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DREAMLAND MANOR / SAVAGE CIRCUS
アルバムタイトル消えてしまったので再度登録いたします。
元ブラガDrのトーメンのバンドです。
聞いてびっくりなんですけど、元気のあったころのブラガ(3,4,5枚目あたり)そっくり。Voからgの音まで似ている、Drはもちろんですけど(笑い)
これは最高に良い!!!!
1曲目からぶっ飛ばしまくりです。疾走、疾走です。
今年の新人王決定(トーメンにgがIron Saviorのピートシールクなんで新人扱いはよくないかな)です。
あまりに似すぎているため、個性が無いやパクリなんて言われそうですけど、そんなことお構いなしにいいです。
最近のブラガの大作主義の方向性についていけなかったファンはこれを聞きましょう。
あついジャーマン魂が戻るはずです。
もちろんブラガも大好きですが、正直このアルバムを超える良作が作れるか疑問です(汗)
何はともあれ聞きましょう!!
期待感高まりまくった状態で聴いたが、期待を裏切られることはなかった。
果てしなき疾走感、麗しきジャーマン的メロディー、ファンタジックなアトモスフィア、…。
期待していたモノの全てがココにはあった。
ここまできたら、あまりブラガとも比較してあげたくないけど、敢えて最後に一度だけ言わせてもらえば、「テールズ・〜」「サムフェア・〜」「イマジネーションズ・〜」の3枚を足して3で割ったような感じです。
ビッグになってほしい。
絶対2NDを出せ。
応援したい。
頑張れ。
パースエイダーも買おっと(笑)。
超劇的!ブラガっぽい、
というとあんまり良くないのかもしれないけど。
個人的にはこっちのほうがストレートだと思います。
まあなによりVoがハンズィ・キアシュに似てるんですね。
ブラガ好きは当然のこと、ジャーマン好きは必聴です。
素直に売れて欲しいと思えるバンド。
公式サイトで少し試聴したけど、マジでヴォーカルがハンズィそのものでビックリ。
だが楽曲は確かにここ数作のブラガよりも『somewhere〜』前後の音を思わせるもの。ドラムの音質なんかはブラガよりずっといい(まぁドラムがリーダーなんだから当然か・笑)
自分の音がいつも薄っぺらい音でミックスされるのがイヤになって脱退したんじゃないのか?なんてな。
良さそう・・・買おうかな。
ブラガの3th、4thの頃のメロディラインと疾走感を備えた5thの音質と曲展開って感じのアルバムです。
むちゃ、イカスッ!!
最近の本家ブラガの変化(進化?)にお腹いっぱいだった人にとっては、
まさしく"ガッツポーズ"な1枚だと思います。
この頃のブラガはやっぱイカスなぁ〜・・・・と、改めて思ったり。
個人的には、Voはこっちのがうまいかもしれませんが、
高音の声はハンズィの方が好みです。
ただ正直、このアルバムは今までのブラガに対するフラストレーションを解消させるには
サイコーなんですが、次回作もこれと同じならちょっとマンネリに感じるかも。
トーメン、やっぱこれサイドプロジェクトでやった方がよかったんじゃ・・・・・
まぁ、脱退には他にもいろいろ理由があるんでしょうけども。
BLIND GUARDIAN を脱退したThomen Stauch(drum)がPERSUADER のJens Carlsson(vocals)とEmil Norberg(guitar)にコンタクトを取り、更にプロデューサーとしてだけでなくギタリストとしてPiet Sielck(guitar)も加わって制作されたデビュー作。PERSUADER が初期ブラガタイプの音楽性であったため、当然のことながら本作も初期BLIND GUARDIAN を思わせる攻撃的で疾走した音楽性。ただ、PERSUADER と違うのは単なる原点回帰ではなく、良い意味で『Imagination From The Other Side』の壮大なスケール観を彷彿とさせる楽曲も含まれている点から、Thomen Stauch(drum)は現在の装飾過多とも言える音楽性であるBLIND GUARDIAN ではなく、5th までの方向性をバランス良くブレンドした楽曲を生み出したといえる。ファストなギター・リフで始まる「Evil Eyes」で本作は幕を開けるがJens Carlsson(vocals)がHansi Kursch の歌唱に似ているのは先ほど述べた通りだがコーラスまでもが熱い!熱すぎる!!7分弱の楽曲でほとんど勢いを止めることなく疾走。一曲目から飛ばしてます。勿論、単調なわけではなく展開も凝っていて密度の濃いギター・リフの応酬が聴ける。Thomen Stauch(drum)のドラミングが冴える「When Hell Awakes」のギター・バトルは興奮することは間違いない。基本的にはBLIND GUARDIAN がやっていてもおかしくない楽曲が占めているものの過去の焼きまわしではなくアレンジの面での工夫が感じられ、新しい要素も取り入れている点を評価したい。次作でどのような進化をするのか楽しみ。
サイコー
BLIND GUARDIANはSOMEWHERE〜の後にこのアルバムをリリースすべきだった
確かにボーカルハンズィに似てて良いねぇ〜
ただ2回3回聴くとまだ物足りなさを感じた
もっとコーラスパーツを増やして更にダイナミックで且つアグレッシブなものを2ndに求む
すごい!まんまブラガ!それもいちばん良かった時代。
あと、ピートシルクの影響で若干アイアンセイヴィアーも入ってる。
全曲合格点をあげられる出来で十分満足だが、「この1曲」が見当たらない。
その辺がブラガとの違いかな。
本作でのバンドの狙いはわかったが、このままそっくりさんを続けるのだろうか。
あまりにも似ていて個性がぼやける。
フロントマンを変えるだけで全然印象は変わると思うが・・。
変化を求めすぎたブラガを見てると、鯖毛には初期ブラガ節を堅実路線を踏襲してほしい。
初期のブラガが好きなら、買って損はない。メチャメチャかっこいい!!
今でも「somewhere〜」「tales〜」を聴いてもカッコいいと思えるけど、今作はこれ以上にいい。やはり、ドラムがしっかりしているからだろうなぁ。5曲目のドラムアレンジは最強だよ。
初期のブラガ作品を、現代のドコドコドラムにアレンジしたような曲。しばらくこの路線を行って欲しい。
6曲目のバラードも哀愁漂う曲で、レベルの高さが窺える。最近のメロスピバンドには、疾走曲以外はNGというバンドもいるからね。その点ではサヴェージ サーカスは、そこらのバンドとは違う。
まんま、ブラインド・ガーディアンである。これがブラインド・ガーディアンの新作だと言えば、半数以上の人が信じるのではないか.....と、思うほど似ている。最近のブラガに不満があった人は、多かったはずである。ファンがブラガに期待するものが、ここでまんま表現されているのはある意味皮肉でもあるが、楽曲もいいし何よりこの展開力が大好きである。
これを何故ブラガで出来なかったんだろう......と思うのはファンの身勝手であって、トーメンの意地と実力を個人的には高く評価したい。
それにしても、この独特の展開力こそが、ブラガの最大の魅力だったはずなのに......。
トーメンがブラガ脱退して作ったバンド。正直期待はしていなかった(もう一人のプロジェクトで前に肩すかしをくらったから)ところがどっこいでこのアルバムはもう初期ブラガまんま!!剛速球!!正直やられました。まー、まんまってトーメンのバンドだからパクリってわけじゃないです。最近のブラガに失望している方は是非聞いてください。疾走ありまくり、コーラスしまくり、ドラム良い仕事しまくりの良作です。
トーメンは脱退してこんなアルバム出してくれたんだから脱退は正解だったと思います
おーめん 2005年10月11日(火)19時41分
愛するトーメンの素晴らしい疾走ドラミングが聴けます!!
かっこいいー!!
この疾走感をどれくらい待ち望んだことかっ!
メロディーについては特にサビに若干弱さを感じますが
そんなこと、もうどうでもいい。
この音楽が帰ってきたことが嬉しい!
ありがとう、トーメン!
ブラインドガーディアンを3rdまで聴いて、4thの発売を今か今かと待っていたあの頃の私に
「ハイ!4th出たよ!」と言って渡したら、気づかずに合唱するに違いない・・・。
ドゴスギア 2005年10月21日(金)23時16分
衝撃のデビューアルバム!タワレコで試聴した瞬間、からだに電流が走った!!ヤバイ買わなきゃ!!!
ジャーマン 2005年10月25日(火)21時1分
確かにカッコいい曲のオンパレードです
が、イェンスの力むボーカルと疾走ばかりの構成で正直最初から最後まで聴くのに疲れてしまいました。
やっぱり自分的にギターの音数が多いのでそれもその要因のひとつだと思います。
そこらへんの改善をセカンドに期待してしまいますね。
まあ、二年後らしいんですけど気長に待ちます。
ブラインド・ガーディアンのここ数作品の煮え切らなさを吹き飛ばすこのアルバムを、僕は2005年のベスト・アルバムの第7位に選んだ。
楽曲の詰めの甘さなんて、どうでもいい。このサウンドは、熱いね。とにかく熱い。熱い。最高。
これはファンの為に創られた純粋なアルバムだと思う。
メロディが若干弱いが、すぐに忘れさせてくれる怒涛の疾走と劇的な展開に
窒息寸前。気合を入れて聴くべし。
ブラガーそっくりです。ボーカルもかなり似ており、サウンドのつくりも似ている。こちらのボーカルの方が癖があまりないので聴きやすい。スピード感は本家よりもありますね。全体的に捨て曲は無いと思います。
確かに聴きやすい。名盤でしょこれは。
こんなの出ていたとはしらなんだです・・・迂闊
で、聴いたらいきなり最初から悶絶。
Blind GuardianのA Twist in The Mythに微妙な物足りなさを感じてましたが
そうかドラムかー!と思えるぐらいにトーメン、ラヴ。
どなたかが「ブラガが好きなのはトーメン好きだったと自覚」て書いてましたが
思いっきり同意(笑)
ただし・・・ブラガ3rd程のクサさ(覚えやすさ、印象度)がありませんので
個人的にはもう少し巻き戻して欲しいぐらいです。
凄まじいまでの男臭さ!
灼熱の炎のごとく、天を裂く稲妻のごとく、全てが暴走しているようなパワーメタル!!
最早、説明するまでも無い!
これがジャーマンメタルだ!!!