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MY RESURRECTION / BRAZEN ABBOT
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5枚目のアルバム。今回はいつものヨラン・エドマン、ジョー・リン・ターナーに加え、TNTのトミー・ハーネル、エクリプスのエリック・マーテンソンが参加しています。特筆すべきは、31名によるストリングスを導入したことかな。数字はともかく、音に厚みが増し、しかし予想に反して「キレイ」にまとまってはいません。アルバム通して聴いた1回目は、正直「耳が痛い」と言うもの。でも最初からストリングスの効果など無視してDeep Purpleなんかの音を想像しつつ聴くなら違和感はないかもです。
例によってヨラン・エドマンを楽しみにしていた私ですが、今回はジョー・リン・ターナーが良いです。バラードもロックも、この方はやはり上手いですね。エリック・マーテンソンはここではバラード1曲ですが、他にヨランとジョーの1曲ずつにそれぞれデュエット参加しています。好きなヴォーカリストがいたらぜひ聴いてみてください。

Shizu 2005年9月2日(金)0時7分

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