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OMMADAWN / MIKE OLDFIELD
75年発表。
このサイトで勧められたアルバムなんだけど、最初聴いた時は「和やかだな」位の感想しかなかった(当時はハードなものを求めてたみたい)。
ところがある日なんとなくもう一回聴いてみたらこれが大ヒット!!!!嗚呼、こんな傑作だったとは!!
大自然の神秘、音楽の素晴しさが詰まったような一枚。
彼は本当に天才ですね。長い曲も飽きずに聴けます。そして良い意味で眠たくなるアルバムです。しかし良くこんなに展開が思いつくものですね。
初期3部作の中では、一番聴く作品。
穏やかなテーマで開始されて、ギター等の多種楽器が交錯して、
ヴォーカルのテーマに流れる展開は、マイク十八番の手法であるが、
美しいケルティックなメロディの連続に自ずと聴き入ってしまう作品。
これが最高傑作じゃない?個人的にですけど、ウリ・ロートのギターに泣ける人はこれも必聴だと思うんだが・・・ケルト系好きもぜひ聴くべき。
ちなみにこれかけながら寝るとメッチャよく眠れます(笑)
Tubular Bellsとはまた違った癒しがある
どちらが1番かは決められないです。どっちも素晴らしい
AMAROKとOMMADAWNが一番よく出来てる。