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VICTIMS OF THE FUTURE / GARY MOORE
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ゲイリームーアのアルバムの中で最もハードで、個人的には最初に買ったものなので
思い入れが強くあり、一番好きです。緩やかなギターとボーカルで始まり、一転、ハード
なギターが絡んでくる、VICTIMS OF THE FUTUREや、EMPTY ROOMの哀愁漂うバラード、激しく
パワフルなギターでリフがカッコイイ、MUDER IN THE SKIES、そして、美しいメロディーで
歌いたくなるようなHOLD ON TO LOVEなど、聞き応えのある素晴らしいアルバムです。
ハードロックとはこういうものだと、答えたくなる、正に、バイブルといえるような作品です。
これを聞かないなんて信じられないですね。絶対に、どんなことがあっても、聞くべきです。




のり巻 2001年10月14日(日)9時40分


派手なギターのわりにめちゃくちゃポップ(アメリカン?)な"TEENAGE IDOL"はヒいちゃいますけど...

"EMPTY ROOM","MURDER IN THE SKIES","HOLD ON TO LOVE"の3曲が特にスキです。

IMOGAN 2002年8月15日(木)8時33分

ゲイリーのアルバムの中では、サウンド、歌詞共に一番ヘヴィなアルバム。"Victims Of The Future"、"Empty Rooms"、"Murder In The Skies"等聴き所が多いが、この時のゲイリーの無理やり出している(がなりたててる?)ヴォーカルはあまり好きでない。それにCDのこの曲順は何だあ。僕はLP世代なのでこの曲順はいただけない。やっぱり1曲目は"Shapes Of Things"後順番に"Hold On To Love"、"Murder In The Skies"、"Empty Rooms"、"Victims Of The Future".....でしょう。
空き部屋 2003年7月27日(日)21時57分

長年慣れ親しんだアナログ版の曲順の方が確かに良かった。2曲目にTeenage Idolってのはなー・・・全体的にはHold on to Loveが入ってるせいか前作よりもPOPな印象がある。Journeyを感じさせるようなキーボードの音が良い曲なので自分などはサウンドシステムを新しく導入する時の視聴に使いますね。カバー曲Shapes of ThingsでのテンションたっぷりのソロやMurder in the Skiesのリフのメタリック加減など、彼の履歴を考えると異常な程にハードな方向性も併せ持ったいた時期であったと考えられる。名曲Empty Roomsはこのアルバムのオリジナルバージョンがギター三昧で一番好き。ま、イアン・ペイスはゲイリー側からの制限もあったんだろうけど明らかにやっつけ仕事。逆にこの時期のゲイリーの片腕となったニール・カーターというキーボード奏者はハーモニーも取れる名プレイヤーである。後に出るエメラルドアイルズというビデオ作品でのコーラスのリハーサルが印象深い。
なP 2003年10月12日(日)3時23分

邦題タイトルの炎の舞ってださいね(藁
インペリテリ 2004年1月26日(月)10時48分

発売された83,4年当時はアメリカでもHR・HMが流行しはじめ、日本のメディアもかなり力を
入れて紹介していましたね。上記の皆さんが仰るとおり、かなりハードな印象を受けるアルバムです。
しかし、これまでの作品に入っていたPOPながらスピーディーな楽曲はほぼ皆無でどちらかと言う
とメロディアスながらミデアムなナンバーが多いのは驚きました。
柴が2匹(会社から) 2004年4月4日(日)13時2分

『名盤』!!

物悲しい哀愁漂う美しいバラードと思いきやヘヴィーチューンに変貌しゲイリー高音ボイスバリバリの『Victims Of The Future』。
これまたイントロでも間奏でも泣きまくりのリフ・ソロ、ヘヴィーなバッキング、メロディアスな『Hold On To Love』。
これぞゲイリー節のクラシックなメロディーラインの超速弾きマシンガンピッキング炸裂ソロから
始まる超攻撃的な『Murder In The Skies』!
『End Of The World』を彷彿させるが、こちらの方がギターに破壊力を感じる!爆裂!
超名曲『Empty Rooms』は、アルペジオといい間奏の泣きの哀愁漂うギターソロといい涙誘う
素晴らしいバラード!チョーキングが素晴らしい!

ゲイリーのギター音が一番ギラギラしていて攻撃的であったアルバム!


フライングV 2004年7月6日(火)15時51分

何と言ってもタイトル曲が素晴らしい。
YARDBIRDSの「SHAPES OF THINGS」のカヴァーは、オリジナルを遙かに凌ぐカッコ良さ。
「HOLD ON TO LOVE」でのギターの泣き具合も尋常じゃない。
せーら 2005年4月28日(木)1時59分

彼の作品では多分、一番の完成度かも。ただ、やはりVOが弱いな。グレン・ヒューズあたりに歌わせれば、最高だったのに。
暗黒騎士MARS 2005年12月26日(月)3時53分

「DIRTY FINGERS」同様HM色が濃いアルバムになっている。
愚かな政治家達による世界崩懐の危幾を歌ったHRナンバー 1、
そしてこのアルバムのハイライト 5、は大韓航空幾撃墜事件を歌ったHMナンバーで、個人的にもゲイリーの曲の中でベスト3に入る(この曲での怒りに満ちたギタープレイは凄まじい)。
他にも、リフ主体のロックンロールナンバー 2、
YARD BIRDS のカヴァー曲 3、
ゲイリー自身お気に入りの名バラード 4、
泣きのメロディーが素晴らしいハードポップ 7、
などの佳曲がならんでいて前作に続き充実した内容になっていて、このアルバムでゲイリーはHM/HRギタリストとして絶頂期を迎える !
アウトランダーズ 2006年2月12日(日)18時49分

名盤と言われている前作よりこっちのほうがよく聞きました。撃ち落された大韓航空機のことを歌ったMURDER IN THE SKIESと、バラードのEMPTY ROOMSが特に好きです。CD持ってない。レコードプレーヤーも無いからテープしか聞けない。車でテープ聞けないから最近聞いてない。やっぱCD買おう。
Ranzzy 2007年7月4日(水)0時46分

前作の「Corridors Of Power」と同じくらい好きですね。
完成度高いです。

ハードな"Victims Of The Future"・"Murder In The Skies"、名バラード"Empty Rooms"なんかは特に大好きです。
ムッチー 2009年1月29日(木)23時57分

これは良い曲もあるけど アルバム全体としてはどうかな?

似合わないのにゲイリーが無理してメタルし過ぎ。特にMurder in the skyとかVictim of the futureとかつらい。

むしろHR色を強めたShape of things(本歌はジェフベックグループ)とか、AOR色の強いHold on to loveの方が似合ってる。ゲイリーのボーカルじゃなければHold on to loveはチャートイン出来るほどにいい曲だったのでは?

Beck0624 2009年2月23日(月)13時47分

前作と同じ方向性の作りだと思うがやや散漫。タイトル曲は良い。
モブルールズ 2009年5月1日(金)13時48分

当時「Hold on to love」は実際に全英チャートにもランクインしてましたよ。

皆様があまり好まない「Teenage Idol」が個人的には好き(笑)。
しかしアナログとCDでは、ランニング・オーダーが異なるため、まったく違った印象を
受けるなぁ。
「Law Of The Jungle」は当初オジーが参加する予定だったはずがキャンセル。
ゲイリー本人の歌唱はどことなくオジーっぽく聞こえるのが可笑しい。
(後にLed Clonesで共演が実現)

個人的には前作のストラトの太いトーンがお気に入りだったんだけど、
この楽曲群ではやっぱりハムバッキングが合ってますね。
はっちゃん 2009年5月25日(月)17時31分

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