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BULLET FOR MY VALENTINE / BULLET FOR MY VALENTINE
ウェールズ出身の4人組の日本でのデビューミニアルバム。
日本盤にはHand of Bloodと4WordsのPVも入ってます。
はっきり言って、か〜な〜り〜カッコイイ!!今年のサマソニにも出たみたいね。
ジャンルで言うと、ブリティッシュへヴィメタルらしいが・・なんかちょっと今までと違う感じ。
誰かがエモメタルとか言ってたっけ・・。
ヴォーカルはクリーンな高音ヴォイスだが、時折デスのようなシャウトも入ったり。。
何よりギターがカッコイイ!ただ、ギターソロは基本的にかなり短い。入っていない曲もある。
曲の長さも4分未満だし。でも長すぎてダレるよりシンプルでガツン!ときてイイ!
9月にはフルアルバムも出るようです。絶対買うぞ!
こいつらヤバい!!!!
正統派な楽曲にスクリーモ的なメロのVoでかなりカッコいい♪
Guが目立ってて◎音質・ミックスも◎
1STフルに期待!!
某誌のサンプルCDに収録されていた新曲が結構格好良かったので、とりあえずこの日本編集盤を買ってみた。
というのは、B!誌のインタヴューでメイデンをリスペクトし、自らをHMバンドと公言する姿勢に非常に好感を覚えたからだ。
本盤収録の楽曲はどれもなかなかの仕上がりで、ますます好感度が高まった。だが、新作収録の楽曲の方が良く出来ていると思った。
1stは必ず買う。
クーカイ 2005年10月10日(月)22時17分
これだけ新人の割にいい曲が出来たかと感心したミニアルバムはない。実際、サマーソニック大阪で見てきた。BFMV見たさに行った訳だが、ライブもしっかりとこなしていたのが印象的である。若いバンドが次々と出てくる中、期待がもてそうなのはこのバンドぐらいだろう。
「UKラウド・ロック界の期待の新人!!」「メタルの救世主!!」などと謳われたBULLET FOR MY VALENTINEの6曲入りデビューEP。
本人たちも公言している通り、IRON MAIDENやMETALLICAから影響を受け、そこにモダンでもっともっとラウドな要素をブチ込んだメタル。
楽曲はどれも4分以下で非常にコンパクトに纏められているにも関わらず、英国らしいドラマティックな展開やメロディをしっかり聴かせてくれるバンドですね。
ま、確かにスクリーモやラウド・ロック的な部分も多数見受けられますが、同郷のLOSTPROPHETSやFUNERAL FOR A FRIENDよりも断然メタル度高し!!
歌メロなんかは「最近のバンド」って感じです。
6曲という曲数もあってどの曲もキャラが立っており、勿論楽曲も良いので、"挨拶代わり"としては満点あげたいくらい。サウンド・クオリティも御立派!!
この作品の6曲のうち『CRIES IN VAIN』と『4 WORDS(TO CHOKE UPON)』は1stフルアルバムにも同ヴァージョンで収録され(ま、『4 WORDS〜』は外盤EPには入ってないけどね)、そちらを持っている人には"実質4曲入り"なワケですが、他の4曲も非常に良い曲なので、もし1stを持っていたとしても是非聴いてみて!!
…それにしても、バンド名がカッコいい!!
メタラァ 2006年12月17日(日)14時26分
自分がメタルにハマる直接のきっかけになったのがこのEPです。
これに収録されている曲が一番キレてます。自分と同じくこのEPで
メタルにはまったという人も多いのではないかと思います。
Just Another StarとNo Controlがかなりカッコイイので曲数少なくても買う価値あり!
初期の曲もかっこいいので買うべし。
2005年発表のMini Album。
BFMVのデビュー作品。
初期ならでの激情のメロディが素晴らしい。
新人とはとても思えない出来である。
オススメは①、⑤でボーナスの⑥も良い。
87点。
彼らの楽曲の中でも、ベスト10に入るほど好きな「ノー・コントロール」「ジャスト・アナザー・スター」を収録。
ミニ・アルバムという位置づけだが、この作品だけでもバンドとしてのポテンシャルが半端でない事を証明している点は、凄い。
恐らくこの時点で既に、メタルコア・デスコア・エモコアファンの心をしっかり捉えていたと思うが、それらのバンドと比較して突出しているのは、根底にメロディーがしっかりしている80年代バンドのサウンドがあるため、楽曲が面白いし、HR/HMバンドとしての普遍的な魅力が豊富にある所である。
作り込まなくて、この完成度........バンドとしての潜在能力の高さを証明する、名盤である。