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STORY LIVE / M. S. G.
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Michaelの生き様が凝縮された2枚組LIVE。各時代の代表ナンバーがプレイされている。俺的の聴き所は「Another Piece Of Meat」と「Assault Attack」。このDavid Van Landingなるボーカリスト、なかなか侮れない。クラウスとグラハムに負けず劣らず素晴らしいボーカルを聞かせてくれる。(キーを下げてるのかな?なんて余り気にならない)あと、ShaneとBarryの息の合ったコンビも良いし、Garyの去った後ではベストメンバーと言えると思う。初期のMSGに思い入れのある人でも結構楽しめますよ。
かわち 2001年10月10日(水)23時36分

このライブ行きましたよ、スタンディングで2列目ど真ん中。一列目の人はカワイソウに押しつぶされてました。
CDではダイナミクス薄れてるけど、Vo、Ba、Drが素晴らしかった。仮面つけてCRIMSON GLORYのVoではなかった??一方、マイケルは淡々としたものでソロは滑らかなんだけど、滑らか過ぎるというか。リフも、爽快な切れと鬼気迫るガッツが無くなっちゃったかな。今はゆったり彼のアコギの世界に浸ってます。本アルバムでもアコギで名曲収録されてるし聞き所満載。
間近で神を見れて大大だ〜い満足のライブでした。名曲ぞろいの本アルバム大推薦ス。
ぶいぶい 2003年10月12日(日)3時6分

マイケルとは同年齢。若い頃からずっとチェックしているアーティストだけに、こういう集大成
的アルバムを聞くと色々な思い出がこみ上げて来る。30曲という多いセットリストをこともなげにこなしてゆく様はやはりさすが、と思わせるし、聞いていればこの人がいかに日々の練習を
欠かしていないかがよく分かる。この当時メインのヴォーカルだったリーフを差し置いて歌いまくるデビットなるヴォーカリストもなかなかの実力者で安心して聞けた。また特筆すべきはリズム隊の抜群のコンビネーションだ。もともと手数の多いコンビだがマイケルの邪魔をしないように気を使いながらも、隙間をぬって目立ったプレイをする。微笑ましいし、それを許すマイケル
の余裕に円熟を見た。
Tigar Ash 2004年6月5日(土)8時46分

これは便利。

マイケル・シェンカーの歴史を手っ取り早く知るには、このライヴ盤が一番でしょう。
ライヴならではのテンションというよりは、おなじみの曲を余裕でこなしてますね。
なのでライヴらしい緊張感は、過去のライヴ盤に軍配が上がります。

しかし、それらの作品には収録されていないナンバー、これまで取り上げられなかった
曲がピックアップされていて、そういう意味では買いです。
スコーピオンズの1stからのナンバーなんて、この作品じゃないと聴けないもんね。
UFO、初期MSG、後期MSG、復活MSGの代表曲が網羅されてるのも嬉しいですね。

個人的に一番の聴き所は、ドラムのシェーンもギターで参加した「Bijou Pleasurette」
で、シェーンのギタープレイが驚くほど上手くてびっくり!!
他にも、過去のライヴでは再現できなかった「Assault Attack」は、グラハムの血管
ブチ切れヴォーカルを再現できるのか? と心配になったけど、このライヴの為だけに
雇われたデヴィッド・ヴァン・ランディングは見事に歌いこなしてます。
(彼のヴォーカルには賛否あるとは思いますが…)

まぁ、なんであの曲を演らないんだよ〜的な意見もあるとは思いますが、
これだけのヴォリュームなんですから。しかもいい曲ばかりだなんてホントに贅沢な
内容です。
はっちゃん 2009年7月4日(土)20時49分

マイケルのデヴュー25周年を記念した、それまでの歩みを振り返る役目を果たす2枚組ライヴアルバム。
97年までにマイケルが携わったオリジナルスタジオアルバム18枚(CONTRABANDや、3曲のみ参加の『LOVEDRIVE』も含む)、すべてからプレイされています。
当時最新作の『WRITTEN IN THE SAND』からの割合が少々多いですが、いい曲が多いですね。全く問題ないですよ。
そしてMSGの1stからが1番多いんですが、このライヴでのヴォーカリストのデヴィッド・ヴァン・ランディングの声質が、ほんとにゲイリー・バーデンそっくりなんで違和感が皆無です。
また、途中で挟まれるアコースティック・セット、これも最高にいいんですよね〜。

以前に発表された、『ONE NIGHT AT BUDOKAN』・『ROCK WILL NEVER DIE』よりも、ずっといいプレイ、アレンジだと思います。
さすがに昔ほどのカリスマ性はないかもしれないが、やはりマイケルはイイ!大好きだ!そんな思いを一層強めてくれたアルバムです。
ムッチー 2010年8月20日(金)0時3分

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