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IOWA / SLIPKNOT
これ凄い!!なんでみんな書き込みしてないん?? ファーストよりも凶悪になってるよこれは…。これ系好きな人は聴いたほうがいいよ♪♪
いいです!!このバンドの特徴は、へヴィーな音とデス声と対照的なポップでキャッチ-な歌メロである。この特徴が1stより更にでていて、楽曲の質もupしてます。
②〜⑥,⑧曲目が特に良い。しかしアルバムの最後の方の曲がいまいちなのでなくて良いです。
早くライブいきて〜〜〜!!
最初に聴いた時は、正直駄目かと思った。
3曲目が始まるときには寝てるっていうパターンが何度あったことか。
でも、さっき初めて全曲聴きとおしたんだけど、いいじゃん。これ。
④、⑤、⑧、⑩なんかは良いフックやメロディ持っているし。あんなに眠かった③も格好良い。⑥も結構いけてる。
⑭を聴き終えた時のなんとも言えない後味の悪さは、映画の『SEVEN』や『地獄の黙示録』を見終えた時の印象を思い出すなあ。
うん。この人たちは本物かも。
正直言ってメロディがなく自分が一緒に歌えないバンドは敬遠してしまいがちな
私なんですが、(例えば、やみくもにがなり立ててるようなバンドです、そうデス声の・・。)SLIPKNOTの場合はどういうわけかOKです。前作よりはるかにお気に入りです。
Blue-wingsさんがおっしゃるように"ポップでキャッチーな歌メロ"が私の心をと
らえて離さないんだと思います。またジャケットがいいじゃありませんか!!
何ですか?これ、牛でしょうか・・牛系ですよね。動物バカの私にとってはもってこ
いなんだなぁ、これが(笑) (あっ・・し・鹿でしょうか?)
なんでもヴォーカルの人(何だっけ・・名前ど忘れした・・)とってもチャーミング
で可愛らしい人らしいですよ。それを知ってからますますリキ入れて聴いてます(笑)
②、④、⑥、⑩、⑭が特にお気に入りです。う〜ん、でも通しで聴くのが一番ですね。
それにしてもここのドラマーって凄くないですか?よく知らないんだけど、ここのドラ
マーって中心人物なんですよね、確か。ラーズ(METALLICA)みたいな存在なのかしら・・
ラーズはヘタウマ(ゴメン・・つまりうまいのかヘタなのかわからないってこと)だけど、
ジョーイはど素人の私が聴いてもスゴイと思います。クローズアップされるべき人では
ないでしょうか!!
>ロブの妻さん
ヤギさんだと思います。
一応悪魔の象徴ということで。
ジョーイさんは身長が爆笑問題の田中と同じくらいなのになんでこんなにすごいんでしょう?
ボクもちびドラマーなので彼の存在自体ものすごく励みになります。
ファーストのインナーで被っているお面は日本製らしいんですが、
ひょっとしてテーマパーク「夢工場」で売ってたやつ?
だとしたらあつすぎます。同じのもってた!
アルバムの内容は今年のベストといっていい気がします。
演奏、曲ともにこれ以上ないくらい。
アンダーグラウンドの要素丸出しでありながらどうしてここまでキャッチ—に仕上げられるの?
天才ですね、この人たち!
いいね、こういう人たち、他にいないよ!!
前作より大分ハードになったと思います。
お気に入りの曲は減ったけど、それでもいい曲はいいです。
PEOPLE=SHITとかMY HERETIC ANTHEMがおすすめ。
屍山血河 2001年12月30日(日)17時59分
2001年のベスト投票で1位にならなかったので、くやしさまぎれ(?)に書かせて頂戴。
515のノイズとうめき声が入り交ざったイントロからジョーイのブラストビート&弦奏者の
ブラックメタルリフになだれ込み、シドが不穏な空気を加え、コリーの「here we go motherfucker!」だろ。ほんとにこいつら自分の魅力をわかり易く伝えるのがうまいなーと
思った。つかみはok。最後まで名曲目白押し。しかし地下音楽がこんなに売れていいの?
自殺考えてる奴がいたらこれ聞いてから死ね。ジョーイは最強だね。コリーのボーカルも最強だ。
1stより重く聞きづらくなっています。嫌いな人は嫌いだろうけどこの手の爆音が好きな人には涎ものでしょう。
前作よりブラックメタル色が強くなり。バーンでも90後半の点数が付いた(あれは驚いた)ブラックメタル色が強くなったのは嬉しいがアルバムの後半ではダレてくる。特にタイトル曲は長い上にあまり好みじゃない。前半の曲は粒ぞろいでところどころのブラストビートは相変わらずカッコイイ!(キャッチーな曲もあるし)。前作の延長線上?とも言えるが私は前作のほうが好きなのである。以上
もう失禁ものです、これは。
とにかくリズム隊がスゴすぎる。
9人のパワーが1つになって襲い掛かってくる。
でも、SLIPKNOTは聴けるけど、デス系は無理って人の気持ちがわからん。
思いっきりデス要素満載なのにさ、この作品って。
↑デスとslipknotは全然ノリが違うでしょ(笑
俺はどっちも好きだけど。
やっぱ一曲目の「PEOPLE=SHIT」がダントツで良かったかな〜。
他にもいい曲あるけどやっぱり後半の方はだれてくる・・
ジョーイはブラストより足がすごいね〜。マジびびったわ。。
なんであのテンポであんなツーバス長く踏んでられるんだっ(汗
1stよりも邪悪さが上がっている。ジャケットが銀色できらきらしてるのはいいけど、
銀色は指紋がつきやすくてほとんど触れていない...。日本語訳をみると
やたらファックという言葉が目立ってなんか歌詞が子供っぽいような気が...
しないでもないけど、デス声とメロ声のうまく組み合わさった曲はすごい。
でも初めて聞くなら1stのほうが聞きやすい。14曲目のタイトル曲「IOWA」は、
一回目聞いたときはダルイと思ったけど二回目に聞くとあの妙なリズムに
やみつきになっていた。これは危険度満点のアルバムだと思う。
デスではないにしてもこういう音楽は個人的に好きじゃないんだけど何故かいい。
というか大好き!
このページをみてたら前作はコレよりはポップでメロディアスみたいですね。
人気があるからいいのかな?
買おうかな?
でも怖いもの聴きたさで買ったのがこんなにいいなんて思いもしませんでした。
あとジャケットについてるヤギさんをみて飼いたくなりました・・・。
とにかくすっげー良かった。
ゴールドディスクになって当然と言えるくらい凄いCDでした。
やはりPeople = Shitが人気ですね。
ほかにthe heretic anthem、my plagueも良かったです。
歌詞は1stの方がもっとヤバイかもしれませんが此方もかなりヤバイ方です。
2nd。期待に胸を膨らませてショップに買いに走った発売日を思い出します。
聴いてみた結果は・・・・最高!!!!1stの時も凄まじい衝撃だったがこの2ndでも同等の衝撃を味わいました。
決して捨て曲がないわけではないのだが、それを補って余りある名曲の数々。これはたまりませんよ〜。
なんと言っても目玉は②〜⑥の名曲5連発でしょう。この5曲でノックアウト間違いなしでございます。
余談だが、CDを買った時に付いてる(初回限定?)特典のケータイストラップ、ずっと付けてるよグヘヘ♪
★★★★
『スリップノットは凄い!!』
そんな文句と9人のルックスに惹かれて、1stをレンタルしてみた。
正直、これをこえるものはあるのかと思ったが、あった。『Iowa』である。
全て凄い!!どうなってるの!?
あれ以来、私のギターは2音半下げである。
ヘヴィーでダークな世界観が構築されており、偽者が氾濫する近年のロック
に本物がいる。
80年代にスラッシュ中毒になったものからすると、絶対に2ndに、軍配をあげます。
リフの気持ちよさは、郡をぬいています。
ダークかつ気持ちいいわかりやすい。くどそうだけどあとあじさわやかで、何度も聴いて、深みにはまる。久々の、スルメアルバムです。
それで、また1stを聴く。やっぱりいいんだこれが。
と、いうわけで、SLIPKNOTという、おもちゃ箱を日々あさっています。
ホント、飽きない連中ですね。
PEOPLE=SHIT
どれを通しても前回よりすごくアグレッシヴになったこのアルバム。はっきり言ってすごい。こんなにすごいなんて・・・・・初めはミクスチャーなんて興味なかったから、これを聞いてもどうでもよかったけど徐所に好きになった。と言っても好きになったのはslipknotだけでミクスチャー全部を好きになったわけじゃないんだけど、それはまぁ仕方ないかな。すごいバンドだよねぇまったく。
こんなかっこいいバンドが存在していたとは・・・。
このアルバムに出会ってから爆音の毎日です☆
新しい人気者は常に求められている。
BLACK SABBATH、JUDAS PRIEST、IRON MAIDEN、METALLICA、MEGADETH、SLAYER、PANTERA、そして今はSLIPKNOT・・・。
僕はSLIPKNOTの成功の秘密は、覆面を被ることをビジネスとして割り切り、徹底して有利に演出し、その作戦が当たったからこそ、今日のSLIPKNOTが存在すると思ってた。
しかし、それは違った。
楽曲がいいのだ!「IOWA」の中では5曲目の「Everything Ends」がグッとくるではないか!
今更の書き込みですが…
なんだかんだ言ってこれだけ重い音を作れるのは彼らだけでしょうね。
人数的なものもあるでしょうけど。
改めて聞いてみてやっぱりすごい。
アメリカが「人種のるつぼ」といわれてますが、彼らはズバリ「ロックのるつぼ」といえるのではないでしょうか。
?
捨て曲なし。棺桶行き。女にフラれてもこの曲達がいれば大丈夫。全てクソに思えてくる。パンキッシュだった全作(普通のパンクとは格が違うけど)よりずっと好み。なんっつっても各自のクオリティーの高さが半端じゃないね。ただ無茶苦茶やってるだけじゃないんだよ。
興味があるならぜひ買って聞いて欲しいです。1枚目からは入る方が無難やけど、僕はこっちから聞きました。我が家の名盤です。
凄いです。邪悪な臭いがプンプンしてます。
最初からブラストビートかましてます。最高です。
けど最後の曲長すぎ・・・
1stに比べると、おどろおどろしさが少し抜けてよりアグレッシブにメタリックな面を前面に押し出しているアルバムといえよう。
1stは別に嫌いじゃないが、曲によってはかなりの不協和音で怖くなることもあった(俺がただの怖がり屋なのかもしれんが)。まあそういったことが控えめになった今作はかなり好きです。
このアルバムを一言で表現するならば、「破壊の美学」といった感じでしょうか。
只者ではなさそうだな〜と興味を持ち試しに聴いてみようと思い、店に2ndしか売ってなかったので買ったのですが、思ったよりもずっと地味だったので、拍子抜けしております。
1曲目のピープルシット(厳密には2曲目か)だけはとてもよく、北欧の強豪バンドのいい曲にも対抗できそうな気もしますが、あとのはだんだん失速してしまう感じで、最後のアイオワがかかるころにはいねむりしそうでした。
彼らがどれほど奇抜なマスクをかぶって、ライブとかでどれほど過激なパフォーマンスをやるのか知りませんが、外見とかよりもまず「音楽」で勝負してほしいんだよな〜、所詮アメリカ人ではこの程度か、というのが正直な感想。
酷評ばかりしましたが、1stを買ってしまって平気か?レンタルにすべきか?3rdには果たして期待できるのか?などと、最後には気になるバンドではあります。何度も聴いてるうちにフェイバリットバンドになる可能性はおおいにあり。
おれの中で、多分一番危険なアルバム。サウンドの激しさに加えて、精神的に「重い」感じ。
これを聴いてると、生きるのがバカらしくなってくる。怒りで満ちあふれる。それと同時に日ごろの不満・ストレスがブッ飛んでいく感じでもある。
これを歌詞を読みながら聴いていると、本当に頭がおかしくなりそうだ。狂う。
ここまで衝撃的なアルバムはなかなかないだろう。(B誌のM誌は「SLAYERのREININ BLOOD」と同じくらいの衝撃と言っていたが・・・)
マジでブッ壊れている!名盤
1stよりも更に混沌かつ醜悪になっていながら、メロディをしっかり聴かせてくれるのが
とにかく驚異。
スベテに於いてぶっ飛んだ、他の追随を許さない孤高の存在です。
個人的には1stの方が好きなのだが、だからといって2ndが悪いというわけではない。
今まで聞いたロックの中で2番目に好きなアルバムを紹介しないというのもいかがな物かと思い、1票入れさせてもらいます。
自分がやはりこのバンドを推す理由は、徹底的に、黒い音、黒い声であるのにも関わらず、楽曲内に常に存在するメロディのキャッチ-さにあると思う。
この要因として、Dr,Guitar,Bass等、サウンド面でのクオリティの高さというものももちろんあると思うのだが、個人的に言わせてもらえれば、Vocal Coreyの存在が、かなり大きいのではないのかと思う。
低音で重いデス声という点で言えば、他にも多くのボーカルが挙がると思うが、Coreyのような重い声というだけでなく、声(音)の太さ、奥行き、そして高音のクリアボイスを物にしているVocalというのは、そういないのではないかと思われる。
技術的な面でも完成されているVocalが存在しているという事は、全ての要因とまでは行かなくても、この楽曲のキャッチ-さに一役買っていると僕は思います。
もちろんCoreyの凄さは技術的な面だけではないと思う。
何より、ロックとして大切な、自己の心のどす黒い部分を表現していこうとしている気持ちを持っていることである。この事は、1st、2ndを聞いてもらえれば、十分であると思う。
ロックとして技術面でも精神面でも素晴らしいVocal Corey Taylor。
初めて尊敬できるボーカルに出会えました。
この人達にとっては音楽は想像するものではなく破壊するものだッ!
でもそんなデストローーーーーーーーーーイ(無頼男ネタ)な音楽の中にも
ポップセンスが垣間見えるから不思議としか言いようが無い。
ただ叫んでるだけじゃ、サウンドがヘヴィなだけじゃない。ちゃんと音楽してる。
大麻でもキメながら聴き続けたらホントに悪魔と交信できるかもね(笑
しかしこのドラマーの足はどういう筋肉してるのだろう。
ドラマーの友達曰く、「アイツ人間じゃないよ、悪魔だってマジ」とのこと。
このアルバム、なんといっても凄いのはジョーイのドラム・プレイ。
ドラムの音だけを拾って聴いても楽しめたよ私は。
曲もいい曲・・いや、凄い曲が目白押しで、「PEOPLE=SHIT」の激しいブラスト・ビートで1発K.O.された。
他にも、ヘッド・バンギングにもってこいの「DISASTERPIECE」、まさにアンセムと呼ぶにふさわしい暴虐さを持つ「THE HERETIC ANTHEM」、ドラムをバックに歌う静かなパートと、一気に爆発するサビとのコンストラストがかっこいい「THE SHAPE」、コリーがラップ的な歌唱で歌う、ドラム・リフが特徴的な「I AM HATED」、ジョーイが超人的なドラム・プレイを聴かせる「METABOLIC」など、怒涛の構成である。
メロウな声でサビを歌い上げる「MY PLAGUE」や「LEFT BEHIND」は、当初は抵抗があったが、今では特に気に入っている曲だ。
15分にも及ぶタイトル曲「IOWA」は異色作で賛否両論あると思うが、ダークかつヘヴィに弛緩したこの曲の存在そのものが非常に興味深い。
地獄葬戦士 2003年10月26日(日)2時16分
激烈モダン!
1st、2nd どっちも好き。
超へヴィなギターリフ、超アグレッシブで手数足数多いドラム、ボドムの効いたラウドなベース、ノイジーな怒号ヴォーカル…!すべてイイですよぅ!!聴いてて落ち着きますぅ!癒されちゃうですよぅ!曲も歌詞もイイ!テクニックも抜群!メタルって本来こういうモノじゃないですかぁ!?あぁ…たまんないよぅ!あたし、しあわせですぅ!ヒューヒュー!!(笑)
個人的には1stの方が好きです。
全体的によりヘヴィでラウドでアグレッシヴになってます。爆音で聴いたら鼓膜が破裂しそんな勢いですね。
聴きやすさで言えば1stかな。でも、こっちももう少し頑張って聞き込んでみるか・・・。
僕は最初は見た目で買ったんですよね。一年くらい前はメタルは全然聞いてなくてこのアルバムは氣志團と一緒に買いました。今では氣志團は聴く気も起きませんが、これはよく聴いてます、もの凄いエネルギーが凝縮されているような感じで、良い意味で疲れます、やはり8番さんのデス、ノーマルの対照的なヴォーカルと1番さんのドラミングが好きですね。(StonesourもMuderdollsも聴きましたが、Slipknotとはまた違った音で非常に良い作品だと思います。)
1thの方が好きですけど、個人的には最もポップでキャッチーなデスメタルだと思ってます。3rdが待ち遠しいですね。
1stはまだ聞いてませんけどこのアルバムに関していえばもう見事な出来じゃないっすか!?特に前半は。もうちょっと曲を絞り込んで欲しかったという気もしますが。
もうストレスフルな日常、FXXKな奴等に対してSHIT!!と叫びたくなりますね。
特に①はメタリカのBATTERYと同じ位のカタルシスを与えてくれますな。
あー、ソニマニが楽しみ(ー_ー)!!(キャンセルの危険も高いですが・・・)
デスはわかるが、ブラックメタルを持ち出している人、ほんとにブラックメタル聞いたことありますか?
BURRNのレビューは「99点」だが、友人が言うには「最悪」というので聴いてみた・・・すると、これは俺はBURRNのほうに賛成します。
今現在ファーストは未聴ですが、これはなかなか気に入った。さすがに99点まではつけれないが、俺の中で85点くらい(上の中)はいくアルバム。
こういうアグレッシヴで凶悪なものはハマるひとはハマると思う。機会があればファーストのほうも聴いてみたいですね。
たしかに上記の方の言うとおりヴォーカルはデスっぽい声ですよね(俺はデスにはあまり詳しくないけど)。たぶん友人はそれが嫌いなだけだったのでしょう。これは傑作ですからダマされたと思って聴いてみて下さいな。
いや〜、Voの怨念丸出しで唸り叫ぶ歌唱?にやられました。
曲はデスあり、スラッシュあり、ハードコアありのまさにミクスチャー。
正直、英語のわからん僕にとって、people=shitと叫ばれたところで、
リアルなものは感じないけども、素晴らしい出来だと思います。
うむ、こりゃデスの要素アリアリやけどブラックではない様な気がする。
歌詞はファックがやたら多くてアホっぽく思われる(笑)
しかしこのアルバムは1stを軽く超えるブルータリティにあふれてる!
最高!
全体の流れとしては前作のほうが上だが、一曲一曲はこっちのほうが素晴らしい。特に、HERETIC ANTHEM,PEOPLE=SIT,LEFT BEHIND,MY PLAGUEといった曲が大変よい!!前作に比べ、疾走感は少ーーーし減退したが、極悪度が増え、より重厚な破壊力が備わった。1作目が気に入ったら是非聴くべきだ!!!
これを聴いた当時は、「こいつらよりブルータルなバンドはおらんのとちゃうか!?」と思ったほどすごいアルバム。ただ、個人的には後半がちょっと弱いです。
捨て曲なし。拾い曲大量。
ライブDVDみたけど②すごいよ。ノリよすぎ!
音楽ってか歌詞がブラックやね。
オリコンで4位とかいうナゾの売り上げをあげたすりっぺの2nd。
いきなりコリーたんブチギレの必殺チューンPeople=Shit。たまりませんよもう。
その後も名曲ぞろい。
でも個人的には1stのほうがすきなんだなー。思い入れの差かねえ。
わんもあたーいむまざーふぁっかー
もうすぐ新アルバムをリリースする、SLIPKNOTの2nd。
このアルバムオリコンで4位取ったんですか…世の中分からなくなりそうです(笑)
このアルバム、とにかく前半でリスナーの心を掴むのが上手いと感じました。
まず②のイントロのブラスト、これだけで普段激しい音楽に接してない人、これから激しい音楽に触れようとする人は魅せられてしまうでしょう。更に一緒に叫べそうな爽快なサビもとっつきが良くていいですね。そして③の畳み掛けるようなサビや④のキャッチーな歌メロなど、順を追って聴いていくうちにアルバムの世界観に取り込んでしまう工夫が成されていると思いました(でも、いくらキャッチーとはいっても激しいのダメな人は②のイントロからもう受け付けないかも…)。
何気に⑩のI AM HATEDがラップとデス声の交錯具合がかっこよくてお気に入りです。
それから、日本盤ボーナスの「LIBERATE」のライブ版が凄くかっこいいので、日本盤をお勧めします。
破壊と衝動で聴く者を惹きつける恐るべき作品。
この音に浸らせるのだから、・・・なんだ・・・、奇跡の一枚か。
それとも生まれるべくして生まれたのか。
ちなみに、このアルバムを味わったら1枚目の印象が薄くなってしまったのがちょっと残念。
ということで、味わうなら断然こっち。
なんと完成度が高いアルバムでしょう。音の作りこみがしっかりしてますしね。しっかりしすぎて、、後半が少しダレるんですけど(苦笑)。けど個人的に①〜⑥まではホント素晴らしい!楽曲の良さ、流れの良さが光る!でも「LEFT BEHIND」も外せませんけどね。
このアルバムは強烈!!1stの衝撃も凄かったがこっちの方が断然上!!確かに後半はダレる曲もあるが②③④⑥が素晴らしすぎるので問題無し!怒りに満ちたこのアルバムがオリコン4位ってのは偉業や!リフの嵐!!メタルを知らなくてSLIPKNOTを語るヤツもいるがSLIPKNOTはホンモノやと思う。演奏力もあるしそこらのバンドとはワケが違う!!100%のピュアメタルとは言えないがコイツらがメタルの新時代を切り開いてくれると信じている!!新譜はいろいろな試みをしたからブチギレ度は減ったが次は強烈なの期待してるぜ!!
いやこれは凄いと思う。ヘッドバンキングするならこれ、メロディックデスを堪能するなら3rdかな。
1stよりさらに怒りや憎悪に満ちた作品。
ややポップになったが基本的に前作と変わりは特にない。
しかし、音楽性では著しく成長した作品で、今後の彼等が非常に楽しみ。
ライヴではメドレーで演奏されるIowaも必聴。
最初にSLAYER聴いたときに勝るに劣らないものを感じました。
こいつらのアルバムの中でこのIOWAが一番です。
今年の夏に海でバーベキューをやった時にラジカセで爆音で流しました。
周りのSHITなPEOPLE達はみんな引いてました。
そんなク○共に言ってやりたかった。
「このマザーファッカーーーーーーーーー!!!!」
破壊。
前半の勢いに押されて後半ダレてくるように思う人もいると思うけど、聴いているうちに慣れます。
あと、どの曲もドラムがリズミカルに響いていて、ドラム狂にとってはたまりません。
ジョーイのフィルインは鬼だね。
凶悪 激烈 立入禁止領域
2500円を払ってプレイボタンを押した瞬間から異端とヘッドバンキングが始まる
da9n 2004年11月21日(日)21時47分
些細なことですが、ボーナストラックのLIBERATE(LIVE)はこちらのV.A."TATTOO THE EARTH"収録のものと同一のようです。
試聴音源で確認してみてください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004Z439/
1/144 2004年11月27日(土)17時1分
嫌いではないが最初から最後まで聴くとかなり体力を消耗する。
SLIPKNOTはIOWAから聴いたのですが、
ほんとに、最初聴いたときは衝撃でした。
これだけ1枚のCDに名曲そろってるなんてまさに最強。
強いです(w
14曲65分オーバー、なのに全く休みなし。後半グダグダになろうと知ったこっちゃない。
このアルバムのバランスをぶっ壊してもなお満足しない過激さ、歪さがこの作品の本懐だと考える。
ブラストビートやブラックメタルのリフを消化した九人の鳴らす音一つ一つが情け容赦ない。
思えば、キャッチーさもこの歪さをダイレクトに伝えるためにあるのであって、売れ線に妥協したいがための産物ではない。
この歪さを引き出すには、どうしてもロスロビである必要があったんだろうなぁ、と。
とにかくジョーイのドラムが凄すぎる。
この破壊力はやばいね。
コリィのデス声は「進化」の一言ですね。
ファストでヘヴィだけど聴きやすい。
でも1stのインダス色や独特のミクスチャー臭が薄れてるのは非常に残念。
これは名盤ですね。70分という、これだけの大容量で退屈感、中ダルみを感じさせないことは素晴らしいと思う。それもそのはず、なんせコリィの情感沸き上がるデスヴォイス/ノーマルヴォイスに、ジョーイの叩き付ける激烈ビート、ソリッドな質感のサウンドながら'聴かせるメロディセンス'も持ち合わせている重厚なグルーヴ感もまた凄い。さすがにここまで打ちのめされるとは思ってなかったし、この凄みの前に云々否定するつもりもない、というよりはむしろする暇がなく、そんな暇があるならとっくに嵌ってるというほど。このごった煮された多彩な要素のぶつかり合いにはただただ興奮するばかり。
聴くたびに破壊衝動に駆られる。生半可な気持ちでは手を伸ばせない。
名盤だ。
このアルバムを聴いて、世の中にはデス・ブラックメタル(SLIPKNOTにはブラックの要素はあまりありませんが)という音楽があるのだということを知りました。
そういう意味でこのアルバムは自分にとって大切なアルバムです!!
デス・ブラックを聴いた後に(まだかじった程度ですが・・・)このアルバムを聴くと、
すごくそういった音楽のエキスが加えられていること、
そしてわかりやすく、良い意味でキャッチーに仕上げられていることに気付きました。
全ての人に受け入れられる作品ではありませんが、かなり良いアルバムだと思います。
Hydraさんの意見に賛同です。デス・ブラックを聞きやすく、アメリカ人が調理したアルバムだと思う。
ドラムは早く強く叩きゃいいもんじゃ無いってことは、ニール・パートやTOOLのドラマー見てりゃ分かりますが、
SLIPKNOTのドラマーも十分上手いと思います。
ドラマーだけじゃなく、他も曲を上手く演出するだけの技量はあります。
だから、1曲1曲は飽きない。
でも、難点をつけるなら曲が多いところ。70分一気に聞かすのはこのバンドじゃ無理。
そこは、最近出た3rdでは改善されてますが。(1曲1曲に緩急がついてるし。)
買って損は無いですね。ヘヴィロックの登竜門的な作品だと思う。
あと、ヘヴィロックって言いましたが、HMと言っても変わりありません。
「SLIPKNOTはHMじゃないよな、HMなんてダサイし」なんてバカ丸出しの意見があったりしますが、
(もちろんこのサイトじゃないよ)完全に「メタル」に近いです。
正直、聞く許容範囲の狭い人間はそういうこと平気で言えちゃうんです。
話は逸れましたが、いい作品だと思います。(笑)
良くも悪くもとにかくすごい破壊力のあるアルバム!
デスメタルなどをあまり聴かない人には単なる『雑音』に聴こえてしまいそうである。
当方もメロデスなども好むが、このアルバムを正直最後まで聴くのは結構辛い…
とにかく攻撃性と破壊力を求めている人は聴いてみて!
BURRN!誌で、とんでもない高得点を叩き出した2nd。
捨て曲が0ではないが、テンションの凄まじい曲が大半を占めているので、さほど気にはならない。ジョーイのドラミングとコリーの怒りのシャウトがたまんない!ジャケも最高かも。"Disasterpiece"は破壊力に満ちた超名曲。
Best Tune "Disasterpiece"
買い度…90%
激しく・狂おしく闇で脈打つ破壊衝動。連綿と受け継がれる暗黒・悪魔的音楽の遺伝子。
このバンドこそ、その最強の「進化形態」。
・・・この音は、「メロディ」なのか「ノイズ」なのか ?
勿論、世の大半の人にはこのアルバムの良さなんて理解できないのでしょう(笑)。
これ程の「轟音」をCD一枚に詰め込むなんて、ホントに物凄いバイタリティだと思います。聴く方も体力が必要です。
個人的には、SLAYERの「REIGN IN BLOOD」にも匹敵する程の衝撃度。
「この手」の音が好きな人には外せない一枚。
よく行く中古やでDVD付きの「限定盤」らしきスタイルが1900円で売っていたので兎に角購入w
取り敢えず聞き込みますw
いや〜、すごいアルバムだ。すべての曲メロがすごいシッカリしてる。
1回聴いて音(音圧、リズム=ドラム、声)がまず頭に怒鳴り込んできて、
2回目聴いた以降に楽(メロディー)が耳に突き刺さってくる「音楽」。
なかなか良い。
ぜひ、元気なときに大音量で聴きたい音楽だ。
元気がない時は、解散が決定しているSentencedというゴシックよりのメロデスを聴くようにしています。
とにかく病的。
515でタメて、PEOPLE=SHITで爆発。
その後も狂いっぱなし。
早口なコリィが大好きです。
ボドムっ子 2005年8月13日(土)20時39分
最強、再凶の遺伝子が音像化したらこうなる。
1stが原点。2ndが頂点。
コリーかクラウンがこんな風なこと言ってた。
「1stはSlipknotがどういうものかってアルバム。
2ndは俺たちがいかにしてSlipknotになったかって
ものをこめたアルバム。」
前半の畳み掛けるような楽曲がやっぱり愛されつづけてる秘訣なんだろうと思います。
個人的にはあまりピンと来ないアルバムなんですがこの手のシーンでは人気とともに間違いなく名盤。
アルバム自体の収録時間結構長めなんだからもうちょっとバリエーションが欲しかった・・・・・・
それか曲の収録時間を30分第あたりまで短くしたりするとダレずに聴けてかなり良かったかも。
覆面をした集団はどんな奇妙な音楽をやるんだろう?と
興味深々だったが、予想に反してヴォーカルがまともで
(もっと奇声を出したり、気持ち悪いのかと思った)、
カッコいい部類(笑)。相当パワフルで好きです。
通して聴くには若干曲調が似ているので、歌い上げ方が
マンネリに聴こえる部分があり、10曲が限界なのが
正直な感想。
しかし、「515」は怖いね〜。
初っ端からこれだけ3回リピートしました、今のは何ぞや?と。
「My Plague」はメロディアスなサビにビックリ・・・
というか、覆面を想像すると何故か笑えてしまうのは僕だけか。
いやはや、淀みなく押し捲るパワーとテンションの高さは
文句なく賞賛に値します。
前作に比べて破壊力が増し、耳に残るメロディーが減ったように思う
正直言って聴きづらいアルバムではある
ここまでいくと一曲一曲の聞き分けが難しくなってくる
でも聴き込むと結構聞き分けのできなかった曲とかが聴けてくるので、そこまでいけば結構いいなーって思えるだろう
名盤
破壊力強大。
デス・メタルな雰囲気の感じる作品ですね。
正直、普段この手の曲を聴かない人が聴くと拒否反応を起こすと思いますが、メタル好きな人には最高の内容ではないでしょうか。
リフも多彩だしドラムもかなり叩き込んでいて聴き応えがありました。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.143 ★
評判と比べると、そこまで激しくはないが
ここまで、デスメタルのような雰囲気を
だしてるにも関わらず、独特の聞きやすさがあり
さらに三曲目などに見られるコリー
の美声もすごい。
名盤。
ぶっちゃけ、テクニカル、メロディックの関連キーワードにあったけど、ドラム以外それほどテクニカルでもないし、まったくメロディックでもない。マンソンに近いサウンドだと思いました。ビジュアル系なバンドだから仕方がないにしても、もうちょっと、まともな音楽を作って欲しいね。デスメタルを目指すなら、ゴアメタル級にしてほしいし、ミクスチャーを目指すなら、もっとヒップホップの要素を取り入れてほしい。このバンドは中途半端なんだとおもうな。仮面かぶってればいいって問題じゃない。
それがSlipknot。
デスブラックとかと比べて批判するのは無意味。
ドラムとボーカルがへヴィロックなノリだしてるから聴きやすいがギターは邪悪かつブルータルなリフが多々ある。
そのキャッチ-さとブルータルさをうまく融合させてるところがSlipknotであり素晴らしいに尽きる。
そおりで 2006年12月13日(水)20時35分
ああ全く耳が痛え・・・
もう1回聴くか・・・
最高!!
迷わず買え!
俺的オススメ ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑫
かなりいい!!正直それしか言えない。音はヘビーで邪悪な雰囲気が絶えず漂う。
だけどこのジャンル初体験の自分でも気持ちよく聴けた
このアルバムがあまりにも素晴らしいのでもう
期末テストとかどうでもよくなった・・・・
ありがとう!SLIPKNOT !!
このバンドを聴くのに、ジャンルがどうこうなんて考えは必要ない。聴いた時の「衝撃度」で全てが決まります。
結構スラッシュメタルの血を引いてるよね、すこしニュアンスが違うけど。CDの帯に惹かれて買ってしまいました。でもこれはすごいね。ヘヴィロックが好きな人は避けて通れないアルバムの一つだね。
いろんなジャンルが混ざっていい感じだと思う。
そしてあの爆音の嵐、不気味な雰囲気!
それぞれのスキルの高さ!
そこらのパンクどもを飲み込む勢いのあるアルバムだったと思う。
最高。
前作と比べて、とにかくやかましい曲が多いこのアルバム。
へドバンしながら聞くのがおススメだけど、次の朝起きたときには大変な事になってるから注意しよう。
最後にひとこと。「PEOPLE=SHITを聞かずしてSLIPKNOTを語るのは不可能」です。
2001年の年末に初めて買ったと思います。
正直言って、その良さがよく分かりませんでした。B!誌等では90点台、99点とかをマークしていたと思いますが、自分としてはそれほど凄い盤だとは思っていませんでした。
METALLICAやPANTERAのようにメタリックなザクザクとしたリフでもないし、突っ走る曲も多い訳でもないし。
でも、SEPULTURAのROOTSアルバムに魅力を感じるようになってから、少しずつでもこのアルバムの価値が分かるようになりました。
プロデューサーもロス・ロビンソンという同じ人だし、このようなヘヴィ・ロック、メタルをやっているのはSLIPKNOTぐらいのものなんだと気付くようになりました。
買って損する訳がない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とにかくブッ飛びたかったら、このアルバムを聴け!!ですね。555!!666!!最強のアルバムです
後世に語り継がれるべき名盤。
正統派とは程遠いが、理屈ぬきでかっこいい。
最高だね
傑作
もう最高
神
14曲目のIowa(15:01)の8分あたりにコリィの変な声があるよね。
あれを逆再生にすると隠しメッセージが聞けるよ^^
こう言ってる「Can you here me?」(4回)
他にもあるから色々聞いてみればいいかも^^
14曲目のIowa(15:01)の8分あたりにコリィの変な声があるよね。
あれを逆再生にすると隠しメッセージが聞けるよ^^
こう言ってる「Can you here me?」(4回)
他にもあるから色々聞いてみればいいかも^^
1stに比べてギターの音がだいぶ良くなっている。
あとは他の人も言ってるようにへヴィさが増し、ドラムも重めになっている。
ただスラッシュ系の曲が少なくなっている点、1stの印象が強かった自分には物足りなさも感じた。
あと、1曲1曲の個性が弱く、似たような曲が多いのが少し残念。
更に攻撃性を増した2nd。
と言いつつ、1stではアルバム前半に偏りがちだった、ライヴアンセムと言える曲が分散されている合理性もあり。
M2「People=Shit」の存在感がでかいのに、後の曲がそれに全く劣っていない点も彼らの凄さです。
ヤヴァイ。
一番暗黒。
このCDが一番イッテルから絶対聞くべき!
フラッシュ 2009年8月29日(土)20時45分
1stよりも、よりへヴィになってます。
クリーンパートも減ってるし、少しキャッチーな面は減少してるかな。
強烈なオープニング(①はイントロ的)の②"People = Shit"をはじめとして、③"Disasterpiece"・⑤"Everything Ends"・⑥"The Heretic Anthem"などのパワフルな名曲がそろってます。
でも後半のほうの楽曲が弱いし、単調であまり面白くない曲が1stよりも増えたように感じる。
このアルバムは耳が肥えてるメタラーは買わないほうがいいと思う
理由はHMというよりニューメタルであるからだ
ジョーイのドラミングはみなが速いといっているが正直言ってフロ・モーニエほど速くは無い
さらに曲が後半ダレる
歌詞がアホ
などいろいろと問題点がある。
ミクスチャー大好きな中高生が好きそうなアルバムだと思いました
あんま好きですwww(どっちだ)
しんぽん 2009年10月31日(土)14時24分
あんま好きですwww(どっちだ)
しんぽん 2009年10月31日(土)14時24分
どこがいいのかわからん
最初でまず、ヤられましたww後半の曲も嫌いではないけどあまり聴かないw好き嫌いあるかな〜〜?
俺の今までの人生で聞いた中で、一、二を争う名盤であることに疑いはない。
えと、どうしてか皆さん、前半の曲ばかりプッシュされるので俺は裏面から攻めてみる。
俺は、もちろん前半のpeople=shitだったりeverything endsだったりも好きだが、
それと同じくらい後半のthe shapeやmetabollicが好きだ。
これらの良さがお分かりになってもらえないのが、俺はいささか残念である。
鬱屈した感情をたたきつけるようなヴォーカル、バックの演奏は秀逸の一言だ。
俺が生来、感情を溜め込む鬱な方向の人間だからだろうか。
アルバム前半の直球過ぎるナンバーは言わずもがな、シメあたりのこれらの曲にも興奮を隠せない。
堪忍袋の緒がブチ切れて、鬱屈した激情を吐き出す——これこそが、スリップノットが描く世界。
超主観的だが、俺はそう信じて、またそれが彼らの良さだとも思っている。
そんな彼らが凝縮されている本作。聴かないわけにはいくまい。
もとより、アルバム間の比較などたいした意味はない。
個々人が、個々人の主観に則って、(作者の意図すら関係なく)曲を愛せばそれで良い。
いずれにせよ、みんなに理解され得る「世界」などないのだから、ね。
自分の中では、SlipknotのMAXはこれだな。
なんか硬派らしいメタラーからは批判あるようだけど、こういうアルバムが売れるのは凄いことじゃないか!
女の子が「Slipknot好き」って聞いて、なんかもえちゃったぞ!
それにしても3rdと4th全く聴かないなー。初回盤まで買ったくせに・・・
個人的に2ndが一番好きだな
歌詞とマスクがぶっ飛んでて最高!!
メタル嫌いもSLIPKNOTを聴いたら印象変るかも知れない
PEOPLE=SHITは死ぬ寸前に聴きたくなるな!(冗談)
IOWA(89点)