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IN SERCH OF SANITY / ONSLAUGHT
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何故このバンドにスティーブ・グリメットが加入したのかはわかりませんが、上手いVoプラススラッシュメタルという不思議な足し算がいい方に転んだ好例だと思います。タイトル曲などはかっちょいいパワーメタル曲だと思います。ただアルバムを通して聴くと曲の質にバラ付きがあって、特に後半はダレます。1曲1曲が長いのも飽きさせる要因かも…。あいかわらずスティーブのVoはすばらしいので、彼のファンなら一聴の価値アリ。
29 2001年10月14日(日)3時12分

確かここのリーダーが(確かgの人と思います)、GRIM REAPERに居たスティーブ氏に目を付けていたのと、スティーブ氏のオーディションの時に、サイと歌の質を競わせたというエピソードがあったと思います。野太いハイトーン、なかなか爽快な、リフの切れ味有るパワーメタルに、ちょこっとかつての、つんのめり気味のgが入ってるところがご愛敬。聞き応えのある一枚だったと思います。
KUZU 2002年9月23日(月)0時22分

スラッシュの名盤ですが
1曲目の意味不明な長いインスト(っていうか雑音?)は
いらないんじゃないでしょうかー
暁の断頭台 2002年10月4日(金)22時52分

おお!ONSLAUGHTのページがあったんだ。この作品、一度手放したんだけど、また買い戻したCDの一つ。ズシリと重いサウンドの質感が、忘れられませんな。自分たちがやってたバンドの音が、彼らに似ていると言われた事がある点でも、親近感が湧きます。
ローランDEATH 2002年10月4日(金)23時11分

なかなかの作品。
確かに不用意に曲が長いし、ダレるとこもあるけど。
グリメットの歌はマジで素晴らしい!!!!!
こうじ 2002年11月15日(金)23時0分

LionsheartでスティーヴのVoに惚れ、
以前在籍してたというこのバンドも聴いてみたいと思って手に取りました。
このバンドはLionsheartとは違いSLASHメタルなので曲調も違うのですが、
ここでもスティーヴのVoの力が存分に発揮されています。
しかもSLASHメタルにぴったりの声!最初聴いた時はあまりのかっこ良さに痺れました。
Gのリフもザクザク感が心地よいです。
アルバムとしては一曲一曲が長いので、通して聴くと疲れてしまいますが各曲のクオリティは高いと思います。
しかし一曲目のインストは・・・何なんでしょう?やたら長いし。
曲は全体的に良いです。
雑草 2003年1月28日(火)2時8分

89年発表の3rd。
僕も多くのファンがそうだったように、スティーブがGRIM REAPER後の加入したバンドとして当時買ったんだけど、結構これは名盤だと思う。
サウンド自体はスラッシュをベースにしているけど、スティーブの抜群の歌唱力のおかげで、かなり正統的で伝統的なブリティッシュヘヴィメタルを体現してくれているのである。
タイトルトラックの“In Search Of Sanity"での伸びやかなVo、いかにもスラッシュな“ShellShock"、大仰な“Welcome To Dying"と聴き所満載な秀逸な作品に仕上がった。
が、結局これ一枚しか話題にならず、消えて行ってしまったのでした・・・・
HIGASHI 2003年5月25日(日)23時15分

やや、オンスロートがこんなに人気とは・・少々嬉しいですね。
重くキレのあるギター、説得力あるヴォーカル、文句なくスラッシュの名盤であろう。
Kamiko 2003年9月18日(木)19時4分

歌は上手いし、パワーはあるし、けっこうドラマティックだしいいですよね。
正統派になりきらずにスラッシーなところが残っているのが大好き。
AC/DCの名曲をカヴァーしてるんだけどなかなかスラッシュに合うので驚いた。
上でみなさんが書かれているように1曲目の長いイントロは邪魔だけど名盤。
GEORGE 2003年9月27日(土)23時39分

見逃されがちだけど、きわめて名盤。
なんと言ってもヴォーカルがいい!
これはもうスラッシュじゃないね。
①なんてもう最高に感動ですよ。
ただ、一つ一つの曲が長すぎるんだよなぁ…
ガノタ 2005年3月14日(月)2時57分

スラッシュ色は薄まったアルバムですが、スティーブ・グリメットの歌唱力
がすごいので名盤となっています。
1曲目は必要ないと思うけど。
メタル伝道師 2005年6月15日(水)15時35分

3rdアルバム。
音がガラリと変わった。完全にパワーメタル。
そのへんのパワーメタルより格好よい事は認めるが、これなら明らかに1stのほうが格好よいと思うんだけど。
まぁこんな路線ほど売れるのも確かであり、このアルバムはバカ売れしていたような記憶がある。
noiseism 2005年8月12日(金)18時52分

3rd
言葉は悪いが完全に売れ線になった印象を受ける。
パワーメタルよりのサウンドになっており、個人的に魅力が感じられないアルバム。
まあかなりヒットしたアルバムだしスラッシャー以外の人には十分楽しめるアルバムだとは思う。
kill with power 2005年11月17日(木)13時11分

>この作品、一度手放したんだけど、また買い戻したCDの一つ。

私も同じです。(笑)
スラッシュの名盤ですね。
そして確かに1曲目のあの長いインストはいらないなあ。
当時もCD買った友人にダビングさせてもらおうとした時に、
1曲目ははぶいた方がいいよと言ってました。(笑)

QBC 2005年12月27日(火)3時42分

名盤だと思います。スラッシュと、メロディアスな部分の掛け合いがすごく好みです。「Welcome To Dying」をラジオで聞いて、当時衝撃を受けました。この曲は知らない人みんなに教えたいです!
NRK 2006年1月4日(水)3時25分

スティーブ・グリメット参加作品・・・というだけで無条件に大好きな一枚です(前任者サイ・キーラーのヴォーカルも味がありましたが)。
スティーブの歌唱力を活かす為か(ホントに巧いんだ、コレが)、音楽性は2ndまでの「コテコテ」のスラッシュ・メタルから幾分かパワー・メタル寄りに変化しています。
疾走感を損なわずに(攻撃性・鋭さはやや減退してるかな ?)、イイ意味でキャッチーで聴きやすい内容になった印象です。
そこはかとなく耳を過る、メロディ中のさり気ないブリティッシュ風味がこれまた絶妙。
高品質なHMアルバム。コレは名作でしょう。
鉄鉢 2006年10月29日(日)19時13分

89年,3rd

ほぼパーフェクトなパワーメタルアルバム
①以外は全部名曲
ex_shimon 2006年11月2日(木)13時10分

歌える新Voスティーヴ・グリメットを迎えて、'89年に発表された3rdアルバム。
いや、化けたなぁ。前作の時点でその予兆はあったが、今回は更に曲調がドラマチック&メロディアス化。
ツインGの絡みはより一層煽情度を増して・・・と、とにかく「聴かせる」姿勢を全面展開。
これを可能にしたのが、パワーと表現力を兼ね備えたスティーヴ・グリメットのVo。何しろ12分以上にも及ぶ
パワー・バラードの大作⑦を、全くダレさせることなく聴かせきってしまうのだから、
その技量は半端じゃない。やっぱりシンガーってのは顔じゃないなぁ。(失礼)
メロディ重視のスタイルに変化したからといって、軟弱になってしまったなんて事もなく、
Gアルペジオの使い方が印象的な②、強烈なリフの刻みと、思わず一緒に叫びたくなるサビを持つ③④、
劇的なツイン・リードが聴ける⑧といったスピード・チューンには、如何にも英国産といった感じの堂々たる貫禄が漂う。
これはサウンド・プロダクションの向上で、楽曲に重量感が加わったことも大きいのかな?
また、AC/DCの名曲を完全に自分のものにしてカヴァーしている⑤も秀逸!
最早スラッシュ・メタルと言い切るには躊躇を覚える作風ながら、そんな事はどうでもよくなる程の高い完成度を誇る名盤。
火薬バカ一代 2006年12月8日(金)22時53分

見た目は悪いが歌が上手いスティーブ・グリメット。
この後のLionsheartの時といい、何を歌わせても上手い人だ。
あの伸びやかな声とスラッシュメタルが融合すると、こうなるんだなぁ。
今この人、何やってんの?
セッキージョーダン 2007年3月25日(日)2時34分

Voにスティーヴ・グリメットが加入した3rdアルバムを紹介します
幅広く歌う事の出来るVoを手に入れた事により従来のスラッシュ的なアプローチを残しつつ正統派のパワーメタルサウンドに変貌した名盤です。スラッシュ寄りの小気味のいいギターリフと疾走感のある楽曲はどれも素晴らしく英国的な重みと貫禄を携えている。
失恋船長 2008年4月26日(土)14時2分

何曲か光る曲はあるけど、全体的に地味な印象。
1曲目は5分以上あるくせに雑音のみだし、カバーが2曲もあるので
オリジナルとしては全6曲。
当時このアルバムしか聴いていなかったので存在感あんまり無いです。

デッドコマンダー 2010年9月24日(金)14時43分

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