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LOOSE / B'Z
あれはGood!まじ、良すぎ。ちなみに一番売れたAlbumだけどそんなことは関係ない。どの曲もあきないZE!夢見が丘はいいと思います。
キャッチーで聴きやすいんだけどそれだけじゃないっていうか。
うまく作ってあるアルバムだと思う。
中学時代はこればかり聴いてた思い出が。
ポップで聴きやすいアルバム。
一時期めっちゃはまったけど今は飽きました。
でも捨て曲ないし、それどころか名曲だらけです。のりにのっていた頃のB'zの必殺アルバム。
聴いてないなら聴かなきゃ損。
アメンボ 2002年12月26日(木)11時32分
いいね。
これも捨てがたい。
中学の頃でしょうか、しょっちゅう聴いてましたね。これ以上カッコイイものはないって思ってました(笑)
久しぶりに引っ張り出して聴いてみたんですが、その頃より色んな聴き方ができるようになって面白いです。歌詞の面での稲葉さんの特徴とか、松本さんのギターの今と昔の違いとか。
B'zの7th以降のアルバムでは一番好きなアルバムです。
特に9曲目以降が遊び心が満載でとてもイイ!聞けば聞くほど味が出てきます・・・。
キャッチーな曲が多く親しみやすいです♪
実は持ってたりして・・・(笑)
でもこのアルバムは好きだな〜。
あーまぢいい!これは全部個人的に好きな曲が多いアルバムだす。
曲の順番の流れとかもいい感じだし、捨て曲ないや!
どの曲もかっこよいっす!!
これぞハードロック!!
シングル曲が多いので、初心者には親しみやすいと思います。
「ねがい」「BAD COMMUNICATION」は、このアルバム発表前にやっていたツアーでやっていたアレンジ。
「消えない虹」の英語歌詞ヴァージョンをどっかで聴いたことあるんですけど、どこで聴いたのか・・・思い出せない(苦笑)
当然全曲好きですが、特に「ザ・ルーズ」「敵がいなけりゃ」が良い!
B'zのバラエティ豊かなサウンドアプローチという魅力が存分に詰まったアルバム。
大きくロック化した7thから再び「J-POP×ハードロック」サウンドに回帰しつつ、
「IN THE LIFE」「RUN」とはまた違う、新しい「王道」を提示した作品。
全体としては様々なタイプの曲を詰め込んだ印象で、「LOVE PHANTOM」を始めシングルヒットも収録、
非常に楽しめるのだが、アルバム全体としての充実感にやや欠ける気がする。
タイトルの通り、肩の力を抜いて聴くのがいいと思う。
ちなみに歌詞を7thと対比すると面白い。
稲葉浩志の描く歌詞世界の主人公は、「The 7th Blues」での絶望、狂気の末に再生を果たし、
ルーズにでも前を向いて生きていかなければいけないことに気が付いた。
「ねがい」を実現するためにすがる相手は神でもなく君でもなく、自分であること。
綺麗好きな言葉が本音を邪魔していた彼に、不倫を否定しない心を「夢見が丘」が与えた。
「消えない虹」の下で、昨日には戻らない、過去は引きずらないことを決めた。
小さい事で悩んでいられないと自分に言い聞かせた「BIG」、
「drive to MY WORLD」を通して、みんなに倣って生きるだけの悲しい毎日から抜け出すことができた。
★★★☆☆
注目曲→「drive to MY WORLD」
出来上がったアルバムを改めて聴いた時、松本はこの曲だけをもう1回繰り返して聴いたという。
非常に完成度の高い、緊張感溢れるハードロック。
B'zのオリジナルアルバムでは、最高のセールスを記録したこの作品。売り上げにも出てるように、アルバムの完成度はハンパじゃありません。
シングル曲も要所要所で盛り込まれ、また、過去の作品となる「BAD COMMUNICATION」をアレンジして再収録したりしているので、耳に馴染みやすいアルバムになっていると思います。
私が特に気に入ってる作品は「夢見が丘」です。多分、B'zの曲の中で1番好きなのではないでしょうか・・・?
B'z絶頂期のこの作品、聞いてない人は本当に損だと思います。「夢見が丘」だけでも聞く価値あります。いやマジで。
これもとっつきやすいアルバムですね。B`zファンなら大体好きでしょう。
LOVE PHANTOMは激しくかっこいー!シングルの中でも最高級ですね!
BAD COMMUNICATIONはオリジナルよりこっちの方がいいかも?どうしてもオリジナルは素直に聴けません。
↑の皆さんも言ってますが、夢見が丘は超名曲です!消えない虹とともにB`zの歴史に残るでしょう。
そして冒頭の稲葉シャウトからザ・ルーズはバリかっこいいです!HR好きなら聴きましょう!
絶対これが一番です!!
すばらしー!!
音楽ファンなら邦楽とか洋楽とか関係無いと思います。
ロックあり、ポップあり、バラードあり、B'zの様々なジャンルの曲が入っててあきません。隠しトラックもあるしね。
これも傑作やね。曲も良いし。
シングル曲があまりにも強すぎて、アルバム曲が弱く見えてしまうという残念なアルバム。
邦楽史上最も素晴らしい(と勝手に僕が思っている)曲である「LOVE PHANTOM」が収録されている。
この1曲だけでも買いだが、「BAD COMMUNICATION」の別ヴァージョンもいい。
「夢見ヶ丘」、「ザ・ルーズ」、「SPILIT LOOSE」のような秀作も入っているので買って損はない。
ただ、300万枚も売れたのでもう売り上げに貢献する必要もないので中古で買ってよい。(笑)
ん?いや僕はシングル以外の曲もかなり名曲揃いだと思いますよ。
当時小学生、兄貴のCDを勝手に持ち出しては聴きまくっていました。
思えば当時はこれしかお気に入りがなく、もしかしたら今まで聴いたアルバムの中で未だ一番聴いたアルバムの座を譲ってないかも知れない…全曲歌詞も構成も覚えてるからな…。3年は聴いてないのにカラオケじゃどれでも歌えるし。
すごいアルバムですよ。今聴いても微妙かもしれんが…(汗)
Love Phantomというバカ売れシングルも助けて、B'zの代表作まで上り詰めた秀作。
シングルカットされているねがい、Love Me, I Love You、Love Phantomは今更言う事ないが、
ザ・ルーズやキレイな愛じゃなくても、消えない虹と他曲も物凄く耳に親しみ易いモノばかり。
Spirit LooseやBad Communication (000-18)等、遊び心も忘れていない。
名盤とは決して思わないが、B'zの代表作だと断言できる一枚。
「LOOSE」は「ルーズ」じゃなくて「ルース」。自由、奔放といった意味。
所為、ギターロックが物足りなくなり日本のハードロックで1枚試しに・・・
という中学生などには絶好の和ハードロックの超名盤。
冒頭、稲葉の絶唱シャウトと松本の軽快なストロークが絡み合うイントロ曲を
聴いて、「どーしたB'z!?(笑)」と思ったら、そのまま次へ流麗な流れ。
この曲がまた詞も面白く、王道B'zナンバーでたまらない。
またシングル「ねがい」はライブで披露されたダンサンブルなアレンジで収録され
、これまたカッコイイ。初期の代表作「Bad Communication」のアグレッシブな
アコースティック・バージョンも渋い。「夢見が丘」「消えない虹」などバラードも
良く出来ている。
初めて買ったアルバムですが10年以上経った今でも聴き続けています。
まず1曲目の「Spirit loose」〜「ザ・ルーズ」の流れがいいです。
名曲「LOVE PHANTOM」や「ねがい」の「BUZZ!!STYLE」をはじめその他
「消えない虹」「夢見が丘」などアルバム曲も名曲揃い!!
B'zの最高傑作です!!
1995年発表の8th。
初めて聴いたB'zのAlbum、取りあえずあのBEST盤2枚を聴いてこのバンドが気に入り、地元のBOOKOFFでたまたま100円、しかも超お気に入りのLOVE PHANTOMが入ってる♪ということで即購入。
そして、B'zはシングルだけじゃなくアルバムの曲も良いと確信しさせてくれたのがこのアルバムでした。
とにかく、B'z節炸裂しまくり!!捨て曲がない!
ホントに良いアルバムでした、そんときの勢いで今でもB'z集めてますからw
このアルバムを最初に聴いて良かった。自分にとっても最高傑作です。
1995年発売の8th。B'zオリジナルアルバム史上最高の300万枚を売り上げました。
この年のB'zは年間のシングル初動TOP3を独占したりと活発ですが
昨年は売上枚数が大きく初動型になったりと、大きく世間の音楽とはずれてしまいました。
世間は小室サウンド全盛期。またバンド勢ではミスチル・ウルフルズなんかがブレイクしてました。
シングル3曲収録に過去の再録曲収録などB'zのお二人は明らかに焦っていたと思います。
前作のようなハードなナンバーは殆どなく、聴きやすい楽曲が中心。
しかしハード・ロックへの思いも捨てられず、やや中途半端な楽曲が多いと思います。
もちろん『夢見が丘』や『LOVE PHANTOM』なんかの名曲はありますが…
このアルバムが過去最大のヒットとなったことでB'zはまた肩の荷が下りたのか
ハード・ロックへと向かい始めるのですが…
87点
トランジスタボーイズさんとほぼ同じ意見です。
うーんLOVEPHANTOMを中心に結構名曲揃いなんですが(夢見が丘とか)
全体的のまとまりがないような・・・なんか中途半端な内容。
特に後半は楽曲のインパクトも薄いです。
ただ世間の音楽とかけ離れていたのはわかるんですが
稲葉さんと松本さんが焦るっていうのはどうかな〜と思います。
っていうか二人が焦ってるところ見てみたい(笑)
名盤だのなんだのとか以前に、これは外せないアルバムでしょう。
タイトル通り、ぜんぜんバラバラな曲たちが収録されていて、それぞれの曲が自分勝手に他の曲のことはお構い無しに粒揃い、って感じで、おもしろい。
当時若かった私には「まとまってんじゃねーよっ♪」って聞こえた。
えむちゅ 2006年11月25日(土)16時12分
1. spirit loose
2. ザ・ルーズ
3. ねがい (“BUZZ!!" STYLE)
4. 夢見が丘
5. BAD COMMUNICATION (000‐18)
6. 消えない虹
7. love me,I love you (with G Bass)
8. LOVE PHANTOM
9. 敵がいなけりゃ
10. 砂の花びら
11. キレイな愛じゃなくても
12. BIG
13. drive to MY WORLD
1995年、8th。全盛期。出すたびにサウンドが変わっていたB'zだが、このアルバムでB'zサウンドが確定されたと思う。
ゴージャスな楽曲。B'z入門に最適と言われていた。(今はどうだろう?)
後半がやや地味な印象だがそれは前半が濃すぎるからかな。
1〜8までお薦め(笑)。
バカ売れした8thアルバム。
前作とは違って6thアルバムあたりのわかりやすさが戻ってきた作品。
これも全曲良いですが、あえて挙げるなら②、④、⑤が特筆。
これしか無かったからこれしか聴いてない
何曲かは今でもソラで歌える(かなぁ)
中曽根栄作 2008年5月19日(月)23時19分
(ちょっとだけ修正。でも基本は変わらず。)
アメリカンロックな雰囲気の漂う、B'zオリジナルアルバム史上最も売れたキャッチーな作品。
シングルとそのアレンジ曲達は、質が高くノリも良くてアルバムを盛り上げている。
他にも4,6のような綺麗なバラード
2,9,12のような遊び心ある曲もあったりと、バラエティもある。
個人的にはこのアルバムは1,2,6,13だけでも買い。
特にdrive to MY WORLDの出来の良さは素晴らしく、今でも自分の中でB'zトップ10曲の中に入るほど。
難点として、アレンジ含むとは言えシングルが多く、しかもノリの良いロック全てがそれというのが、どうにも"アルバムとしての勢い"を落としてる気がしてならない。
没のストック曲にはザ・ルーズやねがい、バッコミの様なメリケンロックがもっとあったんだろうなぁ…実に勿体無い!
(ここから加筆)
良い良いとここでも言われている「夢見が丘」の魅力に、B'zを聴き始めて10年余りにしてようやく気が付くという愚かっぷり。
他にも「消えない虹」「砂の花びら」「キレイな愛じゃなくても」と、以外や以外、バラード系がとても良い味を出しているアルバムだった!
しかしだ、やっぱりどうしてもシングルがダメだ…
曲単体としての質の問題じゃなくて、アルバムそのものとしてのね。
B'z絶頂期の象徴的作品。
前置きとして発表されていた3枚のシングルがかなりアルバムを期待させる内容でしたが、予想をはるかに上回る完成度でしたね。
気迫と、うまく言えないですが、切れ味がハンパない。ミュージシャンとしてのスペックがかなり上がってる感じがします。
内容はけっこうばらばらで、一見散漫な感じに思えますが。通して聴いてみるとあまりそれを感じさせないですね。まあB'zのアルバムって収録曲がバラエティに富みすぎているのは普通なことだと思うので。
前作までとは違い、良い意味で二人の余裕が感じられる作品になったと思います。