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HARD TO BE A ROCK'N ROLLER... / WIG WAM
2005年発表のデビュー?か2ndアルバム。ノルウェー出身。
ふざけたグラムロック風の見た目に一瞬引くが、音楽の方はというと、これはこれは素晴らしいハードロック。
80年代のBON JOVI、DEF LEPPARD、WINGER、WARRANTといった「あの時代」の売れ線のメロディアスなハードロックだ。ここまで完璧だと「作り物」感もするが、あまりに素晴らしい楽曲に感激しまくりである。
あの時代のいい所を集めました的な感じで、上記のバンドが好きな人は必聴である。
ボーカルも突き抜けるような爽やかハイトーンで安定していて、ブ厚いコーラスも感動と呼ぶし、ツボを抑えたギターもいい!
一度聴いたら忘れられない曲の数々・・・こういうのを名盤と呼ぶ!
最高!
現時点で国内盤発売の予定はなさそうなのが惜しい。つーか信じられない。
言いたいことはほぼ5150さんがおっしゃっているので特に言うこともないですが、
とにかくメロハー好きなら聴いて損はない傑作です。
ちなみに、このアルバムは1stの再発盤という位置づけのようです
(詳細は彼らのホームページでどうぞ)。
日本盤が出ないのはやっぱりあのジャケットで判断されちゃってるからか?
中身は本当に極上です。それにしてもノルウェーってTNTやらSTAGE DOLLSやら
RETURNやらメロディが素晴らしいバンドが多いっす。
ホントだ!これは素晴らしい。北欧だからか、哀愁もほのかにブレンド(笑)
正直、探してた、こういうの。
なんでこのジャケかな〜バックストリート・ボーイズみたいな路線かと思った。
いやぁ〜、いいですよこれ。
メロディアス・ハード好きにはたまらない内容。
中でもIn My Dreamsが良い。
2ndの日本盤が、やっと7月に出るし(遅いよ!)是非とも来日公演やってくれ!!
あと彼等のHPによると、この1stの日本盤もいつかはわからんが出るらしい。
このアルバム最高!!文句無し!!聴いていて気持ちが良い!歌もうまいし、曲も良い!もう聴くしかないでしょう!!このアルバムを聴いて何も感じない人は、悲しい""
古き良き時代のLAメタルな音作りで、80's好きにはたまらない一枚!!今年聞いた中ではいまんとこ最高の1枚!メロディ良し!演奏良し!ルックスはダメ!!(でも歌うまいよ!)
素晴らしい・・・正にその一言に尽きます。
彼らの写真を見せたところ彼女が何このゲイの集団は?
と言われたが、最後までアルバムを聞かせたら人は見かけに
よらないねと・・・
ジャケットのインパクトやカッコ悪さではインギーにも負けず劣らす
で買い手を逃してしまうのが残念です。
最高!! マジ最高!!
鳥肌立つくらい・・・いや、泣けるくらい最高っス!!
特に①、④、⑤、個人的には⑬もイイっスよ
あ・・・あとジンギスカンもw
「カモン、カモン、カモォーン!」・・凄いカッコイイ!
確かにBON JOVIっぽい感じはするけど、いいじゃない別に、良いんだから。
全体的にサビのとこで、コーラス大合唱な感じが耳に気持ちいい。
ポップな感じなのに、イラプションじゃなかった、エレクションでは
カッコイイ速弾きも聞かせてくれるし、テクも申し分無し。
見慣れてくると、あのルックスだからこそ良いような気もしてくるのが不思議だ。
中のジャケットみたいなやつ(ケースからCD取り出したら見えるところ)も
必見(必笑?)です。
ゆうきまる 2006年10月3日(火)10時16分
70年代、ハードロックも含めた広い意味でのロックという音楽が
もっとも輝いていた頃を思い出させてくれる。
80年代以降、現在に至るまで、快活さを前面に出すバンドは減った。
というより皆無に等しい。
BON JOVIにしろ、DEF LEPPARDにしろ、そしてモトリーにしろ、
どこかヘヴィさを強調して、底抜けの明るさは故意に押さえて
いたように思う。
このバンドは、その快活さを惜しげもなく晒し、心底ロックを楽しん
でいるという気持ちを伝えている。
このはちゃめちゃさは、ダークネスにも通じる。
またバンドのメンバー全員の個性が強烈に押し出されている。
メンバー全員が、俺が、俺が、と主張している。
キッス、クイーン、ゼップ、パープル、サバス等の70年代の
大物バンドは、メンバー全員が強烈な個性を曝け出していた。
SPORTYの凄みに惚れた。
日本盤で買いました。
2ndよりもKeyがキラキラ・ゴージャスな感じで
よく引き合いに出されているバンドよりもWIG WAMの
方が自分にはフィットします。
Voの伸びやかなハイトーンもシャウトも余裕でこなす多彩さと
gの隠れテクニシャンぶりがメタル耳にも心地良くて
兎にも角にも最高に楽しいハードロック!!
カメラのCMで気になっていたKISSの曲、♪ジン、ジン、ジンギスカ〜ン
の曲もカバーしており、彼ららしくパワフルに調理されてて美味しかったです(笑)
これは聴くしかない!!と声を大にして叫びたい一枚です。
Wig Wamは素晴らしいですね〜!
このアルバムが日本で出たのは2006年ですし、当サイトの2006年度ベストアルバム投票はこのアルバムに一票を投じたかったのですが、実際はもっと前に出たアルバムであることからか、見たところ2年前の投票はあっても去年の投票が一つもないので、投票を控えています。でもやはり、私の中では去年のNo.1アルバムです。
2ndの「Wig Wamania」と平行して何度も聴きましたし、現在もサルの様によく聴いていますが、どちらが好きかあえて1つ選べと言われれば、やはりこちらの「Hard To Be…」の方になりますね。はじけ具合がこちらの方が少し上のような気がします。まぁ、「あえて選べば」の話で、どちらも素晴らしいのは間違いないです。
その昔ロックは不良の音楽だって言われていたらしいのですが、それが妥当性を持たない偏見に過ぎず、むしろロックこそが幅広い年齢に受け入れられる音楽の一つであるということを、彼らは自らの見事な楽曲のオンパレードでこれでもかと示してくれますし、聞くところによると実際本国ノルウェーでは国民的な人気を獲得したそうですね。
彼らは本物のエンターテイナーです。最高です。ファンになってしまいました。
見た目と曲のかっこよさのギャップが激しい(笑)。
まだCD買ってないですけど、In My Dreams聞いただけで最高でした。
良いですね〜。ボーナストラックも楽しめます。
ベアリング 2008年2月27日(水)22時22分
In My Dreamsだけでも買う価値ありますが、いい曲ばかりです。
もう何も言いません、聴いてください。
最高に幸せな気分になります。
願わくば、末永く活動して欲しい。
見た目は70年代のグラムロッカーという感じですが、内容はクワイエットライオットにボン・ジョヴィとフェア・ウォーニングを足して割ったようなサウンドです。ようするにコーラスが分厚いメロディアスハードロックです。80年代のサウンドとも違いギターがまずテクニカルで、モダンなところもあります。捨て曲らしきものはありません。結構良い作品だと思います。
THE BEST SONG IN THE WORLDだけがタイトル通りではなくつまらないが、その他は捨て曲なし。まさに80年代の華やかなりし頃の音ですね。