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VIRUS / HYPOCRISY
THE ARRIVALから1年半ぶりの新作。
短いイントロの1曲目を終えていきなり大疾走。禍々しい雰囲気です。
前作の落ち着いた感じに比べるとかなり勢いあります。
全編通して狂気を感じさる演奏が素晴らしい。
メロディーのセンスもさすがはピーター・テクレン、と言ったところ。
これぞブルータル・メロデス。
ボドムっ子 2005年9月24日(土)20時14分
HYPOCRISYはこれで初めて聴いたのですが、凄くいいですね。
②の最初の絶叫とか、マジGOOD。
ミドルテンポの曲とかもありますがこれも好き。
やばい、ハマるかも。
final chapter以降聴いてませんでしたが
これはスゴイっすね。
↑のボドムっ子さんがいいことをおっしゃられてますね〜。なるほど、ブルータルメロデスですか。全くもってその通りの素晴らしい作品です。
元・イモータルの人が新ドラマーになったせいか、ツーバス連打が他の作品よりも鋭く感じます。ってまだイモータル未聴ですが。
ミドルテンポなリズムの中で怒涛のツーバス連打がかまされる曲は、彼らの中では新鮮でしたね。
とにかく、この作品はメロディよし勢いありの名盤です。
とにかくインストの1曲目を経てからの2曲目と3曲目がすさまじいですね。
殺気立ってます。他にもスローで殺伐とした曲や、展開が複雑な曲もり、
またそれらが良い出来なので聴いていて飽きないですね。おすすめです。