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BEAST FROM THE EAST / DOKKEN
解散前に発表されたライヴ盤。
スタジオ盤では私もBACK FOR THE ATTACKが一番いいと思いますが、私的にはこちらの方をDOKKEN初心者の方にはオススメしときます。
BACK...からも代表的な4曲が入ってるし、初期DOKKENの代表曲はだいたい網羅されてると思うので。
それとボーナストラックのWALK AWAYがまたいいバラードなんですよ。DOKKENのバラードの中で一番好きです。ジョージのギターソロも素晴らしいです。
92点。
ベスト盤としても機能する一枚ですね。
ジョージ・リンチの鬼神のごときギタープレイは凄絶の一言。
このライブアルバムの耳コピは難しい!ギタリストではジョージが本当に大好きです!生ライブは残念ながら再結成してからの2回しか見たことがないけど、やっぱりこのアルバムの時期のジョージを体感したかったなぁ。今度のジョージの作品は従来通りの作品を発表するとY・Gに書いてあったから期待してるけど...("LYNCH MOB"は正直チョット...)
ジョージ最高!さんは本当にジョージ・リンチが好きみたいですね。
僕もギタリストの端くれとして、ジョージは好きです。
特にジャックオフ・ヴィブラートは熱い!
ソロは適当弾きじゃないけど、リズム、譜割を無視したソロが多くコピーは難しいですね。
初期は結構カチッとして弾いてるけど。
このアルバムは確かに初期のベスト盤の意味でもオススメです。
僕は大学3回の頃、ドッケンバンドを組んだ時、このライブアルバムはかなり参考にさせて
もらいました。
実はこのアルバムには思い入れがあって・・・
このライヴのチケットを無くしてしまって・・・行けなかった。
今聴いても悔しいアルバムです。
初期ドッケン(というより、再結成してからは、殆ど聴いてません)のベスト盤という意味で非常においしい一枚。でもこの頃は、最悪の仲だったんだろうな・・・
スタジオのテイクに比べると、速過ぎるが...
しかし、このライヴ・アルバムに収録されてる KISS OF DEATH はサイコウです。
ホント熱いライヴです。
tooth and nail最高。
ジョージのギターは凄まじい。
DOKKENのベスト盤代わりという感じで聴いてました。スタジオ盤はもっと歌がうまいかなと思ってベスト盤も買ったら、そんなことも特になかったです。そして結局まだ普通のアルバムを買っていなかったり…。
なかなか良いメロディの曲が多いバンドだなとは思います。
KISS OF DEATHのイントロの音がいやに小さい。それ以外はサイコーですな
KEITH 2003年8月15日(金)16時38分
オーディエンスの音以外はノン・オーバーダビングで作られたアルバム。
なんとなく寒々しい雰囲気があって作品としてはどうかと思う。
しかしその寒々しいところが当時のバンドの様相を表していていいと思う。
やっぱり上手いバンドだなと思ってしまう。ジョージに嫉妬したんだろうなぁ、ドンは。スタジオ録音の「Walk Away」も涙モンです。
この後の復活は・・・、むなしい。
HR聴き出した頃、先輩に借してもらって聴いた。しかし、このアルバムを支配してる仮面夫婦みたいな冷たい雰囲気は何だ?ドンとジョージは犬猿の仲とは聞いてたけど・・・。でもその冷たさがたまらなく良い。このアルバム借りてから、10数年経つけど今でも車でよく聴く事が多い。
初期ベストとしても活用出来るくらい選曲は文句がない上、ジョージのプレイも炸裂しまくってる。DOKKEN入門にはいいかも。
ベスト・ライブ!アクセプトといい、ドッケンといいベストのメンバーで最高の時のライブをアルバムにしているから嬉しい。80年代は小学生だった私にとってはライブ・アルバムこそがタイム・マシンである。今では無く当時のライブに行きたかった・・・。名盤!
↑はちべえさんへ、私は、今から25年ぐらい前から、メタルを聞き始めました。DOKKENのライブにも行きました。
「BEAST FROM THE EAST 完全版」があります。通常版より3曲多く収録されています。そちらのほうが、お勧めです。
ライブアルバムは、タイム・マシンか〜。いい表現だね。
趣味は盆栽 2005年10月6日(木)21時53分
音質がこもり気味なのが惜しい!ドンのヴォーカルもジョージのギターも冴えてるし、選曲もベスト的。2枚組みのコンプリート盤がおすすめ。
基本的にどの曲もスタジオ盤よりかっこよくなってる。多少のアレンジやテンポが速くなってたり、と。再結成のドッケンにはない全盛期の素晴らしい演奏が聴ける。バンドの仲は悪かったみたいけど・・・
正直、音質やヴォーカルの出来はイマイチだが、ジョージ・リンチのスタジオ盤を遥かに上回る渾身のプレイが聴けるという点で素晴らしいライヴ盤です!!!!
スタジオ盤では聴けない、かっこ良すぎるオブリフレーズやライブならではの絶妙なタイム感のソロプレイはギタリスト必聴だと思います!!!!
最後に収録されているスタジオテイクのWALK AWAYもALONE AGAINに勝るとも劣らない超感動的なバラードで素晴らしい出来であります!!
選曲も代表曲はほぼ全て網羅しているベスト的選曲なので入門用にもオススメです!!!!
DOKKEN初体験。いや〜、かっこいい!
鬼のように弾きまくるギター。哀愁漂う楽曲の数々。
そして観客のテンションも素晴らしい。臨場感溢れるライブ盤。
ライブなのでギターが一人故の物足りなさが出てしまっている感が拭えないですが、
3割2部5厘さんもいうように臨場感たっぷりになので、その点はカヴァーできる。いかにもライブ!って感じですね。
再結成後の作品が、それ以前の全盛期と比較して、悪い意味でいかにケタが違うのかが、一発でわかるライブ盤である。
音質や選曲なんて関係ない。
聞いてるだけで、熱くなれる........これぞ、HR/HMの醍醐味である。
似たようなバンドを探しても、見つからない........ドッケンもその代表格である。
ライブ盤の中でも、よく聞いた作品である。
理屈抜きで、いい。
ドンはスタジオでは強いけどライブでは弱い リンチはライブでも強い!
ライヴでもあのコーラスを再現できるのは彼らの強みでしたね。最近のアルバムは全く聴いてないが、ドンとジョージが仲良くインタヴーを受けるくらい関係が改善されてるみたいだから、オリジナルメンバーで再結成すれば良いのに。