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RHYTHM OF TIME / JORDAN RUDESS
ご存知、DREAM THEATERの超絶キーボーディストのソロです。
DTでの彼のプレイは作品を重ねる事に悪くなっているように個人的には感じていますが、この作品では彼のやりたい事はやれたのではないでしょうか。
モダンなテクノロジーを駆使した音やジャズっぽい音、民族音楽っぽい音などバラエティに富んでいて、なかなか楽しめます。
DTファンはケヴィン派と言う人が多いと思いますが、この作品で私は彼のキーボーディストとしての魅力を理解する事が出来ました。
ジョーダンが嫌いな人に聴いて欲しい一枚。
ゲストにスティーブ・モーズ、ヴィニー・ムーア、ジョー・サトリアーニ、グレッグ・ハウ。
ジョーダンが嫌いな人っているんですか!?確かにケヴィンが好きという人が多いかもしれませんね。ルックスは比較にならないほどケヴィンが優勢ですが(笑)ジョーダンのバラエティに富んだ音を聴けば、今のDTに彼が必要不可欠だということがわかるはずです。幼少の頃から英才教育を受けてきただけあって、根っからの音楽人であることはインタビューを見ていてもわかるし、彼のキーボードを極めようとする姿勢は尊敬に値すると思います。
どうしてもケヴィンから抜け出せない人に是非本作を聴いてもらいたいです。キーボード中心でありながら適度にハードでかっこ良い作品となっています。
全曲捨て曲なし!!
いつの間にかにジョーダンのコーナーが!(笑)
追加したかったんですが条件を満たしていなかったみたいで、できませんでした。。。
されはさておき、このアルバム最強です。
もう↑の方が言われてる通りなんで説明は不要かと思うんですが、というより最近聞いてないんで上手く説明できないんですが(苦笑)
DTを聴いていてジョーダンのプレイがすきだという方はけっこういけると思います!
少し奇妙な感じのメロディーが多いかもしれませんが、ちゃんとシビレさしてくれますよ♪