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STRANGER IN US ALL / RAINBOW
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1993年、来日直前に突然DEEP PURPLEを脱退して評判を下げてしまったリッチーの復活名誉挽回作品。
一応、RITCHIE BLACKMORE'S RAINBOWと名乗ってはいるが、昔のRAINBOWに続くアルバムと
思っているファンがほとんどではないかな。
これほどファンが待ち焦がれたアルバムもないと思う。
それなのに、どうして1枚だけでまた解散したんだ。(T_T)
Wolf To The Moon、Ariel、Too Late For Tears、Black Masquerade、
Hall Of The Mountain Kingは名曲。
1995年11月の来日公演は、正に我が人生最高の日々で、本当に夢のようなひとときだった。(泣)


hiro 2001年10月10日(水)21時22分

Black MasqueradeはKill The Kingに並ぶ名曲!
1995年の来日公演では,いい年した大人が不覚にも涙を流しました。(当時35歳)
MASS 2001年12月2日(日)19時16分

鳴り物入りで復活したRAINBOWだが出来はいまひとつ。
サウンド面でのバランスが取れていない。
BENT OUT OF SHAPEに比べて数段おちる。
曲もシンプルさに欠ける。
T.O 2002年7月25日(木)23時13分

95年発表の復活作。
当時は"BLACK MASQUERADE"の出来のよさも手伝って愛聴盤。
改めて聴くと曲の質にばらつきが大きく、名盤とは言い難い。
"BLACK MASQUERADE"はRAINBOWの中でもトップレベルの曲だと思うが、ブルーズ系の曲が難。
83P
1343 2002年8月16日(金)20時42分

これはこれで素敵だと思うけどなぁ。
個人的には、ジョーリンが歌っていた頃のアルバムより好きだが・・・。
原始霧 2002年8月25日(日)12時11分

とても不思議だ。なにがって80年代の解散前のRAINBOWは、リアルタイムにおいては、その後期の作品は結構批判されたり賛否両論だったりした。しかし現在においては「RAINBOWに駄作なし、捨て曲なし」の法則が一般化している。それに引き換えこの作品が発表された95年はとんでもないお祭り騒ぎでB!誌ではRAINBOW一色に染められていた。わずかな批判者は散々に叩かれていた。しかしだ。B!誌の人気投票を独占した本作品の現在の評価はどうだ。殆ど忘れ去られているといっていい。時の流れは無常だ。でもこれは良い作品ですよ。RAINBOWの歴史を総括しているといっていい。初期のへヴィでドラマティックな音も中・後期のポップで洗練された音も、現在のBLACKMORE'S NIGHTに通じるメルヘンな音も全てが含まれている。当時散々絶賛してたのに、現在では「全盛期には及ばない」とか言ってる人も多いが、僕的には、曲単位でみてもHall Of The Mountain King、Black Masqueradeは全時代で屈指の名曲だし、捨て曲なしも相変わらずだと思う。というか本作を捨て曲ありとするなら、解散前だって結構地味な曲もイマイチな曲もなきにしもあらずだ。リッチ-は未だに作曲能力を向上させている。リフの弱さも指摘されようが、正直それは80年代からそうだった。それをカバーして余りあるメロの良さはもっと評価されるべきだ。RAINBOWは全7作品ではない。本作入れて8作品だ
YOSI 2002年11月18日(月)0時38分

Rainbowの中で最も「ヘヴィメタル」しているアルバムだと思います。
GやDsが以前のアルバムより激しくなってます。
リッチー曰く「ドゥギーはディオとジョーの中間」らしいですが…???(笑)
伸びやかな声は良いと思いますが、前任のVo達に比べて印象が薄いと感じました。
しかし様式美な曲Black Masqueradeは素晴らしいと思います。リッチーの奥さんもいい声出してます。
アルバム発表当時はまだ次作を出す気はあったようですが、結局出ずにBlackmore`s Nightへ
変貌を遂げていきます。
雑草 2003年1月10日(金)0時22分

出来は決して悪くはないと思うがプロデュースをリッチー自身が行っている(もう一人はパットリーガン)ことが気になる点だ。
音質は硬めで特にドラムの音が金属的で冷たい感じがする。個人的にあまり好めない音質だ。
曲に関してはクラッシックを取り入れ過ぎている嫌いがある。確かに格調高い曲なのだが
それがイコール良い曲とは限らない。いい意味でのポップさ、シンプルさを忘れてしまっていると思うが・・・他のプロデューサーに任せていたらどのようになったのかと思うと惜しい気もする。


T.O 2003年1月28日(火)21時59分

80年代後期からHRを聴きはじめた僕にとって、リアルタイムに生きるリッチーはすでに「過去の人」だった。
「SLAVES AND MASTERS」はいいアルバムだったが、手癖一発のソロイングや、大人の薫り漂う落ち着いた作風に、「ロックミュージシャンが歳をとること」をちょっと寂しく考えさせられたものだ。
「BATTLE・・・」の時は本当に悲しかった。過去の作品が何枚もマイ・フェイバリットとして君臨していただけに余計つらかった。

そんななか、このアルバムを聴いた瞬間、爆発的に血圧が上昇した。
「盆と正月と誕生日とクリスマスがいっぺんに来て、ついでに奥歯の異物がとれた」
ぐらいの猛烈な感激だった。

冷静に過去の黄金作品群と比較して、「80点だな」などと評価する人もいるが、そういうレベルの話ではない。
ぼくにとっては、この作品ほど、深い思い入れのあるアルバムはない。

H・W 2003年3月4日(火)12時55分

有終の美を飾ったといったところでしょうか。
でも、これならまだまだ現役続行できるでしょ。これって欲張り?
頭文字T 2003年5月7日(水)16時40分

どのアルバムでもそうだけど、いちいち過去の作品と比較してあれこれ言うのってバカバカしいよね。イヤホントに。Voが変わってようが、どんな形であろうがリッチーがいればそれでいいじゃん。一瞬でも復活してくれればそれでいいじゃん。
俺は好きだよ、このアルバム。リッチーサウンド全快って感じで。
1995年にこのアルバムが出たってこと自体が素晴らしいことだと思うよ。

あとさぁ、いまいちだと思うなら書き込みなんかするなよ。趣旨が違うんじゃない?
このCDを買え!って感じがしない文面が多すぎるよ。
虹色烏 2003年6月6日(金)14時25分

そうそう!
過去の作品と比べてどうのこうのより、このアルバムの完成度は非常に高いと思いますよ。
BLACKMORE'S NIGHTもいいんだけど・・やっぱり・・・
ふく 2003年6月26日(木)15時9分

なんつーか超無難なボーカリスト選択が悲しい。来日ライブをブートで聴いたけど、ドゥギーがSpotlight Kidの歌い始めをジョーそっくりに歌った時の歓声に笑った。
Rainbow聴くときのボリューム設定で聴くと音がデカイ。時代の流れが感じられますね。このアルバムが出た頃って音源発表が数年サイクルだからWolf to the Moonのソロなんか聴いたときには奏法の変化にビックリしましたね。珠玉はBlack MasqueradeとHall of the Mountain King。力が入ってます。

自分もRainbowっぽさの具現化したCold Hearted WomanとかStand and FightとかToo Late for Tears辺りも十分楽しめてしまうわけでギタリスト向けというか、アドリブのぶち込む隙も多いし、「掛けながら弾く用」アルバムの一つだったりします。
ん?意外と名盤なんではないか!?
なP 2003年7月2日(水)0時26分

実は、白状しますと私、RAINBOWの中で一番好きなのはこのアルバムなんです、はい。
過去のいい面を寄せ集めでなく凝縮し、ドゥギーという達者な声を得て、さらに作詞面にはキャンディスが貢献。HRの元祖による、最高の基本形だと思うのですが、どうでしょうか。
けんしょー 2003年9月7日(日)17時15分

ジャケが笑えますよね。シルクハットかぶってギターぶら下げたオッサンが朝日に向かって、両手広げての恍惚のポーズを決めてる…。
怪しすぎるぞ! 実際にこんなオッサン居たらイヤや〜。遠くにいる犬もあきれて見ております。
曲は①が良いなぁ。これでモトがとれたね。
オカケン 2003年9月15日(月)1時14分

確かにこのアルバムが出た時は興奮したのを今でも憶えてます。
Liveでは、正にRainbowのオンパレード!
だって、Rainbowなんだもん!って感じで、とても嬉しかった。
冷静に考えるといいアルバムだし、Liveでも他の名曲に対して遜色なかったと思います。
ただ、バンドのメンバーをどうしても比較してしまいました。
(ロニー、コージー、グラハム、ジョー、ロジャー等々と。)
まぁ、酷かもね。
Hideo 2003年12月6日(土)17時34分

当時、実はあまり期待せず購入したのですが、いざ聴くと・・・、
案外、良いアルバム」じゃないか〜と思いましたよ。
むしろ、パープルでイヤイヤやっているよりもノビノビしたプレイとボーカルにあった
曲調に好感がもてましたね。
もう師匠はHRアルバム作らないのかな?

柴が2匹(会社から) 2003年12月14日(日)22時47分

悪くはない・・・が俺は自分のレインボーランキング(?)の中で一番下かもしれない・・・。
もちろん良い曲もたくさんあります。たとえば「WOLF TO THE MOON」「TOO LATE FOR TEARS」「BLACK MASQUERADE」「SILENCE」「HALL OF THE MOUNTAIN KING」などは名曲といっていいでしょう。だが何か物足りない気がしなくもないかなぁ・・・。ドゥギーホワイトもかなり上手いシンガーだと思うし、リッチーのプレイも良いと思うんだけど・・・う〜ん原因不明ですが何か物足りない。
「STILL I'M SAD」は昔のヴァージョンのほうが良かったかも(これも悪くないが)。
STORMBRINGER 2004年1月12日(月)10時20分

⑦⑨のような素晴らしい名曲もあるし、①④⑥のようないかにも後期RAINBOW的なドライブ感溢れるナンバーも好きだし、You Fool No Oneみたいな⑧も良い。
なかなか良いアルバムなんだけど、何かが足りない印象もありますね。

それは多分ドゥギー・ホワイトが無難な歌い方に終始している事が原因でしょうね。リッチーの意向か、それとも歴代虹シンガーへの遠慮かどうかはわからないですが。
もし彼がイングウェイのアルバムで歌った時のような野太いワイルドな歌い方をしていたら、もっと凄いアルバムになったかもしれない。

とはいえ、中〜後期RAINBOWが好きな人は十分楽しめる作品だと思いますよ。
ら〜しょん 2004年1月24日(土)1時34分

BENT OUT〜ですっかりポップに浸かりきっていたので、当時このアルバムが出た時
また同一路線かな・・と思ったらちょっと違う。アルバム全体としてはジョー在籍時というよりも
中期(グラハム在籍時)頃のサウンドに近い気がする。リッチープロデュースのせいか・・。
うまく言えないがジョー時代は、より女性的なやわらかい雰囲気があったが、このアルバムは
男のアルバムという感じ。ドゥギーのボーカルもそうさせている一因。ライブも初期こそバランスに難あり
だったが個々の素材が良いので慣れた頃は素晴らしかった。
ドゥギーとグレッグのハモリBURRNをもう一度聴きたい。もう一枚くらい出してもよかったんじゃ
ないかなぁ・・。
帆船 2004年5月8日(土)17時35分

やっぱ「レインボーに駄作無し」。
ブラックマスカレードは「STARGAZER」「GATES〜」などと並べて語るべき
超名曲です。ドゥギーのボーカルも全然オッケー。
名盤とまで断言する気にはなれませんが、普通にいいアルバムです。
3割2分5厘 2004年5月21日(金)11時10分

何だかんだ言っても、やっぱりRaibowらしい名作。
ちょっと薄味な気もするけど、関西のうどんのダシみたいなモンでしょう。
一発で「オォッ!」ってなる曲は少ないけど、聴けば聴くほど好きになる曲がたくさん♪

fuwatoro 2004年9月23日(木)18時5分

時期を間違えてしまったアルバムである。本来ならば、リッチーがDEEP PURPLE再結成3作目に本当に作りたかったタイプのアルバムなのではないだろうか(パープルも一回限りのアルバムで良かったものを・・・。)。このアルバムはヨーロッパや日本では大絶賛されていたみたいである。無理もない。「ブラック・マスカレイド」、「ウルフ・トゥ・ザ・ムーン」、「ホール・オブ・ザ・マウンテン・キング」…。80年代に出していればドゥギーも含めて、正当な評価を受けていただろう。そして、アメリカでも大成功したであろう、そんなアルバムである。ドゥギーはかっこ良いよ。ブートを観て、改めて思ったね。
はちべえ 2004年10月16日(土)23時25分

これはRAINBOWの最高傑作だよ。
自分の周りでもこのアルバムが一番って人結構いる。
みんな回りの雑誌などに流されすぎている感じがします
はると 2005年4月4日(月)23時21分

どうも僕は「Ritchie Blackmore」=完璧という勝手な方程式が存在するため
手抜きプレイやらどうやらで終わったと言われていた時期なんか知らないんですが、そんなことを無しとしてもこれはまさにブラックモアの楽曲である!
セキ 2005年5月2日(月)17時38分

派手な曲に耳が向かいがちだが、地味な曲の出来が非常に良いと思う。

コーラスも綺麗だし、ホーン風味も新鮮だ。

確かに最高傑作と呼んでも 良いできだと思う。
メフィストII世 2005年10月7日(金)23時36分

このアルバム聞いたとき正直嬉しかったなぁ!
ライブもNKや代々木行ったしなぁ!

リッチーの手癖が固まってきてた時期なのでそこだけ
正直辛かったんだけど、気づかない様にしてた(笑)

曲が良いのは、ドゥギーとのコラボがジャストマッチ
した結果なんでしょうね〜。良い時期に。

ちょっと残念だったのはドラムのジョンかな?
もっと手数多くして良いのにと思ったので…
裏事情知らなかったので、これで首にされたと思った。
プロデューサー絡みだったんだって後で知ったけど。

PS
このアルバム発表以前に録音されたジョーリンバンドの
ライブ(海賊版)ではジョンやグレッグがちょっと違った
意味で素晴らしいプレイをしています。

要は引き抜き人事だったんだよねって後で知った。
EXP214b 2005年12月11日(日)15時41分

このアルバム改めて聞いてやっぱりいい作品だなと実感した。ジョー以降の路線だがもっとハードでHRそのものだ。そろそろリッチーに戻ってきてほしいですね。
ちい 2006年1月21日(土)18時54分

前作までのポップス色は抜け正統派HR路線に戻っていて、キラーチューンも多々収録されており、過去の作品と比べても頭一つ飛び出てますよ。
ポップ好きならともかく、レインボー好きなら買って損はしない名盤!

この時代のドゥギーはあまりいい評価されていないようですけど、ライブでは本領発揮です。
海賊版でしか音源は手に入らないと思いますが、"Mistreated"の歌いっぷり、表現力、完成度はディオのよりもカッコいいですよ。
アナゴ 2006年1月24日(火)12時38分

どう聴いてもRAINBOWの歴史の中でもトップクラスの作品だろう。
演奏のテンションはジョーの時代と『PERFECT STRANGERS』当時のDPを思わせる洗練された大人のムード漂うものではあるが。

僕には『BENT〜』よりも欧州の様式美に溢れた本作のほうが数倍素晴らしく聴こえる。リッチーのプレイも良い。

このアルバムの出来に満足したから「もうHRはいいや」と御大は思ったんじゃないだろうか。当時京都と大阪での来日公演行きました。

ドゥギーのステージアクションはダサかったけど・・・小粒なブルース・ディッキンソンてカンジで。

まぁしかし今聴いてもいいよね、この傑作は。改めて、リッチー、恐るべし!
anthem 2006年4月21日(金)13時44分

最初この作品を聴いた時はずいぶんブルージーで再結成のディープパープルみたいだなぁって思っていた。しかし、ボーカルのドゥギーは発売当時は無名で、ジョーリンにそっくりな声だなぁ〜ぐらいにしか思わなかったが、インギーやコーナーストーンでのドゥギーを聴いて素晴らしいと思い、改めてこの作品を聴いてみた。やっぱり素晴らしい。全体的に以前のレインボーに比べてずいぶんブルーズ色が強まり、ダークではあるが、ドゥギーのボーカルとリッチーのギターが聴けるだけでもよいのです。この後リッチーはハードロック界から姿を消し、新しいアコースティックカップルユニットを作る事になってしまったが…リッチーの人生は神レベルだね。
ジーノ 2006年4月21日(金)17時31分

追記ですが、ドゥギーはディオとジョーの中間ってより、ギランとジョーの中間だと思います。ディオっぽさは皆無だと思います。高域ではマークボールズにも歌い方が少し似てるかな…とにかく器用な人で、声を自由自在に出せるようです。コーナーストーンではボブカトレイそっくりな叙情性を出していました。ただそれだけに個性がないのは事実で地味な印象があります。リッチーのギターはまぁまぁと言ったところでしょうか。歳のせいか、初期レインボー時よりは落ち着いたプレイをしております。ハードロックのリッチーがいつか戻ってきてくれる事を期待します。
ジーノ 2006年4月21日(金)20時30分

ドゥギーのヴォーカル、グレン・ヒューズというかヨラン・エドマンにも似てると思うんですよね。小粒なグレン・ヒューズというかね(笑)「COLD HEARTED WOMAN」とか。ギラン2+グレン4+SAXONのヴォーカル+3・5+ジョー0・5ってカンジですかね、って冗談ですけど。まぁ器用なシンガーですよね、彼は。
anthem 2006年4月28日(金)17時18分

最高傑作とは言い辛いが 完成してるといえます。
超フックのある曲も有る(Black Masqueradeだよね)
音質も凄く硬い感じがしてたんだけどある意味 鮮明と言えばいいのかな
ドイツでのライブビデオ見るとVO.は安定してるしリッチーもクールに弾いてて
なんか若い団員を育てる凄く円熟したバンドマスターって感じでした。(ヒゲ有るし)
次作は 2枚組超大作か?と思ってたので 残念っす・・・
ブラックモアズナイトは1曲1曲は良いんだが続けて聞くと俺には正直辛いっす。
たかつんリターン 2006年5月21日(日)4時19分

発表しなくても良かったと考えていた時期があった・・・が、リッチーが正しかった。
ドゥギーについては、彼がMIDNIGHT BLUEにいた頃から知っていましたが、イングヴェイの最新作で飛躍的に進化を遂げていることに驚嘆しました。
良いシンガーに恵まれた人でした(キャンディス含む)。
ROG 2006年5月24日(水)17時24分

少し上(4/21)のanthemさんが全て書かれているので、私として
は、内容について何も言えなくなってしまいましたが(笑)

最近のBLACKMORE'S NIGHTの傾向を見ていると、このアルバム
の路線に戻ってきてくれるのではないか、と淡い期待が生まれる
のも事実。

年齢や時代のテンションの影響もあるので、比較するのは間抜け
ですが、『Long Live Rock'n'Roll(バビロンの城門)』から
こういう方向に来ていてくれたら……私としては嬉しいのですが、
セールスがかなり落ちたかな(爆)
k.s.m.2 2006年5月28日(日)23時37分

紛れもなく傑作。レインボーの傑作アルバム群の中でも音質、演奏は上質の作品。
⑦は超名曲だが、ほかにも①⑤⑨など佳曲が多い。
ブルース色が強く、地味目な曲が多いが聴き込みがいがある。
鋼鉄の爆弾 2006年8月7日(月)17時36分

実は一番最初に買ったレインボーのアルバム。
可もなく不可もなくというところ
ELTUPA 2006年11月8日(水)9時11分

何曲かは間違いなく名曲。レインボーの名を冠したのは大人の事情にしても、
初期を思わせる中世様式美風な作風を90年代の音で再現してようなアルバムです。
『Black Masquerade』はその名にふさわしい名曲ですし、ドゥギーもいいボーカルです。
松戸帆船 2007年4月22日(日)16時52分

1,5,9が特に好き。。けど
それ以外はなんか、「ふつー」って感じしたかもw
・・・個性はあるんですけどね。。

でも、うち的にゎRisingなんかよりこっちの方が好きだぁw

しゅがー 2007年7月12日(木)13時54分

へヴィなリフに泣きのギタープレイ、中世様式美にクラシックの独特のアレンジ、
まさにリッチー健在ぶりをたっぷり味わえる孤高のHRアルバム。
RAINBOWに駄作なしの法則を貫いた事が素直に嬉しかった。

リリースされて10年以上経つが、本作が表立ってあまり評価されないのはなぜ?
帝王序曲 2008年4月29日(火)18時34分

RAINBOWの名の下に作られた御大リッチーブラックモア復活の狼煙を上げる名作
自らが作り上げた中世様式美の世界を踏襲する作風は見事としか言いようがなく
本家にしか表すことの出来ない威厳に満ち溢れている
今なお時がたっても色あせることのない楽曲郡の数々に改めて敬意を表します
凡百の独りよがりギタリストには真似のできない、ギタリストが目立つのではなくよい曲を作ると言うスタンスも変わらずにいるのも彼の強み、アルバムタイトルそのまんまなリッチーのキャラも含め今作はHM/HR史上に燦然と輝く名盤である

失恋船長 2008年10月25日(土)18時5分

まず1曲目の"Wolf To The Moon"。
うん、かっこいい!

3曲目の"Hunting Humans(Insatiable)"。
これ最高だろ!
この怪しい雰囲気をかもしだすリフに、ドゥギーの色気のあるヴォーカル!
ヴォーカルの合間に切れ込んでくるギターも、最後の縦横無尽のリードギターもいい!
"Lady Of The Lake"にも通じる、こういう雰囲気の曲は大好きだ!

7曲目の"Black Masquerade"。
メロディアス、かつドラマチックですな〜。
いい曲じゃ〜!


・・・と、この3曲が特に好きです(その中でもHunting Humans(Insatiable))。
他の曲も、なかなかいいと思いますけど。

全体像としては、リッチーのリフを中心に、ドゥギーのヴォーカルを聴かせるといったスタイル。
ジョーがいたときのRainbowよりもHRしてます。
そして、このドゥギー・ホワイトというヴォーカリストがまた素晴らしい(インギーのアルバムでは少しがっかりさせられましたけど・・・)。
これはジョーではなくて、ドゥギーで正解。

Rainbow(というかリッチー)はどれもいいアルバムを作りますね。
リッチーにはもう1度このようなHRアルバムを作ってほしいと、本当に思います。
ムッチー 2008年12月22日(月)4時5分

やはり、創作者には旬があるな、と感じてしまう。

部分部分に輝きはあるのだが。

⑦をみんな誉めるけど、ちゃちくてアニソンみたいだし。

リッチーは、もっともっとすごい人だった。



HIRO-SKYWALKER 2009年4月3日(金)12時13分

良作。手堅くまとまっている。
Dr.Strangelove 2009年6月9日(火)20時17分

なかなかの力作。つまらない曲もいくつかあるが、レインボーでアルバムを作ってくれた事に素直に感謝。でも広瀬氏はほめすぎだし、B!でこの年のベストアルバムにまでなったのは納得できない。まあ、それだけ日本人はリッチーのことが好きってことなんですね。僕にも盲目的に好きなバンド(BLACK SABBATH・MOTORHEAD)があるので、気持ちは理解できます。
モブルールズ 2009年10月29日(木)20時35分

ドゥギーのVoは人によってかなり評価が別れるようだが俺は好きだ。
⑥、⑧のようなブルースも上手いし、①、⑤、⑦、⑨のようなメロディアスな曲も
歌える。
リッチーの作曲能力やギタリストとしての才能の衰えを指摘している人もいるが、
BENT〜の次のアルバムとして相応しいレインボーの作品だよ。今聴いても
85点はつけられる。レインボーは名盤ぞろいだが、佳作以上の出来。
愛犬ジョン 2010年1月21日(木)1時31分

ドゥギーのVoは人によってかなり評価が別れるようだが俺は好きだ。
⑥、⑧のようなブルースも上手いし、①、⑤、⑦、⑨のようなメロディアスな曲も
歌える。
リッチーの作曲能力やギタリストとしての才能の衰えを指摘している人もいるが、
BENT〜の次のアルバムとして相応しいレインボーの作品だよ。今聴いても
85点はつけられる。レインボーは名盤ぞろいだが、佳作以上の出来。
愛犬ジョン 2010年1月21日(木)1時31分

昔のレインボーというよりは、The Battle Rages On を若くした様なサウンド
あるいは荒削りなStormbringerの現代版
個人的にはWolf To The MoonとBlack Masqueradeだけは何度聴いても好きになれないが、それ以外の曲は一応OK。
ただアルバム全体としてはこれといった名曲がなく、やはり駄作といわざるを得ない
Arielは明らかにデフ・レパードのパクリだし、Hunting Humansはオジー・オズボーンの物真似といった感じ、Wolf To The Moonはイングヴェイ・マルムティーンの曲 Vengeanceにそっくりと指摘されてるが、盗作の多いリッチーさんなのでご愛嬌としとこう。
Cold Hearted WomanもシンデレラのようなLAメタルと考えた方が分かりやすいね
様式美系ハードロックを25年間続けて、ソングライター&プレイヤーとしての限界が露呈した作品だ。
Stranger In Us All制作時から、すでにブラックモアズ・ナイトに同時進行で取り組んでいたことから、このアルバムはレコード会社の要請で片手間に作られたのかもしれない。
july 2010年7月17日(土)8時41分

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