TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るUNITEDのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
INFECTIOUS HAZARD / UNITED
このCDをamazonで探すstyle=border:none

スラッシュ・メタル・バンド、UNITEDの6thフル・アルバムです。
日本のスラッシュ・シーンについてあまり詳しいわけではない(他にOUTRAGEしか聴いたことない)んですが、これはかなりのハイ・クォリティです。
前に3rdの『N.O.I.Q』は聴いていたんですが、その時は「まあまあかな」ぐらいの感想でした。
このアルバムは元DEATH FILEのヴォーカル、湯浅正俊さんが加入したということで興味を持ったんですが、いや〜、かっこいい。
硬質でヘヴィな音づくり、疾走感溢れる切れ味鋭い演奏、迫力満点の獰猛な咆哮。強烈なスラッシュ・メタルです。
「ヴォーカルがデス声なのはちょっと・・・」というスラッシャーもいると思いますが、SEPULTURAでのマックス・カヴァレラのヴォーカルあたりが大丈夫なら十分聴ける、ドスの効いた叫び、みたいな印象です。(DEATH FILEでの湯浅さんのデス声は、哀愁も感じさせる素晴らしい声でした。今回はちょっと違う感じですね)
言われなきゃ日本のバンドだって分からないような音なので、ジャパメタ苦手っていう人でも安心して買えます。
うにぶ 2005年10月8日(土)22時41分


noiseism 2005年11月23日(水)17時6分


速さ以上にリフの切れ味が最高。
そして、湯浅氏のドスの効いた咆哮がこれまた強烈。
「日本のバンドはちょっと....。」と言う人にも聴いて貰いたい一枚。
湘南メタル 2006年3月27日(月)18時56分

新加入はvoだけではなく、新しいdrのカッチリとタイトに叩き込まれるプレイにゾクゾクくる!
前任の内野氏の演奏も良かったが、新drのプレイは切味がさらに鋭い。
ギターリフは以前のアルバムを上回る鋭利さだし、メタルにもっとも必要な『音のカタルシス』を堪能できる突撃作。
以前少し感じた『日本人的なダサさ』は今作には見当たらない。日本が誇るスラッシャー達による挑戦状だと思う。
ふっきい 2006年5月14日(日)23時44分

前作のモダンなメタルからいっきにスラッシュ・メタルへと回帰したユナイテッドの最高傑作です。

ザクザクに刻まれるリフにギターソロではツインギターの見事な掛け合いが展開される最高の内容に仕上がっています。

新加入の湯浅氏(現在は脱退)のヴォーカルも迫力があり、ユナイテッドのサウンドにさらに勢いをつけて最高にカッコ良いです。

同じく新加入のドラムの中村氏(現在は脱退)もストイックなまでのドラムプレイで曲に良い影響を与えています。

日本が世界に誇れる最高のスラッシュ・メタルバンドです。
J.K.O. 2006年9月21日(木)11時59分

2001年6th
最強の布陣による最高傑作。
新加入の湯沢正俊氏(Vo)、中村雄介氏(Dr)が実に良い仕事をしている。
特に中村氏のプレイは切れ味鋭く、攻撃性も抜群で聴いてて非常に気持ちが良い。
本作自体、スピード・攻撃性・重さ等々、全てにおいて今まで以上の迫力。
老舗UNITEDが生み出したスラッシュ・メタルの名盤。
Selene 2007年4月9日(月)22時39分

速い、重い、鋭い。
西八男 2007年9月22日(土)10時5分

メタリカネタがはいってることに誰もふれてないのが不思議だ
オープニングの曲で「なんかこのフレーズBatteryに似てるな・・」
なんて思ってたら他の曲ではSeek & Destroyのリフがそのまんまでてくるというw

なかなか良いアルバムです
ホイラシキレア 2008年3月31日(月)16時52分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!