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IV / REBECCA
ミリオン・セラーとなったレベッカ最大のヒット作であると同時にJ-POP史に残るアルバム。「フレンズ」や「プライベート・ヒロイン」に代表される様に、とにかく全編に渡って
コマーシャルなガールズ・ポップ・ロックが炸裂する恐ろしくパワフルで非常にわかりやすい
作品。このエネルギーは尋常ではない。まさに頂点を極め、のりにのったバンドの姿がある。
初めてレベッカを聴く人にまさにうってつけだろう。
充実期を迎えたバンドのエナジー・テンションの高まりが大いに伝わってくる超名盤。
ポップスがこれでもかと満ち溢れ、140万枚のセールスを記録した。
シングルカットはフレンズのみ。
サブタイトルは〜Maybe tomorrow〜。
ジャケットは嫌い。
言いたいことはチョッパーさんが全て書かれてます。このアルバムが発するパワーは、どのメタルバンドより凄まじい。個人的に日本人アーティストのアルバムの3本の指(もしかしたら1番かも?)に入ります。
JOE吉田 2005年10月1日(土)22時36分
レベッカを語る上で欠かせない名盤です。
「フレンズ」「プライベート・ヒロイン」「Maybe Tomorrow」等の完成された名曲が並んでいます。
個人的にツボなのが「光と影の誘惑」。インストですがタイトルどおりの幻想的でキレイなメロディーを聴かせてくれます。