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15 / BUCKCHERRY
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一時解散後、4年半ぶりとなる待望の復帰作。
結論から言わせてもらうと、これは復帰作にして堂々の最高傑作ですよ!!
軽快な疾走チューン①に始まり、これぞRn'R!といった②や⑦、
これまでになくメロディが際立った④、感動のバラード⑥、
ブルージーな⑤や⑩、ポップな⑧、攻撃的な⑪…
などなど、とにかく楽曲のバラエティが豊富かつ、一曲一曲がどれも高水準で、
まるごと一枚通してもまったく聴き飽きることがない。
中でも、それぞれタイプは違えど④⑥⑦は個人的なキラーチューン。
余談ですが、見てくれにしても
さらに精悍さを増したジョシュとキースは言うに及ばず、
その他のメンバーもなんかみんなカッコよくなっちゃってるし(笑)
BUCKCHERRYは一度死んで見事に再生を果たした、といったところでしょう。
f$ck3 2005年10月6日(木)0時49分

8月にこのバンドの2nd「TIME BOMB」に書き込みをして、その中で「解散が非常に惜しまれる 〜 」なんてのたまってみたら・・・
同じ8月に行われたサマソニで見事復活してたんですね。 ・・・恥ずかしいっス。

そんなワケで個人的に非常に嬉しい“ 新生復帰 "BUCKCHERRYの3rd。
一曲目から強烈なファスト・チューン「So Far」で最高にハイにさせてくれます。
曲調や雰囲気が全体的にテンション高いところに、“ 生まれ変わった "バンドに対するジョシュ & キースの意気込み・愛情みたいなモノを感じます。
パワフルで勢いあるけど何故か安心して聴ける、そんな王道的なアメリカン・ロックンロール・アルバムですよ。

たった15日でレコーディングし終えたから「15(フィフティーン)」・・・その気合いとバイタリティが凄い。
鉄鉢 2005年10月9日(日)17時0分

3rd。
復活作。
実はこのバンドのことは2ndで見限っていた。
ロックに聴こえなかったからである。2ndは何度聴いてもロック寄りのファンパンクに聴こえて仕方がなかった。ファンパンクは嫌いではない。だが、ファンパンクが聴きたければそっちの方のバンドを聴く。

今回の作品で心に訴えるものがないなら、もうこのバンドを聴くのはよそうと思っていた。
だが、良い。多少やんちゃなストーンズみたいに思えた。バンドの本質が非常にわかりやすく捉えられる。思わず2nd、1stも改めて聴きなおした。あの苦手だった2ndがすんなり聴け、しかも結構楽しめた。目の霞みがとれた気分だ。さっぱりした。
自らの最も得意とするものを、気持ちよく聴き手に提出したという意味において、本作は良盤である。これが彼等の最高傑作だとはまだ思えないが、非常に楽しめる、良いアルバムだ。
クーカイ 2005年10月10日(月)22時4分

とんでもないアルバムを作ってしまった。1stも2stも全部ぶっとんで超えてしまった!!BURRN!!のレビューにおいて広瀬編集長は「化けた」と言っていたが、まさにその通りだ。とんでもないロックンロールバンドに「化けた」のだ。
往年のBUCKCHERRYの音楽でありながらも今までの曲とははるかに変化している。
最高にテンションの高まる「SO FAR」「BROKEN GLASS」「ONSET」。楽しいパーティーチューンな「NEXT 2 YOU」。ファンキーでグルーヴが強烈な「CRAZY BITCH」。そしてこちらもグルーヴィーな「BACK IN THE DAY」。キースのスライドが炸裂するアコースティックだがほのかにアグレッシブな「BROOKLYN」。そして美しく感動的な「SORRY」。完成度の高い楽曲は本当に鳥肌もののかっこよさと感動を覚えた。おおげさかもしれないが本当にそれくらい素晴らしいとい思った。
今後誰かに「BUCKCHERRYってどんなバンド?」と聞かれたら僕は「まずこれを聴け」とこのアルバムを聴かせると思う。
ロッキン 2005年10月11日(火)11時47分

待ちに待った復活作。
期待通りの質の高い作品に仕上がっています。
今回はバラードやブルーズ調の曲もあり、過去2作と比べてバラエティーに富んだ内容になっていますが、どの曲も完成度が高いのはみなさんがおっしゃっている通りです。
個人的な好みからいえば前作が一番ですが、本作も平均点を遙かに超える力作であることは間違いありません。
なかでも1,2,4,7,11は最高!!
ババン 2005年10月14日(金)22時34分

少し悩んだ末にかいました。大正解でした。以前よりキャッチーさが格段に増してます。
まさに「化けた!」とくに最初の2曲でやられます。
みるふぃね 2005年11月22日(火)12時51分

モトリークルーのライブで初めて聴いてすごく気に入ったので買いました。
ライブでも歌ってたけど1曲目の「SO FAR」が最高です。
H_TORONADO 2005年11月26日(土)17時14分

従来と路線はあまり変わっていないと思うが、サウンドにはタメが生まれ良い意味ですき間のあるサウンドに変貌を遂げている。よって、これはいいと評価する人の気持ちはよくわかる。
しかしSILVERTIDEと比較した場合、何か決定打に欠ける気がするのも事実である。例えば⑦のような脱力感を前面に出すとか、イージーさをもっと強調してもいいと思う。
手っ取り早く問題を解決する為には、大胆に外部のソングライターと手を組むのも良いと思う。もう一歩という完成度で、何かもったいない.......。でも、いい出来ではあると思う。
ヤング・ラジオ 2005年12月5日(月)19時46分

個人的に1st程の出来ではないものの、復活を素直に喜べる内容だと思います。
これからも頑張れBuckcherry!
TDK 2006年3月2日(木)15時52分

1年ぶりの発言である。脱力感を前面に出した、⑦がアメリカのロックチャートで大ヒットを記録し、結果的にアルバムのセールスもなかなかの成績を収めた。もし⑦のような路線で楽曲作りをしたならば、世界的な成功を収めるチャンスは十分にある。
1stアルバムでは楽曲作りのセンスを嫌というほど見せ付けたが、2ndでは少し方向性を見失った感があった。しかし、バンドとしての演奏力やカリスマ性は僕は高く評価している。
⑦のような空間が十分にある楽曲で、今後は勝負してもらいたい。可能性はある。
ヤング・ラジオ 2007年1月2日(火)20時58分

いまさらだけど。
ガンズに匹敵するくらいのバンドだと思うけど
今ひとつブレイクしてないんだよな・・・・
少なくとも2000年以降のHR界では最高峰。
yani 2008年1月23日(水)5時19分

ロックンロール系ではエアロより、モトリーより、ガンズよりも好き。
モブルールズ 2008年5月3日(土)22時8分

yaniさんに大賛成です!
ガンズ以来のいいバンド。15は本当に名曲揃い。
makle 2008年8月3日(日)11時0分

奇跡の復活作!!メンバーが変わってもジョシュのカリスマ性は健在です。
天国と地獄を体験したからこそのリアリティある歌詞、メロディは本当に素晴らしいです。

復活してくれて本当に嬉しいです。
ぽこ丸 2008年12月20日(土)21時25分

数段パワーアップして帰ってきてくれた復活の3rd!!
楽器隊もキース意外を一新してグレードアップ。曲もそれに合わせてパワーアップ。
捨て曲なしの金盤です。①②④⑦⑧⑪とヘビロテで聴いてしまうこと間違いなし!
1st、2ndよりスピード感とメジャー感がさらにアップ。前作で広げた間口が高いレベルで完成されています。勿論メロディは彼ららしく仕上がり、ポップセンスも十分。

元ガンズのスラッシュとダフ達がベルベットリボルバー結成の少し前にジョシュとキース捕まえてベルベットをスーパースター軍団(Buck n' Roses?)でやろうとしたらしいけど、
個人的にはバックチェリーの復活の方が結果的に良かったwww
過去4枚中(次作も含め)最高の出来栄えでしょう!

上で皆さんが仰る通り、私もモトリーもエアロもガンズもバックも好きですが、ジョシュ以外にカリスマが居ない(キース他のファンの方ゴメン!)のが
上記のバンドと違いブレイクできない点では・・・・と心配してしまう。
そうなると、まともに活動するBuck n' Rosesも見てみたかった気もするwwwwww

シッキーニックス 2009年2月18日(水)14時22分

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