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SATYRIASIS AND NYMPHOMAAN / PARACOCCIDIOIDOMICOSISPROCTITISSARCOMUCOSIS
メヒコ産恐らく世界一長い名前のバンドの1stフル。
まずバンド名の読み方が全くわかりません(笑)。
音は初期DISGORGE(Mex)に影響されたゴアグラインドです。
ハーモニクスの出し方なんかDISGORGEソックリ。
肝心のヴォーカルですがLOWでゴボゴボした野獣みたいな声です。
ドラムもスコココドラムで軽快さを生み出しております。⑥なんかでそのスコココさを存分に味わえます♪
DISGORGE(Mex)好きはマスト!!これから期待大♪
ネームが長いだのなんだのとイロモノ扱いされてますが、それで結構です。
イロモノはイロモノ。
ミックスが軽快でゴヴォゴヴォが聞き取りやすいのはいいと思います。
Satyriasis And Nynphomania。
ブラストが長続きしない、たまにリズムがズレる等ありますが、サウンドは初期DISGORGE(MEXICO)の様でとても聴き応えがありました。
ヴォーカルはゴボゴボでドラムの音も良く聴き取れるし、ギターも力強い音を響かしていて最高です。
バンド名や曲のタイトルはながいですが、収録時間は短すぎず長すぎずでダレルことなく聴けます。
DISGORGE(MEXICO)が好きな人、ゴア・グラインドが好きな人は一度聴いてみて下さい。
安定しないドラムが癖になります。
しかし、これぞゴアグラインドといったアルバムです!
怖い…メヒコのアンダーグラウンドにはこんなのがいっぱいいるのか…
ジャケットはディスゴージほどではないが恐ろしい。
とりあえずもうバンド名と曲名だけでお腹いっぱいです。
音質は割と良いですね。ボーカルは下水道通り越してゴヴォゴヴォですが。
まぁそこが醍醐味。