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THE NUMBER OF THE BEAST / IRON MAIDEN
かのブルース・ディッキンソン加入後の3rd。彼が加わった事により、最強のバンドへと変身した。個人的にはメイデン最高傑作。っていうのも、「The Number of The Beast」、「Hallowed Be Thy Name」、「Run to The Hills 」の3曲があるから。
前の2曲は、いかにもスティーブ・ハリスが作りました、と言わんばかりの典型的なメイデンリフに乗せた名曲。「Run〜」はサビメロでブルースの強烈なハイトーンが聴ける。
捨曲無しとは言わないが、名盤であることは間違いなし。
そのとーり!
でも、'Children Of The Damned'、'Invaders'、'Gangland'も
入れてやってくんつぇえ(会津弁)!
メイデンを知らない若い世代の人には、まずこれを勧めます。
このアルバム聴いて『くだらん』と思った人は、メタルには合っていないようです。(笑)
ブルース・ディッキンソンの声が頭に残りまくると思います。
ハロウド・ビー・ザイ・ネームが至上最高の曲だ!
invadersやrun to the hillsも大好きですが
hallowed be thy nameは最高です。
聞くと未だに震えがとまりません。
いやいや、このアルバムは、捨て曲なしの超名盤でしょう!「HallowedBeThyName」を聴いて、もし何も感じなかったら、メタル野郎とは言えませんね。「THE PRISONER」とか、隠れた名曲も満載!666!
頭からけつまで極上のメタルでぎっしり。
息つくひまもない9連発。メイデン節炸裂です。
スティーヴハリスのガツガツと刻まれるベースライン。
しかも充実した完成度の楽曲の数々。
スティーヴさんあんたやっぱ天才だよ。
もし誰かにIRON MAIDENを聞かせるなら、俺ならこのアルバムを勧めるね!ストレートな曲が多くて聞きやすいし、何より名曲粒ぞろい!「THE NUMBER OF THE BEAST」「RUN TO THE HILLS」「HALLOWED BE THY NAME」といった超々々々々名曲以外も、捨て曲無しの佳曲ばかり。それにブルースのヴォーカルが若々しくていい。今は失ってしまった超人的なハイトーンが炸裂してる!歴史に残る名盤です!
メイデンのアルバムの中でトップ3に入るくらいの名盤だと思いまし。特に印象の薄い曲がなかったのが驚き。第一印象で言えばパワースレイブをも凌駕しました。ブルースの若々しい声もかっこいいです。とりあえず初めての人には間違いなくこれがオススメ。
俺はこの作品を聴いてメタルにはまったので、ひときわ強い思い入れがあったりします。
このアルバムは結構昔の奴ですが今聴いても強烈な印象ですね。
やっぱり最高傑作曲の「HALLOWED BE THY NAME」をはじめ、「THE NAMBER OF THE BEAST」
「RUN TO THE HILLS」「CHILDREN OF THE DAMNED」と名曲がそろってるのがいい。
ディアノ時代が一番好きな俺ですが、このアルバムは、ディアノ時代の怒りにまかせた疾走感があり、楽曲のクオリティーも確かにアップした。今でも愛聴しているが、しかし・・・ちょっと複雑な気分にもなった。
アゴ 勇 2002年11月21日(木)10時46分
これはIRON MAIDEN入門編として最高のアルバムですね。
「HALLOWED BE THY NAME」これは名曲ですよ!
ねこパンチ 2003年3月20日(木)14時23分
捨て曲なしの最高傑作です
JOE吉田 2003年3月29日(土)23時55分
1,7など捨て曲はあるけど名盤中の名盤だね。
2、4、8の為にこのアルバムを買う価値がある。
このアルバムは、私的ながらメイデンのアルバムの中では代表格にしています。確かにPOWERSLAVEでの成功で、一気に頂点に行ったと言っても良いが、自分の中では捨て曲がチラホラ有るし、音も何か軽い感じがする。そこへ来るとこのTHE NUMBER OF THE BEASTはブルースが加入してから初めて作られた曲でも有るしNWOBHM時代(終わりの頃だが)のメイデンが炸裂しているアルバムでも有るし、現在のメイデンの布陣の始まりを思わせるメンバーでも有る。とにかく、大好き!大好き!!なアルバムの1つがこのTHE NUMBER OF THE BEASTだ!!!
彼らの3rdで、ここからブルースが加入するわけだけど、正直言ってやられた、っと思ったね。
ポールは確かに魅力的なVoで結構好きだけど、どこかパンクっぽいノリがあり、MAIDENがイマイチメジャー感がでなかったのも彼のVoスタイルのせいではないかと思う。が、ブルースには万人受けする正統派なメタルVoで、これはMAIDEN一皮むけたなぁ、っと当時感心した一枚。
出来の良さなら、もしかしてこれが一番良いんじゃないかとさえ思っている。
でもまぁ、“The Number Of The Beast"のPVをPureRockで観たときには、笑い死ぬかと思うくらい笑わせて頂きました(^o^)
捨て曲一切なし。全てが超ど級の名曲ぞろいのメイデン最強のアルバム。
タイトルチューンを筆頭に全て☆☆以上です。
1・2枚目での凄まじい勢いと4枚目以降の完成度高さの双方を兼ね備えている。
JOE吉田 2003年7月26日(土)23時30分
前後の作品と比べてみてちょっとポップな感じがするが、曲のバランスは良くとれていると思った。
ばかぼちゃ 2003年10月4日(土)23時16分
発表時期で見ても内容で見ても間違いなく彼らの一番の代表作であるはず。攻撃性とドラマ性のバランスは完璧!
何故こんな位置づけ(現在の所、上から7番目)なのか、ちょっと理解に苦しんでしまいます・・・。
かなりメロディックなアルバムですね。
疾走曲がポップな感じですけど良いものに変わりは無いですね。
最高傑作と評する人が圧倒的に多いと思います(俺は『SEVENTH SON OF A SEVENTH SON』ですが(笑))。
良い曲だらけですね。定番については言うことないですが「INVADERS」には圧倒されましたね。なぜこの曲をライヴのレパートリーにしないの?!ってくらいアグレッシヴです。
あとキャッチーな「THE PRISONER」が好きですね。
相対的に評価すると、やはりこれが代表作でしょう。個人的には一番好きというわけではないけれども、楽曲に漲る若く熱い気迫はこれから彼らがよりビッグになることを、証明している気がする。彼らの作品の中では「ピース・オブ・マインド」同様、圧倒的に聞いた回数が多い思い出深い作品である。ブルースの歌の上手さは、既にここで開花しているから驚きである。アメリカのバンドには出したくても出せない、ブリティッシュならではの世界観が僕は大好きである。これこそが、大英帝国である。アイアン・メイデンは、やはり踏み絵である。ヘヴィ・メタルが好きでアイアン・メイデンが嫌いなんて奴を、僕は見たことがない。いつまで経っても、いつになっても、彼らのサウンドは絶対に踏み絵となる。ヘヴィ・メタルの全てが、この作品に詰め込まれている.....。アイアン・メイデンは、全てのヘヴィ・メタルバンドの鏡である。
俺は、6thの「SOMEWHERE IN TIME」が一番好きだが、二番目となると、「SEVENTH〜」
もしくは、この3rdアルバムだ。この3rdは名曲揃いで、一般的にも評価がいい。
ほぼ捨て曲なし、といえる充実した内容です。買って損はしません。
俺的に、「THE NUMBER OF〜」、「RUN TO〜」、「THE PRISONER〜」が特に大好き。
この3曲は、曲調が明るく、ノリがいい曲で、とってもライヴ向き。全メタルファンに確実にうける曲だとと思います。聴いて損はしません。
MAIDENのバンド自体の歴史においても、このアルバムからヴォーカルがブルースさん
ということで、かなり気合が入った作品だとおもいます。なんといってもヴォーカは
バンドの顔でありフロントマン。(ん?、このバンドに限ってはバンドの顔はベースの
ハリスさんかも?) それが変わるということは、バンド自体のイメージも変わること
であり、バンドにとってかなりの決断を要するメンバーチェンジだったと思います。
でも、この交代は大正解。ブルースさんのキャラクターは、俺的には大好きだ。
ポールさんも悪くは無いが、やっぱりブルースさんがいい。最高のキャラだ。
最後に。IRON MAIDENをまったく聴いたことがない方、または、どれから聴こうか?
という方は、とりあえずこのアルバムを聴いてみてはいかがでしょうか。超名盤ですよ。
1stを始めとして俺は割とポール派なのですが・・・ブルースすごい。
曲も捨て曲がないよ。確かに代表作にふさわしい名盤。必聴!
メイデンを聴くならやはりこれからでしょうね。
大英帝国万歳!
MAIDENで一番好きなアルバムを挙げるとすれば、僅差で本作かな。
ポール・ディアノが脱退し、後任にSAMSONのブルース・ブルースことブルース・ディッキンソンを迎え入れてのアルバムだが、当時はMAIDENには合わないって叩かれていたのが今では嘘の様だ。
アグレッシヴなギター・ソロと間奏がかっこいい「INVADERS」、ブルースの伸びやかな歌唱とゆったり目の曲調から疾走する様が圧巻の「CHILDREN OF THE DAMNED」、ブルースならではの美しいコーラス・ワークの「THE PRISONER」、最も初期の曲に近い雰囲気を持った「22 ACACIA AVENUE」、タイトル・歌詞とは裏腹に明るくメロディアスな代表曲「THE NUMBER OF THE BEAST」、コーラス・ワークのハモリがあまりにもかっこよく美しい、個人的にMAIDENで一番好きな曲の「RUN TO THE HILLS」、珍しいシャッフル調ナンバーでツイン・ギターによるソロもかっこいい「GANGLAND」、圧倒的な構成美を誇るドラマティック大作の超名曲「HALLOWED BE THY NAME」と、全てにおいて隙が無い。
リマスター盤は、シングル「RUN TO THE HILLS」のB面だった、複雑な曲展開の「TOTAL ECLIPSE」を収録。
今の時代においても全く色あせることの無い、名盤中の名盤である!
地獄葬戦士 2004年3月29日(月)23時38分
当時、中学生だった俺に友人から薦められたのが始まりだった。以後20年、このアルバムを聴いて育った俺の音楽感性の基準は、このアルバムによって培われたのかもしれない。あの当時、このアルバムに出会えたことに感謝している。名盤を通り越して俺の人生にとって絶対不可欠なアルバム。思い入れが激しいので、適正な評価ができない。
今でも定番の「The Number Of The Beast」や「Run To The Hills」「Hallowed Be Thy Name」を含む歴史的名盤です。
ブルース加入第1弾ですが、初期のにおいも感じさせる絶妙なバランスです。
捨て曲ないです!
個人的名曲は「22 Acacia Avenue」です。必聴!!
やはりこのアルバムもメイデンベスト3には入るだろうな。
ブルースの声も美しい。
僕はもう若い世代じゃないけど、このアルバムはいまだに聴いてしまうよ。絶対にはずせないアルバムだ。
Run To The Hillsのサビは感動を
呼ぶと思うがそれ以外は古いメタルって感じやった。
初めて洋楽メタルのライヴに行ったのが、このアルバムのツアーで中野サンプラでした。それもありアルバムは特別な思い入れがあります。これ以降のアルバムは全く好きになれない。ヴォーカル云々よりも曲にスリルが感じられず、なぜかジャケットもかっこ悪くなっていった気がします。
これまた捨て曲ナシの名盤すね。昔のメイデンファンはこれが1番っていう人が多いような
「THE PRISONER」が最高です。しかし、「Run To The Hills」のクライヴ・バーのドラムは
スゴイ!速すぎる。コピーしようとして泣いた。(ニコのライブバージョンでやった)
っていうか、彼の腕はハイハットを刻む為に作った機械のようだ(笑)
ボーカルがブルースになってメイデンの音楽性の幅が広がったと思う。
それと、前2作品までパンクぽかったのがこのアルバムではそんな感じがしなくなっていてとてもいいと思う。
メタル史上歴然と輝く名盤。
ヴォーカルが変わって、これからの方向性を決める重要な作品であったにもかかわらず、
アイアン・メイデンは堂々とした作品を作った。
しかも、ものすごく完成度が高く、ブルース・ディッキソンのヴォーカルも物凄い合っている。
20年も昔の作品なのに、いつ聴いても新鮮且つ壮大で、永遠の名盤。
全メタル・ファン必聴!
ほとんど全曲が人気曲または名曲である上に、アルバムの流れも完璧な3rdアルバム。まだ初期の荒々しさも残っているし、後に開花するドラマティックな楽曲構成も取り込まれています。一般的にも名盤とされていますが、僕も全く文句はありません。とにかく質の高い、そしてメイデンのメイデンたる要素がいっぱいに詰まった傑作です。
楽曲的にはトップの「侵略者」で掴みは完璧ですし、「吸血鬼伝説」などのメロウ路線や、「魔力の刻印」や「誇り高き戦い」などの疾走する曲も危険な空気いっぱいです。そして、アルバムの殿である「審判の日」!!!。これは超名曲。ライヴでも必ず演奏される大作です。
とにかくHMを語る時には避けては通れないアルバムです。
そしてもしお金に余裕があるならば、『EDDIE'S ARCHIVE』に収録されている'82年の「READING FESTIVAL」と「ハマースミス・オデオン」でのライヴを聴いて頂きたいです。アルバムよりも荒々しく、特にブルースのヴォーカルはさすがに若いだけあってもの凄いことになってます!!!。現在のブルースではちょっとキツイであろう超高音シャウトがバシバシ決まります!!!。この頃からブルースのMCは群を抜いてカッコいいし、何より演奏の勢いに圧倒されます。
3rd。
どれも良い曲とは言わないが、
「The Number Of The Beast」「Run To The Hills」「Hallowed Be Thy Name」という
有名曲が3つも収録されている。それらの曲は一度は聴くべきかと。
アノニマス 2004年10月24日(日)12時0分
元サムソンのシンガー、ブルースディッキンソン加入後に政策された3rd。
初期の2枚がNWOBHMの王者というイメージを定着させたメイデンが世界に羽ばたくメタルバンドとしての可能性をアピールした名作。清涼、声域、表現力、総てにおいて前任者以上の能力を持つブルースを得たことが何よりも変えがたく、1曲目のIncadersからケツのHollowed be thy nameまでドラマティックとアグレッションが極上のレヴェルで組み合わさったメタルがぎっしり詰まっている
ヘビィメタルの聖典みたいなアルバムですね。大方のHMミュージシャンがこれを名盤としてます。それぐらいメイデンがヘビィメタルしまくってるアルバムです。後々まで語り継がれる名曲が後半に詰まっていますね!でもそれ以上に僕は「吸血鬼伝説」が特に大好き。「RAINMAKER」に入ってるライブバージョンの素晴らしいこと・・・。
1982年発表の3rd。
80年代初頭。新たな時代の風を予感させるNWOBHMを牽引し、そのストレートに表現された鋼鉄のサウンドが大きな衝撃を与えたIRON MAIDENによる3rd。信念を貫き時代を征した数々の名盤を残しているが、その中でも未だに輝きを失わずにファンを魅了し続ける本作はまさに名盤中の名盤といえる。元SAMSONのブルース・ディッキンソンを迎え入れた本作では、やはりブルースの勇壮たる歌いぶりがワンランク上へのレベルアップに繋がっている。スティーブのバリバリと唸るように響くベースは前にも増して強力になり、ギターハーモニーの分厚さなども重厚なサウンドへ直結している。サウンドの荒さや楽曲の粗は抑えられ、シャープになったプロダクションや、ダイナミックではあるが繊細な部分も兼備えた楽曲には余裕すら感じられる。メロウな前半から奥行きのある展開をみせる②やMAIDEN節の効いた⑤に続く疾走感溢れる屈指の名曲⑥という3曲の功績も偉大だ。捨て曲無しなどというつまらないレベルを超越している。BEASTの名を欲しいままにした渾身の力作だ。
うわ〜、すでに皆さんに言いたいことは語り尽くされている・・・。
というわけで、ついつい出ちゃう毒舌も控えめに。
力んで時々ピッチが不安定になるBruce Dickinsonのヴォーカルに慣れてしまえば、
それはそれは素晴らしい世界があなたを待っています。
といっても、慣れるのそんなに大変じゃないですよ。2周聴けば確実です。
そして、その頃には、もうあなたはすっかりIron Maidenの虜になっているでしょう。
彼らのアルバムは、ヴォーカルがBruce Dickinsonの間は基本的にはどれもハズレなしなんですが、
中でも一番オススメなのが、大御所の貫禄と、叙情性と、劇的な展開に溢れた最新作「Dance Of Death」と、
アグレッションと、ソングライティング能力と、若さからのパワーとが上手いこと止揚した、このアルバムです。
特にラストナンバー「Hallowed Be Thy Name」の展開の妙には絶対ハマるはず。
彼らは一見変わらぬスタイルを貫いてるかのように見えますが、このようにその魅力は非常に幅広いものです。
メタルといえば彼らIron Maiden。さぁ、名前を覚えてCDショップに行きましょう!
(間違っても「The X-Factor」と「Virtual XI」は最初に買わないようにね・・・)
個人的にはメイデンの最高傑作だと思っています。
要所要所にきちんと名曲が入っているし。
古本屋で見つけて即座に買いました。
なんといってもラストのHALLOWED BE THY NAMEは最高です。
このバンドを聴くならこれでしょ。いい曲が沢山あるしね。
前2作と比べるとかなり曲の雰囲気がイメチェンしたかな。
メイデンのアルバムの中で一番通して聴けるアルバムだと思う。
「The Number Of The Beast」「Run to The Hills」「Hallowed Be Thy Name」が注目されると思うけど、「Invaders」「Children Of The Dammed」「The Prisoner」も忘れないでほしい。
メイデンのアルバムはまだ半分も聴いていないけど、そん中でもこれが一番よかった。他のに比べてややポップな気がするけどそれが気に入った要因かもしれない。
個人的に心躍るメロディが満載、飽きん。
どの曲もよいけども、中でも「INVADERS」「THE NUMBER OF THE BEAST」「HALLOWED BE THY NAME」が特に好き。
非の打ち所がない至高の作品。
あえて文句を付けるとするなら、特定の曲ばかり絶賛されて、「INVADERS」「THE PRISONER」「GANGLAND」「TOTAL ECLIPSE」といった秀曲、名曲が全く話題に上がらないという点くらい。
「INVADERS」なんて、もうホン・・・・・ット!!最高だよ。
動き回るベースとドラムの乱れ打ちにイントロから早くも即死決定。
誰が何と言おうと至高の名作。メタルの教科書やね。発売当時はまだ小学生やったから聞いてないけど高校時代は三日に一度は聞いてました。できればニコのドラムでこのアルバムを作ってほしかったな。デイヴのクリーントーンギターにメロメロ。
メタルに入門して間もない高校時代、友人に借りて聴きまくった。それからだいぶ月日が経った今、今作の良さが良く分かる。
名盤。そろそろ買いたいが中古でも良い値が付くんだよね。
ブルースを迎えて最強のHMバンドへと変貌を遂げる3rd。HMを語るうえでこの作品は無視できない重要すぎる存在。名曲の宝庫、至高の構築美、メイデン史上最もこれが代表されると言っても過言ではないであろう名盤。
メタルを代表するバンド。
当時、新ヴォーカリストの加入で表現力とブレイクの可能性が更に飛躍した3rd。
前任者を上回る実力(声質も歌唱力も)のブルースのおかげで、楽曲のバラエティの幅が広がっていると思う。
(1st・2ndも有名だけど、個人的にはコレほどインパクト感じられなかったです)
タイトル・チューン「The Number Of The Beast」等の名曲あり。
多少音像は古いですが、必聴の一枚。
っていうか・・・ HMの定番アルバムでしょう。
メイデン最高傑作を挙げるとなると、『POWERSLAVE』とこの作品が真っ先に頭に浮かびましたが、俺は初めてのメイデンがこの作品だったので、思い入れもあるこの作品が一番好きです。
全て名曲だけど、①②⑤⑥⑨が特に好き。
HMを語る上で避ける事は出来ない一枚。必聴!
ブルース参上。個人的には最高傑作。「Hollowed Be Thy Name」はバンド史上最高の名曲だと思う。
スティーヴ・ハリスの主張しまくるベースに痺れる。
若々しいパワー漲るアルバム。名曲も多くMAIDENの魅力を堪能できる。
タイトルトラックの格好良さ。
ツインリードが与えてくれるカタルシス。
ずらりと並んだ名曲群。
ヘヴィメタルの一つの完成形がここに提示されている。
最高の作品。
ヘヴィメタルの教科書。歴史的に名盤。
このアルバムこそHMシーンに燦然と輝く超名作だと思う!! 捨て曲は本気でなし!!再生ボタンを押した瞬間から至高のHMナンバーの連続でまさに息つく暇がない このテンションの高さは本当に凄まじいものがある これを聴かずしてHMを語る資格なし!!!!とまで言ってしまおう
もし、この作品に捨て曲があるとしたらGanglandだけ。それだけこの作品は完成度が高い。このアルバムは後続のHMバンドに大きな影響を与えた歴史的な一枚でもある。
本作をヘヴィメタルの不滅の聖典たらしめているのは、たぶん曲調やスタイルといった音楽的な次元の要素に加えて、メンタルな部分でのインパクトによるところが大きいのでしょう。
実際このアルバムには他にはない神秘的な邪悪さと切迫した終末感が満ち溢れています。こういう感覚は意図的に表現できるものではないので、おそらくアルバム製作の段階で、メンバーたちにもわからないような「謎めいた何か」の侵入があったのでしょう。それが楽曲に強烈なスピリットをもたらしているような気がします。これは冗談ではなしに、オカルトかぶれのこけおどしでもなく、心底本気で言うのですが、この作品に収められた曲には何か魔的なものの力の気配が漂っているのです。すくなくともこのアルバムの曲には聴き手にそう思わせるだけの特異なフィーリングがあるということは、確かだと思います。要するに単なる音楽以上の何か、精妙で物理的な感覚には捕えがたい魔力のようなものが、音の背後に潜んでいて、それがこのアルバムに圧倒的な影響力を与えているように感じられるのです。
アルバムの内容ですが、みなさんのおっしゃるとおり、非の打ちようのない素晴らしさです。一曲一曲の完成度という点では6thや7thに一歩譲りますが、楽曲の流れが絶妙で通して聴いた場合のインパクトはメイデンの全作品中間違いなく最高でしょう。
とりわけ歌詞の内容と曲調との一体感が素晴らしく、楽曲の語る世界観が鮮やかなイメージを持って聴き手の心に迫ってきます。こういった要素は前二作にはあまり見られなったもので、これにはドラマティックな歌唱が持ち味の表現力に優れたVoが加入した影響が大きいと思われます。前任のポール・ディアノのスタイルでは、これは不可能だったことでしょう。ポール特有のタフで危険な格好よさは、パンク的な勢い重視の曲でこそ真価を発揮するので、本作のような楽曲のドラマを繊細に表現する必要のある曲を演るのはちょっと無理があったのでしょう。こういう「音楽によって物語と世界観を表現していく」手法は、明らかに70年代プログレッシヴ・ロックの流れを受け継いだもので、今作以降、今日に至るまでのMaidenの音楽性の核心になっています。
そのような意味ではこのアルバムこそが現在にまで続くアイアン・メイデンの実質的なデビュー作といえるのではないでしょうか。
すいません。上の続きです。
メンバーの言葉によれば、とくにコンセプトを意識したわけではない、とのことですが、私には一つのテーマを持ったトータルアルバムのように聞こえます。そのテーマとは、簡単に言ってしまえば、人の冒す「悪」と「罪」、そしてその報いというものです。緊張感溢れるハードな演奏に乗って、人間が犯してきた悪の数々、惨行・獣行三昧がこれでもか、といわんばかりに執拗に歌われています。侵略と戦争を描いた①⑥、力あるものによる暴圧と反逆③⑥、肉欲にまみれた退廃と犯罪、それがもたらす恐怖と破滅④⑦、理性の背後に潜む狂気と悪夢②⑤、そして最後にそれらへの「審判の日」が訪れる、という構成です。666は獣のしるし、それはすなわち人の証しであり、Hallowed Be Thy Nameは恐怖に脅える死刑囚すなわち私たちひとりひとりへ投げかけられた言葉であり、すべての人間の変わらざる墓碑銘です。
こうしてみると、宗教とは縁のなさそうな人たちのなのに、なんだかすごくキリスト教的な感じがします。やはりヨーロッパ人ということで、こういう観念が無意識の内に刷り込まれていて、音楽にまで影響を及ぼしているのでしょうか?
1、2、5、6あたり最高。
一般的にIRON MAIDENの最高傑作といえば本作の「THE NUMBER OF THE BEST」を挙げるのが普通みたいだがその通りと言えよう。
本作の注目点といえば言うまでもなくヴォーカルをポール ディアノからブルース ディッキンソンに交代したことだろう。また本作はのサウンドスタイルは前2作と比較しても大幅に良くなっているのが分かる。本作にはIRON MAIDENの代表曲でもありHM史に輝く名曲の⑤や、彼らの超名曲の⑥などが収録されており、LIVEでも定番といえる名曲の⑨や初期の名曲でもある②なども収録されている。また個人的にオープニングを飾る①はインパクトがあって良かった。本作を全体的に見るとIRON MAIDENの名曲が数多く収録されているのが分かる。個人的にも本作はIRON MAIDENの名盤どころかHM史に輝く名盤だということは絶対に間違いないと思う。とにかく純ブリテッシュメタルサウンドが炸裂する本作はヘヴィメタルファンにとって決して欠かすことが出来ない否欠かすことは許されないアルバムといえるだろう。まさに本作はIRON MAIDENの最高傑作でもありヘヴィメタルアルバムの中でも最高傑作級ともいえる大作アルバムだ!
個人評価100点満点
これがメイデンの傑作に違いない。1st、2nd同様名曲の宝庫といってよいでしょう。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、本作までディアノに歌って欲しかった・・・。
いや,怒りません。私も,Painkillerさんの意見に大賛成。Paul Di'annoの
どすの効いた声の方が,本作に合うと思います。"22 Acacia Avenue",
"The Number Of The Beast","Gangland"あたりは,絶対Di'annoだね。
絶対に聴くのじゃ!
ブル-ス加入一発目。
ディアノとは桁違いの歌唱力を持つブル-スの加入で曲はドラマティックに。
最高
パンキッシュなヴォーカルタイプのポール・ディアノとは別タイプの、優れた表現力が持ち味のブルース・ディッキンソン加入により、ドラマティシズムを強調した「Children of the damed」や「Hallowed be thy name」のような名曲がとても映える3rd。個人的にはプログレチックな『SEVENTH SON OF A SEVENTH SON』が彼らの最高傑作なわけだけれど、この作品はそれに引けを取らないくらいに気に入っています。
文句なく超名盤。HM/HRファンなら避けては通れない作品でしょー。
ふぁうすと 2006年5月17日(水)15時48分
いまさら語るまでもない超名盤!!!!
今思えば、クライヴとブルースが一緒にプレイしているアルバムがこれだけってのが非常に残念であります!!!!
ブルース初加入作品。あとクライブ在籍の最後の作品。
このアルバムで今後の彼らの方向性を決定付けた。
1st、2ndと聴き比べるとここで方向転換を図っているのが分かります。
しかし前作、前々作の雰囲気のある曲もあり過度期の作品とも捉えられるかな。
楽曲もメイデンを代表する名曲が多いと思う。
中でもHALLOWED BE THY NAMEはHMのジャンルを超えた名曲でしょう。
他にも個人的にCHILDREN OF THE DAMNED、タイトル曲のTHE NUMBER OF THE BEAST、RUN TO THE HILLS等がいい。
メイデンといえばこのアルバムといわれてる方も多いです。
またHMを聴くにあたって避けて通れないアルバムともよく言われてますね。
かなりの名盤ですけど個人的には次作の方が好きだなー
俺はそこまでメタルリスナーじゃないんだけど、これが地元のレンタルビデオで頻繁に流れていて、久々に聴いてクソカッコいいと思った。過剰にドラマティックなところが最高!!
ヘヴィメタも暇があれば聴いていくようにします。
ヴォーカルがブルースに変わって、それにあわせて音楽性も変わった作品。
現在の作品群のカラーは、この作品が始まりである。
メイデンファンが何故ブルースがヴォーカルであることにこれだけ拘るのかは、
このアルバム以降を聴けばわかるはず。
ディアノ時代と比較とかどうとか、ナンセンス。方向性が違うのですから。
あとは好き嫌いの問題です。
私はディアノ時代も好きですが、ブルースが歌っているメイデンがより好きです。
(音楽的にはほぼ同じ方向性で、歌のド下手なベイリーを迎えたメイデンは、最悪でした)
メタルを聴き始めて10年、やっと気づきました。随分遠回りしました。
メイデンめちゃめちゃカッコイイじゃないか。たまらん
かまど飯 2006年11月18日(土)20時48分
メタルの教科書があれば確実に載るだろう作品。
ディッキンソンが苦手でなければ全メタラー必聴の作品。
メタルン 2006年12月10日(日)10時13分
ヘヴィ・メタルの理想が全てこのアルバムに叩き込まれている。
疾走感、ツインリードギター、メロディ、ハイトーンボーカル、劇的な展開・・・
ヘヴィ・メタルとは何か?と言われたらまずこれを聴かせればいい。それだけメタルの全てが詰まっている。
ほぼ全曲がスピードナンバーということで、速いナンバーが好きな人にもおすすめ!
説明不要。ヘヴィメタルの鑑!
メイデンで一番好き。というかHM/HR内でもトップを争う。
捨て曲なしどころか個人的には全て名曲!ハリスのベースもこのアルバムが一番。
アルバムの流れも文句なし!
COFの「HALLOWED BE THY NAME」から遡るという、割と邪道なルートからこの作品に
手を出しましたが、やっぱりHMを代表するバンドの名盤といわれているアルバムだけあって
かっこいいですね。正直に言うとノリ的に苦手な曲もあるんですが、そういう好みに合わない
曲ですら鮮烈なリフが現れるパートやベースのかっこよさは認めざるを得ません。
特に「HALLOWED BE THY NAME」は JPの「PAINKILLER」辺りにも匹敵する、メタルを
象徴する名曲だと思うんですが…(今のところ)このサイトの名曲ランキングを見ると、
2000ポイントに届きそうな曲もあるのに、この曲はまだ500ポイント行ってないですね…。
もっと評価されても良い曲だと思います。リフも展開もマジで素晴らしいです。
ちなみに、私の聴いたのはリマスター盤ですが…。
メタルってこういう風に良い作品にはちゃんと敬意を持っている所が良いですよね。
オリジナル盤は聴いてないんですが、「HALLOWED〜」みたいな至高の曲が、最近の曲に
負けない音質で聴けるのは素直に嬉しい。
だからこれだって。2番はSEVENTHで3番はPOWERSLAVEかな。
3rd。ボーカルが変わっただけで音楽は以前とそんな変わってないと思うが、
紛れもない傑作。
完全に彼らのスタイルが確立した名盤
このアルバムは Paul Di'anno に歌って欲しかったなあ .
Run to The Hillsのサビは感動しますよ。聴き終わったあとふるえが止まりません。
全てが名曲というHMの聖典!
誰も指摘してませんが、このアルバムが超絶な破壊力を持っているのは
ブルースの加入もさることながら、実はスティーブとクライヴの
アグレッシブ且つタイトな奇跡のリズム隊があればこそ!
ニコ加入後のサウンドが何となく締まりの無いものになった理由もまさにそれ。
確かにあまり器用なドラマーではなかったかもしれないし
ライブでは走りまくっていたのも事実です。
だけどクライヴのドラムがあのサウンドの形成に重要な役割を
果たしていたのは間違いないと思う。
ボーカルがブルースになってからの作品。エネルギーに満ちている。最高傑作だと思います。ジャケ画も面白いし。
IRON MAIDENに関しては8th,2nd,1st,13th,本作と聴き進めてきました。
本作を聴いたキッカケはサム・ダン監督の映画『メタル・ヘッドバンガーズ・ジャーニー』のDVDのオマケ映像で、サム・ダン監督とSIGHの川嶋未来氏の対談があるんですが、そこでこの盤が語られていたことでした。
ヘヴィメタルマニアとしての嗅覚で、これはただならぬアルバムだと思い、手を伸ばしたんですが、聴くのが遅すぎたと思いましたね。
確かに、煽情感で言えば、ポール・ディアノ在籍時の1st,2ndの方が上かもしれませんが、この3rdは煽情感に加え、聴けば聴くほど味が出てくるスルメ盤的要素も個人的には感じられました。
名盤だと思います。
圧倒的な存在感を見せ付けたブルースの初参加アルバム。
彼の超絶歌唱によりメイデンの持つ勇壮さがより押し出されている。
ポール時代も別の魅力があるが、曲に宿るカタルシスはブルース時代の方が
遥かに大きい。
聴かない曲も多いが、名曲も多いので問題ない。
"Invaders"・"Children Of The Damned"・"The Number Of The Beast"・"Run To The Hills"・"Hallowed Be Thy Name"がすごく好きです。
でも、それ以外の曲は自分にはワンランク落ちるように感じてしまいます。
何となく、IRON MAIDENは(1stを除いて)、超名曲とそうでない曲とにはっきりと分かれるアルバムが多い気がします。
とはいっても、これだけの名曲があれば文句もつけられないんですけどね。
ヴォーカルは、荒々しいポールもいいけど、伸びやかなブルースの方が好きです。
割とストレートだった前作までよりも、洗練されてドラマティックになってます。
自分もメロディアスなほうが好きです。
名盤特集などに必ず入っている名盤。本当に名盤なんだからしょうがない。
極私的Iron Maidenのベストです。
どれがベストアルバムと言えるかは完全に意見が割れてますが、メタル界において名盤であることは紛れもない事実です。
666(Number Of The Beast)を普及させたことでもメタル史上重要な存在でしょう。
捨てる曲がない。要するに、名盤。
このアルバムで初めてメイデンに触れました。
まもなく2010年を迎えようとしている時世であるにも関わらず
衝撃度、完成度は凡百の新世代バンドが束になってかかっても
相手にならないような、そんな魔力に満ち満ちたアルバムだと思います。
リアルタイムで、このアルバムに触れた方の比にはならないかと思いますが
自信を持ってお勧めできる1枚です。
エンキドゥ 2009年12月28日(月)23時14分
孤高の一枚。
どこを切ってもメイデン印のリフが目白押し。
「Children Of The Damned」「Hallowed Be Thy Name」のように、
ブリティッシュ・メタル特有の抒情性とドラマチズムに彩られた名曲が並ぶ。
高音までパワフルに歌いこなす屈指のヴォーカリスト・ブルース加入によって、
スティーヴの作曲能力はさらなる進化を遂げ、孤高のメイデン・サウンドが完成された。
また、飛躍的に成長したのが2人のギタリストだ。
デイヴとエイドリアンのギター・ソロは前2作を遥かに凌駕する完成度を誇る。
前述の2曲はもちろん、どの曲でも素晴らしいソロを聴かせてくれる。
そして全体を貫く疾走感も特筆に値する。
本作限りで脱退したクライヴの手数の多いドラミングが楽曲をさらに熱くする。
最強のリズム隊があってこそ、ギター・ソロやヴォーカルが輝くというものだ。
ライヴの定番曲を数多く有する本作は、
最も「アイアン・メイデンらしさ」に溢れる一枚だと言えよう。
間違いなく一生モノ。
ブルース・ディッキンソン加入後初アルバム。イギリスでは1位をとった名盤。
代表作。The Number Of The Beast"・"Run To The Hills"・"Hallowed Be Thy Nameなど最高。
加入したディッキンソンのボーカルは圧巻
ヴォーカルをポール・ディアノから、現在HM界の名ヴォーカリストの一人である、あのブルース・ディッキンソンへ交代したところでしょう。またこのアルバムは前作と比べ物ならない程音楽性が良くなっている。またメイデン初の英国チャート1位を記録し、ファンの間でも「最高傑作」と口をはさむ程、よく仕上がっている。またメイデンファンのみならずHM界でも名高い作品でもある。
3曲『The Number of the Beast』『Run to the Hills』『Hallowed be Thy Name』です。1stアルバムを凌ぐそのパワー、そのメロディ、そしてブルースのヴォーカル。
素晴らしい。
思ったよりも聴きやすくて捨て曲がない!!!
ハリスのベースが引き出す疾走感、そしてそこにさりげなく乗っかるギターのメロディが心地いい。
メロディも聴かせてキャッチーさもありながらパワフルで、転調の仕方など展開も面白い。
間違いなく名盤です!!!
3作目にしてヴォーカルをチェンジ。 イギリスで1位。それを示す曲が何よりこの3曲『The Number of the Beast』『Run to the Hills』『Hallowed be Thy Name』です。そのパワー、そのメロディ、そしてブルースのヴォーカル。どれをとっても過去2枚のアルバムを凌駕する魅力を秘めています。
伝説の名盤。ディッキンソン加入は大きい。