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KAIZOKU-BAN(LIVE IN JAPAN) / ACCEPT
初めて聴いたアクセプトがこのアルバムであった。CDで手に入れたのであるが、初めて聴いた時のカッコよさと言ったら・・・!ウド・ダークシュナイダーの声も初めて聴いてはまったアルバムである。
「METAL HEART」「BALLS TO THE WALL」から選ばれた6曲で構成された、全盛期のライブ作品。
物足りないと感じるか、手軽に楽しめると感じるかは受け手次第。
「海賊盤」というネーミングと、ジャケットアートが面白い。聴きな容!
この後に『STAING A LIFE』という2枚組ライブアルバムが(解散後だが)出たので、存在感が薄れてしまった感のある本作。
確かに選曲や収録曲数の少なさ等不満は残るが、当時を知る者としてはとても愛着のある作品。演奏はもちろん素晴らしい。