TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るTOMMY LEEのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
NEVER A DULL MOMENT / TOMMY LEE
このCDをamazonで探すstyle=border:none

トミーリーのメソッズオブメイヘムに続くソロ作。
名義はトミーリー個人で、メソッズオブメイヘムのラッパー、ティロも居ないし、
ラップ色も薄れているのだが、プロデューサーは前作同様スコットハンフリー。
1曲目のAfterglowからモトリーファンを喜ばすような内容
一曲ごとにバラード、ロックと入れ替わっていて、どの曲もクオリティが高い。
前作のMethods of Mayhem のGED NAKED以外の曲の、質の低さにあきれた人も
多いだろうけど、これはめちゃくちゃいい。上質のモダンヘヴィネスです。
インキュバスがゲストのBlue爽快なバラード。最後のシャウトとギターがかっこいい。
Why Is It、Ashamed、Hold Me Downなどのバラードも歌メロ、ギター、ともに
質が高いし、Body Architects、People so Strange、Higher、Face To Face、Fame 02(デビッドボウイのカバー)、Sundayなど名曲ぞろい。特にFace To Faceのギターリフは素晴らしい。
正直モトリーの近作(ニュータトゥーとか)よりよっぽど曲の質は高い。(ブライズには負けるけど)やっぱトミーはロックしてなきゃ。
新宿鮫 2005年9月19日(月)23時6分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!