け! こいつらは本物です!!
捨て曲無し!最初から最後まで全部最高!
結構聴いてるけどなかなか飽きません。
こんなバンドなかなかいないと思います。聴け!絶対はまる!
遅くなりましたが、私もこのアルバム好きですよ!
特にボーカルの声がいいですよね。
去年Toxicityのプロモ見てこいつは!って買いました。
いいアルバムですよホント
凄いだろ?1曲目から音がでかい…。他のラウドバンドよりだんぜん良い!!!こいつらが頂点だ!!!!!!
アルメニア系アメリカ人による一風変わったハードコア。
聴いてて新鮮な感じしますね。するでしょ?するでしょ?
自分たちの生い立ちを上手く利用して、民族性を取り入れているのは
すごく面白くて良いアイデアだと思います。
一番目立つのがやはり奇抜なヴォーカルスタイルだと思います。
一つ間違えれば変態扱いですよ。(むしろ変態か)
でも、よーく聴くとこのヴォーカルすごく歌上手いんですよね。
上手いからこれだけ変な歌い方出来るんだな、と。
あと、演奏陣もずっしり重くてグルーブ感出てます。ドラムも何気に上手いですね。
1st同様非常にアグレッシブな作品です。ラウド好きは要チェック。
アルメニアン変態激烈メタルバンドの大出世作。
たまーに彼らのことをハードコアという方がいらっしゃいますが、あくまで彼らの音楽はへヴィメタルです。
唯一無二の個性と素晴らしい楽曲群で埋め尽くされた、超傑作。
未聴の人は、とにかく聴いてみて下さい。
モダン・ヘヴィネスが嫌いな人も、聴け。聴いて下さい。
これがでたころにworld rock now(渋谷さんの番組)でbounceをかけていました。あのヘンな声がきになって買ってみたらもう最高。前半から中盤までのテンションはやばい。後半もメロディの質は落ちてないし、捨て曲などマジに一曲もない。
このラウド系の音でここまでオリジナリティーの強いものを作るセンスはとびぬけている。結局僕が好きなバンドはこういう「唯一無二」な音をならすバンドになります。
楽曲がバラエティに富みすぎてて割りと即効制なのに対し、
メロディはギットンギットンの遅効性。
しかしリピートしているといつしかそれに目覚めてしまう。
この二重構造こそが中毒性。
1/144 2004年3月20日(土)17時23分
アルメニア系変態アメリカ人4人組バンドの2ndにして、最高傑作。
ファーストは個人的にはイマイチだったんですが、これはいいです。
なんといっても"CHOP SUEY!"が素晴らしい。
デス声、ハイトーン、シャウト、その他もろもろを使いこなすサージはほんとにすばらしい変態ボーカルです。
このバンドって歌詞が結構ユニークなんですが、"NEEDLES"の歌詞はすごい。
"Hey,そのサナダムシをケツから引っ張り出すんだ!!"
爆笑。
サージのVOがとにかく笑える作品(誉め言葉ですよ)。上手いね、彼は。サウンドは後のメタリカのセイントアンガ-に多大な影響を及ぼしてると思う。
これは衝撃的。特に7曲目までのテンションはすさまじい。
こんなすごいバンドを今まで見過ごしていたとは・・・。
モダンヘヴィネス、つまりパンテラのギターソロがない感じを軸にして、奇怪なヴォーカル、民族的なメロディ、予想のつかない曲展開などの要素が盛り込まれた音楽性。しかし散漫にはならない。ラウドロックとかいう言葉で片付けるにはおしい逸材。
アゴ・勇さんが言う様にサージはマイク・パットンのような表現力豊かなヴォーカルですね。
コイツ等、変態〜!
このバンドはFAITH NO MOREファンは絶対に必聴です!!
厳密に言えば、これはHR/HMではないのかも......というより、もしHR/HMシーンが80年代くらいに盛り上がっていたならば、彼らがここまで日本のHM/HRファンに注目されることは無かった気がする.......。とうとうラウド・ロックバンドにも頼らなければ、日本の市場もネタ切れになったのだろう......。僕は現在アメリカで売れているタイプのサウンドが大好きなので、このバンドも大好きであるが、とうとうホントに深刻になってきたんだなあ〜と、思いは複雑である。確かにこのバンド、すでに個性は確立しているし、楽曲もいい。緩急の使い方、独特のグルーブ感は聞いていて凄く気持ちいい....。
RAGE AGAINST THE MACHINEみたいに、リズム隊が凄い強靭なグルーヴを産み出してる。
あと皆さんの仰るとおり、ヴォーカルは個性的。
(ヘヴィロック界隈は優れたヴォーカルがたくさんいるのに、今のHMバンドはちょっと見当たらない・・・・・・。)
「2,3回聞いてしまったらもう終わり」なぐらいのスピードでハマれる即効性となかなか飽きない中毒性を持ち合わせている。
「このアルバムは、このサウンドとしては極地じゃない?」って書こうとしてたら3rd聴いてしまった・・・・・・。
是非、新作は必聴のこと。(笑)
SYSTEM OF A DOWNにはダメダメなCDはないです!!
トライバルなビートやメロディ、そしてサージの感情こもりすぎのVo・・・これはもう聞くしかないでしょ(笑)
僕の友人もHM/HRは聞かないのですがハマりました☆
ちなみに、ジャンルの事をどうこう言うつもりはないのですが(その人が感じたものでいいとおもうので・・・)本人たちは自分たちはメタルだって言ってますよね。
ギターやってる方ならご存知の方もいらっしゃるこもしれませんが、某エフェクターメーカーのカタログのインタビューで語っております。
いやあカッコイイねえ。
楽しめるし。
こういう個性のあるバンドはいいね。
別にロックだったらHR/HMでもラウドロックでもなんでもいいんだよ。
格好良ければ。
SOADには捨て曲捨てアルバム一切無し。
特にこのアルバムToxicityは一曲目からヤられる事間違いなし。
速攻性と遅効性を併せ持った素晴らしい一枚。
と、べた褒めし倒しているので、うそくせーホントかよ、
と思う方も居るかも知れませんがホントですよ。マジで。
アルメニア系アメリカ人4人の「変態」な中毒性に襲われる2nd、邦題「毒性」。
サージの奇抜なヴォーカルスタイル‥巧い具合に緩急も付けられており、
時折表情を変えてみせたりなど、随所にみられる転調ぶりはとにかく抜群に冴え
ていて格好いい。それにへヴィでバイタリティ溢れきったような
強烈なリズム隊は圧倒的。↑の方でも挙げられているようにすでに個性を
確立してるバンドだと思う。
全米初登場1位、全世界550万枚突破、さらにアメリカで3枚のシングルがTOP10入り‥等々、見事な大物っぷりでしょ。それも納得できそうだ。
皆さんもさんざん仰っていますが、ほんと〜〜〜〜に中毒性が高い。
アルメニア系?で独特で超キャッチーなメロディ、メタルよりの轟音ヘヴィ・ロック
サウンド、時にまくし立てるようにラップし時に朗々と歌い上げ時に強烈なスクリーム
、またある時は奇声をあげるボーカルの芸達者さなど、凄まじい。
メタラーだろーがなんだろーがヘヴィーなロックが好きならばトリコになる事間違い無し。
変態、ヘヴィ、泣き、の3拍子揃ったヘヴィロックの名盤。
こんなのFaith No More以来です。
とりあえずChop Suey!、Johnnyは必聴!
RioT 2005年11月19日(土)10時43分
ヴォーカルの巧みさに思わず吹き出してしまった。
そして痛く感動し、尊敬した。
独特のハイテンション変態サウンドは本当にいいですよね。
特にボーカル。唸り絶叫奇声、不気味な囁き、そして時にやさしい歌声。
あの勢いはホント、笑いをこらえ切れないですよね(^^;
そして、いつのまにか家に帰ると同時にいつもこのCDを流している自分が居ました。
このアルバム(というかsystem of a down自体)取り扱い注意です。中毒になります。
ちなみに次作のMEZMERIZEも素晴らしい出来ですが、ちょっとダロンが歌いすぎなんですよね。まぁあれはあれで良いのですけどね。
TOXICITYは歌いすぎず、ベストな場所にダロンのコーラスがあるからより一層ダロンの狂乱変態ボイスも映えている気がします。
1stよりもメロディアスで、3rdよりもパンチ力あり。
システムの名を一躍とどろかせた名盤。
とにかく狂ったように激しく、とんでもなく変態的で、そしてどこか切ない・・・
というか言葉ぢゃ説明できーん!
システムの曲を既存のジャンルに当てはめるのはもはや不可能。最先端。
とにかく聴いて「システムを」味わってみてほしい。
ウヒョルン 2006年7月25日(火)22時42分
中毒性高し!
2001年発表の2枚目のアルバム。
個人的にSOADの最高傑作はこれだと思う。
前作の作風を残しつつ、よりメロディアスになっている。
メロディアスな部分とハードに聴かせる部分のメリハリがついていて非常に聴きやすい。
変態的なテンションながら泣きも用意されているという、ヘヴィロック界の異端にして不朽の名作である。
個人的評価(★5つが最高)
★★★★★
変態集団の2ndアルバム
まだ二枚目なのでその後のアルバムと比べると矢張り荒削りな楽曲が多く目立つ
Chop Suey!とToxicityを除くその他の楽曲は全てどこか角々しくてはっきりいって洗練されているとは言いにくいです
でも、それがこのアルバムの一つの味になっていることも否めない
荒々しさゆえの力があって聴いてて圧倒される
聴いててスカッとするです
そしてやっぱり変態的
いい意味で変態的だ
変態なのにかっこいい
このかっこよさは本当に唯一無二
見事に独特の空気を作り上げている
うわあああ犯されたあー最高最高最高最高!
捨て曲?なにそれそんなのないよ!変態!変態!
大好きなアルバムだ。
このアルバム凄いよ、さすがMEZMERIZEのお兄さん!!
荒々しいながらも時折見えるジェントルな声質のヴォーカルにやられました。
曲もただ五月蝿いだけじゃなく、変幻自在な変態さに満ちていて、正に「毒性」十分。
そんな中でも「Chop Suey!」の美しさと切なさは半端じゃなく素晴らしい。
単純なリフなのにここまでカッコイイのは何故だろう?
Prison Songではギターとベースのユニゾンでザクザクと切り込んでくるリフ。
Chop Suey!では激しいリフと悲哀を帯びたサビの展開が素晴らしい。
こんなバンドは見たことない!!
ズン!とPrison songの重いイントロから始まるアルバム。一曲一曲で見てもアルバム通して見ても圧倒的な完成度。
まず最高傑作だろうと思う。Chop suey!が白眉。
他のヘヴィロック勢と比べて、変態ってイメージが先行してたせいもあり、何だかよくわからん感じだなぁというのが最初の印象でした。
が、聴き直してすっかりシステム中毒ですw
単にメロディアスなヘヴィロックではなく、彼ら特有の哀愁が切々と感じられるアルバムです。
重い変態サウンドと変幻自在の変態ボーカルが強力武器の彼らが、本作では「まさかの泣き」という武器も手に入れました。
「Chop Suey!」のサビや「Toxicity」のイントロなど、思いもよらぬところで哀愁のメロディが流れ、しかもその曲調変化が変態度に磨きをかけ、結果とんでもなくSystem Of A Downなサウンドになってます。
そしてラストは、同じくまさかのバラード調「Aerials」で!……と思ったら、数十秒の空白の後に謎の民俗音楽(?)が。最後まで先が読めない人達です。
1stよりもハードコア色が薄れて、メロディアスになったかな。
そして、完成度が格段に増してると思います。
捨て曲なし、いや、それどころか全曲名曲でしょう!
これはハマる!
ムッチー 2009年10月15日(木)19時53分
やっぱり変態音楽は中毒性が高い。
SOAD帰って来ーい!各々のソロはイマイチ面白くない。