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79年発表の1st。今となっては特徴的なウドの声もダミ声っぽくはなく若い。オーセンティックなハードロックアルバムという感じでデビュー作にしては全体的にまとまってると思う。ぜんぜん悪くはない…っていうよりむしろ良いと思います。
2nd、3rdともに悪くないので輸入盤で見つけたら即買いをお勧めします。
虹紫 2005年8月19日(金)22時40分

私も全然悪くはないと思います・・・が、まずは他のアルバムを先に聴いてからですね。
ちょっと前にリマスター再発されたので輸入盤なら簡単に入手できます。
m.c.A.K. 2006年3月16日(木)10時0分

ウド・ダークシュナイダー(Vo)、ウルフ・ホフマン(G)、ヨルグ・フィッシャー(G)、ピーター・バルテス(B)、フランク・フリードリッヒ(Ds)からなるドイツ出身のバンドによる'79年発表のデビュー・アルバム(邦題は「殺戮のチェーン・ソー」)。
後にSCORPIONSに次ぐ代表的なジャーマン・メタル・バンドとなる彼らであるが、このデビュー・アルバムはサウンドもチープで楽曲もあか抜けていない。
しかし、ウドのカミソリ・ヴォーカルやウルフのギター・メロディといったバンドの個性は、その片鱗を垣間見せてはいる。
キャッチーなギター・リフの「LADY YOU」、メロディに叙情性が伺える「TIRED OF ME」、疾走感のある正統・メタルチューン「FREE ME NOW」、ウリ・ロートのような官能的なギター・ソロを聴かせる「GLAD TO BE ALONE」、ギター・リフがなかなか個性的な「HELLDRIVER」等の佳曲もあるが,熱心なファンでなければ必聴盤ではないだろう。
「SEAWINDS」でヴォーカルをとっているのはピーター・バルテス。
殺戮の聖典 2007年7月29日(日)1時30分

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