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SEVEN SEALS / PRIMAL FEAR
昨年以来すぐに来ましたね!新作!① Demons & Angelsr どっかで聴いたことあるイントロフレーズなんやろう思い出せないが、そっくりwwなんやけ誰か思い出したら教えてww!悪くも無く良くも無い全然普通な曲ww!②Rollercoasterラルフの叫び声が入るなんとも聴きやすいメタルな楽曲!口ずさみたくなるサビ!③Seven Seals 早くもタイトルナンバーです!静かな楽曲壮大な感じを受けるパワーバラード風ですな!この辺はいつもの聞かせる楽曲ですね!いい感じ!④ Evil Spell壮大なコラースとギターで始まる曲で、Randy Blackのドラムの音が入りやっと来ましたwwPRIMAL FEAR らしい疾走曲!この展開待ってましたてな感じで疾走します。なんでこれをオープニングにもってこいないのて言いたくなるwww 最高!⑤The Immortal Ones Stefan とTom のツインギターが光るなんともかっこいいナンバー!⑥ Diabolus壮大なSE風で始まりスローな展開で歌い上げるラルフw⑦All For One これもイントロからスローな展開で歌うラルフで急にラルフの叫びとともに展開が変わるなかなかかっこいいナンバー!⑧Carniwar これもいつもの展開ぽい感じがしたが、サビーのラルフの歌い方が非常に渋いナンバー叫んでおります!⑨Question Of Honour これもイントロからSEやキーボードなど入りいきなりギターが炸裂しメロディアスな展開に発展するナンバー!⑩In Memory イントロからアコースティク風な感じで始まるナンバーでラルフがまたもや静かに歌い上げ途中ドラムの音がやけに耳にはいる非常にスローなナンバー!今回はやけにラルフの歌が聞かせます!
ミドルテンポの曲は何時にも増して良い感じ。
しかし疾走曲が物足りないなぁ。
辛口批評をすると、DEMONS AND ANGELは過去作の焼き直し、EVIL SPELLは激しいけど後一歩及ばずという印象を受けた。
しかしSEVEN SEALSとIN MEMORYは彼らの新しい一面を垣間見たように感じる。
私的にはSEVEN SEALSが今作のキラーチューンじゃないかな、と。
メタルな曲ならROLLERCOASTERが良いですね。
演奏面に関してはラルフのハイトーンが少し減りましたね、中音域で歌ってるシーンが多いです。
あとドラムが今までに無いくらいパワフルになってる。
今さら投稿しておいてこんなこと言うのもおかしいけどなんでこんなに書き込み少ないの!?ホントにカッコいいっスよ!アルバム枚数でいえば中堅クラスですけどメンバー的にはベテランってだけあって(汗)まさに貫禄の完成度!つーかラルフ様最高。
6th。
今回は初めてダウン・チューニングを使っていると聞いて少々心配していましたが、全然マイナスになっていませんでした。むしろ楽曲を引き立たせている感じで安心しました。
どの曲も高水準で普通に好きですが、中でも3、5、6、7、9がお気に入り。
カッコいいリフ、フックのあるメロディ等、まさに正統派HMと言った作品です。
イントロから掴みがバッチリな楽曲が多い。
男臭いコーラスやドラマティックな楽曲作りが正統派感を大いに醸し出している。
EVIL SPELLは唯一の疾走曲だと思うんだけど,一番印象に残らない。
重厚でドラマティックな正統派メタルだけで十分,勝負できるバンドだ。
THRAX 2005年12月15日(木)12時35分
帯タタキに偽りなし。全メタラー三度の飯を抜いてでも買うべし。
ラルフのヴォーカルがGAMMA RAY時代よりもはるかにダークでアグレッシブ
になってる。
新たな一面を見出した1作。日本での過小評価が本当に疑問です。
JUDAS PRIESTという名前に騙されすぎですね。
今まで以上にダークになってます。3、6、9など非常にドラマティックです。
特に9は驚異的な完成度です。同年のJUDAS PRIESTの新作など比にならないほどの出来栄えには言葉が出ません。
来日公演に期待です。
発売日にHMVで見つけて、なんか名盤の雰囲気漂ってるな・・・ダメもとで!と思い(失礼だよな)聴いてみたら・・・
これは彼らの最高傑作!絶賛された前作『DEVIL'S GROUND』より全然いいです。なのに書き込み少ないね〜メロディ、音質、全て文句なし!
非常に洗練されていながらもジャーマン・メタルならではの哀愁が全編に散りばめられている。
ラルフのヴォーカルも、金属的なハイトーンのみに頼らずに表現力が増した感じ。
一曲目からして感動的(サビの3度ハモりのツインリードがまたマット・シナーの得意なアレンジぽくていいね。他の曲でも聴ける)
ジューダス・プリーストの新作に不満な人は、これを聴いてみたら?
前作もよかったが、本作はさらに上をいってる!!!
最高傑作!!!
前作よりじっくり聴かせる部分が多い。前作と同様に捨ての曲なし。両方買いましょう。ただ、7曲目の最初の部分はラルフが歌った方が良かった。
ハロウィンの前座バンドということではじめてこの「Primal fear」を知って、予想以上にかっこよかったのでライヴ後に即このCDを買いました。カッコいいです。ライヴでプレイした曲も入っていたし、コレはなかなかイイとおもいます。日本でなぜはやらないのかはホントに謎ですよ・・・。
ライヴのほうはラルフ様のシャウトが超かっこよかった!即ファンになりましたよ(ホント)
このアルバムすごく良いですよ。
前作も良かったんですけど、今作はアレンジ、特にキーボードの入れ方が絶妙。
キーボードと言っても、北欧スピードメタルみたいに前面に出てきてるわけではなく、あくまで味付け程度です。
例の如く、全編でフ硬派な古典的メタル全開で、勇ましく時代を逆行してます。
今作でのラルフ・シーパスの歌唱は、Gammma Ray時代を含めて、彼のベストパフォーマンスと言えるのではないでしょうか。
えめるそん 2006年3月10日(金)12時28分
今回もかなり質のたかい作品つくりましたねー。
皆さんもいってますがラルフの歌のうまさがかなり目立ってると思う
それに自分的にですがメロディーの質が高くなったなって思います。
漢って感じ全開なのに叙情性を感じるんですよねー。
男の哀愁っていうんですかね?そういった気が満ちてるきがします。
キーボートとかもはいっててそれがいい味付けになり興奮度アップっておもいます。
前作とは違った意味でスケールアップしてる部分あるとおもいます。
ギターフレーズはあいかわらず俺好みのメロディーかなでてくれてますし、リフも
ザクザクといいドライブ感だしてくれてます。
正直前作でこのバンドがこれ以上次に進むにはメロディーの質あげるしかないかなと
おもってたところにこれだったので、うれしい驚きです。
確かに大きな変化や驚くべき進歩はないのですが、確実にいいバンドに成長してます。
今回はラルフの歌唱とメロディーを味わえる秀作に仕上がってるとおもいます。
はじめて書き込みします。
すごいです、はじめてPRIMAL FEAR聴きましたけど、マジすごく感動です。この一枚だけで、僕の中で一番好きなバンドに格上げされてしまいました。ツインリードすごくかっこいいし、ラルフはステキ過ぎです。確かにキラーチューンみたいなのはいまいちない気もしますが、それは全部いいってことです。やばいです。マジ惚れです。ラルフよりすごいボーカリストがいたら誰か教えてくださいって本気で思います。頑張って全部アルバム集めます。PRIMAL FEARバンザーイ!!
捨て曲がない、素晴らしい出来としかいいようがない。昔からのラルフ・シーパーズファンとしては感涙モノです。メロディの質は過去最高。正直彼らは「JPの呪縛からただ正統派メタルやってるだけ」って印象あったけど、3rd以降の成長っぷりには脱帽しました。
疾走曲は弱いものの、ミドルテンポはいい出来です。
キーボードが増えているせいか、メロスピのように聴こえる曲もあります。
メロディの良さがラルフの実力によってきっちり消化されています。
ミドルテンポの重み、凄みに説得力があります。更に風格を増してきましたねー。
ラルフの歌唱も中音域が増えましたが、これがまたいい!疾走曲①④も説明不要の名曲。
彼らはホントにスゴイ!
前作と比べるとインパクトのある曲は減ったもののバラードの深みは増した。
中低音域主体のラルフの歌唱は無理がなくていいと思う。