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SCARLET AND OTHER STORIES / ALL ABOUT EVE
秋になると、聴きたくなるのが、このアルバム。
とにかくネオバロックと称される深みのあるメロディ、特にVoとギターの織り成すヨーロピアンムードはたまらない。ジャケットもハイセンスでバロック調であるが、音楽的にはむしろ印象派のコローやドガの名画を見ながら浸りたい感じがする。
全曲いいが、個人的には2、5、9、12が特にお勧め。
女性Voの癒し系で、心静かに豊かな時の流れに身を委ねたい人はこの扉を叩いてほしい。
このアルバムに出逢って12年近く経ちました。
しかし、未だに 5.の感動は色褪せません。
7.11.12.13.などもオススメ。
BIRTISH ROCK という響きを愛するヒトにお勧めします。
このアルバムとの出逢いがきっかけで、わたしは RENAISSANCE なども知り、聴くようになりました。
可憐で儚い雰囲気の女性Voが良い。
メロディーは甘く、とても穏やかな雰囲気です。
ひじょ〜に高品質なポップ・アルバムです。
ここでは5曲目が人気あるみたいですが、個人的には7曲目が最高です。
ぜひ ぜひ。
女性ヴォーカルものといえば、このアルバム。
きっかけはblackmore's nightだったのだが、完璧に魅了されたのはこれ。
繊細な美しさが何ともいえない。
うん、このアルバムが一番好きですね。
デビュー作ほどの衝撃は無いですが、「December」は個人的に最も彼等の中で好きな曲です。
でも、こんなに素敵な作品を作ってくれたのに、ギターのティム ブリッチェノが脱退してしまうなんて、当時は大ショックでした。